CHICAGO 08/11/05（水）夜

名前だけは知っている、有名なブロードウェイミュージカル。

一番の楽しみは大谷健さんご出演ってことでした。
四季時代のタンブル＠キャッツ、ジミー＠ＣＦＹ、BB９枠など、大好きでした。
退団後、約４年ぶりくらいでしょうかね。

見つけられるかという心配は杞憂。ばっちり存在感あって目だってました。
生二の腕と腹筋の堪能できる衣装で、ダンスもバリバリ、すごくかっこよかったです～

作品は、ショー的な要素が強くて、ストーリーはあるけれど、歌やダンスを楽しむって感じでした。

米倉さんは、予想よりもずっと歌もうまくって、かわいかったです。
河村さんも、歌はもちろん、芝居も味があってやるなぁって感じです。
和央さんはいろんな意味で、タカラヅカの人だなあという感じでした。ちょっとセリフが聴き取りづらいかなぁというところもありました。

すごくはまったら、チケットさがして、青山劇場公演遠征するかも、と危惧してましたが、そこまでではなく、でも、観てよかったぁと思いました。

再演、アンサンブルはそのままであったらいいなぁ～。