ユ・ミリ登場、「ご結婚、おめでとうございます~」
と超ハイテンションで、結婚おめでとうのナンバーを。
突然のできごとにあっけにとられている2人ですが、ユ・ミリにつられて思わずステップ踏んでみちゃったりしてるドンヒョンがかわいくっていいです。
家を間違えてきちゃってるユ・ミリなんだけど、新婚夫婦の家庭だと思い込んでるところ、ドンヒョンがスカートはいてるし、勘違いパニックのままやりとりが。
とりあえず、ドンウクから、「服!!」と言われ、「早く言えよ」とバスルームに駆け込むドンヒョン。
上半身着替えながら出てくるドンヒョンに悲鳴あげるユ・ミリ。
同性愛者の結婚だと思い込み、状況を納得しようとパニックになりつつ哲学的な用語を並べてしゃべり続けるユ・ミリ。
ついにドンヒョンが「もういい!お前はどこの家を訪ねてきたんだ?」
ときくと、アパート名が間違っていたことが判明。
間違いがわかって、いつも失敗ばかり~と、ユ・ミリの激しいロック調の歌。
あっけにとられてる兄弟。
電話を借りて会社に報告の電話をかけるユ・ミリ。
あまりの失敗ぶりに、電話の中でクビを言い渡され・・・電話機をゴミ箱に投げ込んでしまう。
泣きじゃくるユ・ミリを慰めるドンヒョン。泣いてたユ・ミリが「何のにおい?」と・・・「イシモチの煮付け~!」
真っ黒にこげてしまったイシモチの煮付け入りの鍋から煙が上がるのをみて、また泣き出すユ・ミリ。
なぐさめ役をまかされたドンヒョン。
「やっと見つけた仕事、8時間でクビになった私の気持ちわかります?」となきじゃくるユ・ミリに、「わかるよ。」とドンヒョン。1時間でクビになったことがある、と。
渋りながらも、クビになった理由を、「漁船の補助船員をしてて、マグロをとる船に乗るはずが、間違えて乗った船がカタクチイワシの船だった」
カタクチイワシに反応して、泣いたカラスがもう笑った状態のユ・ミリ、つられてドンヒョンも笑うと急に真顔になって、「あなたも何かを探すのが苦手みたいね」と。
若いときは、失敗もあるよ、とデュエットで歌。
歌い終わって少し打ち解けたふたり。
ドンヒョンが毎年兄に出していたハガキを見つけ、「作文力ないわねぇ~」
それが全部同じ日付で、今日であることに気づく。
上手側のベランダに出て、ここでも傘さして、ジョウロの雨。
帰る、というユ・ミリに、兄に聞こえないことを確認して、「いくらだ?」と尋ねるドンヒョン。
勘違いして、「こんな格好してるけど、そういうつもりじゃありません!」とバッグを投げつけて叫ぶユ・ミリに、「お前じゃない、イベントの値段だ」
40万ウォン以上なら最高の雰囲気を演出します、ということで、ピアノに隠してたお金を取り出し、「41万ウォン。これで、結婚式じゃないけど、兄貴の誕生日祝いをしてほしい。心配ばかりかけてる弟だから、今日は楽しませてやりたいんだ」と依頼。
ドンヒョンの『哲学的な頼み』で、「オレは急進改革派だが、兄貴はザンチンホシュハ、ザンシンホチュハ・・・
要するに、オレが金を出したってことは内緒にして、お前が個人的に祝ったことにしてほしいんだ」
契約成立で、パーティーの準備を始めるユ・ミリ。「マドロスさんも手伝ってね」と言われ、イヤがるドンヒョン。パーディーの準備の歌。
嫌がってたけど観念して着替えて準備するドンヒョン。
歌い&踊り終わって、
「照明さん、あかり落としてください!」で、照明器具が落下してきて、「なんでやねん!」
「照明さん、あかりを消してください」で真っ暗に。
「なんでイシモチがあんなに真っ黒になるまで気づかなかったんだろう。ここも真っ暗・・・」とドンウクが登場すると、
ユ・ミリの「おめでとうございま~す」、二人のクラッカーで明るくなります。
「おめでとうって、また結婚するの?」なんていうドンウクに、「お誕生日、おめでとうございます~!」「あ、そういえば、今日は兄貴の誕生日だったなぁ。忘れてたぁ」とピエロの格好で登場するドンヒョン。
とにかく、パーティー、ってことで、お誕生日おめでとう~の歌&ダンスで盛り上がり。
育くんドンヒョンのピエロ衣装でのダンスもかっこいいのです。
客席両端では紐をひっぱって音符のセットを揺らしたり。
上からは風船が客席に降ってきたりと、盛り上がります。
ラストは、客席最前列に配られてたクラッカーを鳴らしたり。
千秋楽のマチソワは、リピーターが盛り上がりすぎて、風船を舞台に何度も投げ入れたりして舞台がちょっとストップしちゃったり・・・
「何歳になったんですか?」で「22歳」とボケてみたあと「40歳」と。
ケーキにローソクを立てようとするんだけど、10歳、20歳、30歳、と3本たてたところで1本不足。
ろうそくなら台所にいっぱいあるから、とドンウクがとりにいこうとしますが、「主役はかわいい女の子と話しをしてな」と、ドンヒョンが退場。
女性は苦手というドンウク、ユ・ミリの短いスカートをみてドキドキして、ピアノの上のメトロノームで脈をはかってみたり。
「優しそうな弟さんですね」
「私にも兄が二人いるんです。でも二人は喧嘩ばっかり」などと、緊張しつつ少しずつ会話が。
「キレイな爪・・・」とドンウクの手を取るユ・ミリに、「お兄ちゃんもう無理!」とキッチンに駆け込むドンウク。
ピエロの衣装を脱いだドンヒョンが、「おれが探すよ」とドンウクをリビングに帰すんですが、ここのドンヒョンがなんというか不自然な二枚目で、かっこいいけどおもしろいのでした。
「あいつどこ目指してるんだ?」と首をかしげるドンウクは再びユ・ミリと二人きり。
「私の年齢のころには何になりたかったんですか?」というユ・ミリの問いに、「ピアニスト」と答えるドンウク。「でも、ピアノはドンヒョンの方がずっとうまいんですよ。」とうれしそうに話すドンウク。
ドンヒョンの話題になるとうちとけて、毎年来る短い文の話のこととか、盛り上がっているところで、青い紙を手にしたドンヒョンが飛び出してきて、歌。最初の方でドンウクが弟や家族を思って歌ったのと同じ曲、兄を思うせつない歌です。
シーン的には、歌い終わったあと拍手なしに進行してほしいところだけれど、歌が見事で、つい拍手が起こってしまいます。
診断書をドンウクにつきつけて、「ずっとかくしておくつもりだったのか?」と。
末梢神経が麻痺していて、学校も実は1か月前にやめていたことが判明。
あとで話そうというドンウクにつめよるドンヒョン、ユ・ミリはろうそくを探しに、と席をはずします。
自分のことはいいから妹や弟のことを思うドンウク、自分の人生を犠牲にして弟たちにすがって生きるような兄から逃げ出したかった、と責めるドンヒョン。
40歳にして一人、一緒に病院に行ってくれる人も祝ってくれる人もいない、こんなさびしい誕生日ってあるかよ、という言葉、かなりグサっときます・・・。
兄と弟のぶつかりあう歌がここでもまた。
お互いを思ってのことだけに投げつけられる言葉が痛いです。
そしてついに・・・ドンヒョンが「兄貴はあきらめが悪い性格だよ」と、右手の手袋をはずします。大きな傷跡。漁の事故で手の神経が切れた、繊細なピアノの演奏なんてもうできない、と。
呆然とするドンウク。
ピアノから札束を取り出して投げつけ、兄貴への借りだよ、兄貴の空しい人生の対価だよ、と。
ろうそくを見つけて出てきたユ・ミリが二人を止め、どうしてそんなにぶつかり合うの?本当は誰よりもお互いを必要としているのに・・・
飛び出していってしまうユ・ミリ。
荷物置き場になっていた自分のピアノをみて、「甥っ子や姪っ子たちが弾いてくれたらいいんだけど。おれたちにはもう必要ないから」と・・・荷物をどかしてひさしぶりにピアノのふたをあけて、鍵盤を触ってみる。
そしてゆっくりと曲をひきはじめる。たぶん、高校のときにコンクールで優勝したっていう、ドンヒョンの作った曲なのでしょう。
弾いてみるのだけれど、途中、麻痺している右手がうまく動かなくて悔しさをぶつける・・・
ゆっくりとドンヒョンも自分のピアノに歩み寄り、そして・・・弾き始める。
ドンウクがピアノを弾き始めたあたりから、雨の音もとても美しく、ピアノと雨のハーモニーになっています。
ドンヒョンがピアノを弾いたことで笑顔になるドンウク、そして、二人でのピアノ。音が溶け合うとともに、二人の心が通じていく感じがたまらなくよいです。
弾いてるお二人の表情もステキ。そして雨があがり次第に空も明るくなって・・・虹も出てきます。
ユ・ミリもそっと戻ってきて、二人の様子に笑顔に。
最後は息を合わせて演奏を終えると、客席からは拍手。千秋楽は拍手止まらなくてショーストップでしたね。
センターに歩み寄って、そっと握手を求めるドンヒョン(ユタで、いじめっ子たちがユタに握手を求めるシーンを連想しちゃいます)、ドンヒョンを抱きよせ、ハグする二人。ユ・ミリが近づいて拍手をすると、あわてて離れる二人です。
ユ・ミリが、「やりかけた仕事は最後までやらなくちゃね」と、誕生日のドンウクにろうそくをさしだして「願い事を言ってください」
「もう願い事はかないました」と笑顔のドンウク。
「じゃあ、それがずっと続きますように」と、ろうそくに火を。
3人で、ケーキのろうそくに火をつけながら、最後の曲、『サラン』を。
胸があったかくなるステキなナンバーです。
歌がおわったところで、灯りが消えて、終了。
やっと終わりました。文章力なくってごめんなさい。
すでに記憶もあやしくなってるので、間違いがあればすみません。
再演を心から希望しております。
と超ハイテンションで、結婚おめでとうのナンバーを。
突然のできごとにあっけにとられている2人ですが、ユ・ミリにつられて思わずステップ踏んでみちゃったりしてるドンヒョンがかわいくっていいです。
家を間違えてきちゃってるユ・ミリなんだけど、新婚夫婦の家庭だと思い込んでるところ、ドンヒョンがスカートはいてるし、勘違いパニックのままやりとりが。
とりあえず、ドンウクから、「服!!」と言われ、「早く言えよ」とバスルームに駆け込むドンヒョン。
上半身着替えながら出てくるドンヒョンに悲鳴あげるユ・ミリ。
同性愛者の結婚だと思い込み、状況を納得しようとパニックになりつつ哲学的な用語を並べてしゃべり続けるユ・ミリ。
ついにドンヒョンが「もういい!お前はどこの家を訪ねてきたんだ?」
ときくと、アパート名が間違っていたことが判明。
間違いがわかって、いつも失敗ばかり~と、ユ・ミリの激しいロック調の歌。
あっけにとられてる兄弟。
電話を借りて会社に報告の電話をかけるユ・ミリ。
あまりの失敗ぶりに、電話の中でクビを言い渡され・・・電話機をゴミ箱に投げ込んでしまう。
泣きじゃくるユ・ミリを慰めるドンヒョン。泣いてたユ・ミリが「何のにおい?」と・・・「イシモチの煮付け~!」
真っ黒にこげてしまったイシモチの煮付け入りの鍋から煙が上がるのをみて、また泣き出すユ・ミリ。
なぐさめ役をまかされたドンヒョン。
「やっと見つけた仕事、8時間でクビになった私の気持ちわかります?」となきじゃくるユ・ミリに、「わかるよ。」とドンヒョン。1時間でクビになったことがある、と。
渋りながらも、クビになった理由を、「漁船の補助船員をしてて、マグロをとる船に乗るはずが、間違えて乗った船がカタクチイワシの船だった」
カタクチイワシに反応して、泣いたカラスがもう笑った状態のユ・ミリ、つられてドンヒョンも笑うと急に真顔になって、「あなたも何かを探すのが苦手みたいね」と。
若いときは、失敗もあるよ、とデュエットで歌。
歌い終わって少し打ち解けたふたり。
ドンヒョンが毎年兄に出していたハガキを見つけ、「作文力ないわねぇ~」
それが全部同じ日付で、今日であることに気づく。
上手側のベランダに出て、ここでも傘さして、ジョウロの雨。
帰る、というユ・ミリに、兄に聞こえないことを確認して、「いくらだ?」と尋ねるドンヒョン。
勘違いして、「こんな格好してるけど、そういうつもりじゃありません!」とバッグを投げつけて叫ぶユ・ミリに、「お前じゃない、イベントの値段だ」
40万ウォン以上なら最高の雰囲気を演出します、ということで、ピアノに隠してたお金を取り出し、「41万ウォン。これで、結婚式じゃないけど、兄貴の誕生日祝いをしてほしい。心配ばかりかけてる弟だから、今日は楽しませてやりたいんだ」と依頼。
ドンヒョンの『哲学的な頼み』で、「オレは急進改革派だが、兄貴はザンチンホシュハ、ザンシンホチュハ・・・
要するに、オレが金を出したってことは内緒にして、お前が個人的に祝ったことにしてほしいんだ」
契約成立で、パーティーの準備を始めるユ・ミリ。「マドロスさんも手伝ってね」と言われ、イヤがるドンヒョン。パーディーの準備の歌。
嫌がってたけど観念して着替えて準備するドンヒョン。
歌い&踊り終わって、
「照明さん、あかり落としてください!」で、照明器具が落下してきて、「なんでやねん!」
「照明さん、あかりを消してください」で真っ暗に。
「なんでイシモチがあんなに真っ黒になるまで気づかなかったんだろう。ここも真っ暗・・・」とドンウクが登場すると、
ユ・ミリの「おめでとうございま~す」、二人のクラッカーで明るくなります。
「おめでとうって、また結婚するの?」なんていうドンウクに、「お誕生日、おめでとうございます~!」「あ、そういえば、今日は兄貴の誕生日だったなぁ。忘れてたぁ」とピエロの格好で登場するドンヒョン。
とにかく、パーティー、ってことで、お誕生日おめでとう~の歌&ダンスで盛り上がり。
育くんドンヒョンのピエロ衣装でのダンスもかっこいいのです。
客席両端では紐をひっぱって音符のセットを揺らしたり。
上からは風船が客席に降ってきたりと、盛り上がります。
ラストは、客席最前列に配られてたクラッカーを鳴らしたり。
千秋楽のマチソワは、リピーターが盛り上がりすぎて、風船を舞台に何度も投げ入れたりして舞台がちょっとストップしちゃったり・・・
「何歳になったんですか?」で「22歳」とボケてみたあと「40歳」と。
ケーキにローソクを立てようとするんだけど、10歳、20歳、30歳、と3本たてたところで1本不足。
ろうそくなら台所にいっぱいあるから、とドンウクがとりにいこうとしますが、「主役はかわいい女の子と話しをしてな」と、ドンヒョンが退場。
女性は苦手というドンウク、ユ・ミリの短いスカートをみてドキドキして、ピアノの上のメトロノームで脈をはかってみたり。
「優しそうな弟さんですね」
「私にも兄が二人いるんです。でも二人は喧嘩ばっかり」などと、緊張しつつ少しずつ会話が。
「キレイな爪・・・」とドンウクの手を取るユ・ミリに、「お兄ちゃんもう無理!」とキッチンに駆け込むドンウク。
ピエロの衣装を脱いだドンヒョンが、「おれが探すよ」とドンウクをリビングに帰すんですが、ここのドンヒョンがなんというか不自然な二枚目で、かっこいいけどおもしろいのでした。
「あいつどこ目指してるんだ?」と首をかしげるドンウクは再びユ・ミリと二人きり。
「私の年齢のころには何になりたかったんですか?」というユ・ミリの問いに、「ピアニスト」と答えるドンウク。「でも、ピアノはドンヒョンの方がずっとうまいんですよ。」とうれしそうに話すドンウク。
ドンヒョンの話題になるとうちとけて、毎年来る短い文の話のこととか、盛り上がっているところで、青い紙を手にしたドンヒョンが飛び出してきて、歌。最初の方でドンウクが弟や家族を思って歌ったのと同じ曲、兄を思うせつない歌です。
シーン的には、歌い終わったあと拍手なしに進行してほしいところだけれど、歌が見事で、つい拍手が起こってしまいます。
診断書をドンウクにつきつけて、「ずっとかくしておくつもりだったのか?」と。
末梢神経が麻痺していて、学校も実は1か月前にやめていたことが判明。
あとで話そうというドンウクにつめよるドンヒョン、ユ・ミリはろうそくを探しに、と席をはずします。
自分のことはいいから妹や弟のことを思うドンウク、自分の人生を犠牲にして弟たちにすがって生きるような兄から逃げ出したかった、と責めるドンヒョン。
40歳にして一人、一緒に病院に行ってくれる人も祝ってくれる人もいない、こんなさびしい誕生日ってあるかよ、という言葉、かなりグサっときます・・・。
兄と弟のぶつかりあう歌がここでもまた。
お互いを思ってのことだけに投げつけられる言葉が痛いです。
そしてついに・・・ドンヒョンが「兄貴はあきらめが悪い性格だよ」と、右手の手袋をはずします。大きな傷跡。漁の事故で手の神経が切れた、繊細なピアノの演奏なんてもうできない、と。
呆然とするドンウク。
ピアノから札束を取り出して投げつけ、兄貴への借りだよ、兄貴の空しい人生の対価だよ、と。
ろうそくを見つけて出てきたユ・ミリが二人を止め、どうしてそんなにぶつかり合うの?本当は誰よりもお互いを必要としているのに・・・
飛び出していってしまうユ・ミリ。
荷物置き場になっていた自分のピアノをみて、「甥っ子や姪っ子たちが弾いてくれたらいいんだけど。おれたちにはもう必要ないから」と・・・荷物をどかしてひさしぶりにピアノのふたをあけて、鍵盤を触ってみる。
そしてゆっくりと曲をひきはじめる。たぶん、高校のときにコンクールで優勝したっていう、ドンヒョンの作った曲なのでしょう。
弾いてみるのだけれど、途中、麻痺している右手がうまく動かなくて悔しさをぶつける・・・
ゆっくりとドンヒョンも自分のピアノに歩み寄り、そして・・・弾き始める。
ドンウクがピアノを弾き始めたあたりから、雨の音もとても美しく、ピアノと雨のハーモニーになっています。
ドンヒョンがピアノを弾いたことで笑顔になるドンウク、そして、二人でのピアノ。音が溶け合うとともに、二人の心が通じていく感じがたまらなくよいです。
弾いてるお二人の表情もステキ。そして雨があがり次第に空も明るくなって・・・虹も出てきます。
ユ・ミリもそっと戻ってきて、二人の様子に笑顔に。
最後は息を合わせて演奏を終えると、客席からは拍手。千秋楽は拍手止まらなくてショーストップでしたね。
センターに歩み寄って、そっと握手を求めるドンヒョン(ユタで、いじめっ子たちがユタに握手を求めるシーンを連想しちゃいます)、ドンヒョンを抱きよせ、ハグする二人。ユ・ミリが近づいて拍手をすると、あわてて離れる二人です。
ユ・ミリが、「やりかけた仕事は最後までやらなくちゃね」と、誕生日のドンウクにろうそくをさしだして「願い事を言ってください」
「もう願い事はかないました」と笑顔のドンウク。
「じゃあ、それがずっと続きますように」と、ろうそくに火を。
3人で、ケーキのろうそくに火をつけながら、最後の曲、『サラン』を。
胸があったかくなるステキなナンバーです。
歌がおわったところで、灯りが消えて、終了。
やっと終わりました。文章力なくってごめんなさい。
すでに記憶もあやしくなってるので、間違いがあればすみません。
再演を心から希望しております。