SEMPO 08/05/03・04

東京公演に続いて、２回目、３回目の観劇となりました。
見ごたえあるいい舞台でした。

１幕最初のトニー（今さん）は、ペンダントのエピソードからノエルとエバの息子なんだなぁとわかりますが、泉見さん演じるビルも、ニシュリの息子だったりするのかしら？

１幕の３人娘のシーンは、やっぱり・・・なくてもいいかも。
目の保養ではありますが。

中島みゆき作詞作曲の歌は、どの曲もやはり印象に残りますね。

２幕、特に後半は号泣。
感動したシーンが多すぎて書ききれないけれど、今思い浮かぶのは、グーシェの不協和音での「こどもの宝」と、ユダヤ人たちの「命のビザを」が交互になって、グーシェがゴム印を取り上げて・・・押すところ。
その後の、宇都宮さん演じるコレオのソロもまた、涙。。。

前回も書きましたが、役者吉川晃司、もちろん歌も素晴らしかった。
１幕ラストの『光と影』、癖になりそうです。
CDは買ってないけれど。

池田ゆみちゃんはホント可愛い。出番はそんなに多くないけれど、重要なシーンばかりなので、印象に残ります。



まだ公演は残ってますが、もう行けないのが残念。。
再演されたらぜひまた観たいです。