ウィキッド07/09/29（土）S

かなりのハイペースで通ってるウィキッド。９月は４回目、かな？
オズが松下さんに、ディラモド先生が武見さんに戻ってました。
アンサンブルが、レベッカさん→柴田桃子さん、有美ミシェールさん→由水南さん。

由水さん、滝沢由佳さんに似た雰囲気だなぁという印象でした。

李さんのセリフ、第一声は最近いつも、完璧になってますね。
ファンの目からみると、「イケメン王子」に違和感全くないんだけど、どうなんだろう。

めぐエルファバのパワーは相変わらずすばらしい。
沼尾さんはみるたびにちょっとずつ違った感じだけど、魅力的。

アンサンブルで目を惹くのは、間尾さん、清川くん、永野さん、成田さん、宇垣さん、などなど。

チケット詐欺

この前、帰宅すると、電話機の受話器が落ちていた。
こういうときは大抵、電話が鳴ったのに反応して、にゃんこが受話器を外してしまってるので、留守電をチェックすると・・・
「こちら○○警察署です。劇団四季のチケット販売を装った詐欺事件を捜査しています。お手数ですがお電話ください。電話番号は・・・・」との伝言が入っていました。
気になったので、電話をしてみると、某大手チケット掲示板を利用しての詐欺事件とのことでした。
とりあえず、私は詐欺にあったことはないので、振込みしてチケットが送られてこなかったことはなかったはず、と、電話で話しながら、メール等確認して、記憶をたどりました。
警察の人の説明によると、何件かの被害届が出ており、振込みの記録がある人に、詐欺にあっていないか確認をしているとのことで、これまでの半分以上が、チケットが送られていなかったとのこと。

幸いにも、私は無事チケット届いていたし、残っていたメールを確認したところ、誠意ある対応をしてもらっていました。どうしても観たい公演の良席だったので、とても感謝していたことも思い出しました。

今までなかったけれど、詐欺にあうこともあるんだなぁっていうのを実感したのと、少なくとも私の場合は正常な取引だった相手が、なぜ詐欺と言われることをしてしまったのか、とか、あれこれ考えてしまいました。

刑事さんとの電話の会話で、
「そのころに振り込んでいるんだったら、多分演目は○○だと思います」
「その演目はたくさん観に行ってて、オ○○でも何回か譲ってもらっていると思うので、すぐにはどの日だったかは思い出せないんですけど、調べたらわかるかと思います」
と説明していると、
「劇団四季のことはわからないので教えてほしいのだけれど、同じタイトルで何回も公演があるのを、何度も観に行くことがあるということ？
内容はまったく同じなの？」
などと、質問されました。
なかなか理解されないだろうなぁと思いつつ、説明しておきました（^^；

それにしても、被害者・加害者でもなく、被疑者と取引したことがあるということだけで、名前・住所・電話番号等が警察に把握されてしまいます。
怖いですねぇ・・・。