3/1以来の久しぶりの「日本酒の会」。
あと数日で元号が「令和」に変わる。今日が「平成」最後の「日本酒の会」になる。
今日は、F君とU君が広島で買ってきてくれた酒と、私が高知で買った酒を飲む。
メンバーはF君・ N君・Kさん・私
U君は家庭の事情があるようで早々に帰ってしまった。NA君とS君も誘ったのだが、「豆ご飯」の食事に誘われているとの事で欠席。
まずは広島の酒
「亀齢 亀香 純米大吟醸 」720ml
亀齢酒造(株)(広島)
・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)
・精米歩合 48%
・アルコール分 16度
亀齢酒造の物は過去に二度飲んでいる(①・②)。二銘柄共に非常に美味い酒だった。今回は「純米大吟醸」と言う事で期待が高まる。口に含むと大吟醸らしいフルーティーな味わい、しかしそれは華やか過ぎず上品だ。旨味が広がった後はスッキリとキレがいい。やはり過去に飲んだ物で感じた「綺麗」な味の特徴は共通している。
次は高知の酒
「南 無濾過純米中取り 生酒」720ml
(有)南酒造場(高知)
・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)
・使用米 松山三井100%
・精米歩合 60%
・アルコール度数 17度
・使用酵母 高知酵母
・酸度 1.7
・日本酒度 +8
「南」も過去二度飲んでいる(①・②)。
予想通りの淡麗な飲み口。 N君ではないが「水の様」な淡麗さだ。キリッと辛口で、期待通りの「土佐の酒」。
今回は二銘柄共に「淡麗辛口」ではあったが、やはりそれぞれに違った味わいがあり面白い飲み比べだった。
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