竹村マリオ 科学的根性主義

水泳をこよなく愛し続けるコーチのひとり言 継続は力なり...

JISS合宿Ⅱ-1

2008年06月16日 | swimming
 今日16日からJISSでの合宿が始まりました。18日までの3日間
長水でもう一度なれて、19日からのフラッグスタッフ合宿に備えます。
先週後半にお腹の調子を崩して、少し持ち直したようですが、まだ
痛みはあるようです。夕食中にも、少し痛むようでした。

 練習はしっかりと出来ています。ブレストもかなりキックがかかり
良い泳ぎです。午後は200mと100mで追い込んだ練習をしましたが
頑張れていました。まだ、全体のスピードがないので驚くような記録では
泳いでいませんが、山に上がる直前としては十分に思います。

 これから怖いのは、故障です。昨年の7月のフラッグは思い切った
ブレストの練習が出来ませんでした。痛む足をだましだまし、練習をした
記憶があります。しかし、彼女はその後記録を出してくれました。まだまだ、
力があるように思います。選考会前の彼女の練習からすれば、もっと良い
記録が出そうに思います。これは強がりでもうぬぼれでもありません。

 ただ、オリンピックという舞台で力を出す為には、まだまだ力をためて
おかなければならないように思います。今出来ることを精一杯に。
一日一日を大切にして行きたいですね。

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 自衛隊体育学校水泳班、高桑選手午後は元気でした。見守る伊藤コーチ。
お土産にむしゃぶりつく豊田先生。”おたべ”は美味しかったですか?

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 村松ちゃんご馳走様でした。最後は、昨晩の食事を一緒にしたマイと
カズミ(新潟出身)とだんな様の油井君です。カズミとはマイと一緒に
新潟県の初めての海外合宿シンガポールに行きました。色々なハプニングが
あり楽しいくも大変な合宿でした。懐かしい。昨日はありがとう。

 そして最後に、メグがsportsnaviで紹介されています。

 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/beijing/interview/taneda_1.html

 よろしければ訪れてみてください。
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JSS壮行会

2008年06月16日 | swimming

 14日土曜日は、大阪の茨木市でグループの壮行会が
行なわれました。JSSからは、メグとダイビングの寺内健君の
2名が北京オリンピックに出場します。

 健ちゃんはアトランタから連続4回目です。彼が小学校
6年生のとき、JSSグループの初めての上海合宿が始まりました。
その時マイやマサミ(田中)も参加していました。オリンピック選手が
たくさん出た合宿です。そんな健ちゃんも28歳。時の経つのは
早いもの、年を取るはずです。

 今回の北京オリンピックが集大成になるはずです。本人もはっきりと
メダルを狙うと言い切っています。期待しています。

 メグは今回が初めてのオリンピック、怖いものは何もないかも知れません。
しかし、何が起こるかもわかりません。でも、彼女なら何か出来そうな
気がします。2005年の初めての世界選手権、予選・準決勝・決勝と
ベスト3連発で、4位に入りました。あの時彼女の強さを感じました。
さて、オリンピックではどうでしょうか。強さを秘めた彼女の力を
引き出せればと思います。

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 マイも鈴木さんも来てくれました。スーエイコーチと2人3脚、厳しかった
スーエイコーチ、今も変らないのでしょうか?私は随分と優しくなりました?

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 神奈川大学水泳部、舟橋監督。温かいお言葉をありがとうございました。
そして我が師匠岡広先生。京都では水泳のいろはを教えて頂きました。
真ん中の写真は少しにやけすぎです。

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 たまには二人で。最後に、力強い言葉が。暖かな応援をしていただける
それだけで幸せです。まずは力を出し切ること、それだけです。

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