幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

figmaサイズのデカイIV号戦車がきた

2015-10-31 15:54:13 | 日記
「ガールズ&パンツァー figma Vehicles IV号戦車D型 本戦仕様」が発売されました。



でかい!

それに中身が分かる箱で届けられた。

まぁ、萌え~な絵とかが描かれているわけではないので別にいいっちゃーいいのですが……



でかい!!

そして世界中探しても第2次大戦時のドイツ軍戦車がこんなに明るい色のパッケージに入っている商品があるのは日本だけかもしれません。



やっぱりすげーでかい!!!



BDパッケージとの大きさ比較。

49cm×24cm×22cmもありますよ。

そして少し玩具っぽい。

と、言ってもディテールはそれなりにしっかりしているので素材の光沢が原因なのでしょう。

塗装し直すのはフィギュアに色移りしちゃうのを避けたいので、フラットクリアーのスプレー吹きで艶が落ち着いてくれればいいのだけれど。

でも、フィギュアが接さない部分、足回りは塗ってもいいかな。

で、ドイツ戦車と言えばの無数の転輪塗装という修行がやっぱり待っているわけですよ。

転輪も履帯も外せないビスで固定されているっぽいのでこのまま塗っていくしかないのか……

大変そう……


まぁ、値段を考えればこの仕様も仕方ないのでしょうね。

まさかこれが1万5000円程度で販売されるとは思いませんでしたもの。

3万円弱くらいは覚悟していましたから。

外装のクオリティが低いわけではないので、こんなにも低価格で販売してくれたことが驚きですよ。



車内の再現も一切無し。

これはフィギュアを固定させる仕組みが大きいのと、やはりこれもコストダウンの為と割り切ろう。

予備履帯やジャッキ等はオプションパーツとして直ぐに発売されることになっているので、それを待ってちょこちょこ弄っていきますよ。




これはさすがに気になる。

重さで主砲がすぐ下に向いてしまう。

ここだけは今直ぐなんとかしなきゃね。



で、砲塔内部の可動部にプラ板でストッパーを作り水平より下がらないようにしました。

これでは俯角がとれないので稜線射撃が出来ないけれど、この大きさではそんなジオラマ作りなんかはしないのでこれでいいでしょう。



それと今日のところは最低限やっておきたい主砲身穴の貫通と前方機銃身の開口。

主砲身穴はライフリングのモールドを削らないよう気をつけなければなりません。




さっそくfigmaのあんこうチーム5人に搭乗してもらいました。

こ…これはすごい……

ヴェェェェ イミワカンナイ なんで戦車に女子高生が???

という方はこちらを見てみてー

http://girls-und-panzer.jp/

殺伐とした殺し合いじゃないよ。

古来の武具を使ったスポーツ、薙刀や剣術などと同じだから安心だよ。

被弾しても怪我しないしね。(よっぽど運が悪いと知らん……)



タミヤ1/35MMシリーズプラモを見ながら何度この光景を夢想したことか……

それが今自分の手元にあるなんて……

思春期の娘の目を気にしつつも美少女フィギュアを集めてきたのもこのためだったのですからね。

高い買い物(figma5体とIV号で計4万円ほど……改めて考えると恐ろしい……)でしたがその甲斐がありました。



でかいというのはそれだけで価値があるものですね。

IV号にしてはちょっと大きすぎる気もしますが、これはアニメキャラデザインの肩幅が実際の人間よりも狭いためかもしれません。



身長に対する比率は正しいように見えます。



タミヤ1/35スケールもわりと大きなシリーズなのですが、さすがに1/12と並べると小さい……



まずはライトやホーン支柱がいつの間にか折れて無くなっちゃいそうなのでここを真鍮線に置き換えることから始めようかな。


16日の大洗あんこう祭りではこのデカブツを嬉しそうに持って行く人も多いんだろうな。

街中探せばこのライトやホーンがいくつも拾えそうな気がする。


発売が1カ月遅れたけれどかえって助かった……

予定通りだったらμ’s5thライブBDの支払いとで大ピンチを迎えるところでした。

ディテールアップ記 その2
ディテールアップ記 その3
ディテールアップ記 完成




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渋谷と原宿

2015-10-29 21:52:17 | 日記


渋谷マルイです。

渋谷なんて何年ぶりだろう?

娘が産まれてからは来ていない気がする。

少なくともハチ公広場にある東急5000系の置物を見るのは初めてだしヒカリエなんかも行ったことがない。

千葉からだと山手線を横断して反対側に行かなきゃいけない上に乗り換えも必要なので新宿に比べて渋谷はどうにも遠いんだよね。

で、そんな10年以上近寄ることの無かった渋谷ですが上の写真でもわかるように、



ラブライブ!ハロウィンの期間限定ショップがオープンしているからです。

女性客を意識してか、かなりファンシーなキャラデザインですね。

ハロウィーンということで「Dancing stars on me!」 衣装となっています。

限定スイーツもあったのですが、食べられるカフェコーナーなどがあるわけでも無く、この後にも予定があるので諦めました(涙)




同じフロアのお向かいでは「Dance with Devil」のコラボ商品ショップとなっておりここでは妻が何やら買い物をしていました。

左から2人目、赤髪エクソシストのカレがお好みなようです。

妻はいつも、あなたと違って自分はオタクではないと言い張りますが……

まぁこれはぼくもなんとなく一緒に見ました。

ヒロインかわいいし。


次に行ったのは原宿表参道です。



こちら、ラフォーレ原宿にある「HMM × ラブライブ!セレクトショップ」は「SUNNY DAY SONG」を再現したμ’sがお出迎え。

でもその奥にある海未ちゃん書による「弗愛」に目がどうしてもいってしまうなぁ。



ラフォーレ原宿と言えば20代女性や女子高生がメインターゲットとなるファッションビルなので、ぼくみたいな若くはない男性がひとりではどうにも行きづらい場所ですよね。

でも、ご安心を。

ラフォーレ入り口横に地下1階のラブライブ!ショップに直接IN/OUTできる階段がありましたよ。

こちらは11月30日までと期間延長したようです。




ラフォーレ外のクレープ店では包み紙がハロウィーンラブライブ!デザインとなっていました。

原宿でクレープ!

昔はこれが最先端だったんだけどな……



入手したグッズは「Angelic Angel」クリアファイルとのぞえりクリアファイルにSEGA×凛ちゃん缶キャンディー。

でも商品よりもこのショッパーズ袋が実は嬉しい。

クレープ店では言えば未使用包み紙を貰うこともできます。

渋谷マルイショップとの連動企画でレシート提示で貰えたカードもハロウィーンデザインでした。

劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」」では活動を終了したμ’sですが、まだまだこのコンテンツ自体は広がりを続けていくようで、それがとても嬉しいんです。




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マクロスΔ(デルタ)

2015-10-29 21:36:38 | 日記
新マクロスの情報がいくつか発表され特報PVも見れるようになったようです。

http://macross.jp/

フロンティアでは多くの女性キャラを取り込むことに成功したので、今回もタイプの違う男子キャラから選り取りみどりとなっているようですね。

そして女の子は……

5人ユニットで歌うみたいです。

まぁ流行っているもんね。


女の子たちが乗る機体は「VF19エクスカリバー」の直系っぽいカタチで格好良いのですが、一方男子チームの機体はそのフォルムや、キャノピーが塞がっているところから「VF23シュトゥルムフォーゲルII」系列なのかな?

イマイチカッコ悪い。

でも、発表されたPVを見てみると……

ふぉぉぉぉぉぉーっっっ!!!!

「リガード」に「グラージ」が出てるよ!!

リガードはやっぱりいいデザインだなー

キャラもかわいいし見るよ!


ー翌日追加ー

えっ!?

カッコ悪いと思った男子チームの機体名は「ドラケンIII」?

そう言われれば確かにSAAB35ドラケンのダブルデルタっぽくもある。

そう思うととたんにカッコ良く見えてきた不思議。

でもやっぱりキャノピーがなぁ~



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昼前の散歩

2015-10-28 23:02:21 | 日記


今日はとても良いお天気でした。

いつもの夜勤明けの散歩と神田明神さまお参りもとても気持ちいい………と思いきや夏日?

暑いのはいやだよー

で、散策中に穂乃果ちゃんの家から3分程度の所で「神田アクアハウス江戸遊」というスーパー銭湯があるのを発見。



2期8話でのぞえりを尾けていた真姫ちゃんの背景にあった神田郵便局のすぐ側です。

夜勤の時は着替えを持っているのだけれど今日は忙しくて着替えていないままだったので、これはもう入ってみるしかないんじゃない?

タオルも持っているので480円で済みました。

安い。


午前11時の開店直後に入ったのですが、近くで商売をしている若旦那衆っぽい方々が主な客層でした。

もしかしたら、午前中の仕込みを終えた穂乃果ちゃんパパがひとっ風呂浴びにきちゃうかもしれませんね。

希ちゃんの家も多分近いし、彼女は一人暮らしなのでたまにここに来ちゃうっていうのもいいかも。


いつもは夜勤明けの疲れきった状態での散歩だったのですが、この入浴後の散策はスッキリ気持ちよくって癖になりそうです。



でもコーヒー牛乳は140円……高っ!




出て直ぐの昌平橋から望む東京都住宅供給公社昌平橋ビル。

にこにーのお家は解体工事が始まっていました。

ちょっと寂しい気もします。

サングラスをかけて廊下をクルクル回り踊ることもできませんね。



「UTXまで競走!負けた人ジュース奢り~♪」



クライマックス曲「SUNNY DAY SONG」のその地にSUNNY DAY SONG衣装を身に纏った「ラブライブ!The School Idol Movie」BD/DVDの広告看板が掲げられていました。




その広告看板下、ゲーマーズ本店で今日発売のμ’s新曲「HEART to HEART!」CDを購入.

表題曲は先週からスクフェスで先行配信されていたのですが、むしろカップリング曲の「嵐のなかの恋だから」を一発で気に入りました。

なんとなく昭和なノリにリリホワか?とも思ったのですが、サビ部分の突然底抜けな明るさで頭の中に描かれているイメージは大階段で踊るオトノキの生徒たち。

その中でも脚光を浴び艶やかに舞う9人。

一際目を引く男装麗しい軍服姿の絵里ちとお姫様の希。

この曲はまさしく宝塚歌劇のフィナーレ!

あぁ……綺羅びやかで……素敵すぎる……

なんか、すごく絵を描きたくなってきましたよ。

しばらく絵が描けない気分になっていたけれど少し刺激が足りていなかったのかもしれません。




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ザクリッチはスペースシャトルオービターのシルエットに似ている

2015-10-28 18:03:57 | 日記


前回のロッテザクリッチ×ラブライブ!キャンペーンの時は結局そのコラボデザインザクリッチを目にすることなく終わっていましたが今回はキャンペーン開始直後にあっさりと見つけることができました。

やはり普段行かないコンビニなんかにも寄ってみるものですね。

10種類中9種は劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie 」の公式立ち絵なのですが新たに書き下ろされた1種があまりにも素晴らしすぎた。



コラボデザインが大好物のぼくはもうたまりません。


前回キャンペーン時のイメージデュオ投票で選ばれた2人。

チョコ担当はチョコレートが大好物な絵里ち。

バニラ担当がことりちゃんなのはパーソナルカラーが白だから?

ラブライブ!はコンテンツ立ち上げ時のスタイルからこういった投票キャンペーンがよく行われています。

スクフェスなんかでも何かのイメージガール投票がよくありますし。

こういったものでは何のキャンペーンであろうと推しキャラに投票し、企画関係なくキャラの人気順になる気がしますが、このラブライブ!は割とみんなその企画に相応しいキャラに投票しているんですよね。

だから9人まんべんなく回っている気がします。

そこがこのラブライブ!とういコンテンツ、そしてファンであるラブライバーの特徴なのかなと。


ところでこのザクリッチというアイス……

普通に開封すると悲しい結果になってしまうんですね。

べつにパッケージを取って置くわけではないけれど、やっぱり切れちゃうのはイヤなものですよね。



もし幕張近辺でザクリッチ難民が情報を求めてここに来た場合のために記しておきます。

京葉道幕張IC直ぐ14号津田沼方面の幸楽苑横のコンビニ「サンクス」に入荷がありました。

午後21:50段階でことえり、のぞ、えり、ほの、うみが複数本づつ残っていましたよ。




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護衛艦いずもプラモの建艦開始です

2015-10-24 19:36:03 | 日記


護衛艦DDH183「いずも」のプラモが買ったままずっと放ったらかしになっていたのですが、FLEET WEEKに触発され組み立てることにしました。


でも、製作開始早々いきなり楽しくない作業。



艦底パーツと船体との間に段差ができてしまったのでそこを地ならしでフラットにしなければなりません。

すぐ側のモールドも削ってしまわないようマスキングテープで保護してヤスリとフィニッシングペーパーでショリショリショリショリ。

でも、いくらテープを貼ったとはいっても力を入れて削っていくとテープごと繊細なモールドを落としてしまうので結構気を使いながらの作業。

なかなかに時間がかかりました。

塗装するまでパーツは付けない方が色分けはしやすいのですけれどね。



最近の艦はいきなり赤になるのではなく黒い線を挟んでいます。

上の写真は2週前の横浜で撮った観艦式前イベント中の「いずも」です。

水面が小波で揺れる度にその喫水を表す黒い線が見えたり隠れたりしています。



対して磯子の造船所で行われた引き渡し式後自衛艦としての初出航。

航走を始めても(港内の低速域では)黒い線が隠れることはありませんでした。

喫水線の見え方が違うのは、こちらは母港横須賀までの1時間ちょい分だけの燃料や物資。

対して横浜での写真はヘリも載っているし、観艦式までかあるいは突然起きた有事や災害時に東京湾を出て補給艦とのランデブーまでの分を積んでいるということなのかもしれません。



このプラモを制作することなくしばらく放ったらかしになっていた理由。

それはおそらくは加齢による近見視力の低下。

いままでルーペスタンドを使っていたのですが、やはり手間はかかります。

そこでヘッドルーペを導入することにしました。

やはりタミヤが良さそうだねー

でもちょっと高いなぁー

安いのは中国製で評判も悪い……

と物色していたところ目についた商品。



ビクセン!!

一般には馴染みは無いかもしれないこのビクセンという光学機器メーカー。

天文少年だったぼくはこのビクセンの赤道儀と天体望遠鏡が欲しく欲しくて毎日のように天文ガイド誌を舐め回すように読んでいた時期がありました。

結局多感の時期ゆえに興味の対象もどんどん移り変わり天体望遠鏡を手にすることはなかったのですが、やはりこのVixenというブランドロゴを見ると心ときめいてきます。

ちなみにアニメ「宙のまにまに」では制作協力として主人公たちが使う望遠鏡にこのVixenの赤いロゴが描かれていました。

多分模型制作ということを考えたらタミヤを買うのが正解なんでしょうけれど、もうこのビクセンしか目に入りません。

幸いにしてタミヤより安価なので溜まっていたヨドバシポイントで買えたし。

それになんといっても一流の光学器メーカーで、しかも日本製ですから少なくともレンズ部分に不満があることはないでしょう。

あとは使い勝手か……



装着した姿はこんな感じ。

拡大される範囲は少し狭く下を見た時のみこのレンズを通して見れるというものですが、これがぼくにはとても合っていました。

パーツを弄るときには下に視線を落としますし、BGMとしてμ’sライブBDなどを流しながらプラモ制作をしているので目線を上げて正面を見れば2本のフレームの間からテレビ画面を普通に見ることができるんですよ。

なかなか良い買い物ができたようです。

まぁ人に見せたくはない姿ですけれどね。

その点ではタミヤのほうが自然かな。




そんなこんなで船底貼りあわせの修正とキャットウォークの貼り付け、そしてデッキサイドエレベーターを組み立てて今日の作業は終了。

自分の部屋なんてものは無くリビングで組み立てているので夕食までには撤収しなければならないのです。



そしてこの難関が手付かずで残っています。

貼りあわせ段差も気にせずに当然こんなエッチングパーツにも手を出さずとも、最低限艦載ヘリだけは塗っておけばそれなりには見えるわけで、そうすれば朝から組み立てて夕食時には作品を眺めながら晩酌ができる程度のパーツ数のキットなのにいつからこんな面倒くさいことをするようになっちゃったんだろう……




今日発売のモデルグラフィックス12月号は「艦これ」特集として艦艇プラモモデリング指南が企画されていました。

護衛艦「いずも」とは時代は違えどエッチングパーツのいじり方などタイムリーな特集号です。

で、この表紙の艦娘は誰?

水上機母艦「瑞穂」?

えっ? 今「瑞穂」どころか「秋津洲」まで艦これに登場しているの?

「呂500」なんかもいるし……

もうしばらくログインしていないので知らない艦娘がいっぱいでした。

「龍鳳」ちゃんカワイイっすね。

どうやったら手に入るの?

っていまさら復帰しても無理だろうな。

で、みんな秋刀魚漁ばかりしてるようだけど、それって何?




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えみつん1stアルバム聴きました

2015-10-23 14:48:56 | 日記


新田恵海さんの1stアルバム「EMUSIC」が一昨日リリースされました。

ラブライブ!穂乃果ちゃん役の新田恵海さんは元々歌手志望でこの世界に入ったために声優アーティストと括ることは少々憚られるのですが、ぼくがこういったカテゴリーのCDを買うなんて初めてのことではあります。

今までは好きなアニメの声優さんがCDを出しても、たいして見向きもしなかったんですけれどね。

でも、えみつん:新田恵海さんの伸びやかでしっかりとした骨のある歌唱力に魅了されてしまったのでこのアルバム発売を待ち望んでいました。

「高坂穂乃果」役としてのキャラ声という制限を外した彼女は、無数にいるミュージシャンの中でも埋もれてしまわない個性的な歌い方ができる歌手だと感じています。

また、アルバムの中には穂乃果ちゃんそのものであるような歌い方をしているものも何曲かはあるのが違った意味で嬉しい。

アニメ人気でCDを出した歌手の中にはアニソン歌手として見られることを嫌い、意図的にその世界を遠ざけたように歌うことも多くファンとしては悲しくもあるのですが、えみつんは彼女のツイートなどでも感じられる通りラブライブ!を始めとしたものたちがあったからこその今の自分をしっかりと理解しており変に突っ張ったところがなく、自然にそれをひとつのステップとして次に向かおうという姿勢が感じ取ることができるので好感が持てるし応援していきたくもなります。


そしてパッケージされているPVDVDは……(なぜBDは出さない?)

大変彼女らしい素朴な感じのする爽やかなものでした。

でも……銚子電鉄かー

そりゃえみつんの1stがいきなりパリ・リヨン駅やアムステルダム中央駅ロケとかだったりしたらなんか違うーなのですが、同じローカル線でも彼女の出身地である長野電鉄とか松本電鉄上高地線とかのほうがよかったなー

今までの事を振り返りながらやっと1stアルバムを出せたとういイメージビデオということなのでしょうが、幼少期の写真を使うシーンがあまりにも多かったのもちょっと疑問ではありました。

数枚なら「可愛いー」「えみつんって小さい頃から変わらないねー」とか「お母さん似なんだねー」って楽しくもなるのですが、それも度を越すとなにか住宅地の通りを歩いているときにふと知らない家庭の夕食風景が見えてしまった時のような気まずさを感じてしまうのですが。

そこがちょっとね……

でも、メイキングビデオではえみつんの人の良さがおもいっきり伝わってきてほっこりさせられます。


この世界にも楽しみがあることがわかりました。

次はPile様かみもりんか。

うっちーにくっすん、南條さんにりっぴーと宝の山の探求が始まりそうで嬉しい出会いでした。




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ちょっと悩んでいる間に絵里ちの誕生日が過ぎてしまいました

2015-10-19 22:53:39 | 日記
一昨日は絵里ちの誕生日でした。



ここ最近はネット上に好きなキャラのイラストを生誕祭として描いてアップするというムーブメントが一部方面であるので、ぼくもへたっぴなりにもそれに乗っかり少しづつでも絵の上達を狙っていたのですが……

今回の絵里ちの生誕祭はまったく手が動きませんでした。

もう何を描いていいんだかがわからなくなっちゃって……

絵里ちならチョコレートだよなー

それとも希ちゃんとちょい百合風味に?

でもなんだかありきたりでもあるなー

と、なんだかぐるぐるしているうちに絵里ちの誕生日を過ぎてしまいました。

この誕生祭に絵を上げるという行為は制限の無い趣味の世界で珍しく締め切りというものが存在していたのでスキルを上げていく鍛錬の場として気にいっていたんだけれどね。

そういえば今日はガルパンの西住みほちゃんの誕生日じゃないですかー

描いてみればよかった。

ああ、いかんなー こんなんじゃ……


スクフェスの今イベントは……


「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(ブシロード/KLab )プレイ画面から引用

あわわわ……

絵里ち素敵すぎる!

やっぱプロはすごいやー

ちょっとだけまた絵を描いてみたい気が起きてきたよ。

といっても納得できる絵を今すぐ描くのは難しいので、とりあえずは素敵絵里ちの2枚取りで頑張って絵里ちへの愛を表現したいと思います。

……ってなんだこれ?

これでいいのか……?

それに2日遅れのダッシュで届くのか?
(左絵柄は毎日ログインしてきっちりLPいっぱいプレイしていけば手に入ります。 でも右絵柄は全ユーザー中50000位をマークして左絵を2枚取らないとゲットできないので結構そのイベント10日間はスクフェスのことが頭から離れなくなっちゃいます)




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劇場版「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-Cadenza」を観てきました(ネタばれなし)

2015-10-17 21:26:45 | 日記
FLEET WEEKなので劇場版「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza」を観てきました。

FLEET WEEK関係ないですか?

べ、別に観艦式参加が落選して悔しいとかそんなんじゃないからね! か、勘違いしないでよねっ!!

封切り3週目なのでまだネタバレはしませんよ。

「ラブライブ!The School Idol Movie」を観に行ったときは、この中でもしかして最年長?と思える回もあったのですが、今回のアルペジオはまぁ見事におっさんばかりでした。

自分以上にビール腹や頭頂部が薄い人も多く、これホントにアニメ映画なのかと不思議な感じ。

そしてラブライブ!は1/3くらいは女性客だったのに対しアルペジオはほぼ男。

もしかして艦これプレイヤーも実はおっさんばっか?

妻にアルペジオって軍艦擬人化?って聞かれました。

いや…それはね……手短に15秒位で説明したのですが分かってくれませんでした。


映画内容はとても……いや、すっごく良かったですよ。

これぞ映画って感じ。

2時間弱の間に何度もくるクライマックス的な盛り上がりにトリハダも立ちっぱなし。

そう、映画ってこういった時間の使い方が出来るんだよ!!という快感がそこにありました。

そして今回は401クルーにもちゃんと見せ場があって誰ひとりとして空気にならなかったことが嬉しかった。

メンタルモデルさんたちも含めよくあれだけ多いキャラ全員を立てることが出来たものだと関心しましたよ。


それとは逆に長良型軽巡洋艦の相変わらずな雑兵ぶりは……

もしこいつらもメンタルモデルを獲得したら全身黒タイツで「イーッ!」ってしか声ださない奴らやろ?

史実での長良型は全部で6隻なんだけど霧は作りすぎなん。

ってか自分たちで好きに作れる物なの?

ならなんで二次大戦時の艦艇を模しているんだろう。

原作コミックでは駆逐艦もいるのにこの映画では見ない気がするなぁ。

原作はまだ続いていて(アニメは全く違うストーリー)るので今回の映画でもその辺は語られませんでした。





そしてエンディング。

大抵どの映画でもエンドテロップが流れ始めると帰っちゃう人が一定数いますよね。

今回もそうでした。

おい、みんな今までの経験上こういった結末ならエンディング後にも何かあるとは思わないのか?

ED途中で帰ってしまった人は消化不良なんじゃないだろうか?なラストシーンでした。

……ってか劇場も照明付点けるのが早すぎ。

いくらエンディング後の1シーンだからって少しは余韻に浸れるように15秒くらいは暗いままにして。

でないと涙を吹き終わらないじゃん。



お楽しみ入場者特典、今週のラインナップは「恭平、群像、僧」の3ボーイズ、「キリシマ(ヨタロウでない)&蒔絵ちゃん」、そしてハルナ役の山村響さん画による「ハルナ&ハグロ」

やっぱり男3人衆はイヤだなー

4週に渡り12種類の中で男キャラはこれだけなんだよー。

なんかこれに当たっちゃいそうな気がするー

……

で、開封。


(全週分の絵柄は公式サイトで公開さえていますよ)

重巡洋艦ハグロちゃんでした…………?????

ハグロ?

……あれ?

上映が始まりNO MORE映画泥棒が終わったころになぜか場内が明るくなりました。

そしてスタッフのアナウンス。

「誤って来週分の入場者特典を配布してしまいました。 今週分の特典と交換させていただきたいのでご協力をお願いします」とのこと。

やっぱりそうだったのねん。

ってかこれってもう確実に男祭りな予感じゃないですかー

やだーやだやだー

でもゴネたり隠して知らん顔するのもみっともないので表面上にこやかに交換に応じます。

そして再度開封……

こんにちはボーイズ…… ヤフオクで売れるかな……?  まぁ無理だな……

…………

!!!?



「キリシマと蒔絵ちゃん」でしたー

はぁ~よかった……と思いながらもこんなブログをやっていると、"チッ、おいしいネタを逃したか"と思っている自分がいるのも事実。




グッズは大したものは無かったのでパンフと防水手帳だけを購入。

実写映画のパンフは大抵メインビジュアルポスターの絵柄そのままなことが多いので買う気が起きませんが、アニメ映画の場合は表紙の装丁が凝っているので買う気にさせてくれます。

防水手帳はそのデザインからビジネスシーンにも使えそうですよ。

もし何か聞かれても「伊401って潜水艦知りません? ほら、NHKとかで伊400が発見されたって報道特集番組があったじゃないですか。 その姉妹艦で……」って言っておけばオッケー。

当然相手はそんなこと知ってはいないだろうけれど”NHKの””報道特集”という単語を出せばこっちがすごくマジメに見えるマジック。

もしこれが何か分かる人ならばその人は同類なので一緒に飲みに行ってアシガラちゃんの魅力について存分に語り合いましょー

「ドリルはやっぱり漢の武器ですよね!」

「でも、その漢の美学を理解してドリルカッコイーって言ってくれるアシガラちゃんもなかなか素敵ですよー!!」ってね。

……あっ……ついプチベネタバレやっちゃった?

まぁ物語の根幹には関わりないことだから……ってことで。




来月はいよいよ「ガールズ&パンツァー」ですよ。

みんなこの写真を撮っていました。

内容と支持する年齢層的にこのアルペジオを観に来ていた大半がこれも見るものと断言。




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「イオナ」のプライズフィギュア

2015-10-16 22:05:57 | 日記


クレーンゲーム景品のフィギュア「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ ノヴァ-」のヒロイン?「イオナ」です。

ゲームで頑張って取ったのではなく買いました。

アキバにはそういったショップも多くゲーセンに入荷したばかりのプライズも即店頭に並び始めます。

きっとゲーセンで取ってすぐにショップで買い取ってもらい日銭を稼ぐプロがいるのでしょうね。

新商品も1カ月くらいたてばだいたい1000円代で買えるものも増えてきます。

ぼくはクレーンゲーム等はヘタっぴなので挑戦すらしません。

やるとしたら500円投入で限定クリアファイルプレゼントなどのキャンペーンの時くらい。

しかもそれすらプライズを取る気概は無く、ただその限定アイテムを500円で購入している感覚です。


この「イオナ」はそういったショップで1200円で売っていました。

ぼくはフィギュア単体よりもプラモなどに絡ませるのが好きなのでfigmaなどの可動フィギュアはいくつか持っていますがポーズ固定のフェギュアは持っていません。
(ディフォルメのねんどろいどぷちなどトレーディングフィギュアは除いて)

ではなぜこのイオナを買ったかというと単純に安かったからです。

安い値段を付けられて、しかも店先に積まれているところ目が合っちゃったんです。

それにFLEET WEEKですから。


このような大型フィギュアは大抵1プレイ200円なので6回分です。

ぼくのウデでは6回で取れる訳は無いので欲しければこのようなショップで買うのが賢明なのでしょう。

まぁあの爽快感はなにものにも代えがたい快感なのかもしれませんが……

ところで爽快感と変換しようとしたら掃海艦と出ました。

そんなことはどーでもいいですか?

FLEET WEEKなので。




劇場版の新コスチュームはむちゃくちゃカワイイです。

メンタルモデルさんたちは自分でナノマテリアルから服を生成しているんですよね?

彼女たちは文化を持っていなかったので、ネットワークで検索して服のデザインを再現しているのでしょう。

こんなカワイイ服を作るなんてイオナは”萌え”を理解した?

原作コミックのイオナなら恭平と「ハイソニックミクちゃん」なるアニメを見ているし、感情表現もアニメ版イオナより多いので萌えもわかりそうだけど。

それとも群像艦長の趣味?



フィギュアの出来はまぁ2000円程度で取れれば納得できる感じなのではないでしょうか。

当然1万円前後するフィギュアメーカーの製品やユーザーが愛を注ぎこみ作り色を塗るガレージキットとは比べるべくもないのは明らか。



まぁコストというのもあるけれど、外箱とブリスターパックに守られているといっても1m弱くらいの高さを落下させられるので、髪の毛などもあまり繊細な造形には出来ないですものね。



よく見ると塗りも結構はみ出ていたり曲がったりしているけれどこの「蒼き艦隊」のロゴマークのような細密な意匠が入るとそれなりに引き締まって見えます。



フル3DCGで出来ている上に基本無表情なこのイオナを世界観を壊すこと無く、そう多くは使えないコストの範囲内で最大限にカワイクしてあげることができているのではないでしょうか?

1000円台……ウデ次第では200円で手に入るなら高くはない買い物かな。


明日は横浜港で海上自衛隊観艦式に際したイベントFLEET WEEKのひとつとして「Trident (イオナ (Cv: 渕上舞さん )/ タカオ (Cv: 沼倉愛美さん) / ハルナ (Cv: 山村響さん)) 」のミニライブがあるそうです。

行きたいけれど優先席券は取れなかったし、どうせすごい人だろうから行けないかな。

天気も悪そうだし。

日曜の観艦式当日は晴れるといいね。

こちらも行くことは出来ないけれど、BD/DVDが出れば買いたいと思うので、どうせなら晴れて富士山が見えるほうがいいものね。

とりあえず自宅でニコ生による観艦式ライブ中継を見たいと思います。

そのFLEET WEEKの一環として潜水艦救難艦ASR403「ちはや」の1日艦長を渕上舞さんが務められたのこと。

「群像、あなたは私のフネ……」

……とまた妄想が~



艦艇つながりで……

ネットゲーム「ワールド オブ ウォーシップ:World of Warships」を1カ月プレイしてみて……


World of Warships(Wargaming社)ゲーム画面より引用

駆逐艦「磯風」(初代)でプレイ中

軽巡洋艦「球磨」も並行運用しているけれどやっぱり駆逐艦の方が面白い。


World of Warships(Wargaming社)ゲーム画面より引用

敵艦3隻を沈め艦隊を突破し、満身創痍になりながらも空母に肉薄し魚雷をぶち込んだこの戦闘は……むちゃくちゃ快感でした。

そして雷撃戦を体感して分かったことは、雷巡になった北上さん/大井っちがなんであんなに強いかってこと。

両舷6射線でもこんなに楽しいのだから両舷40門片舷20射線斉射ってどんな凶悪な攻撃やねんって感じ。




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素敵な名前のおせんべいを貰った

2015-10-15 21:09:14 | 日記
新潟に出張に行っていた同僚が買ってきてくれたお土産。



草かんむりが付いていなければ完璧だったな……

いや……お菓子だから”菓”なのは当然なんだけれどね。

もちろん偶然ではなく、ぼくがラブライバーだと知っていて尚且つ買ってきた当人も穂乃果ちゃんを知っているからこそのお土産でした。

JR新潟駅の「ぽんしゅ館」というところで売っているそうです。


「穂乃果」っていい名前だよね。

娘が今産まれていたのなら「穂乃果」って名前を付けたかも。




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横浜で護衛艦DDH183「いずも」に乗った

2015-10-12 18:21:37 | 日記


今週末の海上自衛隊観艦式とそれに伴うイベントが盛り沢山な「FLEET WEEK」の一環として護衛艦DDH183「いずも」が横浜大さん橋客船ターミナルにて公開されているというので見てきました。

それにしてもひどい空模様です。

雨が降っていないのが不思議なくらい。

ここ山下公園から大さん橋までの足取りが重いのは、さっきまで妻娘とオーダーバイキングの中華街大飯店でたんまり食べてしまったから。




やっと着いた客船ターミナル横にそびえる大きな壁。

さすが海上自衛隊最大の艦だけあってやはりでかい。


空港と同じレベルの金属探知機などの保安ゲートを通る列で25分位ならびましたが、その人の多さに反して案外スムーズに艦載機格納庫へ上がるランプドアにたどり着きました。



うへへへへ……



招待していただいた引き渡し式・自衛艦旗授与式の時には艦内に入れなかったし、外には掲示されていなかったので今日やっと見ることができました。

ドッキリではなかったようです。

もちろん各媒体で写真も見ましたし、プラモのデカールにもプリントされているしグッズも販売されているけれど、採用された事に対して未だ実感は無かったんですね。

でも今日ようやく確信できました。

ああっ…… みんな写真を撮ってる……

恥ずかしい……

乗組員みなさんのネームプレートにもマークが付いている。

もう心臓が破れそう。

それに……手直したい……



スタンプも潰れてしまっている……

八岐大蛇をもう少しシンプルなデザインにすればよかった……

もちろん今更言っても遅いですが……




恥ずかしさで過呼吸になりそうにながらもここ艦載機格納庫を船首側に向かい歩を進めます。



上からエレベーターが降りてきました。

見学が終わった人がたくさん乗っているようです。

艦載機をこの格納庫から飛行甲板に上げるためのエレベーターで上に連れて行ってもらいますよ。



格納庫内は白く明るかったのですがこのエレベーター部が黒いのは光が外に漏れにくいようにしてあるそうです。

戦闘艦ですからね。



ものすごくでっかいロックピンです。

本来艦載ヘリを上げ下げするものなので我々人間がいくら乗っても軽すぎて揺れてしまう恐れがあるので中央に寄ってくださいと言われました。

でも、思ったよりずっと静かで衝撃もほとんど無くそして速かった。

ここで頭のなかに鳴り響くのは「サンダーバード」か「トップガン」か…

ぼくの場合は「KiRa-KiRa Sensation!」……



広い……  

満艦飾を実施しているのでまるで運動会をしているグラウンドみたい。



飛行甲板が広いので小ぶりな艦上構造物がちょこんと乗っかっているようにも見えますが、実は他の護衛艦と比較しても全く小さいということはなく、船体がデカいんです。



艦載機のSH60Jシーホークが計7機(格納庫に1機、うち1機はハンドリング訓練用途の用廃機)も載っていました。



母港の横須賀などで一般公開をする際、艦載ヘリは本来のベースである館山に帰ってしまっているので、何機もヘリが載っているところを見られるのは観艦式前ならではということなのかな。



航海中の飛行甲板上はかなりの強風となるのでローターブレードを止めておくにもかなり大掛かりなもの。



艦載機等を固定する為のフック受けも見学者が躓かないようカバーがしてある。

その数1000個以上あるとのこと。

ごくろうさまです。

滑り止めが施されているので走って転ぶと自分の体でもみじおろしを作ることになりますと脅されました。



広大なので消防車装備です。



横浜港の主「氷川丸」

空の色がますます怪しい。



近接防御火器CIWS「ファランクス」



そして同じく近接防御用の「SeaRAM」の横に「ファランクス」っぽい何かがいる。

まぁCIWSというよりNO MORE映画泥棒って感じにも見えますが、よく見るとちゃんと6砲身になって結構凝っていますよ。



エレベーターの上げ下げをコントロールしている隊員さんの側でずっと注目を浴びていました。



時間は自由なのでなんだかんだで1時間ほどいました。



艦尾の艦載機整備区画はシャッターが閉まっていたけど横の少し開いていた部分から覗くことができました。

あちこち至る所に隊員さんはいるし、写真撮っていても何も言われなかったので大丈夫だよね?



自衛艦初の装備であるデッキサイド式エレベーターはシャッターが開いています。

こちらでは機体尾部を外にはみ出させることができるのでSH60ヘリよりもっと大きなMV22オスプレイやF35戦闘機?も載せることもできる大きさ。



下船して今度は客船ターミナル屋上に行きます。



飛行甲板と同じ高さからじっくりと舐めまわし見ることが出来ました



デッキサイドエレベーター開口部を外から。

航行時はシャッターを閉めておかないと波がザブザブ入ってくるそうです。



細部にわたり写真も300枚以上撮ったのでこれでプラモ制作が……細かいところまで分かっちゃった為に余計に進まねぇ……

もうあれ、完成しないかもな……



客船ターミナル向こうに停泊している「いずも」がそのターミナルのデザインと一体になってまるで宇宙船みたいに見える。

14日、17日にもこうして一般公開があるそうです。

かなり混むけど、入り口のランプドアは大きいし、艦内はとんでもなく広く、ラッタルで移動ではなく巨大エレベーター使用なのでそれほどにはストレス無く見学できますよ。





大桟橋を離れ赤レンガ側の埠頭では潜水艦救難艦ASR403「ちはや」と訓練支援艦ATS4202「くろべ」も公開されてるので移動。



戦闘艦では無く浮上できなくなった潜水艦乗員を救助するために大きな深海潜水艇を装備しており、艦の真ん中に開いたセンタープールからそのまま降ろすことができる異色のフネです。

その機能と艦名から

「群像、私が沈んだら助けてくれる?」

「あたりまえだろ。 お前はオレのフネだからな」


と妄想がががが…… キモいですがキモいですか?



その潜水艇DSRVのスクリュー。

多くの現役軍用潜水艦のスクリューのカタチは機密扱いなのですが、さすがにこれは戦闘用ではないのでこうして見ることができます。



この中にはお風呂もありました。


一方訓練支援艦の「くろべ」はこれもその名の通り護衛艦が行う対空戦闘訓練を補助するフネです。



この無人機を打ち出しそれを目標に護衛艦が対空戦闘の技を磨いていくのです。

実際のミサイルや航空機はこんなに目立つ色をしているわけでは無いのだから訓練にならないんじゃ……なんて思っちゃいそうですが、現代は目視による戦闘は皆無ですからね。

訓練難易度に影響しないのなら目標の状況がわかりやすいこの目立つオレンジ色のほうが良いのでしょう。



艦尾から見えるのは輸送艦LST4001「おおすみ」と補給艦AOE425「ましゅう」が見えます。

横浜は軍港ではないのでこれだけの数の艦艇が集まっているのは珍しい。

海上保安庁の消防艇も見えますね。



海上保安庁の母港でもあるので、巡視船PL66「しきね」とPL31「いず」が停泊しています。

「しきね」の「はてるま型」巡視船は機能一辺倒なだけではなく、ある程度格好良さも意識したデザインが施されている気がしますがどうなんでしょう。

ただ無煙突で舷側排気方式なのもスマートではあるのだけれど……船尾が汚くなっちゃうのがなぁ。


艦艇見学を終え、いつも自衛隊イベントに参加させていただいて思うことは、「愛される自衛隊」「開かれた自衛隊」にどれだけ気を使っているかということです。

あれだけ物腰も柔らかく丁寧な対応をしてくれる人なんて町中では絶対お目にかかれませんね。

ホント、大変ですね。

お疲れ様です……と言うことくらいしかできませんが、とりあえずは下船時などに隊員さんが敬礼してくれるので、こちらも「ありがとうございました」の一言は忘れないよう心がけていますよ。




電灯艦飾も実施されるので家族観光をしながら夜を待ちました。

19時00分00秒丁度に、それも横須賀・木更津ともに全艦一斉点灯です。

ここ横浜では各艦が3カ所に別れて停泊しているのですが、横須賀など艦艇が一カ所に並んでいる場なら結構感動できるのでないでしょうか。




観光スポットの赤レンガ倉庫ではオクトーバーフェストが開催されておりビールを飲みながらこのライトアップされた「いずも」艦容を見ることができます。

ビールうめー

KUA 'AINAのアボカドバーガーもうめー




娘が観覧車に乗りたいと言うので横浜コスモワールドに移動。

入場料がかからないので観覧車コスモクロック21に乗るためだけでも入れるのがいいところです。



112.5mから見る光景は絶景でした。

ライトアップされた赤レンガ倉庫の向こうの客船ターミナルに接岸している「いずも」、「氷川丸」そして本牧のコンテナ埠頭とフネ好きなら歓喜の声を上げてしまう素晴らしい世界がそこにありました。



「ちはや」と「くろべ」に加えレストランシップの「ロイヤルウイング」?も光っています。

外に出て窓ガラス拭きたい……



「おおすみ」と「ましゅう」もロケーションが地味ながら電灯艦飾をしていました。



観艦式の申し込みは60倍を超える応募があったそうで、当然ぼくは外れでした。

今回くらいは招待してくれてもいいのに……とも思いますが……(ってかマークの一件で担当してくれていた方にメールのひとつでも送れば招待券のひとつくらいくれたんじゃ?と今更思ったけどもう遅い)

まぁこのハズレもそんなには落ち込んだりはしていません。

NHKでのスペシャルライブ観覧も落選しましたがそれも良いです。

ここで下手に運を使ってしまえば、μ’sの6thライブチケットが落選してしまうことになりそうですからね。


昨夜のNHK MUSIC JAPANはμ’s破格の扱いでした。

最近度々NHKに取り上げられるけどやっぱり反響が大きいんだろうね。

そして膝を壊していて欠席の南條愛乃さんの分まで?と観客ほとんどの方が水色のラブライブレード!等を振っていてちょっとジンとしちゃった。

カメラワークも照明もとても良かったんだけど音声は良くなかったな。

なんか歌いづらそうであったしいまいち揃いきっていなかったかな。

って……あれ?

いつの間にか結局ラブライバー日記に……




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上野の森美術館「蒼樹うめ展」を見てきました

2015-10-09 20:09:23 | 日記


上野の森美術館で開催されている「蒼樹うめ展」を観てきました。

キャッチコピーは「どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで」とこの絵柄にマッチしていてなかなか気が利いているじゃないですか。

このメインビジュアルでもわかるように4期にわたりアニメ化された「ひだまりスケッチ」の作者であり、「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案を担当された作家さんです。

この可愛らしく少し横に伸びた顔の造形で目が行きにくくはありますが、そのディフォルメも実は確かなデッサン力が基になっていて特に指の表情を非常に豊かに描くことができる方なんですね。

ぼくも趣味でちょこちょこっとイラストを描きはしますがこの指の表情というのはとても難しい。

例えば表情はにこやかに笑っているのに指先の力や関節の曲げ方で実は心の中での怒りを隠しながら微笑んでいるといったようなドラマ性を1枚の絵で表現することができるのですよ。

このメインビジュアルも代表作のヒロイン2人をただ描いただけではなく中心に置かれたスケッチブックにより線引をした、ひだまりスケッチとまどか☆マギカではあまりに世界観が違うために安易に交わらせないための処理だそうです。

ぼくもそんな計算に基づいた細やかな絵が描けるようになりたいものです。



この「蒼樹うめ展」は9日間しか開催が無い上に限定グッズも販売されていることから連日大賑わいで、平日朝から長蛇の列で今日も開館時間の10時過ぎについたというのに既に30分待ちとなっていました。




ひだまりスケッチ「ゆの」ちゃんの部屋であるひだまり荘201号室が再現されていました。

多くの美術展がそうであるようにここも作品等の撮影は禁止で、写真がOKなのはこの「お部屋」の中だけです。



いつもアヒルと一緒のお風呂。

薄いスクリーンを通しそれがまるで湯気に見え、なかなかの好アイディア。

この展覧会はアニメとしてのひだまりではなくあくまで漫画家としての「蒼樹うめ展」なのでリアルな浴室ではなくこうして画稿を基にした線で構成されているのが面白い。



なので台所もこうです。



テレビから流れる「シンヤ君~!!」が何なのかがわからないぼくはひだまらー失格でしょうか?


ファンであれば見たことがある画稿も多いのでしょうが、それぞれにうめ先生手書きのキャプションが添えられており、その上にこの展示後に書き足されたと思われる落書きやヒトコトなどもあちこちに見られなかなか楽しく時間もかなりかかります。

ただ、やっぱり狭い順路で流れが悪いのがね……

ぼくは利用しなかったのですが有料で音声ガイド(ゆの:cv阿澄佳奈さん&まどか:cv悠木碧さんによる)をつかっている人が当然その解説の間はそこからは動かなくなるために後ろに列が詰まってしまっているんですね。

そのへんがなんとかなれば良かったのですが。




図録も買いました。

3000円と非常に高額。

さすがにその金額から購入を躊躇っていたのですが、グッズ売り場が1時間以上の長蛇の列。

それだけ並んだのだからクリアファイル1枚というだけでは収まらずあれやこれやと買って結局かなりな出費になってしまいそうに。

それでも希望の商品が買えれば良いのですが目の前で売り切れとなってしまえばぼくのソウルジェムも真っ黒に濁ってしまうことでしょう。

ならいっそグッズは一切やめにしてこの図録を買ったほうが満足度が高いのではないかと思えたんですね。

これなら順路途中で並ばずに買えたし、200P近い厚さの中に展示されている画稿のほとんどが収録されているのですから。

これが大当たりでした。



展示では全部を読みきることができなかった手書きキャプションもこうしてちゃんと収録されていてとても楽しくけっこう時間をかけて読むことができます。



基本デジタル画稿なのですが、こういった鉛筆によるスケッチなどは汚れなどが艶めかしく、その迫力に息を飲むほどです。


この「蒼樹うめ展」はとても楽しくそして圧倒されました。

展示形式や運営にはいろいろと言いたいことはあるのですが、大きく引き伸ばしても尚も多くの情報量を持った作品を生み出せる蒼樹うめ先生はやはり素晴らしく、もう気安く「うめてんてー」などとは言えません。

それに……悔しい……自分の年齢が……

もしこれを10代20代の頃に見ていたら刺激も多く必ず自分の血や肉となり絵のスキルも確実上がっただろうに、もうぼくの歳ではそれも叶いません。

それがとても残念なのです。




なぜかうめ先生自筆による焼きビーフンレシピが配布されていたので早速作ってみました。

美味しゅうございました。




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ついに本格始動! ラブライブ!サンシャイン!!「Aqours」

2015-10-07 15:56:08 | 日記
こんにちは、「幕張ラブライバー日記」のまりきちです……って開き直った!?




本日「Aqours(アクア)」デビュー曲であるPV・BD/DVD付きCD「君のこころは輝いているかい?」がリリースされました。

ラブライブ!コンテンツの新たな展開、ラブライブ!サンシャイン!!の伝説の始まり……となるかもしれない1stCDです。

まずはじめましての1曲目としてはきっちりと抑えるべきところを抑えた爽やか系元気応援ソングです。

センターである「千歌」ちゃんのボーカルが穂乃果ちゃんほどには特徴のある声とまだ捉えることができなくメンバーに埋没しちゃっている部分もある気がしますが、それもぼくがまだ聞き慣れていないだけかもしれません。

それよりもまずはこの初々しさを楽しむことにしましょう。

ダンスは激しいのヒトコト。

若いからか?

馬跳びは……ライブでは難しくないか?

まだ場数を踏んでいないライブで、もしとっちらかったときにフォーメーションタイミングの焦りでミスを誘いそうな要素だと思うんだけど……

ちょっと心配。


特筆すべきはその進化した3DCGモデリング。

μ’sのPVでは少し平たい顔族なところもあったけど今回はとても肉感的でかわいい。

下から見上げたときの首から顎のラインもとてもうまく処理されている。


そして落ちてきたラブライブ!ではおなじみの白い羽根……

千歌ちゃんはウミネコは目で追っているけどその落ちてきた羽根には気づいていない様子。

これはまだ彼女たちが走り出す前という描写だったりする?


推しは今の段階では「曜・花丸・鞠莉・ルビィ」ちゃんあたりかなと考えていましたが、やはりPV中でオトノキの制服に身を包んだ転校生「梨子」ちゃんを目が追ってしまうなぁ。

今度はリーダーを応援するのもいいかもと「千歌」ちゃんを……とまた誰でもいいんじゃ?な感じになってきていますが。


お父さんがフェリーの船長で、自分も高速船の船長が夢という「曜」ちゃんを一番に応援したくもなります。

でもこれはぼくみたいな艦船好きにとってポイントともなるのですが、それが逆に作用してしまうことにもなりかねない設定かもなーとも思います。

電撃G's magazine誌の連載記事でも”全速前進 右舷、面舵いっぱい ヨーソロー”と言っているし、PV中でもやたらと挙手敬礼をしている……

なかには無帽挙手敬礼も……

スタッフはちゃんと意味を分かってこの設定使っているか?

左手敬礼もさせちゃったりしてるよね?

そのへんちゃんと理解して活かして欲しいなぁ。

大きく間違えると一気に萎えちゃうからねぇ。

でもこの1stCDに収録されているメンバー全員のはじめましてのご挨拶では「曜」ちゃんのバックに流れる曲がマーチになっているのはとても良いね。

静岡地本(自衛隊静岡地方協力本部)さん、海自とのコラボどですか?


PVに路線バスが登場し、EDテロップにクレジットされているのは「沼津東海登山バス」

公共交通機関との企画とすればいろいろと予想出来て楽しくなってくる。

ラッピングバスに車内放送。

限定イラスト入り切符やグッズの色々。

来年の家族旅行は沼津に決まりか?


μ’sラブライブ!は遅れてファンになったので今回は立ち上げ直後の投票から参加できてとても嬉しいんです。




会社で同僚に「おそ松さん」見ました?といきなり聞かれ。

「え? 多分妻が録画予約してた気が……」

「なら絶対見てください! 絶対見たほうがいいです!!」

「…………?」

帰宅後見てみると……

なんだーこりゃー!?

ラブライブ!ネタパロがー

その他もモリモリで次回以降どうするんだこのアニメ。



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5thライブBD最高! そしてまた泣いた

2015-10-03 13:11:14 | 日記


9月30日にリリースされたμ’s5thライブ「ラブライブ!μ’s Go→Go! LoveLive! 2015~Dream Sensation!~」のBD/DVD。

AKIHABARAゲーマーズ本店前ディスプレイもえみつん(新田恵海さん:穂乃果ちゃん)の 「Dancing stars on me!」 衣装を展示して盛り上げていました。




せっかく発売前日の午前中にフラゲできたというのにその大ボリュームゆえに昨日やっと見ることができました。

もうね……

なんて言ったらいいんだろう。

奇跡?って本当にあるんだよ。



こんなにも素晴らしいエンターテインメントがあったなんて……

前回の4thライブBDを買う前には結構悩んでいたんですよ。

声優さんのライブって本当に面白いんだろうかと。

でも思い切って買って見た途端にコロリとやられてしまい、今ではむしろアニメのラブライブ!よりもこっちのラブライブ!のほうが好きなのかもしれない……とすら思うことが時々あるほど。

もうあの感動が蘇り、家の中であっても(それも妻も娘もいるのに)声を張り上げ叫び歌いラブライブレード!を振り回す衝動を抑えることが困難だったほどに興奮しました。

そして泣く!

特にこのリリースタイミングは大好きだったラジオ番組「のぞえりRadioGarden」が終了したばかりの傷心状態だったので、「僕らは今の中で」でいつもなんちゃん(南條愛乃さん:絵里ち)が歌に合わせて「これからだよー」って叫びながら手を振ってくれるところで今回はくっすん(楠田亜衣奈さん:希ちゃん)も一緒になってやっていたことに気づきそれだけでもう涙があふれてきちゃいましたよ。

そして娘を持つ全パパライバー涙必至(と勝手に思っている)「Love wing bell」 ではやはりその涙がとうとうこぼれだします。

いや……こういったネット上で号泣とか涙腺崩壊といっても実はちょっとウルっときただけなのが実際の所やん?

でも、ぼくの場合こう書いた時って本当に泣いちゃっているんだよね。


9人みんなが歌手が本業ってわけじゃないんだよ。

運動が苦手な人もいるんだよ。

オーディションの時はこのコンテンツがまさかここまでやることになるとは誰も思っていなかっただろうからね。

それが本業の声優としての仕事をしながら何カ月もかけてトレーニングや身体のメンテナンスすら行いながらここまでのものを作り上げていっているなんて。

もちろん大部分が口パクなどではなく生歌で。

そして通常のライブでありえない4時間超えなんて彼女たちはどれだけのことを乗り越えこれを成し遂げているんだろう……と思うと涙だけでなく全身が熱く沸き立つ。

前回5thのBD/DVDは周りの歓声にかき消されたり、歌い間違いなどで聞き取りづらい部分の音源被せが気になったのだけれど今回のそれは最少限だったように感じ、逆にその苦しそうなシーンの息遣いが生々しく更に興奮してきます。

そしてエンディング。

アニメ放送時のEDにあったひとりずつが持っていた白い羽根をここでは全員が持っている。

ああ……今その白い羽根はあかんて……

そうかー

μ’s解散を描いた劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie 」でのエンディング。

誰も羽根を拾うこと無く羽ばたいていったμ’sがまたその羽根を持ちぼくたちの前に帰ってきてくれたんだ。

もちろんこの5thライブは1/31・2/1と映画公開よりも前であったことは理解しながらも、このリリースタイミングでそんなふうに捉えることができてしまい、今月中旬のμ’s新曲CDリリースが控えていることからまだまだμ’sの伝説は続くんだよってメッセージのような気がしてむちゃくちゃ嬉しく、そしてボロ泣きしました。


去年のぼくのようにラブライブ!は好きだけど声優さんのライブなんて本当に面白いの?って思っている人はこれを見るとその一端は感じられるかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=DHREVWv2f0A(1日目)
https://www.youtube.com/watch?v=5d4u2K7-wgo(2日目)

両方合わせて1時間近くという大盤振る舞いな公式の試聴動画です。

「Love wing bell」で凛ちゃんと花陽ちゃんがバージンロードを歩く涙必至なシーンも2日目の試聴動画(12分20秒くらいのところから)で見れます。

ってか、そんなところまで見せてくれちゃっていいの?

もうこのシーンだけで2万円(1日目2日目のセット価格)は安いって。


と、まぁライブ自体にはベタ褒めしたわけですが、このBD/DVDに不満がないというわけではありません。

どうしてアンコール前のアニメを映像特典として分けた?

特に2日目は「KiRa-KiRa Sensation!」~アンコールアニメでのコール&μ’sミュージックスタート!~「僕らは今の中で」と2期アニメでのラブライブ!本戦に沿った演出となっているのだから当然このアンコールアニメがこの順で再生されないと意味無いでしょう。

今回だけでなく前からこの不満は多く出ており当然販売のランティスにもその意見のいくつかが行っていると思います。

なぜその意見を汲みとってくれないのだろう。

技術的にとか権利的にとか出来ない理由が思い浮かばないのだけれど、いったいなぜなのかを知りたいものなんだけれど。

もし、次の6thライブがラストライブとなってしまうとしたら今まで以上にこのアンコールアニメは重要な意味を持つと思います。

なので、次こそはぜひ、当日の再現をお願いします。



次の6thライブ、どうしたら確実に行ける?

「嵐」ほどではないにしても、それでもかなりな競争率をくぐり抜けなければ入手できないプラチナチケット。

チケット最速先行抽選申込券が12月発売の劇場版BD/DVDの特装限定版に同封される。

つまり年末が勝負の時。

2週に1回くらいは参拝している神田明神さまでも今ではこのことばかり祈願してるよ。

かしこみかしこみー

6thライブチケット当たりますよーに

パンパン

これできっとええことあるよ。






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