もともとこのブログは自転車趣味を始めたとき同時に立ち上げました。
高価(自転車について何も知らなかった当時の価値観においては)な買い物をしたので”飽きた~”などで無駄にならないよう自分を追い込むためでした。
それと装備類について、購入前には諸先輩方のHPやブログを参考にさせていただいているので、自分もこれからの方の為にお役に立ちたいという思いもあったからです。
なのに………
この体たらく……といってもいいかもしれません。
今では 自転車:3 アニメ(というよりガルパン?):3 プラモ:4 の割合でしょうか。
いいわけするなら…寒いです。
ただでさえ寒くて出るのがおっくうなのにプラモにはまっているのでそれがまた…
昨日は3月並みの暖かさのなか夜勤明けで自転車に乗る時間もとれたというのに……アニメ「ガールズ&パンツァー」ブルーレイ第1巻を購入したことによりホクホク感に満たされ全く家から出ずじまいでした。
とりあえず先日装備した携帯ポンプのことは記したのですが、それもわずかで後は、なんかそのBD購入で頭が”パンツァーハイ”になっていたようで文章も無茶苦茶なものになっていましたね。
で、今日は昨日とはうってかわってまた寒い日に戻ってしまいました。
なので自転車には乗らずIV号戦車の制作の続きです。
また、自転車ネタでなくてすみません。
ブログタイトルも考えたほうがいいかも知れません……
シュルツェンを付ける前に本体のウェザリングを進めました。
かなりな大きさの防弾板であるシュルツェンをつけてしまうと筆が回らなくなる部分がかなり出来てしまうからですね。
ここで考えなければならないこと。
シュルツェンに付いている「大洗女子」の校章と「あんこう」マークは問題ないのですがその内側、本体にははたしてそのマーキングがされているのか?
その確認のために録画してある第10話を見直しました。
いや~
やっぱ面白いわ!
最初はバラバラだった大洗女子のみんなも今回は綺麗な楔型の隊列を組んで、しかも各車ポジションごとの角度で扇状に主砲を向けての進軍という成長具合が見てとれ、娘を持つ父親としてはこのシーンだけでジーンとしてしまいます。。
また三式がひっくり返った後の覆帯のたわみながらの回転なんて見事です。
パンツァージャケットを着ていたはずが、試合開始前にはセーラー服を着ており、直後またパンツァージャケットに戻るなどミスも目立ちますが、この面白さの前には些細なことです。
それにとんかつを食べたくなってきました。
………!?
こんなことをやっているからなかなかIV号の制作が進まないんだね?
結局1話まるまる見ちゃったよ。
で、リサーチ結果。
シュルツェン内部の本体にも大洗マークはありました。
あんこうマークはアニメでは確認できなかったのですが、雑誌に出ていた設定資料によるとわずかにあんこうのちょうちんが見えるのでこれもあることがわかりました。
あとは、砲塔後部(雑具箱? 長砲身とのバランスカウンター?)の大洗マークですが、これは確認できず。
ほかのマークはシュルツェン内にもあることが分かったのできっとこの後部マークもあると判断できるでしょう。
次はウェザリングの考察です。
「戦車道」という武道の正式な試合なので前日にはきっと”戦車を洗車”しているはず。
なのであまりに汚いのはNGですね。
試合開始後はあんこうIV号がくさびの先頭となって進んでいるので主に車体後部の汚れとなります。
しかし直後に黒森峰からの砲撃を受けた際にフラッグ車であるあんこうIV号を守るためにIII突とヘッツァーが前に出て盛大に砂煙をあげていますね。
舗装道ではないのですからそれもう相当な量の砂粒が降り注ぐでしょう。
左前方地面に至近距離で黒森峰の88mmが着弾してこれまた大量の砂煙をあげ、その中をIV号は突っ切っていきました。
なのでオイル染みや排気煤よりこの砂埃を中心にウェザリングをしていきましょう。
使うのはTAMIYAのウェザリングマスターA~Dの計12色です。
とくに今回の制作では実在したドイツ軍のIV号ではなく、アニメ「ガールズ&パンツァー」主人公車という仕様で、どちらかというとヒーローメカ的に仕上げていきたいのでサンドとライトサンドという明るめの色を各エッジに擦りすけて戦車の形状がはっきりくっきりと際立たせる方向でやっていきました。
シルエットをぼかして距離感や進行方向を見誤らせる迷彩とは真逆の考え方ですね。
同時に黒い煤色を使って陽があたらない影の部分を暗くさせるのも同じ効果を狙ってです。
現時点での最新話である第10話仕様なのでまだこちらは砲撃をしていません。
でも、試合前の公式車検においてレギュレーション通りかの審査のために試射を行っているものと想像して、煤を少し砲身先のマズルブレーキにかけています。
ウェザリング… 無茶苦茶楽しいです。
もういろいろ考えながら擦りつけていくとおもわずニタニタとしてしまいそうです。
障害物もなく歩行者も少なめなサイクリングロードを軽い追い風の中ずっと同じ速度で漕いでいる、あの感覚に似ています。
やっているうちはいいのですが、後で見ると必ず「汚しすぎた!!」となってしまうので、ちゃんと自制心をはたらかせないとね。
で、現状がこれです。
ちょっと写真だとテカりすぎにも見えますが実際には納得の艶消し~半光沢になりました。
写真の取り方も勉強しなきゃ。
これなら週末には完成しそうです。
大洗行きに間に合いました。
えっ!?
自転車…?
もちろん週末には乗りますよ。
高価(自転車について何も知らなかった当時の価値観においては)な買い物をしたので”飽きた~”などで無駄にならないよう自分を追い込むためでした。
それと装備類について、購入前には諸先輩方のHPやブログを参考にさせていただいているので、自分もこれからの方の為にお役に立ちたいという思いもあったからです。
なのに………
この体たらく……といってもいいかもしれません。
今では 自転車:3 アニメ(というよりガルパン?):3 プラモ:4 の割合でしょうか。
いいわけするなら…寒いです。
ただでさえ寒くて出るのがおっくうなのにプラモにはまっているのでそれがまた…
昨日は3月並みの暖かさのなか夜勤明けで自転車に乗る時間もとれたというのに……アニメ「ガールズ&パンツァー」ブルーレイ第1巻を購入したことによりホクホク感に満たされ全く家から出ずじまいでした。
とりあえず先日装備した携帯ポンプのことは記したのですが、それもわずかで後は、なんかそのBD購入で頭が”パンツァーハイ”になっていたようで文章も無茶苦茶なものになっていましたね。
で、今日は昨日とはうってかわってまた寒い日に戻ってしまいました。
なので自転車には乗らずIV号戦車の制作の続きです。
また、自転車ネタでなくてすみません。
ブログタイトルも考えたほうがいいかも知れません……
シュルツェンを付ける前に本体のウェザリングを進めました。
かなりな大きさの防弾板であるシュルツェンをつけてしまうと筆が回らなくなる部分がかなり出来てしまうからですね。
ここで考えなければならないこと。
シュルツェンに付いている「大洗女子」の校章と「あんこう」マークは問題ないのですがその内側、本体にははたしてそのマーキングがされているのか?
その確認のために録画してある第10話を見直しました。
いや~
やっぱ面白いわ!
最初はバラバラだった大洗女子のみんなも今回は綺麗な楔型の隊列を組んで、しかも各車ポジションごとの角度で扇状に主砲を向けての進軍という成長具合が見てとれ、娘を持つ父親としてはこのシーンだけでジーンとしてしまいます。。
また三式がひっくり返った後の覆帯のたわみながらの回転なんて見事です。
パンツァージャケットを着ていたはずが、試合開始前にはセーラー服を着ており、直後またパンツァージャケットに戻るなどミスも目立ちますが、この面白さの前には些細なことです。
それにとんかつを食べたくなってきました。
………!?
こんなことをやっているからなかなかIV号の制作が進まないんだね?
結局1話まるまる見ちゃったよ。
で、リサーチ結果。
シュルツェン内部の本体にも大洗マークはありました。
あんこうマークはアニメでは確認できなかったのですが、雑誌に出ていた設定資料によるとわずかにあんこうのちょうちんが見えるのでこれもあることがわかりました。
あとは、砲塔後部(雑具箱? 長砲身とのバランスカウンター?)の大洗マークですが、これは確認できず。
ほかのマークはシュルツェン内にもあることが分かったのできっとこの後部マークもあると判断できるでしょう。
次はウェザリングの考察です。
「戦車道」という武道の正式な試合なので前日にはきっと”戦車を洗車”しているはず。
なのであまりに汚いのはNGですね。
試合開始後はあんこうIV号がくさびの先頭となって進んでいるので主に車体後部の汚れとなります。
しかし直後に黒森峰からの砲撃を受けた際にフラッグ車であるあんこうIV号を守るためにIII突とヘッツァーが前に出て盛大に砂煙をあげていますね。
舗装道ではないのですからそれもう相当な量の砂粒が降り注ぐでしょう。
左前方地面に至近距離で黒森峰の88mmが着弾してこれまた大量の砂煙をあげ、その中をIV号は突っ切っていきました。
なのでオイル染みや排気煤よりこの砂埃を中心にウェザリングをしていきましょう。
使うのはTAMIYAのウェザリングマスターA~Dの計12色です。
とくに今回の制作では実在したドイツ軍のIV号ではなく、アニメ「ガールズ&パンツァー」主人公車という仕様で、どちらかというとヒーローメカ的に仕上げていきたいのでサンドとライトサンドという明るめの色を各エッジに擦りすけて戦車の形状がはっきりくっきりと際立たせる方向でやっていきました。
シルエットをぼかして距離感や進行方向を見誤らせる迷彩とは真逆の考え方ですね。
同時に黒い煤色を使って陽があたらない影の部分を暗くさせるのも同じ効果を狙ってです。
現時点での最新話である第10話仕様なのでまだこちらは砲撃をしていません。
でも、試合前の公式車検においてレギュレーション通りかの審査のために試射を行っているものと想像して、煤を少し砲身先のマズルブレーキにかけています。
ウェザリング… 無茶苦茶楽しいです。
もういろいろ考えながら擦りつけていくとおもわずニタニタとしてしまいそうです。
障害物もなく歩行者も少なめなサイクリングロードを軽い追い風の中ずっと同じ速度で漕いでいる、あの感覚に似ています。
やっているうちはいいのですが、後で見ると必ず「汚しすぎた!!」となってしまうので、ちゃんと自制心をはたらかせないとね。
で、現状がこれです。
ちょっと写真だとテカりすぎにも見えますが実際には納得の艶消し~半光沢になりました。
写真の取り方も勉強しなきゃ。
これなら週末には完成しそうです。
大洗行きに間に合いました。
えっ!?
自転車…?
もちろん週末には乗りますよ。