幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

Sailing to the Sunshine

2018-07-23 20:04:45 | 日記


このライブロゴ……

ジブセイルがこれだけ強い風を受けて航走しているのだからマストてっぺんのフラッグは前方かあるいは前斜めにたなびくんだと思うんだけどな……

ってかこの旗って何だろう?

まぁこれに関しては大抵の人がヨットの絵を描くとこう後方に流れる旗となるのですが、実際にヨットにこういった旗が付いてるのを見た記憶が無いのですが。

でもほぼみんな描くよね。

何だろう?


東京ドームで行われるラブライブ! サンシャイン!! / Aqoursの4thライブチケットも無事BD先行で当選したので早速グッズの事前通販に申し込み。



4500円! 高っ!!

なんかライブ用ライトって買うたびに値上がっていっている気がするのですが……

まぁとは言っても前回の物で済ますって考えはまったくなくやっぱり毎回買っちゃうんだよな。



ライブタイトルロゴが入るから思い出と一緒に残していけるからね。


ところでこの新ブレード説明に記載されている新仕様のカラーチェンジって何?

一時期会場内にWi-Fiか何かで信号を飛ばしてメンバーごとや楽曲内でのカラーチェンジを自動で行うっていうのも話はあったんだけれどもあれってどうなったんだろう。

観客の携帯のWi-Fiが入っているとその影響で演者のイヤモニが干渉してしまい聞こえなくなってしまうということも発生しているのでお蔵入りになったのだろうか。

まぁ自分で変えるのが楽しいんであってそんな機能いらんけどね。

えみつんのライブで行ったNHKホールはジャミングがかかってて携帯電波も一切通さず完全圏外だったのはすごかったな。

まぁそれは別の理由でだろうけど。


先行申し込みとはいえ11月中旬のライブチケットがこれからまだまだ夏真っ盛りなこの時期にすでに代金引き落とし済み。

東京ドームでのライブ仕様時のキャパは57000人なので2Daysライブで合計11万人以上(2日とも参加する人もいるから実際にはここまで多くはないけれど)。

日本の若者の死亡率がどれくらいあるのかはわからないけれどこれライブ当日を待たずして不幸なことになってしまう人って10人やそこらじゃない気がする。

自分がそうならないよう気をつけなきゃな……




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リュウグウ

2018-07-17 08:43:19 | 日記


LOWSONの新商品「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」

小惑星リュウグウをイメージしたものだそうです。

確かに細かな金粉が入っており黒い星空模様の紙カップに収まる姿は宇宙っぽいけれどどこがリュウグウなのかはわからない。

カップから外せば混ぜるものによって色が変化する性質があるバタフライピーがレモンと合わさることによって発色された薄紫色。

ますます宇宙感はなくなるけれど美味しいことは確かです。

リュウグウイメージの触れ込みはJAXA公認商品だそうです。

まぁ宇宙ならばと「ジェダイの帰還スイーツ」とか「フォースの覚醒ゼリー」なんかにしてしまえば1個300円を超えてしまいそうなところ、そこは営利団体ではないJAXAですから定価も180円に抑えられてはいます。

でも……やっぱりリュウグウっぽさはないなぁ……

中になにかフルーツの一欠片でも入っていればよかったのかもしれないけれど肝心のリュウグウのカタチが判明したのもついこの前のことですし、先代のはやぶさが行ったイトカワだってまさかあんなラッコのようなカタチだとは誰も予想すらしていなかったわけだしなかなか商品開発って難しいのかもしれない。



小惑星探査機「はやぶさ2」が162173/1999 JU3 RYUGUのホームポジションに到着に成功したものさほど大きなニュースにはなっていませんね。

まぁあの先代はやぶさが満身創痍になりながらやっとの思いで地球に帰還したことにくらべれば、大きなトラブルも無く話題になることもなくいつのまにかしれっと辿り着いた印象ですね。

もちろん好きな人たちはJAXAが発する情報に目を光らせあと何Kmという数字がどんどん減っていく様を見続けてきたわけですが、それでもやはりあっさりしたものだなぁという感想は持ってしまいます。

マスコミは何かと言うと「失敗」を報じ失った金額は……と騒ぎ立てますが糸川博士が言ったように「失敗ではなく成果だ」との言葉通り、その”あっさり”というのも先代はやぶさがありとあらゆるトラブルを抱えたからこそはやぶさ2がそれを回避することができたのでしょうし、他のさまざまなことからの積み重ねが今回のリュウグウ到達につながったことは明白です。

「人類の起源が何か知る手がかりになるかもしれない」……「そんなことを知ったからってどうするんだ?」

逆に問いたい。

知りたくないの?

なんで知りたくないの?

それがわからない。

「何の役にたつのか?」

それがわかるならすでに探査する必要は無い。

何かの役にたつかもしれないし立たないかもしれない。

でもその役に立たないデータさえも何かの役に立つっていうのが科学っていうものでしょう。

科学分野にとって悪夢でしかなかったあの数年間。

もう金輪際……今後どんなに素晴らしい公約を言ったとしてもあの政党の流れを汲んだところには票を入れない。

愚かにもそれを見抜けず票を投じた自分が未だに許せない。


事業仕分けという名のもとで断行されたスーパー堤防廃止が影響あったのか無かったのかはわからないけれど西日本の水害報道を見ながらその考えがますます強くなっていくのを感じながらこの話題もどんどんずれていきました。




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Show must go on

2018-07-15 08:29:23 | 日記
この世には2つの種類の人間がいる。

映画版「オペラ座の怪人」(2004年)を面白いと思う人と思わない人だ。

はい、テキトーなこと言いました。

あまりに有名な舞台「オペラ座の怪人」を映画化したものですが、これが演出も美術もこれでもかってくらいに派手に仕立て笑っちゃうほどです。

特に怪人が住む地下の描写なんてなんでパリの地面の下にこんな大空間があるの!?

それ下水道やセーヌ川じゃなくなんか地中海につながってるんじゃね?

とかとにかくツッコミどころ満載なエンターテインメントに溢れる作品です。

でもやっぱり評価は両極端で特に舞台を愛する人からはとにかくけちょんけちょん(笑)

まぁわかるわ。

でもこの映画の面白さからするとそのけちょんけちょんさもむしろ褒め言葉と言えるかもしれない。


そんなトンデモ映画の「オペラ座の怪人」が好きな人ならば気に入ってくれるかもしれない舞台演劇物のアニメが始まりました。

「少女☆歌劇 レビュースタァライト」です。


少女☆歌劇 レビュースタァライト公式HPトップページより引用」

始める前から……それも1年以上前から楽しみにしていたこの作品ですが期待していた以上の楽しさにぼくはもう夢中です。

とくに舞台の設定が良い。

理屈などまったく関係なしでまるでプリキュアの変身を思わせるような衣装チェンジでスピードある演出を可能とし、その着替えプロセスもとにかく面白い。

第一熱処理工業株式会社の取材協力を得てまで実現させたその描写はくだらないギャグも真剣に丁寧に作れば上質なコメディーになるお手本のような出来です。

舞台演劇なんてアニメでやらなくてもドラマのほうが良いんじゃない?と当然出るであろう意見をねじ伏せるアニメにしかできないその演出に脱帽です。




そしてもうひとつのレビュースタァライト。

今どきのアニメは声優さんが歌い踊りその作品をライブで表現するのは当たり前となってはいますがそれらはあくまでアニメやゲームをリアルで演じるというものでした。

でもこの少女☆歌劇レビュースタァライトではそんな主従はまったくなく完全に同列で並んでいます。

なんといってもまだアニメ化の話がまったく伝わらないころから舞台ではこのコンテンツは始まっていたのですから。

もちろん演じるのは声優さんたちなのでアニメ化は既定路線ではあったし最初からアニメと舞台の2層立てというのをウリにしていたのですが。

【公開ゲネプロ】「少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The Live-」#1 revival


まぁこの舞台も面白い。

いくら頑張っているとはいってもプロの舞台役者でない彼女たちですが、その舞台演出はあくまでアニメ寄りなのでまったく違和感を感じさせません。

別の舞 場所でのオーデションを舞台上に置かれた4つのフレームで区切り並列して見せるなんて完全にアニメ的演出です。

ぼくは新企画や新商品が発売されるときに出てくる使い古された「新感覚」というキャッチコピーが大嫌いなのですがこのレビュースタァライトというコンテンツにはその新感覚という言葉がぴったりきます。

とんでもないコンテンツが始まりました。

今後がすごく楽しみです。


しかし……ホント今どきの声優さんはなんでもこなさなければならず大変だな。





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たまご酒

2018-07-10 13:11:27 | 日記
たまご酒ってありますね。

子どものころ風邪をひいた時に親が作ってくれた記憶があれですね。

子どもに飲ませるのだから思いっきり煮立ててアルコールを飛ばしているのでしょうが、それでも一口目はむせていた気がします。

東京駅GRANSTA(総武快速線地下駅近く)のはせがわ酒店をのぞいた時に「たまご酒」なるものを見つけたので買ってみました。

値段は1瓶700円くらいだったでしょうか。



勝山酒造「たまご酒」

一口飲んでみると……

☆◇#♡@!!!

頭がパニックをおこします。

今までに経験したことがないものを口にした感じ。

とにかく強烈な甘さ。

でも安居酒屋チェーンなどにあるサワーのような「これ酒か? ほとんどジュースじゃん?」ってのとは違ってちゃんと日本酒の味もするんです。



それもそのはずアルコール度数は10〜11度と書かれていますよ。

その強烈な甘みと日本酒の辛みがうまく溶け合って………ないんだよ! 全然!

でも決してバラバラなわけではなく……そう! 品川西日暮里間で山手線と京浜東北線が同時発車したような感じ!!

あの車内から見ていると隣の列車のドアに立つ女性と目が合い妙に照れてしまうあの感覚。

あれがこの一口飲んだ瞬間にフワーッと広がるんですよ。

これは美味しい!

とにかく甘いので食事のお供に…….というわけにはいきませんしいつでも飲みたい、と感じでもありません。

でもまた買って飲みたくなっちゃう。

ある意味中毒性のあるお酒と言えるかもしれません。


その甘さ故カクテルのようにして飲むことも勧められていますがこの表示を見て



オロナミンCか?

と思ってしまった人はもう良い歳なんでしょうね……
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ガーリー・エアフォースアニメ化!

2018-07-08 08:39:45 | 日記
待望の(ぼく的には)「ガーリー・エアフォース」がようやくアニメ化ですよ。

TVアニメ「ガーリー・エアフォース」公式HP

前期は「ひそねとまそたん」

その前が「宇宙よりも遠い場所」と大好きな自衛隊物アニメ(宇宙よりも遠い場所は砕氷艦しらせが民間に移譲した世界なので自衛隊ものかどうかは……)が今期は無くてちょっと寂しい思いをしているのだけれどもこの「ガーリー・エアフォース」待ちで生きていける!


これでpixivでの”ガーリー・エアフォース”やっとタグが活性されるだろうな。

難なく投稿1人目となったこのタグですが誰からも新規絵が無くずーーーっと投稿人数が10人のままだったからね(エロは非表示にしているからそれを入れるといくつなのかはわからない)

”ひそねとまそたん”タグでも1人目となりましたがアニメ放送開始後は次々と増えて行ったからもっと萌えが詰まったこのガーリー・エアフォースならば一気に増えていくでしょう。
(”ガマゴートタグ”は1年以上未だにぼくひとりだけどこちらは仕方なし)


公式HPではまだキービュジアル1枚だけで何も情報は無いのですが、やはり気になるのはSAAB39グリペン役は誰なのかということ。

もうすっかりぼくの頭の中では渕上舞さんの声で読んでるだけどもなー

ってかまいまい以外ありえないでしょ!

だって「蒼き鋼のアルペジオ」のイオナそのものじゃん。

本人もガルパンにアルペジオと後は空物主人公をやりたいって言っていたし

まぁだからこそそのイメージが固定されちゃうのを避けるために別の人にするってのもあるだろうけれど……


BDでは声優さんが空自小松基地を訪問する特典映像も付くよねきっと!(気が早い)

……今期「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」に続き来期が「ガーリー・エアフォース」とBD購入が3カ月重なっちゃって財布大丈夫か?

また財政破綻待ったなしだなこれ……




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郊外のスタジオ訪問

2018-07-02 19:35:29 | 日記


新田恵海さんのアルバム「EMUSIC32-meetsyou-」のリード曲「君に咲く愛のうた」MVロケ地を訪問してきました。

場所は茨城県守谷市のスタジオムーンニンフさん。

特別に中を見せてもらえることになりました。

しかも写真撮影もOKだしネット上やSNSにアップしても良いとのこと。

こんな機会はめったに無い大興奮の時間でした。






まずMV冒頭で春の日差しが暖かく差し込むお部屋ですね。



MV撮影は朝から始めているようで、ぼくたちが訪問した15時以降とでは光線の入り具合がまるで違い調度品も配置が変わっている為に雰囲気は異なりますがなんとなくイメージはつかめるのではないでしょうか。



えみつんが書きものをしているエッシャーのだまし絵のような脚をした丸テーブルと椅子はこれですね。

MVではこのクロスを外し先程の日が差し込む部屋に運び入れて使ったようです。



様々なポーズで腰掛けぼくたちを悩ましてくるソファー。

我々も同じように座ってはみるものの彼女ほどには軽量ではないので耐荷重を超えないようソロリとまるで空気椅子状態で結構つらい。



雑多な小物が所狭しと置かれており撮影によってそれぞれを使い分けたり移動させたりしているようです。



MV中の小物たちも時間をかけて捜索すれば発見できたかも。



つんさんが弾いていたピアノじゃん!……とみんな興奮気味で写真を撮ったりしたけれど帰宅後ちゃんと見てみるとこれでは無かった。

どうやら楽器類は持ち込んだようですね。



後半のファンシーイメージのシーンはこの天蓋付きベッドでの撮影。

おいおいみんな寝転び始めたよw

シーツがシワになるー



恵海人たちはつんさんの料理スキルを知っているのでMV中でシチューを作っているシーンもなんだかギャグに見えてしまいます(失礼)




ここでオーナーさんお手製のスイーツを頂きお茶つんタイム。



集まってはいつでもどこでもビールジョッキ片手に「えみーご!アミーゴー!」と声高らかに優勝!する連中ですが今日ばかりはお上品に。



33度の灼熱のはずなのにこのテラスは風がとても気持ちいい。



森に囲まれた空気は冷たく更に県道の音も木々に遮られ聞こえるのは風が葉を擦る音と鳥の鳴き声のみ。

ただその分虫も多く防虫スプレー持参していてよかった。

きっとカメムシもどこかにいるはず。



尻尾をたてて怒っているのかと思いきやなかなか人懐こくみんなが1階に降りたときにはニャーニャー呼んでくるカワイイ子です。



屋外シーンで印象的な階段ですね。



このアングルで使われていましたね。



あ? えみつん?w

ここはドラマ「相棒」シーズン7の第15話でも使われている場所なのでフォトショで青味を強くかければ



ほら、「相棒」になった。



メイキング映像中でつんさんがやたらツボってた怖いウサギ。

撮影から数ヶ月で大分雑草も伸びたようで。



屋外シーンでの機材置き場になっていた1階テラス。



MV中には出ませんがメイキングではここで打ち合わせをしているシーンを見ることができます。



謎の水晶玉の下に写っていたのは天使さんたちだったんですね。



そしてラストシーンの利根川流域外堤防上。

ただ残念なのが仲間の飛行機時刻からこの時期の夕日の時間までいられないこと。



なのでまたまたフォトショで感じだけでも。

心地よさに思ったより長居してしまいましたが有意義で貴重な時間を過ごすことができました。


このスタジオは本来映画・ドラマやCM、MVなどの撮影でプロが使う場として1日フル契約を基本とするそうです。

そのためちょっとコスプレ写真を……のような一般には貸出はしていないとのこと。

それなのに僕たちがこうして入れてもらえたのは仲間の一人が大阪の方で同じく関西出身のオーナーさんと妙に意気投合したからです。

とは言ってもそれだけで好意に甘えたわけではなく相応の料金は支払いしています。

ここは建物や小物等を撮影させることで商売しているところなので当然ですね。

時間などでサービスをしていただきはしたものの決して安くはないお値段です。

しかしそうしてきちんと契約を交わしたためにこうして撮影の自由やネットSNSへのアップ等の許可も出ているわけです。

そういったいきさつがあったためにおかげで非常に貴重な経験をさせていただきました。


「ゆっくり私時間」というミニ番組でもここが使われているそうで調べてみると金曜ロードショーの後に放送されていますね。

今週末の「ジュラシックパークIII」の後はこれを見てみようっと。



ついでに……



同行したメンバーは当然神田明神さまで待ち合わせ。

さすがライブ翌日だけあってほかの恵海人もちらほら。



つんスタグラムで和菓子を買ったとされていた「七里香」さんでお茶つん。



でも猛暑のためにお茶菓子ではなく抹茶かき氷をチョイス。

フワフワで氷の温度管理も丁寧なのかまったく頭がキンとしないかき氷でした。



妻娘への土産としてつんさんが買った(と勝手に思っている)豆大福を購入。

”えみつんえみつんうるさいんじゃーっ!”とキレられないようにこういったマメさも必要なんやで。

マメ大福だけに…………はい



そして神楽坂のスープカレー店「RojiuraCurry SAMURAI」

ラジオ番組「えみゅーじっく♪ろけっつ☆」で発足したつんらじカレー部でえみつんたちが行ったということで我々も訪問。

ライブ当日の昨日も多くの恵海人がここに足を運んだようです。



とてもボリューミーでそして美味しい。



海棲哺乳類の某氏は5辛の上に青唐辛子にヒィーヒィー悶絶することに。

灼熱の猛暑日にスープカレー。

これは正に恵海人道の修行といったところですね。



その後新宿に移動し但馬屋珈琲店。

ぼくは知らなかったのですが雑誌での特集記事でえみつんがここの珈琲ぜんざいを食べたらしい。

ところがこの日は悲しいことに品切れ……



麦わら帽子が似合う某くんはスープカレーを食べて1時間もしないうちに顔ほどの大きさがあるパンケーキを食べだす。

噂に聞いていたけれどこの底なし胃袋にはびっくり。

そしてその後は秋葉原からつくばエクスプレスに乗り守谷のスタジオムーンニンフに。

ライブ翌日に同好の士たちと聖地巡礼。

とても充実した2日間を過ごせました。

みんなありがとう!!…………

さぁ、浪費しまくった財布の穴埋めどうすっかなー




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偶然だけどそれは必然

2018-07-02 17:46:50 | 日記


一昨日東京のNHKホールで新田恵海さんのライブ「Live Tour 2018『EMUSIC 32 -meets you-』」最終公演が開催されました。



aiko、サザン、山下達郎、そして新田恵海。

この並びには誇らしさを感じてしまいます。



このライブ日は6月30日。

それは8年前、ラブライブ!コンテンツが始まった日。

加えて東京ドームでのファイナルライブと共にラブライブ!/μ’sが歩んだ軌跡の頂点と言える「紅白歌合戦」出場を果たした場所がここNHKホール。

彼女の数々の楽曲の中でも穂乃果やμ’sの仲間と過ごした日々を自身が作詞し綴った「my youth」がこんなめぐり合わせの中で歌われたこと。

もう涙を押し止めることはできませんでした。

大阪公演では静かな曲の流れのひとつとして歌われたためにライトを振ることはなかったのですが、もし今回構成が変わっていたなら……このタイミングこの場所であるなら……とμ’sファイナルライブのラブライブレード!を持ってきており、穂乃果カラーのオレンジ色を降る気満々でした。

でも……振ることはできなかった。

確かに構成は変えてきました。

前回はこんなにも意味が深い歌なのになぜかMCも無くいくつかの曲と同じ流れで歌っていたことに疑問があるにはあったのです。

でも今回の公演ではイントロ無しのアカペラによる彼女の歌声だけから始まる歌い出し。

そしてコメント。

この「my youth」が大阪公演の時とはまるで違うのはこの日この場所だからなのでしょう。

6月30日にNHKホールで……というのは最初から狙って計画したわけでは無くとも……偶然の采配はやはり導かれたものなんだと感じてしまいます。

用意したブレードを振ることもなくただただ心……いや身体全てで彼女が発する歌声を受け止めそして視界が時々ぼやけながらもその表情や仕草のひとつひとつを目に焼き付けていきます。

会場中のみんなも思いは同じでライトがオレンジ色に光ってはいるもののそれが振られることはなく床をボッと照らし幻想的な風景でした。




μ’sを共にした盟友飯田里穂さんと南條愛乃さんからのフラワースタンド。

絢瀬絵里役の南條さんから送られた花の色はえみつんイメージカラーであるコンフラワーブルー。

そして穂乃果色のオレンジと絵里ち色であるアクアブルー……というのは考えすぎでしょうか?





こうして恵海人たちにとって大事な聖地がまたひとつ増えました。




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