幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

μ’s山手線最終日

2016-09-29 19:48:33 | 日記
今日も渋谷TSUTAYAにμ’s「Angelic Angel」ライブ衣装を眺めに行ってきました。

ところが昨日は写真撮影を禁止していなかったのですが今日は「禁止」の表示が出ていました。

何かトラブルがあったのかそれともラブライブ!運営の方から通達がきたのか。

それに伴い当ブログの昨日アップ分を削除しました。

こうしたライブ衣装や発売されたグッズ、電車のへの掲示物やキャンペーン各媒体などの記録を纏めた本が出版されればとても嬉しいのですが。




そして昨日「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜 」のBDがリリースされたことからそのキャンペーンで走っていたラブライブ!/μ's電車が最終日を迎えてしまいました。



お別れ乗車です。

掲示物から普段CMを流しているモニター画面に至るまですべてラブライブ!/μ'sで埋め尽くされ、あまりにも楽しいのでいつも仕事帰りには自宅までの経路にないこの山手線に乗っていました。

そして今日乗った列車はいつになく空いていたために、これまでなかなか正面から接近して撮れずにいた荷物棚上のポスターを撮ってきました。

数多くの掲示の中でもこれはμ'sのアニメとキャストによる2.5次元と言われる所以を感じられる素敵な物なのですから。




















このままずっとこの山手線に乗っていたい気にもなり、いっそ終電最後の運用まで……とも考えたのですがそうしてしまうと朝の始発電車を待たなければならないので後ろ髪を思いっきり引っ張る力に抗いホームに降りました。



ありがとう。

とても楽しかったよ。


翌日修正〜
この日で運用終了なのではなく終日運転最終日でした。
翌日の30日に朝の2周だけ運転がありました。




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ひとまずの終わり

2016-09-26 20:26:58 | 日記


ラブライブ!サンシャイン!!全13話の放送が終了しました。

そして時を合わせたかのようにBDの第1巻が発売。

終わった喪失感も無くこれでまた半年間楽しめますし、3rdシングルCD(きっとPV付き)リリースも発表されました。

2月にはAqoursの1stライブが待っているしおそらくそこでアニメ2期の発表もあることでしょう。

まだまだ盛り上がっていけそうなラブライブ!サンシャイン!!です。



またこうして並べていくことができるのが単純に嬉しいのです。



そしてその第1期最終回ですが……

ちょっとテンポが悪かったかな。

ラブライブ!での第1期最終話ではいくつかの問題が起こってしまい、それらを乗り越えながらライブパフォーマンスに向かうというカタルシスにつながる展開となっていましたが、このサンシャインではほぼ前回までで解決済み。

もちろん廃校の危機は以前残ったままですが、そんなものは仲間内での問題に比べたら些細なことでしかないでしょう。

そのためにこの最終話では後はラブライブ!予選のステージだけとなり、どんどんと押し寄せてくるものが無かった気がします。

ラブライブ!9話の大雪のシーンのようなことをやりたかったのだと思いますが、”全校生徒が集まり私たちもラブライブ!参加するよ!””よーし!みんなでやろう!””ごめんなさい、ルールで出ることができないんです”……ってこれ必要だったのかな?

ここでテンポが悪くなっちゃたんだよ。

予選に向かう朝の沼津駅前、いつものメンツだけかと思ったら集まったのは全校生徒で、その大声援に送り出されるってことだけでも良かったんだと思うけど。

なんかここにきて“やっぱりやってみようかな“って美味しいところを苦労もせずにつまみ食いするみたいでイヤな感じがしちゃうのです。


そしてライブシーンですね。

やはり否定する意見も多いです。

まぁわかるのだけれどもね。

寸劇長かったもの。

でも、やるよね高校生って。

全国放送のテレビで内輪しかわからない名物先生のモノマネだってしちゃうくらいなのですから、自分語りくらいするでしょう。

自分たちが考えたもの最強!!って勘違いだってしちゃう年頃だし。

同情を集めるみたいでズルいと言われようが愛する学校のためになんとかしたいっていう理念があるのならそれを高々に宣言しちゃうよね。

それにあの舞台は歌唱コンクールではなくアイドルパフォーマンスの場なのだからオリジナル曲を歌いながら劇やミュージカル、お笑いコント等々各グループが趣向を凝らしたステージングがあるというのも良いのではないでしょうか。

ラブライブ!大会レギュレーションでは持ち時間8分の中では何をやってもいい(でも時間をオーバーしたら減点あるいは失格)と言うものなのかもしれません。

エレクトーンを習っている娘もそういったカタチの大会に出ることもありますから。

だから「大会を私物化」っていうようには感じませんでした。

なのでぼくはこのクライマックスはとても良かったと思っていますよ。

まぁ、もうちょっとやりようがあったのでは?とは思いますがね。

でも、ラストシーンがファーストビジュアルにいったというのはとても素敵だったな。




名古屋かー

まさかナナちゃん出るとはねー

そういえば沼津って東海地区なのだから予選も当然名古屋になりますものね。

しいたけ(犬)頭に水色のブレードを刺していたけれどおまえ梨子ちゃん推しだったんじゃないんかい!

水色は曜ちゃんのパーソナルカラーなのですが、全10色にして水色はAqoursの色としてもよかったんじゃないかな?と今回思いました。

青が空席だしね。





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「君の名は。」良かった!でも天文ファンとしてはどうしても……

2016-09-24 09:09:15 | 日記


「君の名は。」を観てきました。

気に入った映画は複数回観る派なので2回観ました。

まず抱いた感想としては「もっと早く、とっとと観ておけよ自分!」でした。

観る機会を得る前にどんどん人気が急上昇していき、とにかく「泣ける!」との大反響を絶えず様々なメディアやSNSなどで目にするようになってきました。

その上「カップルで観に行くと劇場を出た後そのまま役所に行って婚姻届を出したくなる」とか「恋人同士でなく友だちの間柄であっても見終わったときにはもう付き合って当然な雰囲気になる」等々そんな感想すらあればそこまで良いんだーと期待値も爆上がりになってしまうのも当然ですよね。

そこまで膨れ上がってしまった期待の中この作品を観てしまったんですよ。

絵も綺麗だしなにより三葉ちゃんかわいかった。

キャラデザ田中将賀さんのあの花、なつまち、ここさけとはまた違ったデザインの幅広さにも驚かされた。

ストーリーもまぁ良かったよね。

でも……泣けなかった……

「ラブライブ!」でも泣き「ガールズ&パンツァー」でも泣き「蒼き鋼のアルペジオ」でも泣き、もちろん「心が叫びたがっているんだ。」とアニメ映画でことごとく泣いてきたとても涙もろいこのぼくが泣けなかったんです。

もちろん泣ければ名作!ってわけでは無いにしてもどうしても拍子抜けの感も否めない。

やっぱり「これは泣ける!」とと評判で身構えていたせいもあるのかもね。

そういえばこんな感じ前にもあったな。

映画「アバター」(2009・米)がそうでした。

この映画も普段SFやアニメ等の映画を見ない人たちがこぞって観てそしてすごく良かったとの大反響でした。

そして自殺者が多数出たんです。

あまりに美しく素晴らしい世界だったのに観終わって現実世界に戻されそしてそのあまりの落差に絶望し自殺してしまうという事例がいくつも報告されたのでした。

その時に思ったこと。

「確かにアバター世界はとても美しかった。 でもこれが特別ってわけでもない。 もしかしてこの自殺した人たちって今までに同じくらいに美しく素晴らしい世界を描いた作品に出会っていなかったのかもしれない。  きっとSFや特撮CG作品を観ることなんて無いしゲームをすることだって無かったんだろうな」と。

今回の「君の名は。」それと全く同じで、普段アニメ作品を観ることが無い客層が他にももっと素晴らしい作品が山のようにあるにもかかわらずこれがオンリーワンのように感動してしまった結果なのかもしれないなと。

さっきも言ったようにとても素敵な作品ではあったんですよ。

でも、これが特別!とまでは思えなかった。

BDを買ってもこれだけをとっておきな場所に置くなんてこともなく今まで買った数多くのBDたちと一緒にしまわれる。

そんな作品でした。


そしてもちろんアニメオタ・ファン以外の一般の方々も観てヒットしていると言うことはもちろん喜ばしいのですが、それに伴って増える聖地巡礼でもゴミのポイ捨てや住宅地や地方での深夜徘徊など問題も多く噴出しているようですね。

聖地巡礼はアニメオタ・ファンにとってはおなじみの行為なのですが、そんなには(多少はあるかもしれませんが)こういった問題が出てきているようには感じません。

それは多分作品を愛しキャラクターに惚れているからなんです。

神田明神男坂を汚せば東條希ちゃんが悲しむし、沼津内浦の海を汚せば千歌ちゃんたちだってきっと怒る。

その舞台となった場所を汚せばそれは好きな作品自体を汚すことになってしまう。

そんな思いがあるからこそ作品で見たそのままであって欲しいと考えるのでしょう。

一般の方々はさすがにそこまで考えることはなく、逆にそこまで思入れてしまうオタ・ファンをキモいと蔑んでしまう。

結果その舞台を平気で汚してしまえるというこのなのかもしれません。

もちろんそれ以前にモラルとかってことなのですが……

一般にウケるということはそんな弊害も出てしまうとは思いもよりませんでした。

残念。


そして天文ファンとしてはどうしても見過ごせないものが彗星の描写があまりにも杜撰でザルだということになってしまいます。

もちろん何も無いところから世界を創造するアニメ作品はそれだけミスの数も膨大なものとなってしまいます。

ぼくが得意とする分野から見つけた事柄だけでもいくつもあるのだから、より多く様々な人が見ればそれだけ数多くのミスが発見されてしまうでしょう。

でも物語の根幹には繋がらない瑣末な物、総武線車両のヘッドライトが本来赤い尾灯であるはずのところまで白く光っていたとか、新幹線の座席配置が逆だとかその程度のことはどうだっていいのです。

別にB787型機の機内窓のシェードが可怪しい物であっても「ラブライブ!The School Idol Movie 」の魅力が損なわれる物ではありません。

でも、今回の「君の名は。」における彗星は物語を動かす一番のキーとなる要素なので調べて調べて調べまくっても余計とはならないはずなんです。

前回接近時にはまともな記録が残っていないであろう1000年という超超超長周期で、しかも地球最接近(それも月軌道の内側に入ってくる)のわずか1週間前でやっと肉眼でも観測可という小ささなのに、今までどうやってその1000年周期というとんでもない観測結果を得られていたの?

ニュースかなにかの画像では太陽ではなく地球をくるって回って戻っていく楕円軌道を描いていたよ。

別の画像では地球近傍を通過したときに地球を内側にしてスイングするのではなく反発したように外に逃げるのはどういうこと?

1000年周期というけれどそんな月より近い場所を通過して地球の大重力の影響を受けて尚も正規の軌道を描けるの?

それとも365日ちょっとの周期で公転している地球が1000年前の同じタイミングでも同じ位置に地球があったの?

分裂した時にはだいたい地平から40度くらいの低い位置にいたのに実際に突入したときにはほぼ直上からになっていたのはおかしくない?

バリンジャー並のあれだけ大きなクレーターを抉る突入体だったのだから相当な衝撃波だったはずで、あの町だけの被害っていうのも少なすぎるよね。

ツングースカのような広大なロシアの森林や恐竜絶滅の時代では無く、いくら田舎町とはいっても密集する日本では巻き上がった粉塵等で周辺の環境が一変してしまうくらいなはず。

そもそも彗星って見たイメージとは違って尾っぽが後ろでは無いのでビジュアルが根本からおかしい。

ダストテイルとイオンテイルがちゃんと描き分けられているのにどうして……

これらは何もそんなにはマニアックな物ではなくとても入門的な、ネットや図書館で1時間も勉強すれば分かること。

あるいは科学考証のポストをひとつ作ればそれだけで解決できた程度のことなのに。

大事な大事な要素であるのだから「天体警察ウザっ!」では済まされないはずなんです。

別に戦車を女子高生が操りしかも本来の2倍近い速度で疾走してしまうことやわずか半月ちょっとの間に6曲もの楽曲を作詞作曲し衣装までも作りダンスもするなんてことをやってもそれに対してつっこんだりはしません。

そここそがそれらのお話の魅力なのですから。

でもこの「君の名は。」では彗星の描写を正しくしてしまえば展開が破綻してしまうっていうわけでもないでしょう。

で、あればやっぱりちゃんとしてほしかった。

ほんと絵やストーリーがとてもよかっただけに返す返すも残念なんだよなー

やっぱり作家性が強いとその人が生み出す物が強すぎて回りでのフォローが疎かに(あるいは禁忌)となってしまうのかもなぁ……

残念で残念で悔しくて悔しくてモヤモヤモヤモヤと……

それに隕石が3度も同じ場所に落ちるなんて天文学的数字どころじゃないくらいにありえなさすぎて、それ隕石を引きつける何かがあそこにはあるはずとそっちのほうが気になっちゃうんだよなぁ。


あ、妻と観に行ったので当然見終わった後に役所に行くことはなかったですよ。

あと、やっぱりちゃんと本職の声優さんを使ってくれ。




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あの東京駅コインロッカーを探してきた

2016-09-23 00:35:03 | 日記


東京駅丸の内北口駅舎のドーム天井。

そこから横に少しだけ移動すれば……

あった。



ラブライブ!サンシャイン!!第12話で桜内梨子ちゃんが趣味の本?を必死に隠してたコインロッカーです。



ネットで調べてみてもまだ誰もその場所に巡礼していないのか情報がぜんぜん無かったのでもっと探しまわることになるかと思っていました。

ビジュアルを優先するアニメでは位置関係が実際とは異なる場合も多いですからね。

このロッカーもさすがに八重洲口ってことは無いでしょうが総武快速線改札口がある地下くらいのことは考え、時間を掛けて探すつもりだったのですが、
……

梨子ちゃんを除くAqours8人が東京に降り立った丸の内北口すぐ横にそれはありました。



駅舎ドームのすぐ横です。

このように改札口出てすぐのドーム中心から丸見えなので梨子ちゃんが秘密のグッズを隠していた時にも目ざとそうな善子ヨハネちゃんやカンがよさげな花丸ちゃんが真っ先に捕捉していそう。


(JR東日本サイト駅構内図から)



梨子ちゃんが使っていたボックスはこの時は空いていました。




ごちゃごちゃ……ごちゃごちゃ……ごちゃごちゃ……





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泣ける電車

2016-09-20 11:58:50 | 日記


夜勤明けで山手線545列車の写真を撮ってきました。

あれほど秋葉原の街に溢れていたラブライブ!/μ'sの姿も今ではすっかりラブライブ!サンシャイン!!/Aqoursにさま変わりされています。

もちろん店内に入れば未だμ’sの商品の方が多いのですが通りを歩いて目に入るのはAqoursです。

でも、μ’sの姿が帰ってきてくれたんです。

今月30日までという期間ではあるのですがμ’sファイナルライブのBD/DVDリリースキャンペーンとしてμ’s電車が山手線で走りはじました。


山手線なので行けば乗れる……と考えがちですが昼間や休日などはその半数の車両が車庫に戻ってしまうのでちゃんと下調べが必要となります。

そこで山手線運用情報という便利なサイトを利用させていただきました。

こちらの運用別ページを見ればどの列車がラブライブ!電車なのかがわかりますよ。

もちろん偶然の出会いも楽しいもので、新田恵海さんが満面の笑みでドア横の穂乃果ちゃんの一緒に撮った写真がツイートされていました。


この日は運良く朝から夜まで一日中走る16Gに充当されていました。

一番乗客が少ないであろう昼間の上野~大塚間(つまり山手線路線を描く円の右上部分ね)を狙うために秋葉原駅から乗り込みます。

μ'sトレイン出発進行〜!! 「肩に手をのせていいですか?」



先頭を飾るのはやはりμ’sのリーダー高坂穂乃果ちゃんと新田恵海さんのふたり。

力強く腕を振り上げているえみつんが素敵すぎる。

今回の企画はアニメでの絵だけではなくキャストによるμ’sの姿も掲載されているのが嬉しい。



矢澤にこ/徳井青空さん

一編成まるまる全てラブライブ!/μ’sでモニターさえもライブのダイジェスト映像になっています。

もちろん音は流れていないのですがぼくたちラブライバーなら余裕で脳内再生が始まります。



絢瀬絵里/南條愛乃さん



東條希/楠田亜衣奈さん

モニター画面もちょうどlily Whiteだ。



西木野真姫/Pileさん



園田海未/三森すずこさん



南ことり/内田彩さん



小泉花陽/久保ユリカさん



星空凛/飯田里穂さん



東京ドームでのファイナルライブ画像も多数。



「Snow halation」でみんなが一斉に白からオレンジに色を変える瞬間は何度見ても身震いします。



ドア横はシングルCDの歌詞に。



そして「みんなで叶えた物語」

これは泣く!

ラブライブ!テーマの「みんなで叶える物語」ではなく「みんなで”叶えた”物語」なのですから。

やばい!

まじで涙がこみ上げてきたよ。

ツイッターなどで見る多くの人による写真を見て「みんな写真ひどいだなー」と思っていましたが……ごめんなさい謝ります。

この素晴らしさに興奮し、けれども他乗客の目を気にし、そしてもちろん迷惑にならないよう……となればこりゃまともに写真を撮るなんてできないや。

これ、1冊に纏めた本を出版してくれないかなぁ……


次は降りて外見を狙います。

山手線は1周1時間5分なので回ってくるのをじっと待ちます。

キモは反対ホームから撮ること。

同じホームでは乗降客が写ってしまいまともに撮れませんから。

狙うは京浜東北線が並走している品川~田端区間なのですがやはり空いているのは日暮里以北となりますね。

反対ホームから撮るときに気をつけなければいけないのはこちら側で発着する山手線が被ってしまうこと。

それを先程の運用サイトで確認し駅を選定。

このときは西日暮里駅に決めました。



この日の内回り運用では11号車が先頭なのでにこにーから。



希ちゃん



かよちん



凛ちゃん



真姫ちゃん

ああっどんどん早くなっていく……

……ここでシャッターが降りなくなる。

ただただ反応がないレリーズボタンを押しながら見送るだけ……

でも当然また1時間5分待つよ!



待っている間に北海道新幹線H5系が来るものの見えたのは背中だけ……



新型のE235系とE231系の並びをいただきました。

そうしてベンチで待つこと1時間ちょっと。



海未ちゃん



ことりちゃん

そしてここでまたシャッターが降りず。

やっと原因がわかった。

列車の速度上がる後半での連射にメモリーへの記録が追いついていないんだ。

また1時間5分待って再チャレンジ。

さすがにヒマを持て余し駅の外に出てみます。



初めて西日暮里の街ですがここでも新幹線は背中だけ。



今度は編成後半に狙いを絞り上野寄りの列車到着側に位置しました。

外回り発車が被ってしまうまでの猶予は1分しかないので少しでも遅延があればヤバイ。



絵里ち



穂乃果ちゃん



やっと全員撮れました。

この直後からホーム屋根下まで吹き込む大雨が落ちてきたのでまさにラストチャンスだったようです。

3時間以上かかりましたが満ち足りた心でホクホク。

きっと他の人からすればバカじゃん?なのでしょうが。


この列車は30日まで走っていますが今日は朝のラッシュが終わると車庫に入ってしまったようなので自分のスケジュールから見ると案外狙えるチャンスは少ないのかもしれません。




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夢のような夢を見た

2016-09-20 07:16:44 | 日記
夢から覚めて目覚めた今、現実では無く只の夢なのに興奮している自分。

あまりに素敵な光景だったので、忘れてしまわないようぼやける目をこすりながらメモ代わりにここに書き込み。


それは青空…と呼ぶにしてもほどがあるだろうというほどに晴れ渡り、湿度もまったくなさそうな透き通った視程の昼でした。

突然轟音が聞こえ空を見上げると無数の飛行機の姿が。

飛行機が誕生して何年かのイベントらしく(実際にはリリエンタールが1891年でライト兄弟の動力機が1903年とどちらにしてもキリのいい年では無いけどそこは夢だから)それを記念したデモフライトが世界を回っているというものでした。

世界中の航空会社、赤や青や白に銀とカラフルで小型のMRJから大きなB747まで様々なエアラインに機種。

あまりに数多くANAやJAL機も探せないほど。

そしてそれを取り囲みエスコートをするのが数多くの軍用機たち。

F22ラプターにSu37スーパーフランカー。

退役したF14トムキャットが可変翼を大きく拡げ、その横にはドローン機RQ4グローバルホーク。

かつて冷たい敵同士だったF4ファントムとMig21が翼を並べ、ユーロタイフーンや中国のJ11、そして我らがX2とここには国も政治もない夢のような(夢なんだけど)大きな大きなダイヤモンド編隊が飛んでいたんです。

それは18mmのレンズでもまったく収まりきれずにやがて写真を撮ることを諦め……

と、ここで目が覚めた自分の目は涙を溜めていました。

現実味がまったく無い、きっと人にはくだらないと言われそうな夢なのに今とても興奮しています。

こんなにも素敵で素晴らしい夢はもう二度と見れないんだろうな。



そういえば非現実的な夢といえども最低限の理性はあったようでジェットの巡航について行けないプロペラ機はいませんでした。

零戦にムスタング、スピットファイアにメッサーシュミットが並んで飛んでいればさらに夢は大きく素敵なものだったのにね。


ここまでただの夢の話しにお付き合いくださりありがとうございました。




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梨子ちゃん生誕祭

2016-09-19 21:06:49 | 日記
誕生日おめでとう、梨子ちゃん。



海浜幕張駅前にある焼肉「くいどん」さん。

今までこの店名について何も思わなかったのに梨子ちゃんのせいで「あごくい」「かべどん」の略にしか見えなくなってしまいました。






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寂しいけれど進まなきゃいけないその一歩

2016-09-18 07:27:18 | 日記
ずっとμ’sの後を追っていた千歌ちゃんがそれじゃダメなんだと気付き決別した今回のラブライブ!サンシャイン!!第12話。

同じようにラブライブ! / μ’sを見てきたラブライバーにとってズシンとくるお話だったのではないでしょうか?

Aqoursメンバーが揃って音ノ木坂学院にお礼を言っていたシーン。

それはこれまで過剰なくらいにラブライブ!をトレースしてきたアニメ作品としてのサンシャイン!!が独自の方向へ進んでいく分岐点だったのかもしれません。

ぼくたちラブライバーは彼女たちのように音ノ木坂に向かい「ありがとうございま”した”」と言えるだろうか?

この後にアニメ作品として制作される可能性は無くキャストによるμ’sが終わりを迎えたからといってこのラブライブ!というコンテンツが完全に閉じたわけではありません。

コミックでは続いていますし、小説版といえるSchool idol diaryだって延期になってはいるものの出版予定からは消えてはいない。

スクフェスだってμ’sの新規ボイスドラマ配信は続いています。

これまではサンシャイン!! / Aqoursが成功するかどうかはわからなかった為にμ’sの可能性を保険として残して置いていたということなのかもしれません。

穂乃果ちゃん役の新田恵海さんがファイナルライブ前に発した「ライブとしては終わりを迎えるけれどμ’sが解散するわけではありません」とした言葉はその唐突とも思えるタイミングからこれはえみつんの言葉というより企業からのコメントなのだな感じるものでした。

けれどももうアニメサンシャイン!!としてもAqoursとしても成功は間違いないものへとなってきているでしょう。

となればもうμ’sを保険として残しておく必然は無く、音ノ木坂学院への「ありがとうございました」はラブライブ!コンテンツとしての最後の言葉だったのかもしれません。

もちろんだからと言ってぼくたちラブライバーとしてもμ’sから決別し、そしてAqoursだけを見ていなければいけないというわけでもありません。

ぼくにとってラブライブ!とはμ’sであり、そしてまずμ’sがあってこそのAqoursという認識はこれまでもこれからもずっと変わることはないでしょう。

μ’sが唯一の存在としてAqoursを認めていない人。

もうμ’sは過去のものとしてAqours一筋の人。

Aqoursから入ってきた新たなファンの人。

さまざまな人がいます。

でも……

コンテンツとしてはこれからはAqoursに注力しきっちりと育てていく。

そうラブライブ!コンテンツとしての決意表明だと受け取りました。

だからこそμ’sが現在の音ノ木坂に何も残していかなったという潔さはとても尊いものに感じます。



今回も泣かせていただきました。

もう白い羽根を見ただけで涙が溢れてくるレベルかもしれません……





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あーもーくやしー

2016-09-18 00:41:35 | 日記
ここ最近娘に付き添っていくつかの高校の説明会に行っているのですが、鞠莉さんがスマホで申し込み人数を確認していたように今時の説明会や見学会参加ってネットからエントリーするんだよ。

そして現在のエントリー数や予約可能残り数なんかも表示されているの。

それを見るとこの高校の人気度がどれだけなのかを知る指針にもなるんだよね。

時代は進むねぇ。


で、今回のラブライブ!サンシャイン!!ですが、

えっ!? 神田明神さまでとっておきの人と会う約束……ってまさかまさかのぞ…………

ああ、SaintSnowの二人なのね。

ほっとしたようながっかりなような……


えっ!? かよちん?……じゃないね……

ちゃんと見ればそこまで似ているわけじゃないけど3年生のリボンタイを付けているから2年のあいだに随分大人っぽくなっちゃって……とすらおもっちゃったんだ。

えええっっっ!!? チビほの……穂乃果ちゃんの娘?……いや、お母さんの髪の色が黒いから穂乃果ちゃんじゃないね。

それに瞳の色も違うね。

あの世界での親子姉妹は瞳の色が同じというのが不文律ですから。

はぁぁぁ…………

ラブライブ!サンシャイン!!第12話は見ていてとても疲れました。

なんかひとつひとつのシーンで驚き期待し戸惑いホッとし右往左往するラブライバーたちの姿を想像しほくそ笑んでいるアニメスタッフのしたり顔が見えるようです。

まんまとのせられてくやしーですわ。

意味深な行動を見せて消えるなんてあの人たちは映画に出てきた女性シンガーと同じカテゴリーキャラなのか?

白いハトも含めてスクールアイドルの女神の使い?


さぁ第1期も残すところ後一話。

ここにきて鞠莉さんのオーマイガーは気になるところではありますが……

最終話ラストでドドンと2期目制作決定!とあるのか、それとも2月のAqours1stライブて発表されるのか?

希ちゃん/くっすんのスピリチュアルなお告げに代わりヨハネ/あいきゃんから天界からのメッセージを伝えますとかなんとかって言うのかね?

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お祭りとコミック新刊

2016-09-17 18:35:24 | 日記


この週末は千葉・幕張にある子守神社の例大祭です。



近頃の夏祭りは自治会町内会が飲食物の出店しており、知った方々や近所のお父さんお母さんがやっているという安心感から子どもたちだけで行かせることができるのですが、ちょっと風情が無いというかつまらなくもあります。



でもこういった神社のお祭であればまだまだこうした屋台が立ち並び、やはり大人になった今でもワクワクしてきます。

昨夜娘に連れて行って欲しいとお願いされたために一緒に行くことになりました。

娘ももう中学生なのでこうしたイベントなどには友だち同士ということも多くなっていたので2人でこうして出かけるのは久しぶりです。

当然父親としては嬉しい……そんな心を見透かせているのかどうかはわかりませんが、あれこれねだられてかなりの散財をしてしまいました。

りんご飴にあんず(すもも)飴、焼きそばも食べて牛すじ煮込みとチーズ巻きなるものを二人で半分こ。

そしてチョコバナナ購入でにじゃんけんで買ってしまい2本という普段少食気味の娘にとってはあきらかに食べ過ぎで……

帰宅後腹痛でダウンしてしまいました……





コミック「千と万」(岡谷あさみさん著)の第3巻が発売されました。

思春期の娘を持つシングルファザー父娘のお話なのですが、子育て奮闘記というほどのものでは無くコメディ風味で軽く読め、そして絵がかわいいことからとても気に入っていたのですがこの3巻で最終巻となってしまいました。

ぼくはシングルファザーでは無いのですが妻も仕事を持っており、お互いの出勤時間を調整して娘をなるべくひとりにしないようにしていることからぼくが娘の面倒を見、そして食事も作るという日が週に3日あります。

そんな事情からなのか他の人から見れば父娘関係もわりあい良好で、職場女性が言うには中学生の女の子はもっと父親を遠ざけていてもおかしくないのになんですかその仲の良さは?とのことです。

まぁ父親としては幸せこの上ないとともに一人の女性としての成長として考えたときにそれが正しいことなのかどうなのかと気にはなりますが。

とは言ってもやはりお年頃ではあるのでそれなりに父親に対して悪態をつくことも増えてきてはいるところです。

そしてこの「千と万」を読むとぼくは毎日のように地雷を踏みまくっているということがわかります。

やることなすことがいちいち思春期の女の子にとっては苛立つことばかりなようです。

もちろんこちらとしては悪気は無く、むしろスキンシップのつもりではあるのですがやはり女の子から見れば……ね。

妻によく「私はあの子のことをもう女として見ているけれどあなたにとっては未だに3歳のころとあまり変わっていないんでしょう?」と言われます。

そんなことは無いのだけれども……

やっぱりそう見えるのかな……?

この「千と万」はそういった身につまされもしながらも共感もえきるのでもう少し、5巻くらいまでは続いて欲しかったのでちょっと寂しいです。




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新しい食玩

2016-09-16 17:26:03 | 日記
こんな食玩が販売されていました。



劇場版「蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza」霧の艦隊モデル2

1/2000スケールの艦艇彩色済み組み立てキット付きガム……といいながらガムはいつもの小さな1個だけですが……

こんな題材の食玩をAEONのお菓子売り場に置いて売れるのだろうか……

ブラインド販売なので何が出るのかわからないのはいつものスタイル。

重巡洋艦アシガラちゃんが出て欲しいのですが……

お願い出て。

いらっしゃいませみもりん。



う~ん……

出たのはハルナ&キリシマ合体戦艦でした。

アシガラちゃんでないにしても霧の生徒会がよかったな。


これは2年ほど前に売られていた艦これシリーズの焼き直し品みたいですね。

でも艦底のドームと艦尾のフィンが追加パーツとなっており、そしてやはり目を引くのが船体全面に描かれたバイナルパターン。

デカールではなく印刷処理されていて助かった……



パーツ数は少ないもののとにかく小さくて細かくて全然見えません。

つまみ損ねて落としてしまえばもう絶対発見できませんよ。

そしてついに老眼鏡デビューしました……(悲)

人生初メガネです。

これが無いともうプラモも作れません。

いや……

仕事に支障があるから……と言っておかないと家計からの購入になりませんので。



食玩なのに……

あれば便利と書いてあるけれどいや必需品です。

そしてこの他にも瞬間接着剤もあればぜひ。



完成まで1時間半はかかってしまいました。

パーツがあまりに細かくハメ込めないのでダボを削り飛ばして瞬間接着剤でくっつけてしまったほうがいいみたい。



たった11cmの小さな小さなモデルですが結構カッコよい。

そしてバイナルパターンのおかげで精密度もアップされていますね。



アルペジオアニメでは艦載機は描かれていなのですが原作コミックでは空母もあるしイ401も晴嵐を運用しているので零式水偵も載せちゃいます。



艦底パーツを外せばウォーターラインモデルにもなります。

壊さないように外すのは大変ですがこれは艦隊で揃えたくなるね。

ラインナップは「ヒエイ」「ミョウコウ」「ナチ」「アシガラ」「ハグロ」「ムサシ」「ヤマト」「ハルナ・キリシマ合体」とシークレットの全9種です。

シークレットは……「コンゴウ」さまだろうね。

「タカオ」のドリル形態だと面白いんだけどそれじゃ新規パーツが多そうだから無いだろうな。



Photoshopでちょちょいと航跡波と空中線を描き込めばそれなりに見えるかも。

えっ?

同じフォーマットで「ハイスクール・フリート」も出るって?

「晴風」あまりにちっちゃいだろそれ?




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3レターコード

2016-09-14 19:33:04 | 日記
HND

NRT

LAX

飛行機に乗るときに荷物を預けるとくっつけれらるタグにデカデカと書かれているアルファベット3文字。

スリーレターコードと言います。

上に記したものは順番に羽田空港(東京国際空港)、成田空港(新東京国際空港)、ロサンゼルス国際空港を示します。

今日秋葉原ゲーマーズでAqoursのCDを買ったあとふと駅標を見上げてみるといつからなのかJR東日本も3レターコードを導入していたんですね。



秋葉原駅は「AKB」。

まぁ当然ではあるのですが……

やっぱりAKBでなんだか少し可笑しくなりました。


2020東京オリンピックでやって来る海外の方々へ向けた表示ということでもあるのでしょう。

(秋葉原駅)AKBはこの3レターコード以外にもJY03(山手線)、JK28(京浜東北)、JB19(総武線)と路線ごとの表記もできるようです。




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「夢で夜空を照らしたい / 未熟DREAMER」CDリリース

2016-09-14 12:03:52 | 日記


今日はラブライブ!サンシャイン!!挿入歌 Aqours「夢で夜空を照らしたい / 未熟DREAMER」CDのリリース日です。

たった1枚のシングルCD発売がこんなにも待ち遠しくて待ち遠しかったのは久しぶりでした。

帰宅時にゲーマーズAKIHABARAに寄ることだけを考えて夜勤仕事をしていたような気がします。



(公式視聴PV)


つくづくアニソンって特殊ですよね。

それはアニメ作品から切り離して楽曲だけを純粋に評価することが難しいジャンルなのですから。

その曲が使われたのはどういったシチュエーションなのか。

どんなに素敵な曲であっても当ててある絵がしょぼいと楽曲の評価も残念なことにすらなってしまいますし、また自分にとって興味が無いアニメの楽曲だと聴く機会もほとんど無いまま終わってしまいます。

この「未熟DREAMER」もそんな中のひとつであり、本当に音楽作品として優れているものなのかどうかなのかは最早ぼくには判断がつきません。

それほどにもこの曲が使われたシーンは素晴らしいものでしたし、ラブライブ!サンシャイン!!というアニメ作品にどっぷりとはまりこんでいるのですから。

来月からは秋アニメも始まり、また数々の素敵な楽曲との出会いもあるのでしょう。

それでも、今年もまだ3.5カ月を残していますがおそらくぼくにとっての2016年ベストアニソンとなるであろうと感じる曲がこの「未熟DREAMER」です。




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寝そべりマグネット

2016-09-13 09:33:45 | 日記


セブンイレブンのラブライブ!サンシャイン!!キャンペーン第2弾の景品をもらってきました。

寝そべりデザインのマグネットがAqoursメンバー9人分用意されています。

ガム2個かタブレット1個で貰えるのですが9人集めると2000円近くかかってしまいます。

なので3人だけ、学年かユニットごとかのどちらかで揃えればいいやと夜勤明けにビジネス街中のセブンイレブンに向かいました。

住宅地だとあっという間に無くなってしまいますが流石にビジネス街でなら余裕です。

それでも曜ちゃんは最後の1つでしたが。

同時に入店した20代半ばの女性は”るびまる”の2枚をゲットしていました。

こういったことでも人それぞれの趣味が見えて面白い。

ぼくは3年生推しなのですが、とりあえず主人公は抑えたいので2年生の3人をチョイス。

そして特製のレジ袋も使わずにそのまま貰えるなんて嬉しい配慮です。


持ち帰った2年生3人を無造作にテーブル上に置くと……



いかんいかん……

曜ちゃんだけが離れてしまった。

第11話を見た後ではこんなことでも気になっちゃう。



これで安心。




その第11話では幼なじみの千歌ちゃんの関心が転校生の梨子ちゃんどっぷりに見えてしまい思い悩む曜ちゃんのお話でした。

これが男女間の恋愛ストーリーであれば1クールまるまる費やせる定番のテーマですがこれをすっぱり解決に導いた立役者が鞠莉さん。

あの世界のパルパティーンは暗黒卿でなくとても良い人だったので曜ちゃんもダークサイドに堕ちることなく救われました。

もちろんこれがダイヤさん果南ちゃんでも真剣に考えてくれるでしょうが深刻に、そして最後まで考えすぎて一緒にずぶずぶと沈んでしまいそう。

そこに回りくどい考え方を嫌いそう(でもきっちりと人を見る目と洞察力はある)、そして結論を出すのでは無くあくまで本音を引き出すにまでに留められる鞠莉さんをあてたことでとても爽やかで素敵なお話になりました。

今話の新曲「想いよひとつになれ」は梨子ちゃんがコンクール出場で離れてしまったので8人という編成でした。

2月の横浜アリーナライブではどうするんだろう。

梨子ちゃん/逢田梨香子さんがピアノで伴奏……なら泣ける!

まぁμ'sライブでも3年生がいない「これからのsomeday」を9人で歌ったけどね。







梨子ちゃんが東京に向かった列車は


(JR東海サイトから)

実在する列車でした。

となれば同じ列車に乗りたいよね。

熱海駅で新幹線こだま636号に乗り換えれば1時間06分で東京着。

熱海でそのまま東海道線普通列車に乗り継げば2時間16分。

料金は2270円だけれど新幹線利用だと4000円。

梨子ちゃんはピアノコンクールに向かうという目的なので親が旅費を出してくれただろうから新幹線利用かな。

でも新幹線乗り換えは面倒っちゃー面倒くさい。

とても難しい選択だね。

沼津って上りサンライズ停車するんだー

へぇー




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優勝おめでとう!

2016-09-10 21:42:03 | 日記


広島東洋カープリーグ優勝おめでとう!記念お絵描き。

ラブライブ!ファンミーティングツアーキャンペーンでの広島地区担当は日本一?しゃもじが似合う女子高生「小泉花陽」ちゃんでした。

そしてこのままCSも勝ち上がり、パ・リーグがホークスとなれば福岡担当は凛ちゃんだったので「りんぱな」で日本シリーズです。

ファイターズなら「ことぱな」なのでそれもアリ!

「えりぱな」マリーンズは……まぁ無理だろな(涙)

いや……マジ諦めてますよ。

ホークスはなんだかここにきて足踏みしていますがなんなのファイターズの追い上げは!?

いくらマリーンズはCSで強いっていっても今年はどう考えても無理よ。

ってか今年はカープ日本一でいいんじゃないかな?

!!!!!!!!!

これ、「たまゆら」で描けば良かったんだー!!

いまごろ気づくなんてー




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