幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

「イオナ」のプライズフィギュア

2015-10-16 22:05:57 | 日記


クレーンゲーム景品のフィギュア「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ ノヴァ-」のヒロイン?「イオナ」です。

ゲームで頑張って取ったのではなく買いました。

アキバにはそういったショップも多くゲーセンに入荷したばかりのプライズも即店頭に並び始めます。

きっとゲーセンで取ってすぐにショップで買い取ってもらい日銭を稼ぐプロがいるのでしょうね。

新商品も1カ月くらいたてばだいたい1000円代で買えるものも増えてきます。

ぼくはクレーンゲーム等はヘタっぴなので挑戦すらしません。

やるとしたら500円投入で限定クリアファイルプレゼントなどのキャンペーンの時くらい。

しかもそれすらプライズを取る気概は無く、ただその限定アイテムを500円で購入している感覚です。


この「イオナ」はそういったショップで1200円で売っていました。

ぼくはフィギュア単体よりもプラモなどに絡ませるのが好きなのでfigmaなどの可動フィギュアはいくつか持っていますがポーズ固定のフェギュアは持っていません。
(ディフォルメのねんどろいどぷちなどトレーディングフィギュアは除いて)

ではなぜこのイオナを買ったかというと単純に安かったからです。

安い値段を付けられて、しかも店先に積まれているところ目が合っちゃったんです。

それにFLEET WEEKですから。


このような大型フィギュアは大抵1プレイ200円なので6回分です。

ぼくのウデでは6回で取れる訳は無いので欲しければこのようなショップで買うのが賢明なのでしょう。

まぁあの爽快感はなにものにも代えがたい快感なのかもしれませんが……

ところで爽快感と変換しようとしたら掃海艦と出ました。

そんなことはどーでもいいですか?

FLEET WEEKなので。




劇場版の新コスチュームはむちゃくちゃカワイイです。

メンタルモデルさんたちは自分でナノマテリアルから服を生成しているんですよね?

彼女たちは文化を持っていなかったので、ネットワークで検索して服のデザインを再現しているのでしょう。

こんなカワイイ服を作るなんてイオナは”萌え”を理解した?

原作コミックのイオナなら恭平と「ハイソニックミクちゃん」なるアニメを見ているし、感情表現もアニメ版イオナより多いので萌えもわかりそうだけど。

それとも群像艦長の趣味?



フィギュアの出来はまぁ2000円程度で取れれば納得できる感じなのではないでしょうか。

当然1万円前後するフィギュアメーカーの製品やユーザーが愛を注ぎこみ作り色を塗るガレージキットとは比べるべくもないのは明らか。



まぁコストというのもあるけれど、外箱とブリスターパックに守られているといっても1m弱くらいの高さを落下させられるので、髪の毛などもあまり繊細な造形には出来ないですものね。



よく見ると塗りも結構はみ出ていたり曲がったりしているけれどこの「蒼き艦隊」のロゴマークのような細密な意匠が入るとそれなりに引き締まって見えます。



フル3DCGで出来ている上に基本無表情なこのイオナを世界観を壊すこと無く、そう多くは使えないコストの範囲内で最大限にカワイクしてあげることができているのではないでしょうか?

1000円台……ウデ次第では200円で手に入るなら高くはない買い物かな。


明日は横浜港で海上自衛隊観艦式に際したイベントFLEET WEEKのひとつとして「Trident (イオナ (Cv: 渕上舞さん )/ タカオ (Cv: 沼倉愛美さん) / ハルナ (Cv: 山村響さん)) 」のミニライブがあるそうです。

行きたいけれど優先席券は取れなかったし、どうせすごい人だろうから行けないかな。

天気も悪そうだし。

日曜の観艦式当日は晴れるといいね。

こちらも行くことは出来ないけれど、BD/DVDが出れば買いたいと思うので、どうせなら晴れて富士山が見えるほうがいいものね。

とりあえず自宅でニコ生による観艦式ライブ中継を見たいと思います。

そのFLEET WEEKの一環として潜水艦救難艦ASR403「ちはや」の1日艦長を渕上舞さんが務められたのこと。

「群像、あなたは私のフネ……」

……とまた妄想が~



艦艇つながりで……

ネットゲーム「ワールド オブ ウォーシップ:World of Warships」を1カ月プレイしてみて……


World of Warships(Wargaming社)ゲーム画面より引用

駆逐艦「磯風」(初代)でプレイ中

軽巡洋艦「球磨」も並行運用しているけれどやっぱり駆逐艦の方が面白い。


World of Warships(Wargaming社)ゲーム画面より引用

敵艦3隻を沈め艦隊を突破し、満身創痍になりながらも空母に肉薄し魚雷をぶち込んだこの戦闘は……むちゃくちゃ快感でした。

そして雷撃戦を体感して分かったことは、雷巡になった北上さん/大井っちがなんであんなに強いかってこと。

両舷6射線でもこんなに楽しいのだから両舷40門片舷20射線斉射ってどんな凶悪な攻撃やねんって感じ。




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コメント (3)