まだ2月中ではありますが、来週末になるともう過ぎてしまうので、ひと足早めに
娘の雛祭りのランチ会を自宅で行いました
例年通り、両家の両親を招いてのランチ会。初節句から続けていますので今年で
3回目になりました。お腹にいる赤ちゃんが女の子なら来年からは2人分のお祝い
ですし、男の子であればまた5月にランチ会をすることになりますね
娘を夫に見てもらって今日は朝からバタバタと支度に追われていました。昨年は
自分で考えたメニューでおもてなしをしましたが、せっかくプチ懐石料理教室に
通っているので、今月習ったメニューを取り入れることに
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2016年2月】

テーブルコーディネートは去年と同じく淡いピンクのテーブルクロスを敷いて、
白い折敷に赤い小さな二段重、赤い越前塗りのお椀、ぼんぼり型の蓋付き器など
女の子のお節句らしいものを取り揃えて
他にも本物の蛤の貝柄に金彩を施した器や、お雛様やお内裏様の箸置き、そして
黒に金彩の施されたの蓋付き椀を

八寸は湯葉となめ茸のみぞれ酢かけを、ぼんぼり型の蓋付きの器で可愛らしく。
そして昨日の余りの菜の花のローストビーフ巻き。やはり雛祭りらしく菜の花を
取り入れたかったので急遽追加しました
会津塗りの小皿に2品を載せて。

前菜はふきと干し海老の煮物。春を感じる食材を、本物の蛤に金彩を施した器に
載せて、梅の枝を添えて華やかに盛り付け
揚げ物は季節の野菜の天ぷら。筍やこごみやわらびなどの、春らしい食材を取り
入れています。お教室では鱈や白子を使いましたが、今日は山の恵みのみで。
ご飯はちらし寿司。こちらも昨日のディナーで使っていたサーモンやホタテなど
使い切りたかったので、共通の食材を使えるようにしています。そこにマグロや
いくらや錦糸卵などを加えて、木の芽を添えて彩り豊かに

椀物は金目鯛のかぶら蒸し。昨夜のディナーの鯛と同じ食材が使えるようにと、
組み合わせをよく考えました。きのこや空豆や百合根なども一緒に入れて蒸し、
黒に金彩の施された蓋付き椀に入れて。

お吸い物は蛤のお吸い物。花麩や手鞠麩に三つ葉を添えて。

デザートはこれまで何度かお世話になっている地元の和菓子屋さんにお願いして
道明寺(桜餅)を作って頂きました。お煎茶を添えて。やはり雛祭りには桜餅が
食べたくなりますよね
食後は小菓子として、高坏風の器に乗せたひなおこしとひなあられを。両方とも
小麦粉のお菓子なので、娘には梅の形の可愛らしいおせんべいを用意しました

食後は娘が眠くなる前にと、お雛様の置いてある娘の部屋に移動して記念撮影。
写真を撮ってから気づいたのですが、せっかくなので娘には着物を着せておけば
よかったかなぁと。来年は着せてあげようと思います
ゆっくりとランチをしておじいちゃんおばあちゃんにたくさん遊んでもらって、
娘はお見送りをするベビーカーの中で夢の中へ旅立っていきました
娘の雛祭りのランチ会を自宅で行いました

例年通り、両家の両親を招いてのランチ会。初節句から続けていますので今年で
3回目になりました。お腹にいる赤ちゃんが女の子なら来年からは2人分のお祝い
ですし、男の子であればまた5月にランチ会をすることになりますね

娘を夫に見てもらって今日は朝からバタバタと支度に追われていました。昨年は
自分で考えたメニューでおもてなしをしましたが、せっかくプチ懐石料理教室に
通っているので、今月習ったメニューを取り入れることに

今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2016年2月】

テーブルコーディネートは去年と同じく淡いピンクのテーブルクロスを敷いて、
白い折敷に赤い小さな二段重、赤い越前塗りのお椀、ぼんぼり型の蓋付き器など
女の子のお節句らしいものを取り揃えて

他にも本物の蛤の貝柄に金彩を施した器や、お雛様やお内裏様の箸置き、そして
黒に金彩の施されたの蓋付き椀を


八寸は湯葉となめ茸のみぞれ酢かけを、ぼんぼり型の蓋付きの器で可愛らしく。
そして昨日の余りの菜の花のローストビーフ巻き。やはり雛祭りらしく菜の花を
取り入れたかったので急遽追加しました


前菜はふきと干し海老の煮物。春を感じる食材を、本物の蛤に金彩を施した器に
載せて、梅の枝を添えて華やかに盛り付け

揚げ物は季節の野菜の天ぷら。筍やこごみやわらびなどの、春らしい食材を取り
入れています。お教室では鱈や白子を使いましたが、今日は山の恵みのみで。
ご飯はちらし寿司。こちらも昨日のディナーで使っていたサーモンやホタテなど
使い切りたかったので、共通の食材を使えるようにしています。そこにマグロや
いくらや錦糸卵などを加えて、木の芽を添えて彩り豊かに


椀物は金目鯛のかぶら蒸し。昨夜のディナーの鯛と同じ食材が使えるようにと、
組み合わせをよく考えました。きのこや空豆や百合根なども一緒に入れて蒸し、
黒に金彩の施された蓋付き椀に入れて。

お吸い物は蛤のお吸い物。花麩や手鞠麩に三つ葉を添えて。

デザートはこれまで何度かお世話になっている地元の和菓子屋さんにお願いして
道明寺(桜餅)を作って頂きました。お煎茶を添えて。やはり雛祭りには桜餅が
食べたくなりますよね

食後は小菓子として、高坏風の器に乗せたひなおこしとひなあられを。両方とも
小麦粉のお菓子なので、娘には梅の形の可愛らしいおせんべいを用意しました


食後は娘が眠くなる前にと、お雛様の置いてある娘の部屋に移動して記念撮影。
写真を撮ってから気づいたのですが、せっかくなので娘には着物を着せておけば
よかったかなぁと。来年は着せてあげようと思います

ゆっくりとランチをしておじいちゃんおばあちゃんにたくさん遊んでもらって、
娘はお見送りをするベビーカーの中で夢の中へ旅立っていきました
