今日もお天気の悪い一日で、おでかけにはあまりむかない日曜日でした
午前中は家でのんびりして、お昼からは夫の実家へ行ったり夫の親戚の果樹園に
行って梨やぶどうをお世話になっている方々に発送したり
夜は早めに娘を寝かしつけて、夫と二人でゆっくりディナータイム
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2015年8月】

今日は懐石ということなので、1品ずつ出しても良かったのですが、イタリアンと
違って食事中に火を入れにキッチンに立つ必要もないので、すべて一緒に卓上に
並べてしまいました

まず先付けは「金糸瓜の酢の物」。本当に綺麗な黄色なのでキュウリの緑が良く
映えて、素朴なのに存在感のある一品。酢の物が大好きな私はパクパクと食べて
しまいますが、娘の夕食にも少し出したら、意外にも気に入ったようでした

お凌ぎは「無花果の白和え」。地元のスーパーではお教室で使ったような皮まで
柔らかくて美味しく食べられる無花果は売っていなかったので、皮を剥いて使い
ました。練り胡麻を混ぜてクリーム状にしたお豆腐がとっても美味しい

椀物は「牡丹鱧」。骨切りされた鱧が地元の百貨店に売っていたので、お教室で
習ったとおり、片栗粉をハケでまぶして湯引きしました。梅肉もセットになって
いたので助かりました。梅肉の赤・冬瓜の緑・簾巻き卵の黄色が綺麗ですね

炊き合わせには「夏野菜の冷製炊き合わせ」。お教室で習ったものと同じ野菜を
揃えたのですが、ずいきは父の趣味の畑で八つ頭を作っているので、その茎を1本
もらってきました。お出汁が染みると美味しい

焼き物は「牛肉の治部煮風」。ちょうど良い厚さの牛モモ肉
がなくて、今日は
薄切り肉を使って、数枚重ねて作りました。

ご飯は「青紫蘇ご飯」。こちらの紫蘇も父の趣味の畑から。お教室ではしらすを
混ぜ入れて炊いていましたが私がしらす(頭の付いた食べ物全て)が苦手なので
今回は入れずに、少し塩を多めにして炊きあげました

水物は酒粕のアイスクリーム。実習はせずにレシピだけ頂いたものです。本来は
アイスクリーマーで撹拌して作るのですが、今日は固まる前に数回ブレンダーで
かき混ぜて仕上げています。夫もこのアイスの美味しさには驚いていました
懐石はイタリアンに比べて作るのに本当に手間がかかりますが、お茶席の茶懐石
などにも応用できると思うので、頑張って習い続けて、自宅でもきちんと復習で
作っていきたいと思っています

午前中は家でのんびりして、お昼からは夫の実家へ行ったり夫の親戚の果樹園に
行って梨やぶどうをお世話になっている方々に発送したり

夜は早めに娘を寝かしつけて、夫と二人でゆっくりディナータイム

今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2015年8月】

今日は懐石ということなので、1品ずつ出しても良かったのですが、イタリアンと
違って食事中に火を入れにキッチンに立つ必要もないので、すべて一緒に卓上に
並べてしまいました


まず先付けは「金糸瓜の酢の物」。本当に綺麗な黄色なのでキュウリの緑が良く
映えて、素朴なのに存在感のある一品。酢の物が大好きな私はパクパクと食べて
しまいますが、娘の夕食にも少し出したら、意外にも気に入ったようでした


お凌ぎは「無花果の白和え」。地元のスーパーではお教室で使ったような皮まで
柔らかくて美味しく食べられる無花果は売っていなかったので、皮を剥いて使い
ました。練り胡麻を混ぜてクリーム状にしたお豆腐がとっても美味しい


椀物は「牡丹鱧」。骨切りされた鱧が地元の百貨店に売っていたので、お教室で
習ったとおり、片栗粉をハケでまぶして湯引きしました。梅肉もセットになって
いたので助かりました。梅肉の赤・冬瓜の緑・簾巻き卵の黄色が綺麗ですね


炊き合わせには「夏野菜の冷製炊き合わせ」。お教室で習ったものと同じ野菜を
揃えたのですが、ずいきは父の趣味の畑で八つ頭を作っているので、その茎を1本
もらってきました。お出汁が染みると美味しい


焼き物は「牛肉の治部煮風」。ちょうど良い厚さの牛モモ肉

薄切り肉を使って、数枚重ねて作りました。

ご飯は「青紫蘇ご飯」。こちらの紫蘇も父の趣味の畑から。お教室ではしらすを
混ぜ入れて炊いていましたが私がしらす(頭の付いた食べ物全て)が苦手なので
今回は入れずに、少し塩を多めにして炊きあげました


水物は酒粕のアイスクリーム。実習はせずにレシピだけ頂いたものです。本来は
アイスクリーマーで撹拌して作るのですが、今日は固まる前に数回ブレンダーで
かき混ぜて仕上げています。夫もこのアイスの美味しさには驚いていました

懐石はイタリアンに比べて作るのに本当に手間がかかりますが、お茶席の茶懐石
などにも応用できると思うので、頑張って習い続けて、自宅でもきちんと復習で
作っていきたいと思っています
