先週なのですが友達と秋葉原で待ち合わせしてたので、ついでにいろいろとショップを回ってたのですが店頭で見てコレは!!って思ったので「どでかAV BANK」というPMPを買ってきました♪
…もうなんて言ったらいいのでしょうか…本当に巨大なPMPです(笑)
一般的にはMP3とかの音楽を中心にその他おまけとして動画再生機能があったりする小型のプレイヤーをDAP(Degital Audio Player)と呼んで、音楽・動画・写真・録音全部が出来る中型~大型の画面を持ってる携帯型プレイヤーをPMP(Portable Media Player)と呼んでますが、大型と言ってもせいぜい4.5インチスクリーンくらいなのですが、コレはそんなレベルじゃなくて7インチという…こんな規格外のモノは多分、後にも先にもコレくらいしか出ないんじゃないの??…っていう大きさです(汗)
ここからしばらく日記ですorz
この日の秋葉原は人通りが全然無くて、ちょっと静かでした…
サンコーレアモノショップはあきばおーの隣にあって、このあきばおーも結構怪しい商品を沢山置いてるのですが、そこの隣に同じくらい怪しい商品を並べてるのがサンコーになります。
ここがそのサンコーレアモノショップです。
猫耳型ヘッドフォンとか、絶対に付けて歩けなさそうなものが置いてあったりしてます…
店頭にはJUNKのコンテナが…
サンコーの商品を手にとってみて思ったのは、どれも変わってる商品ばかりですが、そのどれもがチャイナクオリティーっぽいコトでしたorz
クセの強そうな商品が多いですのでそれ目当てならいいのですが、それを前提にしないと結構苦労しそうな予感です。
どでかAV BANKを家で開けてみて思ったこと
とりあえずここも写真ばっかりですが、その大きさにビックリですよ(笑)
下がZEN X-Fi2、上がどでかAV BANKです…
正面から写したのがこちらで
…もうなんて言ったらいいんでしょう…ちょっとここまで大きいとポータブル…って言えないような感じもしてきましたorz
操作ボタンはたったのコレだけです
ただここもやっぱりチャイナクオリティーで、ボタンを押すたびにプラスチックのこすれる音がします。
擬音語にするなら「カチャシャキキキッ」っていう感じでしょうか(全然わかんなさすぎる…)
この再生ボタンはソフトウェアスイッチにもなってて、これを長押しすると電源ON、OFFができます。
本体の側面に物理ON/OFFスイッチがありますが、そっちはダミーに近くて物理スイッチがOFFでもこのソフトウェアスイッチで電源が入ります。
外部出力はMini-HDMIを搭載してますので、ここから液晶TVなどにも出力できます。
そしてこっちはUSB入力とACアダプタ用のコネクタとかイヤフォンジャックとか。
こっちはTF CARDと書かれてますが、MicroSDHCスロットです。
プレイヤー本体はこんなに大きいのにMicroSDHC…
プレイヤーのメニューはこんな感じです。
左から設定、音楽、動画、静止画、録音、eBOOK、ゲームと並んでます。
ゲームはチェスと、パズルゲームみたいのが入ってました。
メニュー右端にバッテリー残量が表示されてますが、これもダミーで減ったり増えたりしません。バッテリーの正確な残量は設定項目のバッテリーチェックでないとわかりません。
動作速度について
動作は多分、私が触ってきたPMP、DAPの中では一番遅いです
っていうか遅いとかいうレベルじゃなくて、ボタンを押して少しテンポが遅れてメニューが動くような感じなのでその後に同じボタン操作のZEN X-Fiを触るとZENの方が倍以上速く感じます(汗)
画質について
少し青が強いかな…と思うくらいで画質は中々いいです
大きな液晶でこれだけ価格を落としてるので間違いなくバンディングが出ると思ってましたが、それほどでもありませんでした。
ZEN X-Fi2みたいな小手先のバンディング回避方法は全然必要なくて、動画をキレイにすればその分プレイヤーの画質に反映されるところはいい感じです。
ただ、画面の物理サイズに対して解像度が800x480はちょっと低すぎる感じはあります。
欲を言えば1280x720は欲しかったかも…ですorz
音質について
音質はZEN X-Fi2のX-FiをOFFしてる状態よりももうちょっと狭い感じです。
よく言えばノートPCにオンボード搭載されているSoundMAXのサウンドに近い感じで、オンボードサウンドでしか音を楽しんでません方でしたら十分な出来ですが、ZEN X-Fi2みたいな小型で音のいいDAPがあると、このどでかAV BANKは画面サイズ以外では選べないかなぁ…という感じですorz
具体的にどんなところが違うかというと、ZEN X-Fi2だとヴォーカルがステージのどの部分に立ってて、どういう声の発し方をしてるのかが分かりますが、こっちのどでかAV BANKだとヴォーカルもギターもドラムも全部同じ位置にしか並んでないような感じ…ですね(わかりにくい説明でスミマセンorz)
本体強度について
本体強度は…大体の人が想像に描いてる感じで、キシキシ音がしますorz
すっごいチープな出来ですので、持ち運ぶにはノートPC用にできてるショック吸収型のケースやポーチが必要です。
バッテリーにも注意が必要です
チャイナクオリティー製品につき物ですが、このプレイヤーもバッテリーの爆発を頭に置いて持ち運ぶのがいいかもしれません。
ソニーのDAPとかみたいに手厚いサポートもありませんので、もしも爆発しても自己責任なところは当たり前の商品ですね。
中国では一般レベルと言われてるリチウムイオン、リチウムポリマーでも電池の過充電防止ラインはすごい曖昧で、日本のセルだとある程度まで充電すると過充電防止装置が適度に充放電を繰り返してくれるものですが、中国のだとそのラインを超えても充電し続けたりって結構あるので(単純に充電量を絞るだけなので…)ある一定の許容量を超えると爆発の危険性がすぐ隣まで来ます。
本体の薄さから多分使われてる電池はリチウムイオンよりも少しだけ安全なリチウムポリマーだと思いますのでそこまで神経を尖らす必要もないとは思いますが、万が一爆発しちゃった時にはバッグが焼けたり、それと一緒に体もヤケドしたりとイロイロ被害が出ますのでそこが頭に入ってれば大丈夫(?)だと思います♪
…もうなんて言ったらいいのでしょうか…本当に巨大なPMPです(笑)
一般的にはMP3とかの音楽を中心にその他おまけとして動画再生機能があったりする小型のプレイヤーをDAP(Degital Audio Player)と呼んで、音楽・動画・写真・録音全部が出来る中型~大型の画面を持ってる携帯型プレイヤーをPMP(Portable Media Player)と呼んでますが、大型と言ってもせいぜい4.5インチスクリーンくらいなのですが、コレはそんなレベルじゃなくて7インチという…こんな規格外のモノは多分、後にも先にもコレくらいしか出ないんじゃないの??…っていう大きさです(汗)
ここからしばらく日記ですorz
この日の秋葉原は人通りが全然無くて、ちょっと静かでした…
サンコーレアモノショップはあきばおーの隣にあって、このあきばおーも結構怪しい商品を沢山置いてるのですが、そこの隣に同じくらい怪しい商品を並べてるのがサンコーになります。
ここがそのサンコーレアモノショップです。
猫耳型ヘッドフォンとか、絶対に付けて歩けなさそうなものが置いてあったりしてます…
店頭にはJUNKのコンテナが…
サンコーの商品を手にとってみて思ったのは、どれも変わってる商品ばかりですが、そのどれもがチャイナクオリティーっぽいコトでしたorz
クセの強そうな商品が多いですのでそれ目当てならいいのですが、それを前提にしないと結構苦労しそうな予感です。
どでかAV BANKを家で開けてみて思ったこと
とりあえずここも写真ばっかりですが、その大きさにビックリですよ(笑)
下がZEN X-Fi2、上がどでかAV BANKです…
正面から写したのがこちらで
…もうなんて言ったらいいんでしょう…ちょっとここまで大きいとポータブル…って言えないような感じもしてきましたorz
操作ボタンはたったのコレだけです
ただここもやっぱりチャイナクオリティーで、ボタンを押すたびにプラスチックのこすれる音がします。
擬音語にするなら「カチャシャキキキッ」っていう感じでしょうか(全然わかんなさすぎる…)
この再生ボタンはソフトウェアスイッチにもなってて、これを長押しすると電源ON、OFFができます。
本体の側面に物理ON/OFFスイッチがありますが、そっちはダミーに近くて物理スイッチがOFFでもこのソフトウェアスイッチで電源が入ります。
外部出力はMini-HDMIを搭載してますので、ここから液晶TVなどにも出力できます。
そしてこっちはUSB入力とACアダプタ用のコネクタとかイヤフォンジャックとか。
こっちはTF CARDと書かれてますが、MicroSDHCスロットです。
プレイヤー本体はこんなに大きいのにMicroSDHC…
プレイヤーのメニューはこんな感じです。
左から設定、音楽、動画、静止画、録音、eBOOK、ゲームと並んでます。
ゲームはチェスと、パズルゲームみたいのが入ってました。
メニュー右端にバッテリー残量が表示されてますが、これもダミーで減ったり増えたりしません。バッテリーの正確な残量は設定項目のバッテリーチェックでないとわかりません。
動作速度について
動作は多分、私が触ってきたPMP、DAPの中では一番遅いです
っていうか遅いとかいうレベルじゃなくて、ボタンを押して少しテンポが遅れてメニューが動くような感じなのでその後に同じボタン操作のZEN X-Fiを触るとZENの方が倍以上速く感じます(汗)
画質について
少し青が強いかな…と思うくらいで画質は中々いいです
大きな液晶でこれだけ価格を落としてるので間違いなくバンディングが出ると思ってましたが、それほどでもありませんでした。
ZEN X-Fi2みたいな小手先のバンディング回避方法は全然必要なくて、動画をキレイにすればその分プレイヤーの画質に反映されるところはいい感じです。
ただ、画面の物理サイズに対して解像度が800x480はちょっと低すぎる感じはあります。
欲を言えば1280x720は欲しかったかも…ですorz
音質について
音質はZEN X-Fi2のX-FiをOFFしてる状態よりももうちょっと狭い感じです。
よく言えばノートPCにオンボード搭載されているSoundMAXのサウンドに近い感じで、オンボードサウンドでしか音を楽しんでません方でしたら十分な出来ですが、ZEN X-Fi2みたいな小型で音のいいDAPがあると、このどでかAV BANKは画面サイズ以外では選べないかなぁ…という感じですorz
具体的にどんなところが違うかというと、ZEN X-Fi2だとヴォーカルがステージのどの部分に立ってて、どういう声の発し方をしてるのかが分かりますが、こっちのどでかAV BANKだとヴォーカルもギターもドラムも全部同じ位置にしか並んでないような感じ…ですね(わかりにくい説明でスミマセンorz)
本体強度について
本体強度は…大体の人が想像に描いてる感じで、キシキシ音がしますorz
すっごいチープな出来ですので、持ち運ぶにはノートPC用にできてるショック吸収型のケースやポーチが必要です。
バッテリーにも注意が必要です
チャイナクオリティー製品につき物ですが、このプレイヤーもバッテリーの爆発を頭に置いて持ち運ぶのがいいかもしれません。
ソニーのDAPとかみたいに手厚いサポートもありませんので、もしも爆発しても自己責任なところは当たり前の商品ですね。
中国では一般レベルと言われてるリチウムイオン、リチウムポリマーでも電池の過充電防止ラインはすごい曖昧で、日本のセルだとある程度まで充電すると過充電防止装置が適度に充放電を繰り返してくれるものですが、中国のだとそのラインを超えても充電し続けたりって結構あるので(単純に充電量を絞るだけなので…)ある一定の許容量を超えると爆発の危険性がすぐ隣まで来ます。
本体の薄さから多分使われてる電池はリチウムイオンよりも少しだけ安全なリチウムポリマーだと思いますのでそこまで神経を尖らす必要もないとは思いますが、万が一爆発しちゃった時にはバッグが焼けたり、それと一緒に体もヤケドしたりとイロイロ被害が出ますのでそこが頭に入ってれば大丈夫(?)だと思います♪
https://edwardsrailcar.com/
Passe une bonne journée.