雑記帳

日々の雑記帳です。

8月も今日で終わり、暑かったですね!

2011年08月31日 | 日記

盆踊り  の軽快な音楽と歓声が風に乗って聞こえてきました。

公園では線香花火  を楽しむ子供たち。

いろんな行事や出来事のあった8月も今日で終わり。

暑い暑い8月でした。

天気予報は、まだまだ残暑が厳しいと…。

その上、台風12号の影響ではっきりしない天候です。

この夏、家にいると、花火の上がる音が聞こえてきましたが、
どういうわけか一度も見ることはできませんでした。

娘が私のパソコンに花火の動画を貼り付けていきました。
ほんの短い画像ではありますが、
you tube にアップしました。

金沢7月30日北国新聞の花火大会です。

縁台に座って、ゆっくり眺めたいと思います。(笑)

 http://www.youtube.com/watch?v=QyKxrmD-zVA


秋刀魚

2011年08月29日 | 日記

8月も後2日。
早いものですね!
子供の頃なら、夏休みの宿題に追われていたか、学校がもうじき始まるという、憂鬱な気分になっていたか…。

今、息子を地下鉄まで送って行ったら、
耳に入るのは虫たちの合唱。

「東京でももう虫の声を聞いた?」と私。
「東京には、そのような場所が無い~」というような返事だったような?

いえ、いえ、東京だって間違いなく秋は近づいています。
普段の忙しさと、都会の喧騒にまぎれて聞こえてないだけでしょ!

息子に初物を食べさせたくて、秋刀魚を買ってきました。

結構太っていてましたよ。

大根おろしであっさりと。

私は子供の頃から、頭もはらわたもつけたまま焼いていたので、
頭や内臓を取って売っているのを見ると、なんか秋刀魚ではないみたいです。
人によっては、ごみが出ないから…なるほど一理あるわぁ。

目が白くなったら、焼きあがった目安だそうです。

秋刀魚君と虫の声、秋の訪れを間近に感じた今日この頃です。

 


ゴーヤの肉詰め

2011年08月27日 | 料理

ゴーヤの肉詰めを作りたくて、農協でゴーヤを買ってきました。
ベランダのゴーヤ君は、まだしばらく収穫できないんです。

作り方

・豚ミンチを塩で練り、コショウ・ゴマ油を加える。
・さらに、ショウガのみじん切り親指大、ねぎのみじん切り大さじ3~4杯を混ぜて練る。
・ゴーヤを縦2・3個に切り、種を出し、ワタがとれた所に小麦粉をふる。
・肉を詰めて1cm位に輪切りにする。
 (輪切りにしてから、肉を詰めても良いです)

焼き方 1
・輪切りにした肉の両面に小麦粉を軽く振り、ガスの両面焼きで焼く。
 私は、下火は弱火にしたので小麦粉を下になる方には振りませんでした。

焼き方 2
・先にゴーヤをさっとゆで(私はレンジでチン)、フライパンで両面を蒸し焼きにする。

食べかた
ポン酢で食べたのですが、ガスで焼いた方がゴーヤの苦味を感じません。
ガスの両面焼きの方が、カリッとしていて私好み。
ただ、火加減に注意したいです。

一つのゴーヤから、真っ赤な種  が出てきました。
種が食べられると聞いていたので…この赤い全体が種だと思っていたのですが。
種はこの真っ赤なゼリーみたいなものの中に。
先ずこのゼリーを食べてみると、甘くて、干し柿のとろとろの…あの感じのあっさりした味。

種は残しておいたのですが、ちょっと冒険。
茶色の表面は結構歯ごたえがあります。
それにくっついている真っ白な中の実は、青臭く、豆臭く、頭の隅でのどこかでわずかにゴーヤの葉っぱのような匂いが~
ごめんなさい。上手く表現できません。皮か殻か知らないけれど、口に残ります。

ゼリーと一緒に食べたら、また違う味になるんでしょうね?


左側の種。ゴーヤに目があると聞いていたんですが、ゼリーみたいな目。本当にあるんです。ビックり!!

種を植える時は、この先端の突起を切ると発芽が早いそうです。


卯の花…味はイマイチでした

2011年08月26日 | 料理

昨日豆腐売りさんから購入した、「おから」を煮ました。

今、ブログを書いていて、タイトルを「おから」にしようと思ったんですが、
なんか「おから」より「卯の花」の方が、響きが良く、上品です。

その時、なぜ「おから」が「卯の花」と呼ばれるのか疑問に感じて…

調べてみました。

ウツギというきれいな白い花を咲かせる木があります。
これが「卯の花」のとも呼ばれ、おからは空(からっぽ)を連想させて縁起が悪いので、
白いウツギの花をまねて「卯の花」と言います。

これは「するめ」を「あたりめ」と呼ぶことと同じだそうです。

日本の「ことば」って、奥が深いですね!!

話が横にそれましたが、
このおからは ためしてガッテン を参考に作りました。

でも、味付けは、私的にはイマイチ。しっとり感が無いんです。
レシピでは、100gのおからを40g位まで水分を飛ばせとなっています。
レシピ通りだと、なんか……。

「しっとり卯の花」を作るつもりが「ぱさぱさ卯の花」となってしまいました。

また、研究して美味しいおからを作ります。

 


豆腐の移動販売

2011年08月25日 | 日記

♪ トーフィー、トーフィー ♪ あの独特の音色。

先に、近所の人と話していた時、「木曜日に豆腐を売りに来ているよ」
「ほんと!珍しいね~」

家にいると、風に乗ってかすかに聞こえてきました。
その音は途絶えたり、かすかに聞こえたりと…

今日はちょうど木曜日、いつもは家にいないんですが、今日はお休み。

とにかく、財布を持って、ちゃっかりカメラも持って、

ざるかボール?いるのかな…昔の豆腐を買うシーンは、そのようなイメージです。
ざるは、水がこぼれるから、ボールのほうかな~

早くしないと豆腐屋さんが行っちゃうゥ

頭の中をいろいろな思いが交錯する中、今の時代、多分ビニール袋に入れてくれるんじゃない。

とにかく音がした方向に突進。
どこまでも探す覚悟です。

ガンバレー!!

豆腐屋さん  はすぐに見つかりました。
音がしなかったのは、豆腐を販売していたから。

自転車の荷台に豆腐を入れた箱ではなく、それは時代の変化につれて軽自動車の荷台となっていました。
水に豆腐が浮いているのではなく、 専用のパックとビニール袋に入り、氷の中から頭を出していました。

私が子供の頃は、豆腐屋さんがあったので、豆腐売りの人を見たことが無いんです。
よく、私が買いに行かされたものでした。

だから、このように豆腐売りの人から買う…初めてのことです。
うれしくて、いっぱい買っちゃいました。

「寄せ豆腐は、ケースが震災で間に合わず、これで間に合わせています」もめんとうふのケースに入っていました。
他に木綿豆腐におからと大きな大きな京揚げと。

早速、お昼に寄せ豆腐  をいただきました。