雑記帳

日々の雑記帳です。

サクララン…始めてです。

2011年06月27日 | 野花

今日、知り合いの方から見せていただきました。

サクララン 始めてみました。

花が桜に、葉がランに似ているからこの名がついたそうです。
けれどランの仲間では無いそうです。

うす桃色の花がとってもかわいいですね!
陶器で作ってあるかのような
金平糖のような
とっても肉質な花です。

花はオリヅルランのように、上から吊り下げて鑑賞するんですって!

一つの茎から小花が放射線状に伸び、



その塊は清楚な中にも華麗です。

 


満天星亭がきれいだった!

2010年11月20日 | 野花

風もなく、心地よい日になりました。
満天星亭(どうだんてい)へ行ってきました。
今年の春、どうだんつつじの花は、本当に咲きませんでした。
これと反対に、紅葉は見事でした。

駐車場に入った時、柵の近くにある小木達を見ただけで「わぁきれい!」
建物全体が、真っ赤!に包まれていました。
春の無念を晴らすかのように、ほんと見事です。


パノラマ写真では上部が見えなくて残念!

建物に入ると、可愛いおじょうちゃん二人がお迎えしてくれました。
パンフに乗っているのがお嬢ちゃんからの頂き物の「もみじ」です。「もみじ」もきれいでした。

この建物の一般公開は明日まで。お抹茶も頂けますよ。


皇帝ダリアをみつけました

2010年11月13日 | 野花

今日、買い物の帰りに目にとまった大きな花。

その花は、塀を有に超えて、堂々と咲いていました。ピンク色も素敵!

皇帝ダリアです。(と思います)

ちょっと前に、おじろの独り言さんのブログで見たダリアにそっくり。
ブログに書かれたダリアの、「皇帝」という名前がとても印象に残っていました。

今改めて、おじろさんのブログを見たら、やっぱり「皇帝ダリア」でした。

実物は、皇帝という名に負けず、威風堂々としていました。


ヒャクニチソウを見て思うこと。

2010年10月28日 | 野花

ヒャクニチソウ

最近、特に親しみを感じます。

子どもの頃、どこの家の庭にも、道端にも、このヒャクニチソウが咲いていました。

毎日見慣れたヒャクニチソウ。

今、年を重ねて、ヒャクニチソウを見ると、何かとても懐かしく、感慨深くなります。
車に乗っていて、ヒャクニチソウを見つけると、思わず車を止めてしまいます。

家々の庭には、色とりどりの素敵な花々が咲き、とてもきれいです。

でも、なぜ素朴なヒャクニチソウに親しみや、懐かしさを感じてしまうのでしょう?

それは、何も考えなくてよかった、感じなくてよかった子供の頃を懐かしく思うからでしょうか?

親の庇護のもと、ぬくぬくと育った幼少期を懐かしく思うからでしょうか?

未だ独り立ちできない私から逃れたいからでしょうか?