雑記帳

日々の雑記帳です。

携帯メールで目がさめた

2012年03月31日 | 日記

何かピカピカ光っています。

それは真っ暗な中で、ホタルのあの淡いヒカリのようにも感じられ、あるいはミラーボールのようなきらきらとしたまぶしいような光にも感じられ、
それが私の左手方向から刺激します。

なんなの?何?

私はどこにいるの?

これは夢の中なの?

そんな中、目がさめました。

何だと思います?

携帯に未読のメールがあったんですね。

一応、寝る前には携帯のチェックをするのですが、忘れていたんでしょう。

妹からのメールでした。

定期的に母の様子を知らせてくれるメール。

母がずいぶんよくなっている(らしい)と…

安心した私は、知らないうちに睡魔に襲われていました。


喫茶店

2012年03月30日 | 日記

喫茶店が開店しました。

最近は、開店当日に店頭に生花が並ばないのですね。

名古屋で喫茶店が開店すると、
店舗に関係した業者、親戚、近隣、大家さんなどが、開店祝いに生花をプレゼントしてくれたものです。

並んだ生花は、開店と同時に持ち帰ってもよく、
生花が早くなくなればなくなるほど、その店は繁盛する…みたいな風習?がありました。

生花目当ての人々が、開店を今や遅しと待ちわびたものです。
生花を持ってお店に入ってくるお客さんは、ほとんどいなかったような覚えです。

開店の生花めあてでも、
開店の初日に人々が集まって、賑わってくれれば、それだけ活気が出て、お店の景気づけに一役買ったことは間違いありません。

これはこの地方独特のものであったかも。

喫茶店の開店には、粗品も付きました。
しゃれた灰皿であったり、鮮やかなタオルであったり、ライターであったり、本当にさまざまでした。

今のように、再来店を促すための金券ではありませんでした。

お気に入りの粗品だったりしたら、そりゃもう、知り合いに声掛けもして、
粗品目当てで、何回も来店するお客さんも多かったです。

店頭に生花が並ばなくなったり、粗品が味気なくなったのはいつごろからでしょうか?
喫茶店がチェーン化し、よそから来た経営者には、この地方の開店の儀式?になじめなかった、というより理解できなった。

並んだ生花を持ち帰らないようにと注意する店舗の話も耳に入ってきました。
せっかく並んでいる花をどうして(泥棒みたいに)持ち帰るのと思う人々が出現したり、
さまざまの考えが行き交い、
まさに「秘密のケンミンショー」の世界でしょうか?

さらには地価高騰などの影響、コンビニやファミレスの台頭で、個人で開店するのが難しくなってきたことも一因でしょうか。

きょう開店のお店。
 
コメダコーヒー店と明楽時運(アラジン)を足して2で割ったようなお店でした。
アメリカンコーヒーは苦味がなく、私好みでした。

モーニング7:00~11:00まで。380円~

 


録画が見られなくて、アタフタ

2012年03月29日 | 日記

何時ものようにTVをつけます。
この時間帯はどの局も変わり映えがしません。

そこで録画してある2時間ドラマをでも見ようかと。

リモコンのホームのボタンを押します。

しばらくすると、選局画面が出てきます。
左向き矢印を押すと、
録画したものが表示されるんですが…、

なんと、なんと

何時もの画面が表示されません。

えっ、ボタンを押し間違えた?

TVの電源の入れ直しから、録画を見る操作を確認しながら、なんども、何度も~。

取説を読んでも、よくわからな~い。

これは、生き字引氏に聞くっきゃない!
呼び出しはしますが、不携帯のよう。

メーカーに電話すると、時間外のアナウンス。

そうだ!購入店に聞こう。

TVの状況を説明し、店員さんの指示に従って色々操作をします。
電話越しに店員さんはたくさんの解決策を試してくださいます。
でも、画面は全く変化なし。

「明日中にお伺いでできるよう手配します」店員さん。
「リモコンの不具合でも、5年保証ですから、ご安心ください」

まだ購入して、半年経っているかどうかのTVです。

そこへ生き字引氏から電話が。
今までのいきさつを説明して後、

氏が曰く、「リモコンの電池の向きを変えてみると、解決するかも~、購入後電池の交換はしてないでしょ?まず、電池を疑ってみる~」
電話を切って、

まさかこんな初歩的なことが原因ではないでしょ!
リモコンのふたをを開け、電池を交換。

明日修理が予約してあるので、余裕の私です。
半ば期待することなく、リモコンのボタンを押すと。

びっくり!!

何時もの見慣れた画面が現れました。

さすが、さすが、生き字引氏。よく知っておられる。一件落着です。

販売店に電話しなくちゃ。
もう8時過ぎてるし~。
でも、連絡取れました。
修理の方が徒労に終わらなくてよかった!

購入時に入っている電池に気を付ける…一つ学んだ私です。


できました。友人行のかご

2012年03月27日 | 日記

このテープの色合いを見た時から行先が決まっていたかご。

遂に完成です。

先日、本体だけできたので、先生に見ていただいたところ…
間違っている箇所があったんです。

ガーン、ショック!!

先生は、ここまで来てやり直しは大変と気遣いくださいました。
そして、色々なアイデアを出してくださいました。

自分のかごなら、まぁこのまま妥協ですが、
結局、間違ったとところまで解体。

やり直しました。

持ち手を作り、ニスを塗って

やっと、完成しました。

100%納得のいくものはできませんでしたが、
難しいかごに挑戦した後の、なんかうれしさというか、達成感というか、
私でもできるんだ、できたんだと思えたことが、かごの完成以上にうれしくて…。

先生のご指導はじめ、多くの方々のお力をいただいてできた作品。

手放すのは少しさみしいですが、

間もなく埼玉に向けて旅に出ます。


これ何の実?

2012年03月26日 | 日記

日が長くなり、夕方散歩に出かけました。

一周して帰り道、いつもの植物物知り博士に会いました。

ということで、彼女と一緒に今来た道を引き返します。

とりとめのないことを話しながら行くと、

彼女の同級生の夫婦に会いました。
そのご主人と彼女は同級生。
二人は近々ある同窓会について話の花が咲いています。

このご夫婦は私のご近所さんです。
奥様の手に何やら珍しいものが…

「それ、何の実ですか?」と私。
「知らないのよ。でも珍しいから拾ってきたの。ちょうどこのあたりに落ちていたのよ。」とご婦人。

私も見たことがなく、「何なんだろうね?」と辺りに落ちていないか、どの木から落ちたのかと、上を見たり下を見たりです。

結局、それらしきものがぶら下がっている木を見つけましたが、他には落ちていません。

物知り博士に「これ何の実?」と聞きましたが、
さすがの物知り博士も「わからないね」の返事です。

「それでは、わかるかどうかわからないけれど、一度検索してみます」と私。
別れ際、ご婦人がいらないとおっしゃるので、私が頂いてきました。

 わかりました!

日本名は「紅葉葉楓 モミジバフウ」または「アメリカフウ」。米から中南米の落葉樹らしく、
なんと大正時代に日本に入ってきて、街路樹などで使われているのだそうです。

この実、チョコレート細工のようで、食べたくなるような形状です。