向井理さん

最近気になる役者さんがいます。

「ゲゲゲの女房」で水木しげる役の向井理（おさむ）さんです。最初「おさむ」と読めず、何と読むのか…。

 

先日、たまたま「鶴瓶の家族に乾杯」を見た時、向井理さんがゲストでした。

子供たちに囲まれ「手有るの？」「手あるんじゃない」と、口々に言っています。

今の役が片腕がない役柄なんですね。その時は、「ゲゲゲの女房」を見ていなかったので、理解できませんでした。

 

向井理さんは、いろいろな番組に出ていたそうですが、私が唯一覚えているのは、子連れのホスト役でした。その時は、他の役者が目について、あまり気に留めなかったのですが…。

 

子供たちとのやり取りを聞いていて、気取らない人という感じ、甘いマスクで私が勝手に想像していたイメージとは違い、ごく普通の青年でした。

 

しかし、ちょっといつのことか詳細は忘れましたが、スターの結婚観みたいなことを聞かれた時、私生活と役者は別物。結婚して人気が下がる？ということは気にしていない…。

周りに迎合しない、しっかりした意見を持っていることを知り、あの甘いマスクからは全く想像できず、何か気になる役者になってきました。聞くところによると、随分苦労して今があるようです。これからの成長が楽しみな役者さんですね。

 

「おしん」以来、ＮＨＫの連続ものは見ていなかった私ですが、今は毎日、8時が楽しみで仕方ありません。

ハムトースト

ハムトーストを作りました。
いつもはハムを焼かないのですが、今日は焼いてみました。
からしが良く効いていています。

岡山のブドウ

ＮＥＷピオーネです。
種なしのとっても甘いブドウです。皮ごと口に含み果汁を味わいます。皮と果肉の間がとても美味しいです。

　
桃太郎ぶどう
正式名を「瀬戸ジャイアント」といいます。
このブドウは、皮ごと食べられ、甘さの中にもさっぱりとしたブドウです。とっても人気があってすぐに売り切れのブドウです。

毎年この時期の贅沢です。

岡山は果物を始め、お菓子や魚がとても美味しいところです。
まだ何回も行っていませんし、滞在も長時間ではありませんでした。
一度、数日かけてゆっくりと行きたいと思っています。

ゴーヤ

妹の送ってくれたトウモロコシにゴーヤも入っていました。

ゴーヤのサラダを作ってみました。
ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種を取ります。その後、薄くスライスして塩もみし、塩コンブとゴマ油、花かつおで味付け。
食べてみるととても苦～い。しょうゆやマヨネーズ、シーチキンなどでも合うでしょうね。

スライスしてから少し茹でて、熱を加えると苦みが和らぐらしいです。

カチカチさんから教えてもらいました。
ゴーヤは種を取ったら、綿のところに食塩をふってこすり、水洗いすると苦みが薄れるそうです。

マンホールの蓋（平谷）

先日、平谷へ行った時、マンホールの蓋を見つけました。

私が写真を撮っていると、通りかかったご夫婦と男性の三人が、

「何しとるの？マンホールの写真撮っとるの？」
「蓋の柄は地域によって違うもんね」と私。
「そや、そや、違うわぁ」
「この魚は岩魚でしょうか？」と私。
「アユじゃないね、岩魚やわぁ」
ほんの２～３分の間、全く知らない人たちと会話が弾みます。

魚の方ばかり見ていて、見落としていました。
中心を大きく飾っているのは、ヒマワリの大輪ですね。