知り合いの方に、
「梅がきれいに咲いているわよ。」と教えてもらいました。
この梅、私の散歩コースではないのでないところに植えられています。
大県神社、農業センターでは空振りし、普段通る道端でもなかなか蕾を開いてくれません。
梅の開花はまだまだ先のことか？と思っていましたが、
自然界の生物や植物はたくましいですね。
紅梅がこんなにも色づいていました。
今、あちらこちらから、花便りが聞こえてきます。
なんかワクワクしてきますね。
冷蔵庫の漬物器には白菜が塩漬けしてあります。
漬けて１週間位になるので、白菜も大分しなーとなって、私好み。
以前から食べたいと思っていた、漬物の味噌煮を作りました。
本当は漬物がしっかり漬かって少々酸っぱいくらいがベスト。
白菜の漬物に赤みそ、砂糖と花かつおを入れて煮るだけです。
水分が足りなければ少々の水を。
子供のころの台所は土間でした。
片隅にくどがあり、脚長のテーブルが中央に。
もう一方の片隅に円柱型のストーブがありました。
ストーブには円形のガードがあり、そのガードには茶碗やお皿が置けるようになっているんです。
その円柱型のストーブを囲んで、お鍋で漬物を煮ながらアツアツを食べる…。
味噌と砂糖が古漬けの白菜に浸み込む味は白いご飯にマッチして、いくらでも食べられました。
祖母と母と私と。
記憶をたどる限り女だけ３人で食べていたような。
そこには祖父の姿がどうしても浮かびません。
父はきっと出勤です。
久々に食べた漬物の味噌煮。
子供のころの味とはどこかが違う。
それは一人でとる昼食のせいか？はたまた口が肥えてしまったせいか？
あるいはあの頃に戻れない寂しさのせいでしょうか？
もう何年も前から５００円玉貯金をしています。
どうして始めたのか？
それは甥や姪へのお年玉用でした。
年末年始の物入りのあの時期、つり銭から貯めた５００円玉貯金はとっても助かりました。
でも、私の５００円玉貯金はいつでも取り出せるんです。
赤いポストの貯金箱。
最近は取り出し口のゴムが変形してきました。
百均には５００円で３０万円が貯まる貯金箱を売っているそうです。
私みたいに途中でこっそり？引き出すことはできない。
箱を壊さないと取り出せないみたいです。
私の周りにも５００円玉貯金をしている人がいます。
孫から「この貯金箱もらったよ。」と嬉しそうに見せてくれた人。
私の夫もクッキーの缶で集めています。
酎ハイの持ち手のついたガラス瓶には、５００円以外の小銭を入れて。
貯めているというより、毎日ポケットにある小銭を入れているみたいですが。
この５００円玉、窓口でお年玉用の新札に交換しようとすると、手数料がかかるんですよ。
当時は確か１回が１００枚以上の硬貨を両替するときに手数料が必要だった記憶です。
甥や姪も社会人となり、やれやれと思ったのも束の間。
孫の登場となりました。（笑）
先日、知り合いの家で発見。
人参が厚さ５㎜位、親指大に切って、だしじょうゆに漬けてあるんです。
私もさっそく作ってみました。
正月に作ったいか人参より、味は薄目。
私は市販の濃縮つゆを２倍に薄め、味をみながらしょうゆを入れました。
人参１５０gにつゆ大さじ２、しょうゆ大さじ１、水大さじ５。
今、人参は甘くてとてもおいしいです。
特に、遠出した時などに道の駅などで入手できる人参は甘みが違いますね。
ただ人参独特のその甘みは、好みの分かれるところですが…。
たれに漬けて２日目位が食べごろでしょうか？
私は漬けて３０分もしたら、食べてみました。
人参のしゃきしゃき感。
つゆとの相乗効果で、甘みが引き立ち、いくらでも食べられました。
つゆはめんつゆを使うともっと簡単です。
先日、のりの佃煮のおみやをいただきました。
とっても美味しくて、ご飯がすすむこと、すすむこと！
我が家にものりがたくさんあるのです。
毎年、年末にまとめ買いします。
早く新しいのりを食べた～いのですが、前年のものがまだ残っているのです。
のりの佃煮のおみやにヒントを得て、
レンジで簡単にできるのりの佃煮、作ってみました。
ほんの１５分くらいで作れました。
そしてアレンジに花かつおを１０g位入れたら、まあまあ満足な味になりました。
材料
のり５枚、さとう、しょうゆ、みりん、花かつお
作り方
のりは細かくくずしてどんぶりに入れて、水と酒各５０㏄に１０分浸し箸でよくかき混ぜ、レンジで１分半加熱。
レンジから取り出し、しょうゆ２５㏄、砂糖大さじ１強、みりん大さじ１を加えてよくかき混ぜ３分加熱。
レンジから取り出し、さらに２分よくかき混ぜる。
冷蔵庫で１週間から１０日ほど保存がきくそうです。
私はこちらを参考にしました。