雑記帳

日々の雑記帳です。

金魚すくい

2011年08月22日 | 日記

朝、車で移動中にラジオから流れてきました。

昨日、全国有数の金魚の生産地、奈良県大和郡山市で、第17回全国金魚すくい大会が開かれました。
全国からおよそ1800人が参加。一般・少年各部で新記録が生まれ、レベルの高い大会となった。

優勝したのは、3分間で87匹をすくった19歳の男性。少年の部では8歳の男児が73匹をすくった。

金魚をすくうアミの事を「ポイ」っていうんですね。
金魚を上手くすくうコツは、このポイの輪っかになった部分に金魚を乗せ、紙の上に金魚の体重をかけないことだそうです。

パーソナリティが子供の頃、夜店の金魚すくいを楽しんだ時、
すくった金魚をいれる椀をもらった時点で、もうその中に金魚を一匹入れていた、そうしないと一匹も釣れやしない~。
なんて話をして、子供の頃の楽しかった、そして難しかった金魚すくいの体験談を面白く話していました。

今までの大会でも、やはりずるをする人がいたそうです。
最近は、その様なことがないよう審査がとっても厳しくなったとのことです。

どんなことをしてもいいから一番になりたい!人もいるんですね。


これは、あめの金魚  です。これならたくさんすくえそうです。