雑記帳

日々の雑記帳です。

田舎風あんこの出来上がり

2011年08月24日 | 料理

ぼたもちを作りたくて、あんこの煮方を試行錯誤していました。

先回参考にしたあんこは、あまりにもお上品です。
あんこさえうまく炊ければ売り物にできるのでは…。
でも、そのような物はお店に任せておいて、

私は、どこの家でも作っているようなあんこに近づきたかった~。
私が子供の頃に食べていたような!

今回はこちらを参考に作りました。

このレシピだと、あんこが少し  緩すぎます。
実家では、もう少し硬かった。(ような気がします)

あずき220g、砂糖200g、塩少々の分量で作ってみました。
甘さもちょうど良く、90点位の満足度です。

まだ練習なので、お米にはもち米が入らず、炊きあがったご飯を麺棒ではんごろしにしました。

次回、ご飯にもち米を混ぜて炊きます。
「その時、お砂糖と塩を少々加えておくと、ご飯の柔らかさが保てるよ」そのようなアドバイスもいただきました。

さぁ、今度はもち米と米の割合、それに炊き加減…。
まだまだ完成には時間が必要なようです。


なでしこをいただきました

2011年08月23日 | 日記

なでしこの花!

国民栄誉賞を受賞したなでしこジャパンの活躍で、今なでしこの花がとっても人気があります。

お店では品薄になっているそうな~。

そんななでしこの清楚で可憐な花をいただきました。
挿し木の名人さんに!

なでしこの花って、花びらがサギ草みたいのかと思っていたら、丸い形  の花もあるんですね!

降り積もったような雪の白さのように、純白の気品ある白…素敵ですね。

いただいた花々を眺めていると、心が安らぎます。
”あわただしい日々の中、このなでしこを愛でるゆとりを持って!”
そんな優しいメッセージが伝わってきます。

丹精込めて育ててこられたなでしこ。
大事に育てたいと思います。

寄せ植え  のなでしこ、四季咲きなので白やピンクの花々を年中楽しませてもらえそうです。

今、しその葉やゴーヤが育つ我が家のベランダ、なでしこはスポットライトに照らされているかのように輝いています。


金魚すくい

2011年08月22日 | 日記

朝、車で移動中にラジオから流れてきました。

昨日、全国有数の金魚の生産地、奈良県大和郡山市で、第17回全国金魚すくい大会が開かれました。
全国からおよそ1800人が参加。一般・少年各部で新記録が生まれ、レベルの高い大会となった。

優勝したのは、3分間で87匹をすくった19歳の男性。少年の部では8歳の男児が73匹をすくった。

金魚をすくうアミの事を「ポイ」っていうんですね。
金魚を上手くすくうコツは、このポイの輪っかになった部分に金魚を乗せ、紙の上に金魚の体重をかけないことだそうです。

パーソナリティが子供の頃、夜店の金魚すくいを楽しんだ時、
すくった金魚をいれる椀をもらった時点で、もうその中に金魚を一匹入れていた、そうしないと一匹も釣れやしない~。
なんて話をして、子供の頃の楽しかった、そして難しかった金魚すくいの体験談を面白く話していました。

今までの大会でも、やはりずるをする人がいたそうです。
最近は、その様なことがないよう審査がとっても厳しくなったとのことです。

どんなことをしてもいいから一番になりたい!人もいるんですね。


これは、あめの金魚  です。これならたくさんすくえそうです。

 


オクラのピザ風

2011年08月21日 | 料理

確か「青空レストラン」という番組だったと思うんですが、
野菜を生産している農家を訪れて、そこの野菜を使った料理を紹介する~。

その日は、オクラ農家を取り上げていました。

オクラを使った料理を何種類か紹介しています。

その中で、オクラのピザ風がとっても簡単で、作ってみたくなりました。

オクラってねばねばしていて体に良いと言われています。
結構買い置きはしていますが、
私はオクラを食べるぞと思わないと食べられません。 
もっぱら夫用です。

でも、このピザ風のオクラは、本当に美味しい。
あのオクラの、のどに刺さるような食感もなく、 
とろけるチーズとベーコンが今風です。

作り方

  • オクラ数本を縦に切り、筏のように並べる。
  • その上にピザソースを塗る。
  • 細かく切ったベーコン、その上にとろけるチーズをちらして焼く。

オーブントースターで焼くなら、耐熱皿にオクラを入れて。
私はガスの魚焼きのところで焼いたので、アルミにのせました。
プチトマトやピーマン、玉ねぎなどをアレンジしてボリュームアップしても楽しいですね。

オクラがピザ生地の代わりになって、ヘルシーな一品です。
オクラの鮮度も大事だと思います。