雑記帳

日々の雑記帳です。

豆腐の移動販売

2011年08月25日 | 日記

♪ トーフィー、トーフィー ♪ あの独特の音色。

先に、近所の人と話していた時、「木曜日に豆腐を売りに来ているよ」
「ほんと!珍しいね~」

家にいると、風に乗ってかすかに聞こえてきました。
その音は途絶えたり、かすかに聞こえたりと…

今日はちょうど木曜日、いつもは家にいないんですが、今日はお休み。

とにかく、財布を持って、ちゃっかりカメラも持って、

ざるかボール?いるのかな…昔の豆腐を買うシーンは、そのようなイメージです。
ざるは、水がこぼれるから、ボールのほうかな~

早くしないと豆腐屋さんが行っちゃうゥ

頭の中をいろいろな思いが交錯する中、今の時代、多分ビニール袋に入れてくれるんじゃない。

とにかく音がした方向に突進。
どこまでも探す覚悟です。

ガンバレー!!

豆腐屋さん  はすぐに見つかりました。
音がしなかったのは、豆腐を販売していたから。

自転車の荷台に豆腐を入れた箱ではなく、それは時代の変化につれて軽自動車の荷台となっていました。
水に豆腐が浮いているのではなく、 専用のパックとビニール袋に入り、氷の中から頭を出していました。

私が子供の頃は、豆腐屋さんがあったので、豆腐売りの人を見たことが無いんです。
よく、私が買いに行かされたものでした。

だから、このように豆腐売りの人から買う…初めてのことです。
うれしくて、いっぱい買っちゃいました。

「寄せ豆腐は、ケースが震災で間に合わず、これで間に合わせています」もめんとうふのケースに入っていました。
他に木綿豆腐におからと大きな大きな京揚げと。

早速、お昼に寄せ豆腐  をいただきました。