雑記帳

日々の雑記帳です。

手作り餃子

2010年12月31日 | 料理

息子が帰省中です。

今、彼はダイエット中。

毎日食べた物をパソコンに記録しています。

「餃子はカロリーが高いから~」

ということで、シイタケ入りの餃子を作りました。

もちろん肉も入れます。シイタケは食感が肉に似ているので、多めに入れます。

皮も張り切って作りました。でも、なかなか丸く伸ばせません。

今日こそ、皮のきれいな作り方をマスターする…とマニュアルを読み読み。

息子にアドバイスを受けながら、ちょっとだけマスターしました。なんか気分がいい!!です。

具は、豚肉、キャベツ、にら、シイタケ、ねぎ、ニンニク、ショウガ

調味料は、酒、塩、こしょう、しょうゆ、コンソメ、ごま油、砂糖

皮は、強力粉300g、塩少々、熱湯200cc弱。
  耳たぶくらいの柔らかさににこね、濡れふきんをかけて30分ほど寝かせます。

息子と二人で具を包んだので、結構早く包めました。合計60個弱。

ホットプレートで焼いたら、皮がこんがりして、大満足。

蒸し焼きには、水溶き片栗粉を使いました。パリパリの羽ができました。

油があまりなく、あっさりとしていて、とっても美味しかったです。

二人で60個は食べられませんでした。



ちょうど一昨年の暮れにブログを始めました。
表現不足のため、見てくださった方には、意味不明な点があったと思います。コメントを書いてくださった皆さま、また見に来てくださった皆様、どうもありがとうございました。

コメントを書いてくださった皆様が、その後いかがお過ごしかと思っています。

皆さまのおかげで、このようにブログを続けてこられました。
また、来る年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして、よいお年をお迎えくださいますように!!

 


秘密のケンミンshowを見て、イカ人参作りました。

2010年12月30日 | 料理

秘密のケンミンshowとは、日本各地のその土地だけで行われている行事・習慣を紹介するのが主な内容の番組です。

その日は、食事の時に何もおかずが無くても、これさえあればご飯が食べられる、という内容でした。

いろんな県を紹介していましたが、その土地でしか手に入らない食材が多い中で、福島県の「イカ人参」は、身近な材料でした。

ちょうど買い置きのするめとニンジンがあったので、 イカ人参 作ってみることにしました。

材料
  するめ1枚、人参1本

調味料
  しょうゆ、みりん、酒各大さじ2

作り方
  ・するめは、ハサミで細長く切る。
  ・人参は、マッチ棒大に切る。
  ・調味料を煮立て、荒熱を取ったら、するめと人参を加える。
  ・容器に入れて保存する。

番組に出た子供さんは、「イカ人参」は作って3日目が一番美味しい」と話していました。
作ったすぐより、少し時間が経った方が、イカも柔らかくなり、味がなじむんでしょうね。
  
私は、しょうゆにみりん砂糖で作ったので、少し甘くなりました。
上記の味付けの方が、おかずになるなと思います。
これに、昆布を刻んで入れてもよいですね。

常備菜として、冷蔵庫に入れておくと、心強いです。


柚子の砂糖漬け

2010年12月29日 | 料理

先日、大きな柚子をいただきました。せっかく産地直送の物をいただいたので、無駄のないようにと。

柚子を半分に切って、レモン搾り器でしぼり、製氷皿に入れて凍らせた後、ジッパーに入れて保存。
  焼き魚、鍋物、サラダのドレッシングにプラスして利用。

皮は、リンゴのようにむいて、細長く刻み冷凍庫へ。
  茶碗蒸しに利用。

汁も表面の皮も無くなった残りの柚子を冷凍。
  冬至の時に風呂へ。

汁も表面の皮も無くなった柚子は、冷凍しておいて冬至にお風呂に入れました。
とてもよい香りがし、肌がつるつるしました。

でも、その時、ヌケガラ?柚子は全部を使いませんでした。

今日、たまたま冷凍庫を開けて、ヌケガラ?柚子が目に入りました。

早速、それで 柚子の砂糖漬け を作りました。

作り方は、とても簡単。
柚子は8部位の解凍で、絞った袋の残りがまだくっついていますが、スプーンできれいに取れるんです。
それに、皮についているワタも食べてみると、余り苦味がありません。

細く切ると、まだ凍っているので、しゃきしゃきと切りやすく、


冷凍のため、砂糖をまぶしてもすんなりなじみます。

2~3時間も経つと、柚子の砂糖漬け出来上がりです。

そのままで紅茶やコーヒーのおともに、また、トーストやケーキ、アイスクリームに乗せても美味しそう!!

 


黒豆

2010年12月28日 | 料理

毎年、おせちを予約するか、自分で作るか迷います。

料理の技術さえあれば、全部作りますが、魚介類の買い出しから調理までは、荷が重すぎます。

結局のところ、今年は注文の期を逸してしまいました。

正月は刻々と近付いてきています。

どうしよう…。

行動しなければどうにもなりませんよね。

ということで、黒豆を煮ました。

黒豆 は結構気に入っている煮方があります。

材料
 黒豆 200g、水1㍑、砂糖160~200g、塩小さじ半分、しょうゆ大さじ1

作り方

 豆以外の調味料を厚手の鍋で沸騰するまで強火で煮る。火を止めて50~60度位まで冷ます。
 豆を水洗いして、煮汁の中へ入れ、豆が煮汁から出ないようにして、3~5時間おく。
 落とし蓋をして、豆が踊らない程度に火を調節し、豆が汁から出るようなら水を差す。
 豆が柔らかくなったら火を止め冷ます。煮汁ごと密閉容器に入れ冷蔵庫で冷やすと、味がなじんで色艶もよくなる。

私は、砂糖を最小に抑えています。甘み控えめであっさりしていて、しわにならず、ふっくら黒豆の出来上がりです。

煮た豆の半分は煮汁ごと冷凍しておきます。

※柔らかく仕上げたいときは、重曹を使用となっていますが、私は重曹無しのこの煮方で充分柔らかく感じます。

 


海水みかん

2010年12月27日 | 料理

今朝、車の中で、いつものようにCBCラジオを聞いていました。

丁度多田しげおアナウンサーが担当の時間です。

「海水みかん」という言葉が耳に入ってきました。

「海水みかん?」と興味がわきました。

 

「海水みかん」とは、希釈した海水をみかんの木に散水するユニークな栽培法で、海水のミネラルでみかんの甘みを引き出すのだという。


佐賀県太良町では、有明海に面する高台でみかんの栽培がされているが、台風の時期にたびたび海水がみかんにかかっていた。塩水は作物の栽培には適していない。しかし、この海水のかかったみかんが、食べてみると意外に甘いことが分かり、海水を木に散水するという栽培法が生まれた。以来「海水みかん」として県外からも注文が殺到しているという。

 

この「海水みかん」も一度味わってみたいと思います。