うぐいすの初鳴き…聞きました。
ホーホケキョ、ケキョケキョ。
ホーホケキョ、ケキョケキョ。
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外から心地よい音色が聞こえてきます。
ツイッターで言うなら、「うぐいすナウ」でしょうか？
どうも近所の庭木の間でさえずっているようです。
今年は、散歩する公園でも、いまだにうぐいすの声を聞いていません。
うぐいすも今年は、あまりの大きな災害に声も出なくなったの？
それとも、周りの空気を読んで、鳴くのを遠慮していたの？
うぐいすもいろいろ考えたのでしょう！
今うぐいすにできること。
それは、
普段通りの生活をすること。
それは、
美しい音色で春を告げること！
地震から派生した先のみえない原発問題。
でも、悲しんでばかりでは…。
先に進まなければならない。
今自分にできること。
今を精いっぱい生きるしかない…。
今のこの生活が、普段の何でもない生活が、本当に幸せであるということ。
今年のうぐいすの初鳴きは、いろいろ教えてくれました。
まだ、鳴き声は止みません。今まで聞いたことのない高らかで、耳に残る音色。
それは、私たち人間の沈んだ心を鼓舞するかのように！
もう4月になるというのに、こたつから出られません。
こたつの守をして、ぼんやりとTVばかり見ていては……
でも、何もする気が起きなくて…。
あかん、あかん（方言で、ダメだダメだ）こんなことしていては。
ということで、かごを作ることにしました。
押し入れには、10年くらい前に購入した紙テープがあります。
その時は、肩掛けかごや手提げかごを作ったものです。
その残りが、大量に残されているんです。
狭い我が家では、少量でも、大量ですから誤解のないように！
このテープをどう始末しようか～とずっと思案していました。
ちょっと大きめのかごを作って…そうすれば部屋が片付くかも！！
先ずこのかご
を作って、
それを土台に、これを「追いかけ編み」で作りました。
色とりどりの小さなかごは、
昨年暮れ、かご教室の先生が地域のイベントの参加依頼を受けました。
その時、我がかご教室は「ミニかご作り」をする事になりました。
イベント当日来られた方々に、「かご作り」のアドバイスをしなければなりません。
あら、大変！大変！
自分が作るのに精一杯なのに…。
ということで、イベントまで毎日かご作りに励んだことは、御覧のとおりです。
中日新聞3月25日9面に紹介されていたサイトです。
中国から「頑張れ日本！」（日本、加油！）と応援メッセージが届けられました。
画面の下には、その人たちの出身地が表示されてます。
メッセージをくれた皆さんは、きれいな日本語。
中国語で「油を加える」が日本語の「頑張れ」なんです。
対中国のスポーツの応援などで、この言葉を耳にした方も多いと思います。
海外からの暖かい思いやりに感謝するとともに、被災地の方々に1日でも早く笑顔が戻ることを願っています。
北朝鮮からも義援金10万ドル（8000万円）が日赤に寄付されました。
とってもありがたいのですが、本当にありがたいのですが、自国で餓えている人々を思うと…。
中日新聞日曜日版にスグレもの探検隊があります。
身近な便利グッズを紹介しているんです。
今回は、スプーンとはけとヘラです。
ちょっと小ぶりですが、菜箸の先につけて使用するんですって。
はけは、しょうゆをつけたりするのに～
ヘラは、甘味噌を作った時など、鍋についた味噌を取ったり…。
利用価値はありそう。
東急ハンズへ行けば無いものはないという信念のもと、
やはり
ありました。
おままごとみたいな感じですが…
購入。
まだ未使用です。
でも色どりがきれいだから、これを使う時は楽しそう！
娘の分も買っちゃいました。
災害に際しての防災グッズが、全く準備してありませんでした。
今回の大きな災害を教訓に、ろうそくやマッチ、懐中電灯、かっぱなど、押し入れの奥にしまいこんであった物だけをリュックに詰めました。
誕生ケーキについていたろうそくや、ディズニーランドのお土産のしゃれたろうそくも…。
そんな中から、見つけました。
うさぎの楊枝入れですね。
寅、うさぎ、辰の３個が出てきました。
年賀状を購入した時にいただいたものか？
もう３０年以上前の事でしょう。
ちょっと青菜なんか挿して…
このようにちょっとした物ですが、部屋の片隅に置くだけで、何か雰囲気が変わりますね。
