マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーロンドン・ナショナルギャラリー展と新UU会展

2020-09-18 21:31:22 | 日記
晴れたり曇ったり、時々雨がざーっと降ったりの天気が続きます。
日ごとに秋が近づいています。
涼しく天気もまあまあの日を見て、ショートコースのゴルフに行きました。
外はやっぱり気持ちいい。
はじめの1周目は、変に力が入っていたのか、いまいちでしたが、2回3回と周って、何と、連続ワンオンして、パーをとってだんだん好調でした。
夫は、3周とも、大体スコアは同じで、バーディーもあって大喜びでした。
雨にも降られなかったし、よかった。

ちょうど雨の予報の日でしたが、上野に。
国立西洋美術館の、ロンドン・ナショナルギャラリー展の予約をとってあったので~
着いてすぐに、列に並んで~   結構人が来ていました。
          
この展覧会は、ゴヤ、レンブラント、フェルメール、ムリーリョ、モネ、ゴッホなどスペインやイタリアやオランダの画家の絵がほとんどです。
           
          
粒ぞろいで、質の高いコレクションで、英国外で、所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で、一度もなかったそうです。
全作が初来日とは、驚きですが、画家独特の雰囲気があって、楽しめました。

見終わって、前庭に出ると、ロダンの彫刻達が、雨に濡れて、黒く光っていました。
            
      
カレー市民、考える人など、有名なものたち。
暑い日だったら、見ないで通り過ぎたでしょうが・・・。

昼食後は、夫の友達のやっているという上野の森美術館に行きました。
まっすぐに入ったので、まず、自然を描く展を見ることになりました。
            
          
どれも、10号の絵で、数えきれないほど並んでいました。
私も、20年ほど前に出したことがありました。

アートスクールSELECTION 展は、その横の部屋でやっていました。
夫の友達は、上野の森美術館のアートスクールで描いているそうで、そのお仲間たちの展覧会のようでした。
不思議の国のアリスの世界を描いていて、右前面の狐みたいな動物は、もともとウサギで、マッチョで目立つので、
目立たなくして、帽子をかぶせて、蜂を飛ばせたそうな。
もう一つ、他の人の、アリスの世界がありました。
           
           
さらに抽象の絵や、具象的な絵まで様々でした。

今週は、新UU会展が桜木町のアートスペース・イワブチで始まりました。
私も夫も、2点ずつ出しました。
私は、人物と、マンボウさんとぷかり桟橋の絵です。
夫は、フラダンサーの絵です。
          
この会は、桜木町と関内の中間あたりでやっているデッサン会なので、人物画が多かったです。
ハマ展にも出しているという人の大きな作品もありました。
                 
私の作った絵本「マンボウのみかさん」も、置かせていただけることになりました。
この展覧会は、9月20日(日)4時までです。
19日は、当番で会場にいる予定でいます。



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