マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー展覧会が終わり、COVID.19のため行動が制限されて~

2020-07-08 18:31:39 | 日記
兆す展の搬出の前に、夫の個展はがきを、ギャラリーダダに置いていただこうと、横浜に。
ちょうど、花の絵の展覧会をやっていました。
そごうの6階の美術画廊でも、風景や静物画の安田祐三洋画展をやっていました。
      
とても丁寧に描かれていました。
でも、客は、ほとんどいなかったです。

ソレイユ展で、ギャラリーにいると、写実画を描いているという方が、入って来て、
写真を写して絵を描くから、「柱が曲がってはいけないんだ。」「遠近感をださないとだめだ。」
「そのためには、写真を撮るときは、気をつけなくてはいけない。」などと言って、
たまたま来ていたお客さんに、「デッサンをしませんか? 人より一歩抜きんでるために、個性を出したいんでしょう?」
などといわれて、「いや、写真を写して描くには、時間がかかるんだよ。」といって、
写実以外は、絵でないようなことになって、話は、堂々巡りでした。

またある友人は、初めての画廊訪問だったので、私は、ソレイユでお待ちしていたのですが、あちらは、兆し展のギャラリ―SIACCAで待っていたようです。
同時開催の時は、気をつけないといけませんね。

家の唐辛子が、また実をつけました。でも昨年の種から育ったんですよ。
唐辛子と言っても、全然辛くない観賞用です。
           
そしてこれは何ということか。
ある鉢の中に生えた小さな植物を、もしかしたら、ピーマンかしらと言って育てていたのですが、
どうも、花も咲かないし~ただの草?

散歩も、連日雨で、なかなかいけません。
そんなある日、散歩中に見つけた花。こちらは、ねむの木でしょうか?
やさしい花ですね。     

夫は、来週からの、ギャルリーソレイユの個展の準備で大忙しです。
          
油彩画なので、オイルのにおいが立ち込める部屋で、ずらーっと並べて、色を塗っています。
フラダンスの絵が会場いっぱいに並べて、お客さんはさて、来てくれるでしょうか?
先日の展覧会の様子を見ると、大分人が出てきたようですが・・・・・。
18日までです。
私は、100号のこんな絵も仕上げたのですが、今年は、近代美術協会展が中止になってしまいました。
              
11~12月の神奈川女流協会展が開催されることを祈って、もう1枚制作中 です。      

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