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運転再開へ

2016年04月27日 | Weblog

運転再開!
という言葉はなんと元気をくれる言葉でしょう

九州新幹線は開通する時に
丁度、東日本大震災が起こり
CMを自粛していた事を思い出します

当時インターネットで見る事が出来て
沿線で住民が手を振るそれはもう素敵なCMだったんです

被災地への応援になるから放送してもいいんじゃないかと思うくらい元気が出るCMでした

今回は、全国の皆が応援していたでしょうね

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2 コメント

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Re:あのCMですね (まみろん)
2016-04-27 20:09:09
あのCMはネットで話題になり
今もまた密かに話題になっていますね
心温まる製作秘話
音楽もぴったりです
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あのCMですね (美濃加茂の香津美ちゃん)
2016-04-27 16:49:24
 旅客機だけでなく、新幹線もチェックされてたんですね、真美さん。
 すでに放送は終了してしまったんですが、毎週土曜日夕方に放送していた、FMラジオ番組『サントリー・サタディ・ウエイティングバー』たぶん2012年9月29日の放送だったと思うのですが、(録音したMDが見つからないので確証が持てません)このCMを作られたプロデューサーがゲストで裏話をされていました。
 JR九州の協力で、通常営業の中、ダイヤを組み新幹線の運転士さんの協力で、実際の線路を走りながら車窓を撮影したそうです。普通に新幹線に乗って車窓を眺めながらビデオカメラで撮影すると、時速200キロ以上で走行している場合、あのような映像は撮れません。特殊撮影とか、再生スピードを変えていると考えられると思いますが、実はリアル撮影で、沿線で手を振っている場所はスピードを落として、それ以外の区間のスピードを上げて、前後の車輛の営業に影響が出ないよう運転してもらったそうです。国鉄時代の昔から、運転士の間では停止位置からのずれが何センチかなど腕を競い合っていたそうですが、外国の鉄道では運行時間や停車位置などその都度バラバラですが、きめ細かいダイヤ編成と運転士の運転技術でもって撮影されたCMだそうです。
また、事前にこういう映像を撮りたいので協力してくださいと撮影予定を沿線に伝えていたそうですが、その時点ではあんなに盛り上がるとは思えない反応だったそうです。ところが撮影当日走行しながらカメラを回していて、緊急時に困るといっていた消防署がはしご車を伸ばして協力してくださったり、農作業中にも関わらずビニールハウスや、沿線の学校や施設皆さんが協力してくださり、あのCMができたとのことでした。
確かにいいCMで、新幹線に対する期待がわかる映像だったと思います。
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