お墓問題

最近、お墓の事やお寺さんの檀家の事を

取り上げた番組をよく目にします

私もずっとそれは考えてきた事

時代の流れや価値観の変化など

変わる時にきているのだと思いました

今までずっとそうしてきたから

そうする

という時代は、変わっていいものだと

私は思います

関谷のお墓と、先祖のお墓

母の実家のお墓

お参りをするのは、ほぼ私だけになっています

高齢だったり、遠かったり、交通手段が

無かったり

お墓の意味を考えてしまいます

お墓は骨の置き場と考えていいんです

という専門家の言葉を聞いて

だったら、尚更、こんな暑くて寒くて

重い石の下じゃなくて…

海外では、骨や灰を残さない

という所もあるようです

残された人が、それがある事によって

縛られないように

私も心で感じていれば、それが一番の

供養だと思います

とは言っても、

私のような考え方の人の方が少ないし、

皆んなを見送って、自分一人になった時に

考える事かもしれません

夏だけ造花にしようとした墓花

先日、母の一周忌の時、

前日に生花に変えたら

暑さで法要の日はそれは悲惨な事に

やはり秋も造花

いいの！自分でアレンジするんだし

気持ち入れたよ

こんなのを4つ作りました

綺麗な方がいいに決まってるもん