政治家と声 2007年09月15日 | Weblog 自民党総裁立候補者2人の声は、それぞれ個性的で、全く異なるタイプの声の出し方。それで、歴代首相の声が次々と蘇ってきた。声色でひとを感じている部分は大きい。誠実、実直、正直そうに思わせようとしている声が一番信じられないけれど、そのひとが一番信じられないというわけでもない。心地よい声は癒されるけれど、そのひとが非暴力というわけでもない。話した内容がそのひとというわけでもないし、まこと、政治家を見定めるのは難しい。 « 双極性 | トップ | 管理と操作したがる人間 »