☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

ペン字研究科(8回目)

2007年06月09日 | 書道学校【ペン字編】
6/9 授業内容
・草書の練習

書級・・・3級
(前回提出した課題②で3級になりました。)




前回、字典を使って調べる作業で時間を費やしてしまったので、今週は、そこまでは自宅でやっておこうというのが先週の目標でした。
実は、自宅では全部調べきれなかったので、学校へ向かう電車の中でやりました(^^;
いつもは爆睡timeだけど、何かに集中していると眠くならないものですね~。
本当は、「調べる&書く」までやって、初めてちゃんとした“予習”になるんだけど・・・(汗)
先生も、自宅で書いてきたものを教室で添削して、授業時間ではポイントを抑えるだけっていうのが一番効率がいいとおっしゃっていました。
反省、反省、反省・・・・。
なんだかペン字はいきなり難しくなってきた感じがするので、少し、ペン字の練習時間を増やさないといけないなぁ。
今、草書をやっているけど、楷書からはかけ離れた字形がほとんどなので、暗記するしかないみたい。
覚えなきゃいけないこといっぱいだなぁ・・・
でも学生時代の勉強と違って、好きな事だから苦にはなりません。



書道クラス(26回目)

2007年06月09日 | 書道学校【書道編】
6/9 授業内容<★=清書課題>
・行書(集王聖教序から抜粋)
『清華』『★萬物生成』『松間照秋月』

まず、自宅で書いたもの「清華」を先生にみてもらう。
どうやら、“華”の筆順と最後の画がポイントらしい。
最後の画は、真っ直ぐな直線を引くのではなく、左側を直線、 右側のみ膨らみを持たせるという書き方になっているという。
う~ん、集王聖教序の字形はイマイチつかみ難いな・・・
でもそう言われてみれば、確かに手本(法帖)もそうなっている。
手本を見る力がまだまだ不足しているのを痛感した。
昔、カルチャースクールの先生に、手本は、虫眼鏡でみると良いと教わったことがある。
そうすると、微妙な線質や筆脈もわかるので、より手本に忠実に書けるようになるとの事。

次に4文字、5文字の練習。
私は、文字数が多くなっても、下敷きに分割線が引いてあるものを使用したり、 半紙に折り目をつけて書いたりしないようにしている。
字数によって、半紙に収める大きさや中心などをパッと頭の中でイメージできるようにするためのトレーニングでやっているつもり・・・ 。
果たして私の練習方法が良いのか悪いのかは分らないけど、先生も、半紙に折り目をつけるのは良いが、下敷きに線が入っているものを使うのはどうやらあまりお奨めしないみたいな感じ。
難しいけど、とりあえず、このやり方を続けていこうと思う。
清書課題も無事に提出し、本日の授業は終了。
来週は確か風信帖だったかな?