ホテルを出発して、天理教本部へお参りに。毎回、とにかく慌ただしくお参りする主人に、今日は「じっくりゆっくりお参りさせてね。」と。私の言葉に、多少はゆっくりペースかなと思っていたが、やはり磨き抜かれたピカピカの回廊をまわり始めると早い。袖を引っ張っては「ねえ、ゆっくりよ。」と繰り返す。おやさまはもち論、私はお会いしたことがない主人の父や母にも会えたように思える。毎回届けられる天理時報を読んだり、主人と一緒にお参りすることしかしないため、あれこれ詳細に関しては何も知らない。しかし心が楽に穏やかに温かくなる。「またお参りしようね。」と言って、出発。これまで四国に行く時に主人が利用する道とは異なる、かなりややこしい道を通過。ナビが大活躍である。主人曰く「ナビがなければこんな道は嫌じゃあ。」たしかに！！実に実にややこしい道であった。海岸に近い方の高速を走ったらしいのだが・・・。私は絶対に走らない。何と表現したらよいか「画像の中のようにくるくる激しく車が走り、山陽道のように穏やかな走り方ではない。内心、ナビにこんな道に導かれたあ・・・と嘆いていたのだが・・・」やれやれで無事目的地「鳴門」に到着。夕暮れまでには多少時間があったので、明日の下見も兼ねて鳴門公園へ。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
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