おそらく私は自身が死ぬまで思い出してはほくそ笑んでしまうだろう。 そして毎回ケーキを作るたびに思い出しては笑っているだろう。
昨日は次女の誕生日で、仕事の都合でお祝いを今日しようということになった。
こんな時だからいつものようにはいかないけれど、「母さんのケーキは作ろうね」ということで、朝食後、すぐに準備し始めて作り始めた。
炊飯器で作るシフォンケーキを、クリームをつける際にはお砂糖を半分くらいにして作る。 まずは内釜にオイルを塗り、粉を振るって炊飯器内に準備しておいた。 そばで卵を卵白と黄身に分けて泡だて器で泡立てていた。
そこにヒョッコリ主人が顔を出して、私も「あっ!見てる」と思いつつ視線は泡立てのほうに。 するとだ!!
なぜか主人が指をその内がまに突っ込んだのだ。
「えっ!! 今入れたよねえ・・・?」である。
「うん。 だって、何か汚れているなあ・・・と思ったから」との返事。 もう大爆笑!! 主人はあっけにとられていたが、 「それでケーキ焼くのよ。 準備してあったのに・・・」。
「そうかあ・・・ごめんごめん」。
こんな時・・・明るい笑いが必要だよねえ。 ありがとう、お父さん・・・。 話題に事欠かない。 大きな息子がいるんだからと思えて楽しくなる。
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