忘れ去られるのかなあ・・・と思ってしまう。
森友、加計問題・・・そして桜を見る会・・・。
何ともいい加減なものだとつくづく思う。
年末の国会を見て思ったのは、「国会での発言の重さ」を認識していないということ。
「猛省する」とはどういうことを意味するのか?
同じ答弁を繰り返し、全く意味のない会見であったとしか言いようがない。
秘書にすべて責任を転嫁し、わが身には責任なしと言い切る。 監督責任はある! どれほど信頼している部下であろうが、担当者であろうが、自身が忙しかろうが確認すべきは当然の義務。 そこに問題が発生すれば、当然監督責任は問われるべきもの。
実に情けない。 何とも情けない。
これでまさか終わりではなかろう? ! 「犬の遠吠え」などと言われぬように、きちんと追及すべきは追及してほしいものだ。
今年も腹立たしいことは続くのかしら?
家族は「お母さん、そんなに眉間に皺をよせなさんな」と言う。
「あら、そうなの。 いけないわねえ。」くらいでおしまいになるような世の中はそうそう来ないだろう。 人間、そんなに簡単な生き物ではない。
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