2015年5月の長野への旅をつづったエッセイで、「奥の細道文学賞」優秀賞をいただいた。
目を啓かれたり、頭の中で長年謎だったことが融解したり、時を越えた人々の信仰心の力に圧倒されたり、ちょっと不思議な体験をしたり。とても有意義な旅だったので、これは記録に残しておきたいと思って書いた。
何より、民衆宗教関連の書きもので賞をいただけたというのが嬉しい。
著者は私ひとりによるのはもちろんだが、同時にひとりで書いたのでもない。「同行二人」の作と思っている。
目を啓かれたり、頭の中で長年謎だったことが融解したり、時を越えた人々の信仰心の力に圧倒されたり、ちょっと不思議な体験をしたり。とても有意義な旅だったので、これは記録に残しておきたいと思って書いた。
何より、民衆宗教関連の書きもので賞をいただけたというのが嬉しい。
著者は私ひとりによるのはもちろんだが、同時にひとりで書いたのでもない。「同行二人」の作と思っている。