いよいよせまってきた”天理シティーオーケストラ第20回記念定期演奏会”。
プログラムの聴きドコロを少しだけ。
1曲目のヴィヴァルディについては昨日の記事をご覧ください。
ヴィヴァルディに続いて演奏するのは2曲の序曲(前奏曲)です。
まずはウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲。
オペラはイタリアのもの!だった古典派までの時代・・・
モーツァルトは「魔笛」ほかで、ベートーヴェンは「フィデリオ」でドイツ語のオペラを作曲しました。
そしてウェーバーの「魔弾の射手」で、ドイツオペラが世の中に認められたのです!!
その後、ワーグナー等々の作曲家が続くわけですが、ワーグナーの助手をつとめたのがフンパーディンクです。
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」は子どもにもわかりやすい筋書きで、クリスマスに上演される定番のオペラです。
天理オケが大事にしてきたドイツもの2曲を続けてお届けできるのはうれしい反面、中間テストのようなもの。
深い表現を目指して練習してきました。
ぜひホールでお楽しみください。
天理シティーオーケストラ第20回記念定期演奏会@天理市民会館
6月27日 14時 前売り¥1,000 小学1年生からご入場いただけます
ヴィヴァルディ:調和の霊感第11番
独奏:栄嶋道広、三国瑞季、安野英之
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
演奏:天理シティーオーケストラ 指揮:安野英之
プログラムの聴きドコロを少しだけ。
1曲目のヴィヴァルディについては昨日の記事をご覧ください。
ヴィヴァルディに続いて演奏するのは2曲の序曲(前奏曲)です。
まずはウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲。
オペラはイタリアのもの!だった古典派までの時代・・・
モーツァルトは「魔笛」ほかで、ベートーヴェンは「フィデリオ」でドイツ語のオペラを作曲しました。
そしてウェーバーの「魔弾の射手」で、ドイツオペラが世の中に認められたのです!!
その後、ワーグナー等々の作曲家が続くわけですが、ワーグナーの助手をつとめたのがフンパーディンクです。
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」は子どもにもわかりやすい筋書きで、クリスマスに上演される定番のオペラです。
天理オケが大事にしてきたドイツもの2曲を続けてお届けできるのはうれしい反面、中間テストのようなもの。
深い表現を目指して練習してきました。
ぜひホールでお楽しみください。
天理シティーオーケストラ第20回記念定期演奏会@天理市民会館
6月27日 14時 前売り¥1,000 小学1年生からご入場いただけます
ヴィヴァルディ:調和の霊感第11番
独奏:栄嶋道広、三国瑞季、安野英之
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
演奏:天理シティーオーケストラ 指揮:安野英之