ソリストとの打ち合わせ

昨日は、6月12日に開催される「いかるが音楽コンクールコンチェルト演奏会」の打ち合わせと練習でした＠東京某所。
ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏する小瀬宝子さんと大変有意義な打ち合わせと練習が出来ました。

この協奏曲は弦楽四重奏＋ピアノのクインテットのカタチで演奏できる楽譜があるのですが、練習のためにご厚意で弦楽四重奏の4人を招聘していただき、オーケストラさながらの合わせが出来ました。
宝子さんの演奏は本当にキラキラしていて爽やかで、それでいて抒情的。
歌心もたっぷりあって、本当に素晴らしかったです。
弦楽器のみなさんも凄く熱くソリストを盛り立てて下さいました。感謝。

本番まであとひと月あまり。
これからほかのソリストのみんなさんとも打ち合わせをして準備いたします。
本番も含め非常に楽しみです。

なおご招待チケットが何枚かありますので、ご希望の方は私までメッセージいただければ。。。