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無限月読

2017-12-27 11:10:20 | 自己確認(現状把握)

もののケのしおり @mononokenosiori
返信先: @klovemyselfさん
うん、人間全体の三角関係の願望と憎悪=太陽の三角関係(核融合)のエネルギー、ってなってて、
その射影が鉄鏡(太陽の核)で増幅・反射されて光エネルギーになってるから、
闇が明けて日が昇るとキラキラと自由が降ってくるような効果になってるよ。

20:34 - 2017年12月27日

 

人間全体の三角関係の願望と憎悪=太陽の三角関係(核融合)のエネルギー

これも なんだかすごい光景だなぁ
無限月読の光が思い浮かぶんだよな
あのやたらまぶしくさわやかな、熱がまったくない冷たい光

 

そして人を見てると 「三角関係の願望」 ってわかる感じがするような・・・
三角関係というか交換可能関係
しおりちゃんの話を聞いてなかったら自分もそういう世界しか知らなかったんだけど。

戦いたい願望、戦って制したいから、三角関係大好き、みたいに見え、苦しんでいつつも幸せそうに見える。
その世界しか知らなければ、戦い続けることが「前向き」で、打ちのめされてもがんばるのがひたむきで立派な人間だなぁ。

言われてみると、「性」があるところには「憎しみ」があるように感じ、
戦いを制するためのツール(性)が生まれながらに与えられているんだから、

与えられたものを十二分に活用することが「善」、活用して自分の望むように制していくことが「善」、その意欲を持つことが「善」
今ちょうど 周囲の出来事により、そういう感じがしています。

私は気になる人がいるながらも、憎しみツールを振りかざして振り回す気にどうしてもなれず、
そして、大抵の人は、相手がツールを振りかざして振り回すことを楽しみにしているようにも感じる。
そいつの憎しみがいかほどか、ショーのようでもあり、「うわすげー・・・」と言って楽しめる。
振り回さない人は、刺激がなくて「つまらない」。という感じ。

振りかざして振り回して、勝手気ままに制していくことこそ「強い」ということ!「自由」!「生命の輝き!」
それをしない人間て、人間として終わってて、価値がないんじゃないの。という感じ。

私は今はそういうふうに感じているんだなぁ。
既存の価値に戻ろうか、?と思っても
無限月読に戻るように感じ、自分に都合のいい夢か、楽しい戦い、憎しみショーを見にいくように感じて
戦いする気もないし やる気がおきない。

特に対策は不要。


あと気になってる人はアスペではないようです。
自閉症「スペクトラム」とよくいったもんで、私自身も自閉症的な部分がふつうにあるな。

グラデーションだから、どんな人にも当てはまる部分とか傾向があるんだろうな。

 

 2017-12-28 11:10:20


『殺人犯はそこにいる』、『殺人者はいかに誕生したか「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』

2017-12-22 22:14:43 | 覚書き

また一日休んでたら ちょっと楽になってきて 頭の中も整理されてきました。

私がその人を見て 一途さとか包容力とか 連想するけど、でも私がそう連想するだけで、実際のその人とは関係がない。

誰かを見て、自分が何かを連想する、それが「恋」とよばれる「心の穴」の発露なんだろうな。

だから、自分が何を連想したのか、を自覚することが 自分の「心の穴」の形、ひいては自分自身を理解することにつながると思いました。

自分を理解して「そうなんだな」と受け入れることで、本来は関係がない相手を自分の思い通りにしようとか、思い通りにならない憎しみとか、
憎しみの蓄積からくるトラブルとか、より深い恨みに進展していくことを防げるなと思いました。

相手の人はあまり自分とは関係がない。それは自覚しているけど その人には のびのびと幸せに生きてもらいたい。
自分はとくに何もできないのがかなしいけど、その人にはできればあまりゆがむことなく幸せに生きてもらいたいと思ってます。

幸せになってもらいたい、とか傷つかないでもらいたい、とか「助けたい」とかいうのも 私の傾向 なんだよな・・・・・・
「幸せでいてもらわないと私が困る」みたいな 言葉はきれいだけどちょっと干渉する感じ。
今のところしょうがないから特に対策は不要。

 

* * * 

たまたま本屋に寄ったら この異様な表紙の文庫に遭遇し、北関東連続幼女誘拐殺人事件の真相は、こうなのではないか、と書かれたドキュメントで、

事件の現場が超地元(へんな言葉)で、その付近の地図が載ってて知ってる地名ばかりで、つい買ってしまった。

『殺人犯はそこにいる』清水潔著

それでこれがすごくおもしろい。言葉は不謹慎かもしれないけど、文章がうまくて たくさん取材してるし、止まらず一気に読んでしまいました。

事件が発覚して裁判で判決が出るまで、出た後も、それは流れ作業で、
作業ラインを停止したり逆行させる誰かの行為はものすごくいやがられる。

そのいやがられ具合ときては、誰かが冤罪で死刑になってしまうこともどうってことないというレベルのいやがれ具合なんだな、というのがすごくわかりました。

犯人と目星をつけられたら、もう作業ラインに乗せられて、解体、終了。という感じでした。
こわいです。

興味深い内容が満載で、もう一回は読まないと整理がつきません。

この著者は、これ以外の事件でも真犯人を警察より先に見つけてるようです。すごいとしか言えない。


そうこうしてると 自分の身の回りでADHDだのアスペルガーだののネタがわいてきて、アスペルガーというのも興味深くて、また本屋に行った。

前とは違うもっと大きい本屋だけど、アスペの本はほとんど置いてなかった。そしてつい 今度はこれ。

『殺人者はいかに誕生したか 「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』
長谷川 博一著

今 第八章まで読みましたが、こちらもほんとすごい。
こちらの本でも 裁判のベルトコンベアぶりがよく伝わってきました。

「精神鑑定」の実際、おそろしいですねー・・・・・ 
精神鑑定なのに、採血??

社会が抱く大きな誤解は、「刑事裁判によって事件の真相が明らかにされる」という思い込みです。事件事実だけでなく、犯人の動機、そしてどうしてこのような悲劇が起きたのかという原因の究明・・・・。残念なことに、これらを明らかにすることを裁判は目指してはいません。 

すごく控えめな言い方です。↑

ニュースで聞いて印象に残っているような残忍、「凶悪」な事件では、犯人の生い立ちも相当凄惨だったり、
凄惨 + 特殊な思考回路、であったりして、ある程度解明したり、「本人の自覚」とか「反省」とかまで進むにはすごく時間が必要なのに、

究明の時間はとられず、「死刑になってしまったので、できたのはここまででした」という感じもすごく伝わってきました。

「異常者」、「汚いものにはふた」「めんどうくさい」からさっさとしまつしてしまえ。というのを感じました。

1件、アスペルガの犯人もいて、著者に指摘されて初めて知って、「早く自覚していたら何かが変わっていたかもしれない」という感じでした。

この本も、一回読んだだけではびっくりするだけで ほとんどまとまりません。

虐待を受けて育つ人 けっこう多いんだなぁ

でもこの本を読んで、自分自身に向き合うとか、自分の感情を感じるってとても大切、

きれいにつくろって 何事もなくつつがなく済ませることが大事。
そういう態度が 歪みや抑圧→爆発をつくると感じられて、
私自身も今の感情やほんとの欲求や希望を認めやすくなったように感じました。
それでこの文の最初につながりました。 

2017-12-23 22:14:43 

 

* * *

『殺人者はいかに誕生したか「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』最後まで読みました。

一番最後の話が、終わり方がなんともぶきみです・・・・・・・・・・・・
いいのでしょうか・・・・・・・・・
ってったって、誰に何ができるでしょう・・・・・・・・・

また最初から読み直してます。

理解不能な殺人事件が何で起きるのかというと、
事件を起こす人本人に、こちらが想像もできないようなことが起こってるからだ。

事件が起きるまでの経緯、その人が生まれてから 事件までの経緯を順にみれば、
被害者がまったく無関係な人であった場合は言えない言葉だけれども 「無理もない」と感じる事件が多かった。

本当に「病気」な場合と、サイコパスの場合はまた違うんだと思うけど。

12/29 21:30

 

 

 


めんふくろう、他

2017-12-12 11:55:23 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

久々の朝練 気持ちがいいのぅー。
朝練したあと電車に乗ると コート着てると暑くて汗だらだらしてきます。
外の冷気がちょうどよい。やはり冬はあえて朝練である。
なんつって。ほんとは夕方メンバーが苦痛でまた朝しか行けるときがなくなってるだけす。

お友のご主人がADHDと判明したり、自分が気になってる人はどうもあすぺるがーのようです。
今そんなネタが立て続けです。

そうやって枠でくくられることで、「?」だったところが、「あぁそういうもんなのね」で済みやすくなる点は
よいのではなかと思います。「そういうもんなのね」と納得(というのか)すると、余計な勘繰りもなくなるので。

そいでそんな話が立て続けだったもので、でも人にべらべら話せることでもなく
自分も余計な心配したりしてたので 先生(育ての母)のところに行ってちょっと聞いてみました。

傾向としてあすぺるがーの人は、コミュニケーションに難があるとしても 元々がすごく優しい人が多く、
純粋で魅力的な人が多い、と先生が言っていました。
それで今自分が気になってる人もそう。雰囲気がめんふくろうにそっくりなんですよ。まさにこんな感じ。(とくに左に似てる)

前にしおりちゃんのツイート読んでるとき、どなたかの記事でフクロウは飛ぶときまったく羽音がしない種類もいるって読んで
なんて神秘的なんだろうと思いました。
神の秘密、ではなくて、なんて知られざるカムなんだろう。

その人は見かけの雰囲気はめんふくろうで、日常はほぼ植物みたいな感じ。
「私ガ私ガ」がほぼ無く、 「人間として」不自然なほど。

話すと 支配性や攻撃性などゼロで ほんとおだやかな人なんだな~・・・・・・・・と感心します。すごく静かだし。
ほんとに 本体は地中深くにいそう。
支配性や攻撃性なんて概念のない世界の住人だなぁ
といって ときたまおちゃめな挙動をしたり、憎めないところがあり ほんとに魅力的な存在です。

「人間社会」の中で植物みたいに存在してるんですが、個人的にはすごくよいと思うけど、
盤上でひどい目に遭わないか私がいらん心配をしてしまって先生に聞いたら、

今は引きこもりやあすぺるがーの人たちに合わせた生き方(学校とか職業訓練というかその人達に適した職業開発みたいな動き)が
広がってきてるし、全然心配ないよ。と言われました。

その人達にとっては理解してくれる人はとても助けになるし、だいじょうぶだと信頼してあげられたらいいね。と言われました。
もし何かあったら先生んとこ行けばいいので私はとりあえず安心でき、だいじょうぶなんだな。と思えてきました。
今だって実際うまくやってるし。

盤上どっぷりのわれらが「障害」と呼ぶ状態の、もしかして双子に近いのではないかという気がしてくる人たちが増えてきている(?)ようで、 盤上はその人たちに合ったように徐々に変わっていき、「健常者」には理解できない世界へと「発展」していくのではないか。

言葉は盤上語ですが、そんな予感というかイメージがわきました。

2017-12-19 11:55:23

 

 

 


ついったーより 銀河系、メガネ

2017-12-01 11:11:33 | しおりちゃん関連

白ちび @YMCA0126 11月22日
また、丸投げな質問になるのだけど、
「銀河系」と言われるものについて教えてください。

もののケのしおり‏ @mononokenosiori 11月30日
返信先: @YMCA0126さん
ううん、丸投げでも全然大丈夫だよ。
これは全体の事だけど、普段「宇宙は広大だ」という感覚は、音→体→地球→宇宙という順序を逆行しする事で現れるメガネ感覚(体に対する無限大の対比)なので、その距離感はメガネの影響なんだけど、宇宙自体は鉄鏡自体の現象。

普通、宇宙は真っ黒に星の光があるイメージだけど、メガネを掛けて大気圏を超えると立体視込みの鏡の国に行くような感じ(だから月とかは実際に遠い)で、星自体が鏡の国(鏡の向こうのはずが鏡の表面を立体視した鏡の奥になってる)の住人。本当は真っ黒中に火の地球があるイメージ。

地球以外の星とか石とか塵とかは鉄鏡に映った様々な感じ方(言葉や行動は含まれない)。銀河は鏡の国での「今地上にある太陽系の原型構造」の相似形。太陽系を広大な対象として立体視し、太陽系の中に地球があると感じると、地球も銀河系の中にあって、銀河系が広大に感じるようになってる。

本来のイメージをどうすればいいかっていうと、地球と宇宙の関係は、地球と海の関係に現れているので、地球(生物)が海(宇宙)に包まれてて、地球上の現象が海に裏返ってるという事。
 


 

** 今の自分の仮定 **

メガネをかける ・・・宇宙(太陽)→物体 →構造 の考え方、信じ込み

鏡の向こうと鏡に映るの違いは、鏡に入り込んでいくか、外から眺めるかの違いかと思いました。
ヌースでいう「奥行き」と「幅世界」の違い。

じゃあ、鏡に入っていけばいんだろ、と思うかもしれないけど、入っていけるのは
自分自身の中だけで、(茎なら根、根なら茎)

どこにでも「入る気なら入っていける」と思うこと自体、「鏡に映してフィルターを通して見てる」からなのかも。

自分自身と向き合うのがやだから、きらびやかな世界を作って そこで遊べると思い込む。 

2017-12-03 11:11:33

 

 

メガネ

もののケのしおり‏ @mononokenosiori 11月26日
返信先: @KatzMakiさん
は➰い!地球には映す鏡の要素と映さない鏡の要素で境目が表れてるけど、擬回転を意図的にしてるのは映さない鏡の方。普段、観測によって人間から見えるのは、映す鏡の方だけになってて、映さない鏡は観測には表れてこないから、実際に見たものの上に擬似的な感覚や意味を上乗せして補ってる感じ。

多分、kisaraさんが気にしてるのはメガネ(人間的解釈や意味を付与する視点)をつけて、本来の感じ方から遠ざかってしまう事かなあ?人間的な解釈や意味には、客観的(対象自体になる)なものと主観的(お面を対象に向ける事)のものがあって、これが成立する時にメガネが発生するよ。

メガネが発生する事は、観測者が1~4人称の天秤の中に存在してる事なので、たとえある時点でメガネを外しても、感覚として1~4人称が先行されると、別のメガネを探してしまうから、メガネを外しながら、自分と自分の関係の0人称を同時に感じていく事が透明さにつながると思うんだけど、どうだろ➰?


映さない鏡は、人間には観測されない。
だから人間に見える(観測できる)のは、いつも鏡に映った姿のみ、ということなのかなぁ

実際に見たものの上に疑似的な感覚や意味を上乗せ
=「鏡に映してフィルターを通して見る」ということかなぁ。?

だとしたらこれも相当新しい・・・・

2017-12-04 11:49:34