@幕張日記

@幕張が日々を想いのままに綴る日記

フジテレビ経験者採用 応募顛末記 その1

2005-08-31 18:33:43 | @幕張の転職日記
 ああああ~ もう間に合わない

    締切時間まで後3分。

パソコンの前でもがきながら、必死にキーボードを打つ。

年に一度の某フジテレビの中途採用。今日が公募の最終日。16時が締切時間だったのに応募課題に字数制限のある項目が多すぎて、用意した文章の添削に手間取った@幕張は目が血走っていた。

募集開始は先月7月28日から。公募を行なうという情報は24日には掴んでいたので、同じフジサンケイグループの転職紹介会社に問合せをしていた。もしかしたらスポーツ局が募集を行なうらしい、というウワサもあったから。

でも、そんな情報を知ってか知らずか、転職紹介会社の担当は募集の有無も含めて何も教えてくれなかった。情報を知っていて教えなかったのなら最低の紹介会社だし、グループ会社の採用状況すら知らないのならスカポンタンな紹介会社である。

まあ、どちらにしても@幕張の商品価値も日に日に下落して、今やワゴンセールの“一山いくら”でも売れないのだから仕方がないか。

とにかく情報は早くから掴んでいたのに、すぐには応募できなかった。

     なぜなら応募の課題が難しかったから。

@幕張の希望するイベント担当では、応募の際に自分の実施したいイベントの実施概要や企画内容を書き込まなくてはならない。今日までお台場でやっている「お台場冒険王」は450万人以上を動員し、続けざまに「ドイツ・ランド」も実施している。言うまでもなく、イベントは映画製作と並んでフジテレビの収益の柱の一端を担っている。

生半可な企画では箸にも棒にもかからないし、何か目を引くような企画案でなくちゃ何千人といる中から書類審査なんて通らない。

          これが問題だった。

イベントの運営は今まで何度もやってきたけれど、求められているのはイベント企画の才能。旅行会社で商品企画は何年かやってきたが、そんなものとは比較にならない。

   一発必中、常にヒットする企画を考える頭脳が必要。

今さら慌てても仕方がないので、とにかく一ヶ月間遊びまわった。遊びまわりながら何かネタにならないかと必死に考える。結局、これという案が見つからないまま月末を迎え、ギリギリになっての応募となってしまったのだった。

必要な記入項目は事前にワードで書いておいたので、淡々とカット&ペーストを繰り返す。

       と、その途中で異常事態発生。

字数制限規定のある項目は募集要項に全部書いてあるはずなのに、要項に注意書きのない部分にも字数制限が設けられている。

       @幕張、思わず慌ててしまった。

記入し終わって送信ボタンを押したら字数オーバーでエラーになってしまったのだから。「落ち着け、落ち着け」と心に言い聞かせながら文章を添削する。予想外の項目に何かと100字以内の制限があって、字数以内に書き込むのが難しい。

なんとか字数を納めて送信し終わったのは締切時間を過ぎた16時過ぎ。
一瞬ダメかな? っと思ったけれど、何とか受付が無事終わってエントリー番号の出たのが16時6分。ホームページを見直したら、すでに“受付終了”になっていたのでギリギリだった。

エントリー番号は2,000番を超えていたからライバルは2,000人以上。募集要項は「応募資格は35歳位まで」なので、年齢制限を遥かにオーバーしている@幕張としては書類審査だけでも何とか通過したい。
   何時になく弱気になっている@幕張なのだった。

もう我慢ならん! 女性ドライバー免許は1年更新にしろ !!

2005-08-30 22:47:18 | @幕張の主張
 現在、免許の更新は初心者の1年、通常更新の3年、優良ドライバーの5年の3種類なのだが、そこにもうひとつ、女性ドライバーの免許をすべて1年更新にするよう法改正できないものかと。

@幕張が出合った、運転のめちゃくちゃな女性ドライバーを上げたらもうきりがない。

先月、信号機のある交差点で@幕張が右折待ちをしていたら、女性ドライバーが携帯電話のメールを見ながら軽乗用車を運転して@幕張の目の前を横切っていった。もちろん、軽乗用車は赤信号を無視しての運転である。

今月も女性の運転する軽乗用車が脇道から一時停止の標識を無視して飛び出し、危うく@幕張は相手の車のどてっ腹に突っ込みそうになった事もある。すれ違いのできない脇道で、@幕張の車が見えるのにすぐ脇にある待機場所を無視して無理矢理脇道に進入し、狭い道路でお見合いになってにっちもさっちも行かなくなってしまう事なんか茶飯事。たった20mのバックができない下手糞な運転の女性のために、@幕張が100m近くもバックさせられたこともある。

先日、余りにムカついたので無理矢理相手を車から降ろすと、@幕張が相手の車を運転してバックした。@幕張の後には後続車が何台か続いている。女性の車の10mほど後方にはすれ違いのできるスペースがある。なのにそのクソ女はそんな状況判断ができない上に、バックすらできないなどと言う。

そのクソ女の運転席に乗り込むと座席の背もたれは思い切り後に倒してあり、おまけに座席自体を後方に引いているから@幕張でも足がまともにアクセルやブレーキに届かない、こんなんじゃあ、まともな運転なんてできっこない。@幕張よりも10cm以上低い身長のクセに、そのまま座ったら確実に路面なんて見えない体勢で運転しているのだから太い根性をしている。

もうそんな例を挙げればキリがない。

そう言えば昔の職場にもヴァカがいて、会社名がドアに大きく印刷された社用車で歩道を突っ走ったトンデモナイ女がいた。たまたまT字路の赤信号で停まっていた@幕張の目の前を、○○旅行と大きく書かれた車が歩道を進んでいく。後で本人を呼んで注意すると、道路の信号が赤なんだから車は歩道を走っても良いと言う。彼女は歩道と道路の区別がつかず、信号の意味も理解していないのが判明した。つまり、走って良い所と悪い所の区別がつかずに免許を持っていたのだ。

          ああ、まるで悪い夢だ。

前進する以外の運転ができない、標識が読めない、ブレーキも踏めない、何よりキチンと前を見て運転できないのであれば、遊園地にいるおサルの運転と同じ。

   ヴァカ女の運転する車 = 遊園地で猿が運転するミニSL、なのだ。

だいたい、ロクな運転もできないくせに、注意すれば開き直る。今度そんな運転に出会ったら、急ブレーキも踏まずに突っ込んでやろうか。狭い脇道でお見合いしても、何時間でも動かずにいてやろうか。

こちらがわざわざ100m近くバックしても、女性ドライバーからは一言の礼だってありゃしない。当たり前のように踏ん反り返って通り過ぎていく。男だったら、どんなに改造した車に乗ってるアンちゃんだってクラクション一発、道を譲ってもらった礼をして通っていくのに。

こんな事を書くとセクハラだ、などと言う輩が出てくるがそれは大間違い。
交通弱者とは歩行者や自転車のことで、決して軽乗用車で携帯を見ながら運転をしている女性ドライバーのことではないのだから。

車を運転している間は男も女もないのだ。“自分が女性なのだから相手は道を譲って当たり前”などという、たわ言を信じている女性は幼児用の足こぎ三輪車でも運転していれば良いのだ。

「ありがとう」と言う言葉は無料、クラクションやハザード点滅で感謝の意を表すのも無料。道を譲ってもらったら、通り過ぎる際に手を挙げたり、頭を下げたり、たった一言「ありがとう」と言うだけで互いに気持ちよく一日を過ごせるのに、そんなこともできないヴァカ。

            再度言う

女性ドライバーの免許は1年更新にしろ
そして、免許の更新ごとにマナー試験と実地試験を受けさせろ
       

今日の昼メシ その18  ぶあいそーの冷ごまだれつけラーメン

2005-08-29 20:57:14 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 長野駅近くの長電駐車場から車を出そうとして、駐車場の1階にラーメン屋があるのに気が付いた。“ぶあいそー”って、bw氏のブログに時々出ているラーメン屋。昼時で何人か入っていくのが見えたので、@幕張もその店でラーメンを食べる事に。

店のメニューは醤油ラーメン、信州味噌ラーメン、つけラーメン等々と少なくて、本当に無愛想で頑固そうなオヤジが口をへの字に曲げてラーメンを茹でている。
信州味噌ラーメンに心が傾いていたけれど、ちょっと暑い日だったので冷ごまだれつけラーメンを注文。大盛が無料、というのも嬉しい。

@幕張が入って間もなく、カウンター席もテーブル席も満席に。

出てきたラーメンは、細麺なのにシコシコと弾力があり、縮れた麺にごまだれが良く絡んで美味しい。半熟卵は甘味があって美味しいし、チャーシューはこの手のラーメン屋にしては珍しく歯ごたえのあるロース肉か何かを使っているらしい。肉に脂肪がないので「歯で食いちぎって噛む」という肉を食べる実感があって@幕張的にはサイコー!
そこで+100円でミニチャーシュー丼も注文したが、こちらは残念ながら脂肪の混じった軟らかいチャーシューだった。

箸が進むので黙々と食べ、割と短時間に完食。信州味噌ラーメンを追加しようかと思ったが、腹の中で麺が膨らんできそうなので思いとどまった。昔なら間違いなく追加していたのだけれど、最近は食も細くなってきた。

     やっぱり、年か…!?

…なんて、本当は普通の一人前の食事で満腹するようになってきて、単にまともな、常識的な胃の大きさになっただけなんだけれど。

ぶあいそー、美味しかった。
惜しむらくは、つけ麺の大盛を食べる時には麺にごまだれがすごく絡むので、旨い旨いと調子に乗って食べていると最後の方でごまだれがなくなってしまうこと。丼の中に残った水が下の方の麺に絡んで、残り少ないごまだれに麺の水気が加わって最後の二口ほどが超薄味になってしまう。

ざる蕎麦みたいに、丼の下に網を敷いて麺を乗せてくれれば最後の一口まで美味しかったのに…。ちょっと残念。

       よし、次回は信州味噌ラーメンだ。

冷ごまだれつけラーメン大盛(650円)+ミニチャーシュー丼(100円)

二度と泊まるかぁ!!!! コンフォートホテル長野

2005-08-29 20:22:40 | 日々の雑記帳
 本当にムカついた。二度と泊まるか、こんなホテル。フロントはホテルの顔というならば、こんな醜い顔のホテルには二度と泊まりたくない。

事の原因は駐車場。ここのホテルには駐車場が3台分しかないので、宿泊客の車は隣の有料駐車場に車を停めている。長野に駐車場が無料のホテルはいくつかあるのだけれど、館内でWiFi-LANが無料で使える事や宿泊料が安いこと、そして何よりも今年2月に宿泊した時にフロントや支配人がとてもきめの細かいサービスをしてくれたからリピーターになったのに。

このホテルはインターネットで予約をすると特典として翌日の12時までのレイトチェックアウトが無料になる。だから前夜がスペシャルオリンピックスの仲間達との飲み会だった@幕張は、翌日はギリギリまで寝ていたくてこのプランを選んだ。駐車場の問題というのはレイトチェックアウトにした場合、有料駐車場が無料なのは翌朝10時までなので、一旦起きて車を移動するか駐車料の延長料金を支払わなければならない。そこで、翌朝はゆっくり寝ていられるように、3台分ある駐車場に車を停めたいと依頼したのだ。

ところがフロントの対応はそっけないものだった。
レイトチェックアウトはネット予約の特典だから、それとこれとは別だと言うのだ。何と言う杓子定規。融通の利かなさと気の利かなさはサービス業の人間とは思えない。

だいたい、朝の10時に起きられるならレイトチェックアウトなんぞ利用しない。

その時もムカついていたのだが、飲み会の時間が迫っていたのでその時はそのまま流した。チェックインの際に駐車場を利用する事を伝えたが、フロントからは駐車場の利用については何の案内もなかった。

飲み会が終わり、夜の11時近くにホテルに戻るとフロントで駐車券をもらう。駐車券には「18:00~10:00まで駐車無料」と書いてある。

      ん!? 18時から無料?

17時過ぎに駐車場に車を入れたので、その分はどうなるのだ?…と一瞬考えたが、かなり酔っ払っていたので深く考えずにそのままエレベーターに乗り込んだ。エレベーターの中ではコンビニの袋を提げた若い女性が携帯電話で怒っている。何となく会話を聞いていると、隣のコンビニで買い物を済ませて部屋に戻ろうとフロントを素通りしたところ「部屋の鍵を持っているのか?」とフロントで執拗に聞かれ、まるで客室に通う売春婦のような扱いをされたらしい。確かにタンクトップにショーツ、ミュールといささか露出の多い服装ではあったが、夏のこんな季節にそんなことで判断していたらホテルの見識を疑われかねないのに。

翌日、11時過ぎに起きると早々にチェックアウトを済ませた。試しにチェックアウトの際にもう一度駐車券をもらうが、やっぱり駐車場については何の説明もない。

駐車場1階のぶあいそーで美味しいラーメンを食べて気を取り直し、駐車場で延長料金を支払うと昨夜の分も支払えと言われた。そんなことはホテルでは言われなかったのに。昨夜駐車券をもらった時に駐車券に書いてある時間を見て一瞬「ン!?」とは思ったけれど、ホテルから何にも説明がなかったので延長料金は翌日の分だけだと思っていた。

昨日のチェックインの際のムカつきもあったので、駐車場で支払いを済ませるとホテルのフロントへコンプレインを申し出る。

フロントのメガネでデブの頭の悪い融通の利かなそうな女性に文句を言うと、「ホームページや駐車券に時間が書いてあるのを読まない方が悪い」とか「ホテルの駐車場は3台分あるけれど、実際には2台か1台しか停められないし、ゴミ収集車を停めるために宿泊客の車は停めていない」などと開き直った。

     ハァッ!? 何の寝言を言ってんだ? このブタ女は??

昨日からのムカつきが頂点に達した。ホームページなんてそんなに良く見ていないし、駐車券をもらったのは駐車場が閉鎖されている深夜である。チェックインの時に何の説明もなかったのに、説明したとの一点張りで一切譲らない。

ホームページに書いてあろうと、駐車券に印刷してあろうと、チェックインが18時前ならフロントで一言案内があってしかるべきだし、@幕張だって説明があればムカつきながらも一応納得はする。もし納得しなければ、荷物を降ろすために車をホテル横の駐車場に一時的に停めていたので、そのまま強引に停めたままにすれば済むだけの話である。

駐車場で延長料金はすべて支払っているので後は@幕張の感情の問題。一言、「案内が不行き届きですみません」と言ってくれれば気が済んだのに。

     決めた。もう徹底的にゴネてやる。

ようし、2日間だけ待ってやる。2日経って何の連絡もなかったら本社に連絡し、すべてを暴露してやる。感情的にもつれたコンプレインがどれほど厄介なものか、ブタ女にトコトン味わってもらおう。
  人間の器が小さくて執念深い@幕張がゴネると怖いぞ。

久し振りにスペシャルオリンピックスの仲間と,,,

2005-08-28 23:56:35 | @幕張の今日は何処へ
 スペシャルオリンピックスの仲間と一緒に会うために長野市へ移動する。今夜会うのは、大会中に報道関係を統括していた報道部のメインメディアセンター(MMC)で働いていた仲間達。

@幕張も公式映像製作の支援ボランティアとして働いていた仲間達と半年振りに再会した。北海道から空輸された美味しい海の幸を食べながら、しばし大会時の思い出話に花を咲かせる。

   嬉しいなあ。こんな風に再会できるなんて。

実は@幕張、大会中は公式映像製作班に所属していて、担当していたNHKのスタッフと共に毎日朝から夕方まで会場巡りをしていたため、大方のMMCメンバーとはほとんど面識がない。閉会式の翌日にMMCで集合写真を撮った時に初めて会う仲間もいて、今日会ったのが2回目なんて人もいた。

杯を重ねる内に、自然と最近、新党の党首に納まった例のあの人の話題に。
県庁で働いているある人曰く、「彼の大学時代の例のウワサ、あれは本当だったらしいんだよなあ…。なんで、そんな人が首長になれたんだろう?」という発言が発端になり、飲み会に参加しているほぼ全員から非難が集中した。

       デヴオちゃん、ピーンチ!!

今や多くの県庁職員から非難され、県民の多くもソッポを向く非常事態。
呑気に新党の党首なんぞ引き受けている場合じゃないと思うのだが。

だいたい、私的に使ったホテルのサービスが気に入らないからといって数十万円の利用料を払わないのはいかがかと…。@幕張も何かとクレームを出すことはあるが、払うものはきちんと払ってから文句を言っている。中国のような自己チューの塊で常識が通じない相手ならまだしも、話せば解る相手に対しては義務を果たしてから権利を主張するのが物の道理のはず。

それとも、そんな理屈は抜きにして感情的にキレてしまったのか?

デヴオちゃんの話題で一通り盛り上がった後、参加者の自己紹介の途中で@幕張の就職の話題になる。地元S新聞社のM氏に地元開催のマラソン大会組織委員会への就職を打診するものの、ちょっと無理な様子。マラソン大会の現状について、中継しているNHKやS新聞社、運営組織などの舞台裏や諸々のいろいろな裏話を聞かせてもらった。

       う~ん、それじゃあ確かに無理だわ。

県庁の臨時職員の話もあったので、情報収集の依頼をしておく。県内では美味しい求人が少ないので、ダボハゼのように何にでも飛びついて情報収集をしなくちゃ。

一次会が跳ねてから報道部長のY氏と別の店に。
Y氏とは長野オリンピックの時から公私共にお世話になっていて、個人的にも一緒にタイ旅行をしたり金沢旅行をしている@幕張の大事な遊び仲間。交友関係も広いので、@幕張も何かと相談に乗ってもらっている。

居酒屋で軽く飲みながら最近結婚したM嬢や共通の友人のY嬢の話題になり、その後に旅行の話になった。近々、どこかに行きたいね…という話から始まった旅行の話は、いつの間にか9月末に北海道で開催されるWRC観戦旅行の話題になっていた。

Y氏がラリーに興味を持っているというのは初耳だったので、ちょっとビックリ。で、その後すぐにレグ観戦チケットの空き情報をゲットしてきたのには、もっとビックリ。

一体、どこからそんな情報を仕入れてきたんだろう。

       Y氏の顔の広さに改めて敬服。

そんな話で盛り上がっている最中に、Y氏はいつの間に撮ったのか@幕張の写真を携帯メールでY嬢に送っていたらしい。彼女から「次回は一緒に飲みましょう」とのメールが@幕張の携帯に届いた。

       段取りの上手さもY氏は格別。
          感謝、感謝♪  

サンリオキャラクター シナモロール

2005-08-27 20:03:33 | 今週のお買い物
 伊藤園の「コップ1杯で1日分の野菜」を最近飲んでいる。朝食に少量の酢を混ぜてコップ1杯、夕食時にコップ1杯を家族で毎日。

近くの安売り店で箱買いをしているのだが、先日1箱購入したらおまけの景品が付いていた。景品はサンリオのキャラクター「シナモロール」で6種類のポーズのシナモロールが1個ずつ入っている。

今までずっと、ウサギの「シナモンロール」だと思っていた。
だから最初、景品の袋には「シナモロール」って書いてあったのを見た時はてっきり誤植かと思った。

で、調べたら、白い子犬で名前は「シナモン」、キャラクター全体の名前が「シナモロール」なのだとか…
       ああ、恥ずかしい...

ローソン限定 ANAダイキャストプレーンの景品

2005-08-26 20:57:58 | 今週のお買い物
 コンビニのドリンクにいろいろ景品がつくようになって久しい。
@幕張も飲みたい品物に迷う時には、つい景品がついているペットボトルを選んでしまっている。最近までは伊藤園の「おーい、お茶」についてきた「お茶犬」シリーズにはまっていた。

       そんな景品が遂に来るところまで来た。

ローソン限定の「時代を彩ったANAの翼たち」シリーズで、伊藤園の「おーい、お茶」かサントリーの「DAKARA」、キリンビバレッジの「ボルヴィック」2本に一個ついてくる旅客機のダイキャストモデル。実機の700/1位のスケールで、10cm近くあるジャンボなどは金属の重さがずっしり。

実は@幕張、小学生の頃にこれが大好きで集めていた。こつこつと月に1機づつ買い集め、それなりに数が揃っていたのだけれど小学校高学年になったある日、@幕張が留守の間に親が勝手に親戚の子供に全部譲ってしまい、@幕張が帰ってきたら部屋の100機近く集めたケースが空になっていてショックを受けた記憶がある。

このモデルは往年のANAで使われていた代表的な飛行機と当時の塗装が選ばれていて、まだ国内の地方路線を飛んでいた頃のYS-11。賄賂の隠語“ピーナッツ”が流行語となり、この飛行機の導入を巡って日米を舞台に一大収賄事件となった“トライスター”L-1011。@幕張が添乗員をしていた頃に一番乗った飛行機がこのモデルの後継機(B727-200)で、機体の後部にエンジンがついているため巡航中は前が少し上がった格好で飛行し、客室の通路を歩く度に坂を上っているような感覚だったB727-100。そして現在の国内線、国際線を支える“テクノジャンボ”B747-400。機体の塗装も昔の国内線専門だった頃の“全日本空輸株式会社”の略称、“全日空”とダ・ヴィンチのヘリコプターをモチーフにしたマークが使われている。

最近はこんなダイキャストモデルは人気がないのか、おもちゃ屋さんではほとんど見る機会もなくて、マニア向けにドイツ製の高級品が売られている程度らしい。

羽田空港の第一ターミナルと第二ターミナルの到着ロビーにあるANAの直営店「ANA FESTA」ではドイツの高級品ダイキャストモデル、SCHABAK社の500/1から400/1位の大型モデルが5,000円から4万円位で販売されている。昨夜、ここで「600/1のスケールはありませんか?」と聞いたら「そんなものは扱っておりません」とけんもホロロに言われてしまった。

相変わらずANA、居丈高。だから嫌いなんだよ。昔から鼻息の荒いANAのキャビンアテンダントや営業とはそりが合わなかったし。

仕方がないので第一ターミナル到着ロビーにあるJALの「BLUE SKY」に行く。こちらはダイキャストモデルが充実していて、700/1位のミニチュアサイズから400/1の大型サイズまでいろいろ揃っている。売っているモデルのキャリアも「ANA FESTA」みたいにANAブランドだけじゃなくって、世界中のキャリアのモデルが販売されている。ちなみに、JALの「BLUE SKY」ではANAモデルだけ15%OFFのセール中。

       さすが、JAL!! あんたは偉い!

いつも「BLUE SKY」で買い物をすることが多いので、迷わず今日もここで買ってしまったドイツSCHABAK社製600/1モデル。

比べてみると、ドイツ製のモデルに比べて中国製の景品は700/1位の大きさ。まあ、景品の袋に入れなくちゃならないので仕方がないか。でもYS-11とかはかなり精緻に作ってあり、ドイツ製と横に並べても遜色ない。機体の裏側のバリの部分の処理は今ひとつだけれど、ローソンの景品、侮りがたし。

ちなみにドイツ製のダイキャストモデルは600/1で1,260円。景取表示法の関係で景品の原価はそんなに高くはできないはずだから、ローソン、かなりの頑張りかと。
思わずアパートの近所にある店から、実家に帰るまでの間にあったローソン全部に立ち寄って40本近いペットボトルを買ってしまった@幕張、次のシリーズにもぜひ期待しちゃう。

東京では大人気だったこのシリーズ、地方のローソンにはまだちょこっと残っているみたい。

@幕張が買い占めてしまった国道20号線沿線のローソンにはもうないと思うけれど…
       

北京オリンピックのマスコットって、何?

2005-08-25 17:01:28 | 柄にもなくスポーツ関係
 来週にはいよいよ9月になってしまう。今年6月に発表予定だった北京オリンピックのマスコットって、いったいいつ発表になるのだろう?

本当は今年の6月1日、中国の児童節(こどもの日)に発表が予定されていた。今年3月まで全世界からマスコットキャラクターを募集していて、“中国といえばパンダ”というくらい超メジャーな動物のパンダや国鳥の丹頂鶴、はたまたチベット自治区の絶滅寸前の動物、チベットカモシカまでが候補として挙がっているのだそうだ。

北京オリンピックは2008年の開催だから、あと僅か3年後。
本来なら昨年のアテネ夏季大会が終わった瞬間から次のオリンピック・マーケティングは始まっているので、マスコットも昨年夏までにはデザインが選定されていないとマーケティングとして使えない。いろいろな商品のサプライヤーがマスコットのデザインを使うために支払う多額のサプライヤー料(デザインのロイヤリティー)も貴重なオリンピック運営費の一部となるため、マスコットの発表は早ければ早いほど良いのに。

長野オリンピックの際にはオリンピック招致で大会招致マスコット“スノープル”がグッズ化され、オリンピック招致が決まると93年6月にはオリンピックマスコット“スノーレッツ”が発表されて、翌94年に開催されたリレハンメルオリンピックでは現地でもお披露目されている。

時間が経てば経つほど企業がマーケティングのために使用できる時間が短くなるため、マスコット選定の遅れは北京オリンピック組織委員会に不利になるのは明らか。

リレハンメルオリンピック以来、複数のマスコットが発表されるのは恒例になっているので、どうせならパンダも丹頂鶴もチベットカモシカもマスコットの一員にしてしまえばよいのに…と、単純な@幕張は思うのだが。

ウッヒョー♪ 遂に来たー!! オレオレ詐欺の電話

2005-08-24 20:00:13 | 日々の雑記帳
 それはたまたま偶然、頼まれた買物の内容で家に電話をした時に発覚した。「いったいどうしたの?」という母の気色ばんだ声を不審に思って尋ねると、つい今しがた@幕張を騙った電話があったのだそうだ。

なんでも「大変なことを起こしてしまった」「近所の畑(笑)にいる」「もう終わりだ」とかの内容を押し殺した声で言ったらしい。具体的な金額の提示とかはなかったみたいで、近所の畑なら家から200mと離れていないため、母が「すぐに家に帰ってこい」と言ったら電話はプツンと切れたのだという。

今時オレオレ詐欺なんてのも時代遅れで、しかも「近所の畑にいる」って言うのがローカルなネタで笑ってしまうのだが、それよりも面白いのが夕方の5時近くに電話があったこと。

だいたい、ああいった詐欺は昼前までに脅さないと午後の3時までに入金できないし、その日の内に口座から全額引き出すこともできない。だいたい夕方までには詐欺だと発覚するから、その日の3時までに入金がなければ万事休すである。

       それが、電話の来たのが午後の5時近く?

        こいつらシロートのガキンチョか!?

家に帰ると、父母が苦笑いをしていた。どうやら、親的には@幕張が何か起こしても不思議じゃないらしい。
           へーへー、どーせ。
         

幕張から見た東京湾夜景

2005-08-23 23:52:58 | @幕張の今日は何処へ
 近くの幕張の浜辺から眺めた夜の東京湾。

5年以上幕張に住んでいて、夜の浜辺は今まで来たことがなかった。意外にも夜の東京湾は停泊している貨物船や夜釣りの船の灯りで煌びやか。どこまで陸地でどこから海なのか、ちょっと判断に迷うほど。

千葉の海にはあまり多くはないけれど、三浦半島の観音崎付近には海を埋め尽くすほどの多くの船が停泊している。昔、観音崎京急ホテルの客室から見た早朝の東京湾の風景が忘れられない。
       

今日の晩ごはん その17   羽田空港 カレーとビールの店 カツカレー

2005-08-22 22:04:49 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 羽田空港第一ターミナル到着ロビーにあるカレーとビールの店。
@幕張は添乗や出張が終わって羽田に戻り、モノレールやリムジンバスに乗る前にこの店でビールを飲みながらカレーを食べるのが楽しみだった。今でもここで食事をすると、何となくホッとする憩いの空間。

       カツカレー大盛り(950円)

今日の昼メシ その16  鈴乃屋の鴨せいろ

2005-08-21 20:21:46 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 館山からの帰途、木更津付近にあった鈴乃屋で食べた遅い昼食。自家製粉で手打ちの蕎麦は香り豊かで美味しい。

千葉の蕎麦は実の殻をすべて取り去って中の白い粉だけで蕎麦を打つのが特徴で、そばつゆも魚の出汁の香りがして天つゆ並の薄味、そのまま飲んでも美味しい。
信州蕎麦の実を殻ごと挽いてしまう色が濃くて味の力強い蕎麦や塩辛いそばつゆとは対極的。

どちらが好きかと言われると甲乙付けがたいけれど、その昔、添乗員の頃に千葉の観光バスのドライバーから「千葉の蕎麦は色が白くて上品で、おまえンとこの信州蕎麦は色が黒くて味がしょっぱいから下品だ」と言われたのが原因で取っ組み合いのケンカをした記憶が蘇ったので、感情的に信州蕎麦に軍配。

       鴨肉も美味しい、鴨せいろ大盛り(1,050円)

館山にトド現る!  ~ 館山二日目 ~

2005-08-21 20:10:46 | @幕張の日本小紀行
 いつもの癖で朝5時に目が覚める。
二度寝をゆっくりと楽しみ、10時過ぎから館山のビーチで日光浴。

実は@幕張、海パンが少々きつかった。昨年買ったばかりの海パンなのに、ウエストどころか股の辺りも収まり具合が悪い。

       ああ、また太った…(泣

海パンの中にソーセージでも作るように諸所の余った肉を詰め込むと、冷凍庫でキンキンに凍らせたドリンクを持ってビーチへ。@幕張は昨年日焼けで失敗したので、今年はキレイに日焼けするようSPF4のスプレータイプのCoppertoneを持ってきた。

O氏はSPF40のCoppertone日焼け止めクリームを塗っている。O氏と@幕張は共に色が白く、日焼けをすると赤くなってすぐに日焼けが落ちるタイプ。9月下旬からハワイに行くO氏は軽い日焼けにする予定らしい。対する@幕張はしっかり焼く。

       ビーチでしばし、死んだように眠る。

ビーチチェアに寝っころがった@幕張の姿はO氏いわく、岩の上に横たわるトドかゾウアザラシなのだそうな…。

       確かに…、その通り…。(恥

       ヤッパ、すこし痩せなきゃ。

ビーチで2時頃まで過ごした後別荘に戻り、シャワーを浴びて帰途に着いた。館山から東京方面へは午後3時~5時頃が混み合う。特に金谷のフェリー乗り場の近辺から渋滞が始まると東京までは4時間は覚悟しなければならないので少しだけ早めに出て様子を窺ったが、拍子抜けするほど国道は空いている。

帰りは“葵ちゃんと近藤さん”の話題で盛り上がる。
もう10年以上も前の話題なのに、未だにO氏と話すと新しいエピソードが出てくるから不思議。“葵ちゃんと近藤さん”とはO氏の友人で名古屋の銀行員だった二人の女性のことで、ダブルデートでクリスマスに斑尾高原へスキーに行ったのが知り合ったきっかけ。

O氏が近藤さん、@幕張が葵ちゃんとこれまた完全に好みが分かれていて、@幕張の好きなタイプにど真ん中ストライクな葵ちゃんに一目惚れしてしまった@幕張がO氏に何度かデートのセッティングをお願いしたので、いろいろと恥ずかしいエピソードが出てくるのだ。

木更津付近で遅い昼食を食べ、千葉で給油をする。今回の館山旅行では魚と蕎麦の食事が多かった。O氏も最近、食事の嗜好が変わって魚や蕎麦を食べる機会が増えたと言う。

         互いに年を取ったと再認識。

   こうやって遊んでいる時は、今でも心は20台後半なんだけど。
         

今日の晩ごはん その15   波奈のあら煮御膳

2005-08-20 23:57:55 | 今日の昼メシ、晩ごはん
       館山駅前の波奈本店。

 地元の魚を使った握り寿司や魚料理の美味しい処。寿司は何度か食べているので、今回はあら煮をチョイス。
煮汁が滲みて軟らかい肉は骨から簡単にはがれる。甘辛い煮汁にも魚の出汁が良く出ていて、このままご飯にかけてしまいたくなる。

       波奈のあら煮御膳(1,550円)

友人Oの別荘にて…  ~ 館山初日 ~

2005-08-20 23:51:47 | @幕張の日本小紀行
 N旅行時代の友人O氏と彼の別荘に遊びい行く。
三年前に彼がハワイ駐在から帰ってきてから毎年の恒例行事で、@幕張がハイテンションになってしまう数少ないイベントのひとつ。

神官のような名前のO氏はN旅行の1年先輩なのだが、誕生日は一浪している@幕張とたったの4日違い。@幕張と生まれた日がほぼ同じで、N旅行では同じ外国人旅行部に所属していた、ということ以外は信州信濃の山奥の山猿…もとい、信州信濃の山奥から上京してきた@幕張と違って、実家は高円寺で代々開業していたお医者様で、O氏も妹さんも学習院出身で妹さんは紀宮清子内親王殿下とご学友、御所にも何度か出入りしている家柄で身長も185cmほどある。

そんな堅苦しい肩書きとは反対に、顔はちょっとアニメのバズ・ライトイヤーに似ていて顎に“の”の字が書いてあるのはご愛嬌で、見合い写真を見れば完璧な三高男なのに、身長167cmの@幕張とは凹凸コンビ、ちょっと古いが巨人阪神みたいな間柄。ナゼか未だに独身で、たまに@幕張の遊びに付き合ってくれる十数年来の気の良い友人なのだ。

幕張で待ち合わせをすると房総半島の養老渓谷を横切り、彼のナビゲーションで最初に御宿へと向う。房総半島における彼のナビゲーションはほぼ完璧なので、いつも安心してハンドルを握っていられる。月の砂漠で有名な御宿につくと、早速二人でビーチを歩いた。歩きながら、「お、あの子、カワイイ」とか「俺は右が好き」「俺は左の方」とかキョロキョロする。

こんな事をやっていると完全に中年のオッサン二人組なんだけど、いつまでたってもこの遊びが止められない。そう言えば、ずっと前から六本木でも渋谷でも銀座でも二人で同じ事をやっている。

O氏と@幕張は女性の好みが180度違うので、二人組の女性を見ても面白いように好みが分かれるのだ。もしかしたら、それが面白くて止められないのかもしれない。

ビーチ際のベンチに、どう見てもビーチには場違いなアキバ系の格好をした二人組が肩にカメラを掛けて座っていた。最近はビーチでカメラを持ち歩くと盗撮を疑われるらしいので、その辺と一緒にされては堪らない。デジカメはケースの中に入れたままにしておいた。

砂浜には思いの外、人出が少なかった。8月も下旬となるとシーズンも終わりらしい。一通り砂浜を歩くと車に乗り込み、海岸線を館山へと向かった。

近くのスーパーやパン屋で買い物をしてから別荘に到着して一息つくと、O氏は一日溜まった携帯メールの返事を書いたり、@幕張のパソコンに秘蔵の(秘)データを見て喜んでいる。

8時過ぎまで一休みした後、館山駅前の「波奈」へ行く。
こんな生活はハワイと同じ。ハワイでは仕事が終わったら家でシャワーを浴び、昼の暑さが落ち着く8時過ぎから10時頃までゆっくりと夕食を楽しむ。翌朝は早朝からビーチで波乗りを楽しみ、9時過ぎに出社。N旅行のホノルル支店勤務だったO氏は日本からの飛行機が到着する朝6時には出社しなければならないので朝のビーチは楽しめなかったようだが、夜は結構優雅な駐在員生活だった様子。

       O氏ならではの休日の過ごし方

         いいなあ。優雅で。

気温が氷点下20度以下になる早朝5時に愛車のボルボの暖機運転を20分こなしてから、真っ暗なアイスバーンの高速道路を約50km先の勤務先まで毎日走っていた@幕張のノルウェーでの駐在員時代とは月とスッポンの違いだ。あの頃の@幕張は小さな町での食事場所にも事欠いていて、お気に入りの中華料理店に行くとき以外はアパートホテルの部屋の中に持ち込んだ電熱器と鍋でご飯を炊き、カレーやシチューを作って食べていた。

食事を終えて別荘に戻り、テレビ番組の中で唯一の共通の話題になる日テレの「恋のから騒ぎ」を見る。O氏は月9なんかの恋愛ドラマが好きで、@幕張は映画やドキュメンタリーが好き。この辺の番組の嗜好も全然違うのだけれど、“恋から”はO氏に言われて見始めた@幕張が最近はまっている番組。さんまのトークはすごい。何がすごいってHな内容の会話でも、さらりと普通の軽い会話にしてしまうところがすごい。ムッツリ@幕張には絶対無理。

ビールを飲みながら出演者の女性を「あれイイね」とか「サイテーな女」とか言いたい放題。テレビの中の女性達と立場が逆だったら…と思うとゾッとずるが、幸いにして@幕張はパンピーだから情報の末端のテレビの前で好き勝手に情報を消費できるのだ。

       うーん、やっていることは昼間のビーチと同じだけど…