@幕張日記

@幕張が日々を想いのままに綴る日記

ドクターヘリ、緊急着陸!

2007-02-17 23:57:22 | 日々の雑記帳
  



 ドクターヘリは機内に医者が搭乗し、簡単な処置もできる空の救急車。
そんなドクターヘリが信州にも配備されていました。
・・・今日はそんなドクターヘリにまつわるエピソード。


 白馬の松川沿いを仮眠場所を探しながらのんびりドライブしていた時のこと。
河原の空き地になっている所で少し仮眠をしようと車を停めると、前から来た救急車がからいきなり救急隊員が飛び出してきた。


救急隊員:「ちょっと車を移動してください。」
 @幕張 :「??」
救急隊員:「今からここへ、ヘリが緊急着陸します。」
       「立ち入り禁止の看板があるんですが、気が付かなかったんですか?」


前方を指さしてそう言われたものの、@幕張は後の堤防道路から来たんだから前の看板なんか見えるはずもない。


 @幕張 :「い、いや、たった今、向こうから来たんで・・・」
救急隊員:「あ、後から来たのなら仕方ないですね。間もなくヘリが来ますからご協力をお願いします。」


緊急と言われれば協力しないわけにもいかないので、橋を渡った川の反対側へ車を移動する。
しばらくしてウトウトし始めた頃、上空からヘリの音が聞こえてきた。
小型のヘリは、さっきまで@幕張がいた空き地にフワリと着地すると、後ろのドアから患者が搬送されて行った。



離島など、医療の過疎地で活躍するドクターヘリ。
冬は“陸の孤島”になる山間部の集落もある信州でも大活躍。
  

今日の昼メシ その116  白馬村/中村屋  かつ丼

2007-02-17 23:49:25 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               



 朝7時30分から始まった映画ロケが予定外に早く9時30分には終わってしまい、しばらく仮眠した後に立ち寄った店。
長野オリンピック組織委員会にいた頃、白馬へ来ると度々立ち寄っていた駅前にある蕎麦屋さんで、
当時は飲食店がほとんどなかった白馬村の中では立地も便利で味もなかなかだった。


午後は上京する予定だったので、店の開店と同時に入店。
蕎麦でも良かったんだけど、今朝は朝食も抜いていたので腹持ちの良いかつ丼(780円)をオーダー。
待つこと暫し、出てきたかつ丼を食べたらナンか違う。


う~~ん、何だろう・・・
たぶん、味が薄い。いや、間違いなく味が薄くなってる。
半熟の卵の部分は出汁の味が全然しないから、仕方なくソースをかけてかつを食べる。
最後に食べたのがかれこれ10年以上も前だから味は覚えていないんだけど、こんなに味が薄かったら今日この店へは来ていないはず。


昔の記憶は美化されるというけれど、美しい記憶は美しいままに放っておけ・・・、という教訓みたいなかつ丼でした。 30点。


2月10日の晩ごはん その115  長野市/ホテル犀北館  NAOCパーティ

2007-02-15 08:57:06 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               



 長野オリンピック組織委員会で働いていた職員が年に一度集まる「NAOC同窓会」のパーティ。
長野オリンピックの翌年に開催された第1回パーティこそ照明も入って派手に行われたものの、2回目以降は年々参加者も減って普通の宴会に。
少ない予算でやりくりする幹事会とホテルには頭が下がる思いだけれど、参加者が100人ほどまで減った今年の宴会は料理の種類も思いっきり減っていた。



  



ここ数年は二次会でしっかり食べるようになったせいか、軽く飲んで摘まんで・・・とまるでカクテルパーティのような雰囲気。
ここのホテルの中華料理は美味しいから、@幕張しっかり食べてしまったけれど。


@幕張が働いていた宿泊課は仲間意識も薄かったので、この日も例によって部長以下ほぼ全員が欠席。
出てきたのはほぼ皆勤の@幕張と、つい先日職場結婚して名前が変わった県職員のKちゃんだけ。
@幕張が兼任していたもう一つの職場、放送企画部も県の総務部長となったU氏やオリンピック放送機構のS氏など数人。



パーティ終了後、ここ数年遊びに行ってる輸送課の溜まり場の店に顔を出したら、パーティには欠席していた輸送課の面々がほぼ揃っていたので合流。
最近は課ごとにやった方が出席率がイイのかなぁ・・・?
去年のNAOCパーティ前日に集まった広報課の同窓会でも、パーティ当日より元広報課のメンツが揃ってたし。


でもそんな状態が進むと、仲間意識が空中分解してる宿泊課の元職員としては行く場所がなくなるわけでチト困る。
こんな時って、組織委員会の時には見えてこなかった職場の仲間意識がはっきり出てきて面白いといえば面白いんだけど・・・
イベントが終わっても仲間がしっかり集まって交流を温めるセクション、部長以下、仲間意識も連帯感も希薄で誰も集まらないセクション・・・

来年は長野オリンピック10周年だから、出席者が増えるのをちょっと期待してる。
 

2月8日の昼メシ その114  白馬47/Dee&Dam  マーボー飯

2007-02-15 08:46:02 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               



制作スタッフ組はケータリングのランチ、エキストラ組は白馬47の山頂レストラン「Dee&Dam」でランチ。
窓口で焼鳥丼をオーダーしようとしたら「10分位お時間いただきます。」と言われて、仕方なくすぐできるマーボー丼(850円)をオーダー。


周囲の人間もなぜかみんな同じパターン。
お昼時なんだから、焼鳥丼ぐらいきちんと準備しておけばイイのに・・・
どう見ても焼鳥の解凍が間に合いませんでした~ …って雰囲気。



スキー場の山頂レストランと海の家の食事は不味くて高いのがお約束なんだろうけど、ご飯は硬いしマーボー豆腐も味がしない。
食べておかないと午後の撮影に影響出るから、文字通り腹に詰め込む!って感じで食べました。
こんな食事なら、吉野家が臨時出店した方が何倍も繁盛すると思うんだけど。


まるで、中学生が初めて作った調理実習を食べたような味でした。 15点。

エキストラ組が行く! 徹夜明けの映画ロケ(2月8日の日記)

2007-02-15 08:37:21 | @幕張の映画言いたい放題!
               



 7日夜に東京を出発し、徹夜で信州へ移動。
実家で1時間ほど休んでから集合場所の白馬47スキー場へ。
朝焼けで茜色に染まった白馬岳を眺めながら、集合時間の朝7時前に到着して準備した。



  



誰もいないゲレンデ、自分が最初にシュプールを描くゲレンデって気持ちイイ。
撮影ではミニスキー着用だったので滑りの安定は悪かったけれど、春のように晴れ渡ったゲレンデは徹夜の疲れも吹き飛ばしてしまいそう。



               



でも相変わらず撮影の合間の「出待ち」の時間は長くて、リハ、リハ、リハ、本番1、本番2、本番3・・・と続けて撮影に入るのが待ち遠しい。
あまりに長い出待ちからそのまま休憩時間へ入った時、思わず雪の上で寝てしまったほど。
それでも朝7時から始まったロケが夕方5時過ぎに終わる頃、滑り続けた足はガクガク、叫び続けた咽喉はガラガラ、ニンニクパワーも使い切ってフラフラになってました。



    



おまけに、午後の撮影では肝心なスノーモービルに取り付けたカメラが不調で撮影の中断が度々。
あんなに晴れ渡っていた空も雲が多くなってきて、最後は照明を当てながらの撮影。



               



なんとなく、このシーンは後日に撮り直しになりそうな予感。
周りのエキストラ達と「これイケそうかな?」「どーだろう…」なんてヒソヒソ話していたら、やっぱりスノーモービルを使うシーンはカメラが直らず撮影中止に。



  



この季節に雪形の『武田菱』がくっきり見える・・・なんて、信じられないほど雪不足な今年の白馬地方、それでもゲレンデにはたっぷり雪があってスキーをするには快適です。
本当は、もう少し乾いた柔らかい雪だと最高なんだけど。
足腰の筋肉が衰えたオッサンには、硬く締まった雪はちょっぴりハードでした。



―――あ、ちょっぴりどころか、この後に一週間も地獄の苦しみを味わうハメになるんだけど・・・

2月7日の晩ごはん その113  八王子/万豚記  豚バラガーリック炒飯

2007-02-14 23:36:17 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               


 翌日の早朝からから白馬で映画ロケだったので、都内でバタバタと買い物を済ませて信州へ移動。
夜になるといつも座席が一杯になる万豚記に立ち寄り、豚バラガーリック炒飯(880円)をオーダー。

ここの食事はいつもボリュームたっぷり。
他の店では何品か一緒にオーダーする@幕張も、ここでは単品だけにしておかないと食べ切れなくて後で後悔するほどの量。

パラリと美味しく炒められたチャーハンにニンニクと酢を少し混ぜて、美味しく食べたら元気百倍!
いつものように休憩なしの徹夜ドライブで信州へ帰ります。


2月6日の晩ごはん その112  津田沼/九十九ラーメン  味玉入り味噌ラーメン

2007-02-14 23:30:54 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               


 ど~~も一人暮らしになると身体に悪いものばかり食べたくなるらしい@幕張、相変わらず夜中に大量に食ってます。
実家で成功した減量も、この調子なら上京して一カ月も経たないうちにリバウンドしそう・・・


この日は前の職場の友人Y氏に教えてもらった津田沼の九十九ラーメンへ。
ホントはチーズラーメンを目当てに行ったんだけど、売り切れだったので味玉入り味噌ラーメン(850円)をオーダー。
元々、豚骨ラーメンが主体の店で紅ショウガとかゴマとかのトッピングは無料なので、大好きな辛子もやしとネギを大量に乗せて食べました。


ここの味噌ラーメンのスープはちょっとしょっぱめ。
ご飯を入れて食べればちょうど良い塩加減なんだけど、さすがに夜はヤバかろうとスープはほとんど残してしまった・・・
でも真夜中にラーメン+餃子+ライス食べてりゃ、スープぐらい残したってカロリーオーバーなのは同じかッ!



スープが良く絡まる縮れ太麺は危険な予感。
そう、おデヴ警報が発令されそうな。。。


美味い、美味いとその場の快楽におぼれて、深夜のラーメンきっちり完食。 ご馳走様。

2月4日の晩ごはん その111  市川市/揚州商人  スーラータンメン

2007-02-14 23:25:32 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               


 最近、幕張のアパートにいる時は定番化してきた揚州商人のスーラータンメン。
香酢をレンゲにたっぷり5杯ほど継ぎ足し、かなり酸っぱめの味付けで酸っぱ辛く、汗ダラで食べました。


いつもながら、ここのスーラータンメンは美味いなぁ~。
もう何度も記事にしたから、今日はスーラータンメンの記事も省略しちゃおう。

あ~ッ、写真を見てたらまた食べたくなってきたぁ~~!!

2月3日の昼メシ その110  諏訪市/狼煙  らーめん

2007-02-14 23:20:13 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               



 幕張のアパートへ行く途中に立ち寄った店。
今まで、店の横を何度も通ったのに何で寄らなかったんだろう・・・なんて、思わず後悔した店。
豚骨ラーメンなんだけど、白いスープはクリームシチューみたいにトロリとして美味しい。
豚の背脂がギトギトした、いわゆる世間でいうところの豚骨スープとは違って、恐らく何時間も豚骨を煮出したであろう白いスープはすごく上品な味。

出てきたらーめん(630円)のスープは薄口なので、自分でいろいろと味付けをしながら食べる。
思わず、『ラーメン界の真っ白いキャンバスやッ!!』な~んて呟いてみたりなんかして。


キャベツ(60円)と半熟煮卵(110円)をトッピングしたものの、博多ラーメンらしく丸ニンニクや紅ショウガ、辛子もやしなんかは無料で追加し放題。
スープはコクがあるのに脂はあっさりしているから、まるでクリームシチュー風味のラーメンを食べてるみたい。
少し固めの替え玉(150円)も追加して、最後は高菜ご飯(270円)を残ったスープに入れていただきました。


久々にスマッシュヒットなラーメンを食べた気がするなぁ。
安いし美味いし、生ニンニク入れ放題だし。

近々、また行こぉっと。

痛風? 足の使い過ぎ? 足が痛くて歩けねぇー!!  Part.Ⅱ

2007-02-14 23:15:56 | 日々の雑記帳
 ああ、まだ右足が痛い。
別館でもちょっと触れたけど、足が腫れ上がって間もなく一週間経つのにまだ歩けるまで回復していない。


先週の木曜夜から腫れ上がって痛くなった右足、今日になって多少痛みが引いてきたものの、まだ杖をつかないと痛くて歩けない。
もっとも、病院で派手にびっこ引いて看護師さんから「車いすを用意しましょうか?」と言われた日曜日に比べるとマシになったけど。
夜中に足の痛みで何度も目が覚める事もなくなったから、だいぶ回復してきたとも言えなくはないんだけど・・・
実はまだ苦虫千匹噛み潰したような顔をしながら家の中を這ってます。



               



汚い足だなんて言わないでおくれ。
よく見てもらえば分かるけど、右足の拇指の下が腫れ上がっている。
左足首に点々と赤く見えるのは血マメの跡。

先週の木曜日は、朝7時~夕方5時まで白馬47のゲレンデで映画のロケに参加。
今回のロケで使ったのは、もう10年以上も前に購入した「Gauer(ガウアー)」というミニスキー。
片方のスキーの重さが3kg近くもあって、コブ斜面なんかも比較的安定して滑れるスキーなんだけど・・・



               ひとつ、肝心なことを忘れていた。。。


間もなく43歳になろうとする今の体力、特に脚力は10年前の脚力とは比べ物にならないくらい衰えているのを。



白馬47のゲレンデは硬く圧雪してあって、ロケで使ったミニスキーだと雪面の凹凸にスキーが暴れて、思ったよりコントロールが難しい。
一日中、そんな環境で足を締め上げていたせいか、夜には両足に血マメやマメが無数にできていた。



               


               
日曜日にはどうしても足の痛みが我慢できず病院に行ったものの、休日の救急外来だから診察するのは専門の整形外科の先生じゃない。
2時間も待たされて、腫れ上がった右足をチラ見した若い先生は一言、


               「あ、痛風ですね。」


                              ・・・あっさり。



若先生:「今日は何もできないんで、解熱剤と殺菌剤を処方しますから持って行ってください。」

@幕張:「足、歩けないほど痛いんですが、何とか痛みを取ってもらえませんか?」

若先生:「あ、無理。無理。 痛風はね、足の発作が取れないと処置できないの。 ここ、痛いでしょ。」


     ・・・と言うが早いか、@幕張の右足拇指を掴んでグリグリ。。。


@幕張:「センセ、そこは痛くも何ともないんですが・・・。痛いのはもっと下の骨が飛び出たところです。」

若先生:「おかしいなぁ。血液検査の尿酸値が高いんだよねぇ。それに痛風って、足全体が腫れてテカテカ光るんですよね~。ホラッ、こんな感じで。」


   
     またしても右足、グリグリ。
     ・・・この若先生、何が何でも痛風にしたいのか?


若先生:「う~~ん、それにしても血液中の白血球の数値は異常に高いね~!?
       37.4度で微熱あるしなぁ~。
       レントゲン写真には拇指の関節周辺には何も見えないんだよなぁ~」



先生? ちょっと先生! そりゃ、ないでしょう。
痛いのが右足の拇指下の関節だったから、最初は@幕張も「ゲゲッ! もしかして痛風?」なんて思ったりもしたんだけど・・・
でも、痛風の痛みってナイフの先端とか針を足の指に突き刺すような痛みのはず。
だって、数年前に一瞬だけど右足の拇指にそんな激痛を経験したことあるから。
あの時の痛みも痛烈だったけど、今度の痛みとはまったく別次元。
今度の痛みは神経をむき出しにして締め付けたような重い痛みなのに、それを解ってもらえない。



「裸足でゆっくり負荷をかければ、何とか足を支えられるから痛み止めさえしてもらえれば何とかなるかも・・・」  
とか何とか考えていたのに、その若先生、強烈に痛い右足の痛みの治療は何もせず。
対症療法でも良いから、痛み止めの注射とか打ってくれても良かったんじゃないの?って思うよ、ホント。
だって2時間以上も病院にいたのに、レントゲン写真撮って、血液検査して、解熱剤と殺菌剤の2種類の薬を処方して終わりなんだもん。


こんなんなら、別の整形外科へ行けば良かったなぁ・・・



病院から処方してもらった解熱剤と殺菌剤だけで足の痛みが治まるはずもなく、
痛風に劇的に効果があるとか聞いたインドメタシン(バンテリン)なんかの消炎鎮痛剤の貼り薬とかセデス錠なんかの解熱鎮痛剤を数種類、
テーピングや指の間に挟む外反母趾用の緩衝材などもどっさり買い込み、診察代の他に更に1万円以上の出費。



               人間、歳をとると何かと金がかかります・・・



とにかく、何はともあれ早く治ってくれないと困ります。
・・・特にトイレ。
トイレのスリッパ、足が痛くて履けないし、そんな事はお構いなしに漏れそうだし。。。
足が痛いから、しばらくの間は小の方でも便座に座って用足し。
あまりの激痛に、油断すると大きい方も漏らしそうになるから。
 
               ああ、自我が崩れそう・・・
  

ちょっとお知らせ

2007-02-14 22:32:33 | @幕張からのお知らせ
移動でバタバタしたまま、足のケガも痛くてブログまで気が回らなかった
先々週からの先週末の間に溜まったネタをまとめてアップします・・・



表示される日時を調整して記事をアップするにはチト時間が空き過ぎたので、
これから過去の出来事ってことでアップしようかと・・・

昨夜の昼メシ その109  白馬47スキー場/Alice  牛丼

2007-02-01 21:04:13 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               


昨夜の映画ロケが夜中の23時まで延び、家に辿り着いたのが深夜の1時。
2時間ほどウトウトして朝3時に起きると、準備をして早朝ロケの集合時間7時に合わせる。
そんな日の朝から雪が降っていると天候回復まで“待ち”の状態になるんだけど、少しでも寝ておきたい身としては助かった。


・・・ところが、そんな甘えが不味かったのか、本番撮ってる最中に大失態。
3回目の本番撮影の時、スキーでゲレンデを下りる途中で目の前が真っ白になると、そのまま意識が朦朧となってしまった。
映画撮ってる本番中なのに、人知れず貧血起こしてフラフラ。
単なる端役、エキストラだから、変に倒れて迷惑掛けても問題だし・・・
とりあえず建物の影まで辿り着くと、スキーを外して休憩室の中へへたり込んだ。



そんな、こんなで、昼の部の撮影を外れ夜の部の撮影が始まるまでの間、車の中でしばらく休んで元気回復した後に食べたのがこの牛丼。(スープ付、1,000円)
ロケ隊から離れて一人で食べるランチも味気ないけれど、この牛丼だともっと味気ない。
スキー場の食事だから期待する方が無茶…とは思いつつも、昨夜の五竜スキー場の夕食が美味しかったから今日のランチもちょっと期待してた。


う~~ん、見事に期待は裏切られたなあ・・・
写真を見ると分かるんだけど、ご飯が8分目くらいまで牛丼のツユにひたひたに浸っている。
肉も多いんだけど、ツユも多い。


               もう、超ツユダク。


コレで1,000円だと思うと、なんだかな~って気持ちで食べました。 30点。