@幕張日記

@幕張が日々を想いのままに綴る日記

再び、信州信濃の山猿の運転マナーを問う!

2006-05-31 07:25:42 | 日々の雑記帳
 久しぶりに真夜中のドライブをした。
ドライブとはいっても、急ぎの求人応募書類を隣町の集配郵便局に持っていっただけなのだが。
昼間にイライラすることがあり、郵便局の帰りに回り道をして気分転換のドライブをすることにしたのだった。

前日の昼間、コンビニから出た瞬間に車に撥ねられそうになった。
信じられないことに、若い女性の運転する大型RV車がコンビニ前の歩道を走っていたのだ。
            それにしても、どうして信州人は運転マナーが悪いのか。

去年の夏、携帯電話のメールを見ながら車を運転していた若い女性が、赤信号の交差点に猛スピードで突っ込んできた。
  幸いにも道路に歩行者はいなくて、青信号側の道路も車が丁度途切れていたために運良く事故にはならなかった。
  でもあと数秒遅かったら、右折しようとしていた自分の車に激突していたかもしれない。

去年といえば、連続する信号機の手前で赤信号で停まっていたら、クラクションを鳴らした上に強引に後から追い越して割り込んできた軽トラの百姓ジジイもいる。

交差点の手前で右折専用レーンに車線変更しておきながら、交差点で直進レーンを跨いでいきなり左折したオヤジもいる。
  その瞬間、直進レーンを走っていた@幕張は急ブレーキを踏みながら絶叫していた。

信州では角を曲がる車が方向指示器を出さない事も茶飯事だ。


スーパーでは駐車場内で対向車を気にすることなく、一方通行路を屋上から毎日一気に逆走するオバサンがいる。
  もし事故を起こしても泣いて逆切れして終わりだから、鉢合わせのリスクの大きい駐車場の上階には誰も行きたがらない。


ドアミラーを折りたたんだまま2時間以上、国道を走り続ける車もいた。後方確認とかしないんだろうか?

先週はスクーターを片手で蛇行運転しながら、携帯電話で話をしている若い女性もいた。
            交通マナーとか交通ルールが通用しない信州信濃の山猿ども。

だから、信州では歩道を走る車がいたって不思議じゃない。
旅行会社時代に新潟に赴任していた時にも、道路が赤信号だからと歩道を車で走り抜けたオバサンがいて唖然としたことがある。
実はそのオバサン、呆れたことに@幕張の会社の同僚だった。本人は「道路が赤信号だったから歩道を走っただけ。いけないの?」と開き直ったことから確信犯だと分かったのだ。
@幕張とぶつかりそうになりながら歩道を走り去った大型RV車の若い女性も、赤信号で停まっている車を尻目にコンビニ脇の歩道を走り抜けて無理やり青信号側の道路から交差点に入っていった。

                  県外から信州信濃の山奥へ来る人達へ忠告。

      『信州では服を着た山猿の運転する車が歩道を走ってる。だから赤信号でも車は停まってくれないゾ。』

                昨年から、同じような経験を何回書いたのだろう…

改正道交法と無料駐車場閉鎖と。

2006-05-30 23:26:16 | 日々の雑記帳
  

 地元の街で唯一、無料で停めることのできる駐車場が廃止される。
その駐車場は旧駅敷地を利用したものだった。20数年前に新駅になってからしばらく遊休地になっていて、10年ほど前(だったと思う)には旧駅舎跡は市営のスポーツジムや市のIT情報センターが建設され、残りの土地は施設利用者の駐車場として使われていた。

駐車場は100台ほどの乗用車を停めることができ、数日間の駐車なら咎められることもなかったため、施設の利用者以外にもJR通勤者や地元から出発する旅行者にも使われていて、いつも満車に近い利用状況だったのだが…
閉鎖の理由は、なんでも駐車場敷地に市のインキュベーションプラザという施設ができるためらしい。

ただ、この「インキュベーションプラザ」というのが怪しい。
市のホームページには『市の産業振興ビジョンに基づき、情報技術関連産業における創業支援及び人材育成を行うことにより、地域経済の活性化に資するため』に建設するとあったが、それ以上の情報が掲載されていない。市の広報誌にも載っていない。またぞろ、政治家お得意の箱物行政か?
すぐ近くにある情報センターが地元国立大学との情報産業関連の産学協同研究所も兼ねているので、そちらを増築すれば間に合うような気もするのだが…

町の中心部に、利用目的を限らない専用駐車場は現在二箇所ある。閉鎖されるこの無料駐車場と、もうひとつは大手スーパーに隣接する市営有料駐車場。有料駐車場はスーパーで買い物をすれば2時間ほど無料になるものの、夜は21時30分に閉鎖されてしまい、その後は車を出せない挙句に駐車料金も容赦なく加算されてしまう不便な駐車場。市は二箇所の駐車場のうち、便利で利用者の多い無料駐車場を潰すのだ。

旧駅舎跡地という、抜群の地の利を生かした現在の無料駐車場は地元商店街にも大きな恩恵をもたらしてくれているはずなのだが、行政にとっては「土地の有効活用」というお題目を盾に自分たちの足跡を残す都合の良い「空き地」でしかないのか。

折りしも、来月から改正道交法が実施される。
地方の一田舎町とはいえ、駐車違反は都会と同様に取り締まられる。
一軒の家に、家族の数と同じだけの車を所有するような車社会の地方都市で、たった一つしかない市営駐車場の4割ほどもある無料駐車場を閉鎖してどうするつもりなのだろう。車を停めたくても停める場所がないなどと、まるで都心のような状況にでもなったら笑い話にもならない。

数年後には商店街の中央に市営図書館ができる。建設予定地の敷地が狭いため、利用者の車は近くの市営駐車場に停めることになるだろう。
行政は市営駐車場の利用促進を口にするものの、駐車場が満車になった場合の方策は一切示していない。恐らく6割程度の利用率の現状から、満車になることはあり得ないという先入観でも持っているのであろうが、無料駐車場が閉鎖され、図書館などの行政複合ビルができれば、利用者の車を駐車場に収容しきれなくなるのは目に見えている。
           さて、そうなったらどう仕切るつもりなのさ、お役人様

信州やまびこドーム

2006-05-29 07:50:42 | 日々の雑記帳
  
<やまびこドームと手前には訳の分からないモニュメント>    <ドームは鉄骨を使用しない木造建築で、建物内側の模様が美しい>

 昨日、『信州 夢街道フェスタ2006』で久しぶりに訪れた信州やまびこドーム。この中に入ったのは確か…13年前に開催された信州博以来。
信州博覧会は1993年7月17日から9月26日まで松本平広域運動公園(信州スカイパーク)で開催された地方博覧会で、やまびこドームはそのメイン会場だった。

当時、1993年4月から長野オリンピック組織委員会に出向していた@幕張は、bw社長と共に週末になるとここで長野オリンピックのマスコット「スノーレッツ」に変身していた懐かしい場所…なのだが今の公園は整備が行き届いていないのか、昔の面影もあまりなくて周囲の雑草も伸び放題。鉄骨を使わないでカラマツの圧縮材を主に使用した木造の大型ドームとして話題になったやまびこドームこそ遠目には公園の中に溶け込んで見えるものの、ステンレスのモニュメントは雑草の生えた敷石の上で周囲の景色から異質に浮いている。

やまびこドームの近く、博覧会の時にはお花畑だった場所はクローバーの丘になっていて、家族連れには丁度よいピクニックの場所を提供している。箱物も公園もただ作ればいいってものじゃない。10年、20年、場合によったら100年先まで見越して計画しなければ単なる政治家や官僚の自己満足の産物。
信州博から13年が経った今、多額の費用をかけたモニュメントよりも放置されたままだった花畑の方が「公園らしさ」を醸し出しているとすれば、それは時代の皮肉かも。

  

やっぱりお土産は食べ物でしょ。

2006-05-28 22:24:14 | 今週のお買い物
 『信州 夢街道フェスタ2006』で買ってきたお土産は、お約束の食べ物系。
最初は夕食の弁当だけを買おうと思ったものの、そこは“おじオバサン”の@幕張、弁当だけじゃ終わらなかった。

で、今日のお買い物。

  
①札幌の「北海海鮮弁当」                     ②名古屋の「みたらし団子」と「ミニ団子詰め合わせ」

  
③大阪の「鶴橋名物“デンジャラスな”チンジャ」        ④沖縄の「ミルクとゴマ サーターアンダギー」

他にも福岡の辛子明太やさつま揚げ、横浜のシュウマイ、宇都宮の餃子と目移りしそう、いや、目移りしてばかりの名産品が並んでいたのだけれど、キリがないから諦めました。もう大阪のオバサンよろしく、あちこちの店で値切って「おじオバサン」の本領発揮です。

            まけてくれた店のおっちゃん、おばちゃん、ありがとう!

『信州 夢街道フェスタ2006』に遊びに行ってきました。

2006-05-28 21:25:42 | @幕張の今日は何処へ
  


 松本空港近くで開催されていた『信州 夢街道フェスタ2006』に遊びに行ってきた。

元々、信州は「北国街道」「甲州街道」「中山道木曽路」と、昔から交通の要衝として発達してきており、現代の国道20号線や国道19号線、JR中央東線や中央西線、新幹線もこれらの街道をなぞるように伸びている。また「塩の道 伊那街道」「ぶり街道」「千国街道」「北国西街道」など、古くから県内外の特産品を運んだ街道も発達し、昔の宿場町もあちらこちらに残っている。

そんな街道の「信州の歴史と文化を再現する」をテーマとして2001年から松本城を会場に始まった、信州各地に伝わる文化や芸能、物産品などから信州の街道の魅力を再発見することを目的としたイベントだったのに、今年のイベントは県外や海外の物産品と観光の紹介がてんこ盛りの内容だった。今年のテーマは「国内外の特産や食・伝統芸能でにぎわう松本やまびこドームからFM長野とコラボで生放送」らしいので、イベントとしては大転換をしたことになる。

おそらくは、県内のあちこちで実施している似たようなイベントと一緒に陳腐化するよりは、思い切って信州と縁のある県外や海外の物産品や観光を紹介した方が集客力があると考えたのだろうか。松本空港から空路で結ばれている札幌や名古屋、大阪、福岡、JRや陸路で結ばれている富山県や石川県など北陸地方、神奈川県や栃木県などの関東地方、そして松本空港から最近チャーター便が飛び立つ台湾やマレーシアなどの東南アジアのブースが並んでいる。

  

実は日本人は食べ物系のイベントが好きらしい。
毎年、秋に幕張メッセで「電気のふるさと じまん市」というイベントがある。財団法人 電源地域振興センターが主催して電通が運営する、全国の発電所やダムなど発電関係の施設のある自治体の名産品、特産品を紹介して展示販売するイベントで、発電所やダムの設置に対する見返りみたいな地域振興イベントなのだが、このイベントにも見事なほどに食べ物系のブースが集まっていて、半日もかけてぐるりと会場を一周すれば、北海道から沖縄まで全国の地方の珍しい名産品を入れた買い物袋を両手にずっしりと持つ羽目になる。@幕張もこの会場のインフォメーションで観光情報の案内をしたことがあり、イベントを開催していた毎日がすごい人出で忙しかった。

そんな物販を前面に押し出した路線に方向転換したらしい今回のイベントは、会場の外にもずらりと食べ物のブースが並んでいた。
ざっと会場を一周すると、やはり混んでいるのはプレゼント抽選会場と食べ物系の物産販売のブース。同じ特産品でも木工品などのブースは閑散としていて、弁当やお菓子系を中心とした食べ物のブースには人が集まっているように見える。そんな会場を歩いていたら、なんとなくデパチカの食品売り場にいるような錯覚に。

会場には木曽馬に試乗できたり、のとじま水族館の移動水族館バスが来ていたりと、小さな子供のいる家族には楽しい一日を過ごせるイベントだったかも。

  

Thinkpad、またまたクラッシュ…

2006-05-27 22:48:02 | 日々の雑記帳
 一昨日の朝、またまたパソコンが壊れた。
早朝にWindowsのUpdateをしながらブログ原稿を書いていると、いきなり画面がフリーズしてそのままハングアップしてしまったのだ。
下書きなしでそのまま書き込んでいたブログが消えたことを呪いながら再起動すると、画面が途中からブルースクリーンになったまま動かない。Windowsをセーフモードで起動してもみたが、無常にも交換したばかりの新しい富士通製のハードディスクは途中で動きを止めてしまった。
         やばい。また壊れた。

4月末にマザーボードとハードディスクを交換する修理が終わって、まだソフトもファイルも以前の状態に完全復旧できないでいるのに…
しかも今度は、撮りためた5月分の写真データのバックアップをまだしていない。
いつもロクな写真を撮っていないとはいえ、猫の日々の記録やアナグマの写真が全部消えたのは痛かった。

結局、パソコンを初期化してのリカバリー作業を終えたのは二日後だった。
実家の近くに巨大なDoCoMoの通信アンテナがあるにもかかわらず、超ナローな通信環境のためにWindowsやThinkpadのアップデートに思いのほか時間をとられてしまったのだ。
だが相変わらず必要なソフトを導入できていないので、思うように仕事ができない。仕方がないので、一ヶ月限定の体験版を導入してその場をしのぐことに。
たかが10万円ほどの画像ソフトを購入できないなんて、なんて恥ずかしい…

早く再就職しよう。
実家でバイトしながらの生活は身も心も楽だけれど、やはり先立つものはお金なのだ。

そういえば、誰かが言ってたっけ。

           『資本主義経済の社会で、貧乏は罪悪だ』と。

そうそう、消えたと思って諦めていた写真ファイルはリカバリーできました。
念のためにDOSでコピーしておいたハードディスクのデータを調べたら、システムファイルの陰に「Documents and Settings」フォルダが隠れていたので一安心。

今日の晩ごはん その45 牛丼…かな?

2006-05-24 23:13:05 | 今日の昼メシ、晩ごはん


 無性に牛丼が食べたくなり、昼メシは牛丼作り。
山を降りて街に出れば牛丼のチェーン店もあるのだけれど、試しに作ってみることにした。

なぜって、牛丼は今まで吉野家やすきやで手軽に食べられたので、自分で作ったことがなかったから。
いや、そもそも作ってみようとも思わなかったので、牛丼のレシピを知らないのだ。
好きな料理なら一度は自分で作ってみなきゃ。
ネットでそれらしきホームページを探し出し、見よう見まねで牛丼を作る。

最初は@幕張料理の定番、玉ねぎを切って茹でる。玉ねぎは例によって二段仕込み。
カツオ節と昆布で出汁をとり、玉ねぎに軽く火が通ったら牛肉を投入。味付けはしょうゆ、みりん、赤ワイン、日本酒、ニンニク、生姜、黒コショウ、etc...
いつもはほとんど使わない塩を少々と砂糖は大さじ二杯ほどで味を調え、更に刻んだ玉ねぎを追加投入。
何度か味見をしてみたものの、牛丼といえば牛丼、牛肉の煮込みといえば煮込み風味に思える。とりあえずは食べられる。不味くはない…と思う。
       でも正直なところ、この味はよく分からない…

夕方、調理師だった父に味見をさせると、口に含んだ瞬間「しょっぱ!こんなしょっぱいもの、血圧が上がるわ!」と酷評されてしまった。

       いや、あの、牛丼って汁はあまりご飯にかけないから…
       肉と玉ねぎだけだと、ご飯にかけたら薄味になるっしょ…

そう言っては見たものの、@幕張の舌よりも父親の味覚の方が恐らくは正しい。(…と思う)
なので薄めました。煮込み風牛丼の汁を思い切り。汁がおよそ倍量になったところで、やっと父からOKサインが…

夕食は当然のごとく、家族全員で煮込み風牛丼。
食べ終わった後に、大量に余った煮込み汁がもったいない…と思っていたら、母から「うどんを入れてみたら」とアドバイス。

       ウッス、明日は『牛煮込み風うどん』に挑戦だす!

              当然、家族は明日も人柱


リレハンメルへの追憶。 LOOCの元仲間達へ。

2006-05-23 11:41:35 | 日々の雑記帳
  

 テレビ朝日で『世界の車窓から』という番組を毎晩放送している。
平日は23時15分頃から、週末は23時前に放送される僅か5分ほどのミニ番組だが、旅行の好きな@幕張は前の番組を見終わった惰性でこの番組もよく見ている。

昨夜も偶然この番組を見ていて、はっとした。
今夜の停車駅はノルウェーのリレハンメル。そう、12年前に第17回冬季オリンピックの開催された、北欧の小さな街の駅。
@幕張もリレハンメルオリンピック組織委員会(LOOC)にオブザーバーとして派遣され半年ほど暮らした、真冬には氷点下-25度以下に凍てつき、太陽も一日4時間ほどしか顔を出さない極北の街だ。

  

番組自体が数分しかないので、レンガで造られた小さな駅舎と開閉会式にも使われたジャンプ台しか放映されなかったけれど、久しぶり見る街並みは12年前とちっとも変わらぬ雰囲気。

いつもノルウェー語を助けてくれた秘書のTinaは…、大きな黒いレトリバーを職場に毎日連れてきたボスは…、愛犬に「タロウ」と日本の名前を名付けていたあの子は…と少しばかり感傷に浸りながら番組を見た。

この季節もまだ雪に埋もれた北欧の小さな街リレハンメル、本日の同番組でもリレハンメル駅の様子が放送されるそうです。

車内のぬいぐるみが振り向く時…

2006-05-21 22:20:53 | 日々の雑記帳
  

 それは日曜の昼、隣町までドライブをしていたときの事。
前を走る車を何気に見ると、車内後部に大きな犬のぬいぐるみが置いてあった。

          ただ、それだけ。

普段なら本当にただそれだけなのだが、この日は違った。
何となく、ぬいぐるみからの視線を感じる。動くはずのないぬいぐるみが、こちらを見ている「ような気」がする。微妙に顔の位置も変わっているような気もする。

  

          何かおかしい。変。

横を向いている犬のぬいぐるみから視線を感じるなんて、何かしら妖気を感じているのか、などと考えていたら……

  

          本当にぬいぐるみがこちらを見ている!

明らかにぬいぐるみの顔がこちらを向いている。さっきと顔の位置が違う。先ほどまで横を向いていたはずの犬の顔が、今は車内からこちらを見ている。そんなバカな…

と、今度はぬいぐるみが立ち上がった。
赤信号で停まっている車内でおもむろに立ち上がると、尻尾を振り振り体勢を変えている…

          あれれれ????

実は「車内のぬいぐるみが動いた!」と@幕張が思ったのは、車内後部で寝ていた本物のマルチーズだった。大きさも少し大きめのぬいぐるみ位で、てっきり良くできた飾り物…だと見えたのだが、寝ていたので本物だと気付かなかった。

日曜の昼下がり、ちょっとマヌケなハプニング。

まごまご嵐:<嵐の城下町>大野智、相葉雅紀の松本城探索。<その2.放送後>

2006-05-20 23:33:13 | 日々の雑記帳
 イベントを終えて、夜に録画したビデオをチェックした。
今回の番組ロケは松本市のフィルムコミッションの人がコーディネートをおこなったらしく、当日も地元ナンバーの黒塗りのセダンを先導に、早朝に東京を出発したらしいワゴンタクシーが2台と長野ナンバーのレンタカーのワゴン車が3台という陣容で来ていた。

<彼らの乗るワゴンタクシーは、すべて外からは見えないフルスモークの窓>

松本城を中心に松本市の観光定番、蕎麦屋「こばやし」、馬肉の店「米芳」、開運堂本店などが次々に紹介される。
最後に「なわて通り商店街」が登場。なんと、そこでハプニング発生。
大野クンが入った店の中にフジテレビのライバル局、NNN系列局の地元テレビ「テレビ信州」のマスコット『マイチャン。』がモニターに大写しされた。ちょうどテレビ画面の真ん中、電話機の上に堂々と置いてある。「まごまご嵐」が地元のFNN系列局の長野放送で放送されていないとはいえ、日テレのマスコットの『なんだろう』がフジテレビの画面に大写しされるくらいの衝撃。


         フジテレビ、大丈夫か?

         
         <日テレ系のテレビ信州マスコット『マイチャン。』>

他にも米芳の撮影中に画面が急に乱れたりと、今回のロケは何かと苦労した様子。
肝心の「なわて通り商店街」は3軒ほど紹介して終わり。@幕張も大好きだった焼き芋屋さんが紹介されただけで、後は知らない店ばかりだった。他には松本城の北側にある駐車場横にある有喜堂「幻の煎餅みそざらめ」や開運堂の草団子、ロボットが作る日替わりソフトクリームなどが「松本の名所」「松本のお土産」として紹介されていた。

ところでこの番組、30分間の放送時間ながら実際のロケは松本城の中庭で昼前から始まって、最後に日が落ちた北アルプスを背景にした松本城でロケが終わったのが夕方の6時過ぎ。ロケ隊はそのまま帰京した様子なので、おそらくは早朝出発の深夜帰着という日帰り強行軍。カメラや音声さん、そして野次馬整理のADさんまで、出演者3人に対してスタッフは十数人。

         いやはや、番組ロケって大変だ。



まごまご嵐:<嵐の城下町>大野智、相葉雅紀の松本城探索。

2006-05-20 07:10:10 | @幕張の今日は何処へ
  

 …なのだそうだ。
何がそうなのかって今日の記事のタイトルが、ジャニーズの人気グループ「嵐」のメンバー、大野智クンと相葉雅紀クンが女優の島崎和歌子さんと共に松本市でロケを行った、フジテレビの番組の番宣コピーそのままなので。

何か奥歯に物が挟まった書き方になってしまったけれど、写真は4月末の某日、松本市の中心にある「なわて通り商店街」で行われた番組ロケの一コマ。
顔のアップを載せるとお叱りをいただきそうなので、ブレた写真と遠景写真だけにしておくけれど、フジテレビの昼の番組『バニラ気分』第二部の『まごまご嵐』<嵐の城下町>という新コーナーとして今日放送されるらしい。

昼間は留守にするのでビデオ録画をセット。
小さい頃から@幕張が大好きだった「なわて通り商店街」、さてどんな番組になるのでしょうか。
さて、@幕張も間もなく出かけます。今日も一日頑張りましょう!




2008年6月11日追記:
タレントさんの権利管理会社さんより、記事に使用している写真がタレントさんの肖像権を侵しているとの連絡をいただきましたので写真を修正しました。

今日の晩ごはん その44 新ラーメン博物館 ラーメン吉田屋

2006-05-19 23:34:27 | 今日の昼メシ、晩ごはん


 国道19号線を塩尻から木曽に南下する途中、洗馬宿から本山宿の間にあるラーメン店。駐車場がやたら大きいため、長距離トラックの運ちゃんも良く食べている。

ラーメンは麺が沖縄そばを彷彿とさせる極太で、スープも見た目は血糖値が急上昇しそうなトンコツ系の超コッテリ。
ところが実際に食べてみるとスープは意外とあっさり魚節系で、虎ノ門の元楽ラーメンでコテコテラーメンのスープを飲み干せなかった@幕張でも楽々完食。その秘密はたぶん、どんぶりに盛られた生のキャベツや茹でたホウレンソウ。生キャベツを食べながら飲むと、あら不思議、すんなりと胃の中に納まっていくスープは案外中年の胃にも優しいのかもしれない。

ここのスープも諏訪のハルピンラーメン同様、どんぶり上下にスープが分かれているので食べる前によくかき混ぜましょう。
一日汗を流した後のラーメンは美味い。本当はここに大生ジョッキがあると最高なんだけど…

雨の日は機嫌の悪い車、木曽高速を走る…

2006-05-19 23:13:16 | 大好きな車、ドライブを語る
  

 昨日に続いて今日もバイトで終日外出。
昨夜から降り続いた雨で、今朝も車の調子が悪かった。エンジンは一発でかかるのに、ギアを入れて負荷をかけるとエンストする。

最初はミッション系がいかれたのかと思ったが、3月に近くのガソリンスタンドで「湿気の高い雨の日は、バッテリーからエンジンプラグまでの間のケーブルから電流が漏れているのでは?」と言われ、ディーラーに持ち込んだみた。だがディーラーから「3~4月は車検の対応が忙しくて修理は時間がかかる」と言われたために、グダグダと修理を引き伸ばして現在に至ってしまっている。

とりあえず10分ほど暖機運転をしてからゆっくり車を動かし、ギアをLowか2ndに入れて平地を走るのだが、上り坂になった途端に4気筒エンジンが単気筒エンジンにでもなったようにブルッブルッと震えだす。
         多分、プラグが一発か二発死んでるなあ…

国道に出てから車のエンジンが止まるほど恐ろしいことはないので、エンジンが回復するまで町内をもう一周。激しい雨の日は、本当に車の調子が悪い。

一旦調子が回復してしまえば、後は一日中エンジンは快調そのものなので急いでバイト先へ向かう。
とはいっても、対向車の大型トラックの跳ね上げる水しぶきで前が見えなくなることもしばしばの国道19号線で、スピードを出し過ぎてセンターラインをはみ出さないように、滑りやすい路面でスリップしないように、加えて猛スピードで迫ってくる後続の大型トラックから追突されないように…と運転には気が抜けなかった。激しい雨が降っているためか、珍しくトラックが80kmくらいの低速で往来しているが、カーブで車体がこちら側に傾きながら走ってくる対向車線の大型トラックはやはり怖い。
大型トラックが100km近い速度で往来するため、木曽高速道路と揶揄される国道19号線を無事に南下する。今日も終日、雨に濡れながらイベントの準備。

八重桜も満開になりました

2006-05-17 16:01:45 | 日々の雑記帳
  

 家の近くの八重桜も満開になりました。
ソメイヨシノの清楚な花も良いものですが、花の一輪一輪がぼてっとして豪華な八重桜も捨てがたいものです。
この桜が咲くと山の春も本格的になり、@幕張の実家では春の山菜の王者、タラの芽やコシアブラが食卓に並び始めます。

  

困った… 昨日の記憶がない…

2006-05-16 23:58:38 | 日々の雑記帳
 困った…
昨日一日の記憶がほとんどない。思い出そうとしても日曜日までの記憶しか蘇ってこない。
FOX-TVのMCさっちゃんから電話をもらったのが昨日だと思っていたら、通話記録を見たら日曜日になっている…
この年で若年健忘症なのだろうか?

       ああ@幕張、きっと脳年齢は90歳以上…