@幕張日記

@幕張が日々を想いのままに綴る日記

ドクターヘリ、緊急着陸!

2007-02-17 23:57:22 | 日々の雑記帳
  



 ドクターヘリは機内に医者が搭乗し、簡単な処置もできる空の救急車。
そんなドクターヘリが信州にも配備されていました。
・・・今日はそんなドクターヘリにまつわるエピソード。


 白馬の松川沿いを仮眠場所を探しながらのんびりドライブしていた時のこと。
河原の空き地になっている所で少し仮眠をしようと車を停めると、前から来た救急車がからいきなり救急隊員が飛び出してきた。


救急隊員:「ちょっと車を移動してください。」
 @幕張 :「??」
救急隊員:「今からここへ、ヘリが緊急着陸します。」
       「立ち入り禁止の看板があるんですが、気が付かなかったんですか?」


前方を指さしてそう言われたものの、@幕張は後の堤防道路から来たんだから前の看板なんか見えるはずもない。


 @幕張 :「い、いや、たった今、向こうから来たんで・・・」
救急隊員:「あ、後から来たのなら仕方ないですね。間もなくヘリが来ますからご協力をお願いします。」


緊急と言われれば協力しないわけにもいかないので、橋を渡った川の反対側へ車を移動する。
しばらくしてウトウトし始めた頃、上空からヘリの音が聞こえてきた。
小型のヘリは、さっきまで@幕張がいた空き地にフワリと着地すると、後ろのドアから患者が搬送されて行った。



離島など、医療の過疎地で活躍するドクターヘリ。
冬は“陸の孤島”になる山間部の集落もある信州でも大活躍。
  

痛風? 足の使い過ぎ? 足が痛くて歩けねぇー!!  Part.Ⅱ

2007-02-14 23:15:56 | 日々の雑記帳
 ああ、まだ右足が痛い。
別館でもちょっと触れたけど、足が腫れ上がって間もなく一週間経つのにまだ歩けるまで回復していない。


先週の木曜夜から腫れ上がって痛くなった右足、今日になって多少痛みが引いてきたものの、まだ杖をつかないと痛くて歩けない。
もっとも、病院で派手にびっこ引いて看護師さんから「車いすを用意しましょうか?」と言われた日曜日に比べるとマシになったけど。
夜中に足の痛みで何度も目が覚める事もなくなったから、だいぶ回復してきたとも言えなくはないんだけど・・・
実はまだ苦虫千匹噛み潰したような顔をしながら家の中を這ってます。



               



汚い足だなんて言わないでおくれ。
よく見てもらえば分かるけど、右足の拇指の下が腫れ上がっている。
左足首に点々と赤く見えるのは血マメの跡。

先週の木曜日は、朝7時~夕方5時まで白馬47のゲレンデで映画のロケに参加。
今回のロケで使ったのは、もう10年以上も前に購入した「Gauer(ガウアー)」というミニスキー。
片方のスキーの重さが3kg近くもあって、コブ斜面なんかも比較的安定して滑れるスキーなんだけど・・・



               ひとつ、肝心なことを忘れていた。。。


間もなく43歳になろうとする今の体力、特に脚力は10年前の脚力とは比べ物にならないくらい衰えているのを。



白馬47のゲレンデは硬く圧雪してあって、ロケで使ったミニスキーだと雪面の凹凸にスキーが暴れて、思ったよりコントロールが難しい。
一日中、そんな環境で足を締め上げていたせいか、夜には両足に血マメやマメが無数にできていた。



               


               
日曜日にはどうしても足の痛みが我慢できず病院に行ったものの、休日の救急外来だから診察するのは専門の整形外科の先生じゃない。
2時間も待たされて、腫れ上がった右足をチラ見した若い先生は一言、


               「あ、痛風ですね。」


                              ・・・あっさり。



若先生:「今日は何もできないんで、解熱剤と殺菌剤を処方しますから持って行ってください。」

@幕張:「足、歩けないほど痛いんですが、何とか痛みを取ってもらえませんか?」

若先生:「あ、無理。無理。 痛風はね、足の発作が取れないと処置できないの。 ここ、痛いでしょ。」


     ・・・と言うが早いか、@幕張の右足拇指を掴んでグリグリ。。。


@幕張:「センセ、そこは痛くも何ともないんですが・・・。痛いのはもっと下の骨が飛び出たところです。」

若先生:「おかしいなぁ。血液検査の尿酸値が高いんだよねぇ。それに痛風って、足全体が腫れてテカテカ光るんですよね~。ホラッ、こんな感じで。」


   
     またしても右足、グリグリ。
     ・・・この若先生、何が何でも痛風にしたいのか?


若先生:「う~~ん、それにしても血液中の白血球の数値は異常に高いね~!?
       37.4度で微熱あるしなぁ~。
       レントゲン写真には拇指の関節周辺には何も見えないんだよなぁ~」



先生? ちょっと先生! そりゃ、ないでしょう。
痛いのが右足の拇指下の関節だったから、最初は@幕張も「ゲゲッ! もしかして痛風?」なんて思ったりもしたんだけど・・・
でも、痛風の痛みってナイフの先端とか針を足の指に突き刺すような痛みのはず。
だって、数年前に一瞬だけど右足の拇指にそんな激痛を経験したことあるから。
あの時の痛みも痛烈だったけど、今度の痛みとはまったく別次元。
今度の痛みは神経をむき出しにして締め付けたような重い痛みなのに、それを解ってもらえない。



「裸足でゆっくり負荷をかければ、何とか足を支えられるから痛み止めさえしてもらえれば何とかなるかも・・・」  
とか何とか考えていたのに、その若先生、強烈に痛い右足の痛みの治療は何もせず。
対症療法でも良いから、痛み止めの注射とか打ってくれても良かったんじゃないの?って思うよ、ホント。
だって2時間以上も病院にいたのに、レントゲン写真撮って、血液検査して、解熱剤と殺菌剤の2種類の薬を処方して終わりなんだもん。


こんなんなら、別の整形外科へ行けば良かったなぁ・・・



病院から処方してもらった解熱剤と殺菌剤だけで足の痛みが治まるはずもなく、
痛風に劇的に効果があるとか聞いたインドメタシン(バンテリン)なんかの消炎鎮痛剤の貼り薬とかセデス錠なんかの解熱鎮痛剤を数種類、
テーピングや指の間に挟む外反母趾用の緩衝材などもどっさり買い込み、診察代の他に更に1万円以上の出費。



               人間、歳をとると何かと金がかかります・・・



とにかく、何はともあれ早く治ってくれないと困ります。
・・・特にトイレ。
トイレのスリッパ、足が痛くて履けないし、そんな事はお構いなしに漏れそうだし。。。
足が痛いから、しばらくの間は小の方でも便座に座って用足し。
あまりの激痛に、油断すると大きい方も漏らしそうになるから。
 
               ああ、自我が崩れそう・・・
  

都市開発のスピード

2007-01-25 19:26:12 | 日々の雑記帳
    


都内で働いていた頃はそれほど感じなかったことだけど、田舎に引っ込むとすごく実感するのが都会の景色の移り変わりの早さ。
@幕張の実家周辺なんて30年前とたいして景色が変わっていないのに、東京は2年離れただけで随分と新しい景色が増えた。

都心で働いていた頃はいつもは慌ただしく動いていたので景色なんてじっくり見なかったけど、久し振りに都内をゆっくり走ってみました。
下の写真は学会屋時代のオフィスがあったビル2枚(左・中)と、運が良ければ職場になるかもしれない企業のあるビル周辺の風景(右)。
真ん中のビルの1階には、とっても美味しいカプチーノが飲めるイタリアン・バール「Illy」があります。


    



それから気づいたのは、都会の夕日の美しさ。
もちろん水平線に沈む夕日や地平線に沈む夕日も美しいけれど、まだ明るい内に山陰に入ってしまう信州の夕日に比べると都会のそれはまた格別。

それにしても月曜~火曜の東京は暖かい日が続きました。
この日は冬物のスーツを着ていたものの、日中はビルの中が暑くて汗ばむ時も。
東京から2年離れていた内に、すっかり身体が寒冷地仕様になってしまったのかも・・・



               

今年も何卒よろしくお願いいたします。

2007-01-02 12:00:00 | 日々の雑記帳
                                                                                 
      あけまして おめでとうございます



               

当ブログにご訪問いただいた皆さま、昨年は大変お世話になりました。
また暖かいコメントをいただいた皆さま、ありがとうございました。
療養が開けての再就職活動が中々成就しないため昨春までかなり凹み気味な@幕張でしたが、
2年目となったこのブログを通じて新しい方々ともお会いすることができ、勇気づけられた一年でした。



                 



今年は現役復帰、現場復帰を目標に頑張っていきたいと思っています。
なので「平穏無事な一年」を望みたいとは思いません。
例え波乱があろうとアグレッシブに攻め、空高く舞い上がる一年でありたいと思います。



               



合わせて、このブログも更新していきますので、どうぞ皆さま、今年もよろしくお付き合いください。


『 @幕張日記 』、今日から今年の営業開始です!!



                   

  

白梅、花開く

2006-12-22 23:33:31 | 日々の雑記帳
          


 父の育てていた白梅が花開き始めました。
枝の先端に3つほど花開いた梅の木は、他の枝にも真ん丸い蕾をたくさんつけています。
来年も新年早々、玄関に白梅を飾ってお客様をお迎えできそうです。

紅梅の方は花が間に合うか、チト微妙ですが・・・・・・


冬の洗濯、コインランドリーへGO!

2006-12-06 23:03:19 | 日々の雑記帳
 洗濯の辛い季節がやってきた・・・ 


…なんてのはウソ。

信州で冬の洗濯が辛かったのはもう何年も前の話で、今は洗濯も全自動だから辛くも何ともない。
ただ、いつもベランダに干している洗濯物が乾きにくい季節になってきたのは確かだ。

夜中に干したりすれば、確実 に翌朝にはパリパリに凍りついている。



そんなこんなで、今日は月に一度の洗濯の日。



東京で働いている時は、いつも週末が洗濯の日だった。
幕張のアパートには7㎏入る大型の洗濯機を置いているから、洗濯もだいたい1回で終わり。
たまに大物を洗っても、せいぜい2回も洗濯すれば全部洗えた。

ところが実家の洗濯機はかなり小さな2.5kg。
こんなじゃ2~3日に1回は洗濯機を回さなきゃいけない。
ところが母も2日ごとに洗濯してるから、時間がかちあったら夜中に洗濯しなきゃならないし。


おまけに1階の屋内物干し兼洗濯場には両親の洗濯物が干してあるので、
@幕張はもっぱら2回のベランダに干さなくちゃならない。
ただでさえ寒くて乾きにくいのに、12月になると夜中に半分乾いた洗濯物でも
朝には霜が降りてパキパキに凍って固まってる。



          ああ、メンドくさ!!



そんな時に大助かりなのが コインランドリー。

旅行会社時代に新潟に赴任していた時、あまりの便利さにすっかり味をしめてしまった。

なんてったって新潟は豪雪地帯。
一晩に80cmも雪が積もる場所にもいたから、洗濯物なんて外に干したが最後、絶対に乾かない。
かと言って部屋の中に干せば、部屋の中が湿気ってイライラする。
そこで近所にできたコインランドリーを使い始めたのが最初で、冬は湿気が多い新潟ではコインランドリーが大活躍だったのだ。

新潟にあったコインランドリーには、ドイツ製の新型ドラム洗濯機がずらりと並んでいた。

@幕張の学生時代にあったような、古くて汚れた洗濯機が並んでいた昔のコインランドリーのイメージは今の店にはない。
最新の洗濯機は洗濯後に殺菌、ドラム洗浄まで自動でしてくれてるんだとか。


@幕張が月の半分を幕張、半分を信州で暮らす二重生活を始めた去年、実家の近くに新しくコインランドリーがオープンした。
実家の洗濯機がそんな状況だから、夏は幕張のアパートに戻った時に洗濯をしていたのだけれど、
冬はさすがに千葉でも2日じゃしっかり乾かないので実家の近くのコインランドリーを使うことに。



  


いつも使うのが左側の超大型35kg洗濯機。
ホントは毛布や布団を洗う大きさなんだけど、これだと1ヵ月分の洗濯物でも余裕で洗えちゃう。
右側の10kg洗濯機と比べると洗濯カゴの大きさで比較すれば一目瞭然、機械の大きさが全然違う。


コレで1回1,000円。
10kg用が400円だから、洗濯物が多い時には35kg用の方が割安なのだ。


40分ほど洗濯したら、次は乾燥機。
乾燥機も大小2種類あるので、下着類、シャツ類、スウェット・トレーナー等厚物類に分けて大きな方の乾燥機で乾かす。

他の人たちを見ていると皆小さな乾燥機ばかり使っているんだけど、大きな方が実は乾燥時間が短い気がする。
料金は小さな方が100円で10分、大きな方は100円で8分と違うのだけれど、大きな方は中の熱風の空気量が多いから早く乾くと思うのだ。
それにスウェットやトレーナーなんかの厚物類は、他の洗濯物より倍の時間回さないと乾かないから分けた方が却って経済的。



               


他にも洗濯物を分けて大きな方で乾かすのは理由がある。
コットン100%の製品が大好きな@幕張、洗濯物は必然的にシワシワになりやすいんだけど、シャツ類を大きな方の乾燥機で乾かせば意外とシワにならない。
シワがなければ後でアイロンがけする時に簡単だし、オフの日に着るオックスフォード地のボタンダウンなんかはノーアイロンでもOK。


他の人は、小さな方の乾燥機に薄物も厚物も一緒にたくさん詰め込んで使う人が多い。
シワシワになった洗濯物を畳まずに、かばんにギュウギュウ詰めて持ち帰ってるから、後で大変だろうなって思うんだけど。


          ・・・あ、かばんにギュウギュウに詰めるんだから、シワシワでも問題ないか。


そんなこんなで、だいたい1時間ちょっとで洗濯終了。
きれいに畳んで持ち帰れば、次の洗濯は1ヵ月後。



   ・・・えッ? そんなに洗濯物を溜め込むなんて汚い??





                    ・・・・・・それは、その。。。
   

バイト、無事終了。

2006-12-03 23:03:37 | 日々の雑記帳



 先週末からのバイトがほぼ終了。
あとは明日の送り出しをするだけ。

今回は去年のようなチョコ買い出しもなくて比較的楽チン。
さて、来年のバイトに向けて根回し、根回しと・・・ 

広報研修会に行ってきました。

2006-12-02 23:49:50 | 日々の雑記帳
 バイトの合間を縫って、朝からマジメに研修に参加。
今日の研修は『NPO組織の広報』について。

実際にはNPO組織と何の係わりもない@幕張だけど、広報はぜひ勉強しておきたい知識の一つ。
実は「広報」は自分という存在を知らしめ、己を売り込む転職活動にも転用でき、「広報誌」を作るテクニックは自分の履歴書や経歴書の作成にだって応用できる。
旅行会社や学会屋にいた頃に担当していた主催旅行や学会の広報活動をしたことはあるものの、きちんと基礎から勉強したことがなかったので良いチャンスだった。


今回の講師は大手広告代理店、電通の現役クリエーティブ・ディレクターの鈴木武人氏。
サッカーの小野選手と少女のコミカルな交流を描いたトヨタ自動車の「カローラ・フィールダー」のCMや
サザンオールスターズの桑田佳祐さんと現役オリンピック選手を起用したトヨタ自動車の企業イメージCM「MORE THAN BEST」、
久光製薬の「サロンパス」で俳優の唐沢寿明さんの「貼るはサロンパス」「そのコート裏。甲と裏!」などのインパクトのあるCMを作った人だ。


               


今回の研修は講義を聞くだけじゃなくて自分も参加するドリル形式。
研修の初っ端からいきなり参加者全員が自己紹介をするよう指示され、一番前に座っていた@幕張に真っ先にマイクが渡される。
まだ考えていた途中だったけれども「えいやッ!」で喋り始めてしまった。

なに、喋る内容は添乗の時と同じさ。
採用面接ではないのだから、多少のウケを狙ったっていいはず。


『浅間温泉で産湯に浸かった松本生まれの42歳、独身。
大学を卒業後、“ いい日旅立ち ”の旅行会社、“ 予想GUY ”のIT会社を経て学会・会議運営会社に至り、現在は就職活動中。
スポーツイベントの裏方が好きでリレハンメル、アトランタ、長野と3回のオリンピックや日韓ワールドカップ、ヨット、マラソン、ウィンドサーフィン等の国際大会を数多く経験。
旅行と食べ歩きが趣味で、1kgのステーキを完食したこともある食欲の化身。
整理が苦手で、高く積み上げた本に囲まれて寝るのが日課。
こんな体型だけど、紅白歌合戦でSmapやSpeedとも共演したことのある元(着ぐるみ)ダンサー。』


ノートに走り書きした自己紹介文はざっとこんなところ。
仕事絡みじゃないから、後半の3行は完全にウケ狙いだった。
ところが、「大食いでステーキ1kgを完食したことも」と言った直後から周囲がざわめく、ざわめく・・・
講師の鈴木さんも「ステーキ1kgを完食ですか~」と1kgステーキにやたら興味を示して、結局その後の本に囲まれた寝室や紅白歌合戦出場まで言えなかった。


その後、研修の合間に何度となく「ステーキ1kg食べた@幕張サン」と指名される。
鈴木さん曰く、「広報は短時間にイメージが湧くか否か、短い時間の中でどのように印象を強くするか、という掴みが大切。」ということらしく、
そんな意味では な体型の@幕張は「1kgのステーキ完食」で“掴みはOK!”だったということらしい・・・



その後も研修ではCM制作の裏話や「広報 秘伝10ヵ条」「秘中の秘、秘伝10ヵ条」なんて広報活動にすぐに役立つアドバイスなんかもいただいて、
研修が終わる夕方5時30分まであっという間に過ぎていった。

CM制作の舞台裏の話では、新しい試みとして今年2月のトリノオリンピックの際に行われた『読者が体験する広告』なんていうのも。
これは新聞の見開き広告を利用したもので、広告の中に選手や選手の視界として見える競技風景の一部が印刷されている。
そして指示された場所に手や足を置き、広告に書いてある通りに身体を動かせば「あ~ら、不思議。」読者にも選手体験ができる、というもの。
「選手の視界」というのは選手自身しかわからないから、こんな時、選手にはこう見えていますという風景は面白いし、それを疑似体験(?)できるから『体験する広告』。



               


最初は「くだらねぇ~」って思うんだけど、実際にやってみるとクダラナイけど面白い。
中でもフィギュアスケートの頭の部分を切り取った新聞を被り、身体を回転させれば「あなたもフィギュアスケート4回転ジャンパー」の体験ができるってのが最高。
新聞を頭に被ってクルリと回れば、誰だって美姫ちゃんや真央ちゃんの世界を経験できるのだから。
バイト先へ持って行ったら超ウケるかも。


終わってみれば、ただNPOの広報だけじゃなくて企業広報や人間関係にも役立つ情報がぎっしりの研修でした。
もちろん@幕張の面接にも。


今日は業務連絡です。  ~ 年末年始の宿泊の件で。~

2006-11-20 23:16:36 | 日々の雑記帳
 どうも。
3日ほど前から風邪をひいている@幕張です。
『馬鹿は風邪をひかない』はずなのに、性懲りもなく…というか学習能力もなく、毎年この季節になると律義に風邪をひいている気がします。
もともと無職で引き籠りな上に、風邪をひいて更に布団からも出るのが億劫になってしまいました。


ところで。
久々のブログ更新ですが、実は今日までかなりモチベーションが下がってました。
一カ月以上も前からせっせと下準備してきた外務省の仕事が、地元の教育委員会の思わぬ抵抗、ダメ出しにあってフイになってしまったんですね。
だもんで(←信州方言ずら 、すねて冬眠用の穴を掘ってたところで・・・
また昨年と同じように暮れから春まで冬眠するのかな~って考えていたら、ひょんな事からモチベーションが したので冬眠用の穴から出てまいりました。

で、@幕張を冬眠用の穴から引き摺り出してくれたのが日頃からコメントをいただいているモモさん。
年末年始に信州へお越しいただけるとコメントいただいたので、ワンコと泊まれる貸別荘(&ペンション)をご紹介します。


最初に年末年始の貸別荘の状況ですが、全体的にかなり混んでます。
特に大晦日、元旦についてはかなり厳しいと思いますので、旅行会社の裏事情も少し交えながら書いていきます。
以下は、ワンコと泊まれる貸別荘、ペンションなどの検索サイトです。
目についたものを片端からアップしたので、掲載順は特に意味はありません。


【ワンコと泊まれる施設の抜粋】

貸別荘グリーンバレー白馬

ICU白馬の貸別荘/白馬043

ミーティア・貸別荘ブラウニー

ペットと泊まれる軽井沢の貸別荘 ksalon

八ヶ岳わんわんパラダイス



【ワンコと泊まれる施設の検索サイト、または一覧】

ペットと泊まれるコテージ、貸し別荘 大集合!【aco】

ペットと泊まれる貸別荘・コテージ・コンドミニアム一覧

全国ペットと泊まれるペンション かりるなら_com

◆pet宿.com◆ ペット宿ドットコム

ペットと泊まれる宿1800軒以上! - STAY WITH DOG (ステイ・ウィズ・ドッグ)

ペットとホテル-じゃらんnet

ペット同伴ホテル一覧-長野北部-じゃらんnet

ペット同伴ホテル一覧-長野南部-じゃらんnet



【宿泊施設の予約について】
 予約はネット経由、電話などで直接予約のパターンと旅行会社を経由して予約するパターンがあります。
年末年始の空室状況については、現在かなり動いているのでその都度調べてください。

【満室だった場合】
 旅行会社で予約できない施設については施設自体が空室管理をしているので、施設にキャンセル待ちが可能か否か確認します。
キャンセル待ちが可能なら日程などの条件を第3希望~第5希望くらいまで施設に伝えます。
 
 旅行会社で予約可能な施設の場合、仮に施設側で満室と言われても提携している旅行会社の方で部屋が空いている可能性があります。
これは施設側が旅行会社に客室の代理販売を委託しているためで、ある一定の日までは旅行会社が客室をキープしているんですね。
その間は原則として施設は旅行会社に委託している数の客室は自分たちで勝手に売れないんです。
その場合には施設に部屋を提供している旅行会社を聞き出し、該当する旅行会社に空室の有無を確認する手もあります。
旅行会社の「宿泊パッケージプラン」などのパンフレットに載っている施設は、だいたいがこのパターンです。
キャンセル待ちは旅行会社に依頼します。

 旅行会社に部屋を出している施設の場合、宿泊日の30日前とか14日前とその前日に空室の動きがある場合が多いようです。
なぜなら30日前とか14日前から取り消し料がかかってくる。
お客さんも旅行会社も泊まる予定は未定なのにとりあえず部屋を押さえている場合があって、取り消し料の発生する日やその前日に部屋を取り消すんですね。
そこを狙って施設や旅行会社に連絡すると、意外にもすんなり予約できたりなんかもします。

【ロケーションについて】
 信州の別荘地については、ほとんどが山麓に近い場所に位置しています。
ですから、近くにスキー場のある場所ほど雪が深いと考えてください。
軽井沢とか八ヶ岳の方はそれほど雪は多くないのですが、代わりに気温が冷え込みます。
特に軽井沢は県内でももっとも寒く元旦前後では朝方の気温が氷点下、場合によっては-10℃以下に冷え込む場合もあります。
(もっとも寒い2月には-15℃くらいまで冷えます。)
反対に県の北側、白馬や黒姫は積雪が多いため比較的暖かく、気温は低い日の朝方でも-5℃くらいです。
神奈川からなら、八ヶ岳、野辺山、原村周辺とか、蓼科、白樺湖、諏訪市周辺などが距離的に近くて便利だと思います。

【その他】
車にスタッドレスタイヤは必需品です。
ノーマルタイヤで現地到着後にチェーンを装着すれば・・・という県外のお客さんがいますがそれは@幕張的に問題外。
スリップする時は橋の上とか交差点、カーブなどほんの僅かな距離の路面凍結で滑りますので、スタッドレスタイヤを最初から装着した方がはるかに安全です。
もっとも、滑る時は例えスタッドレスタイヤでもチェーン装着でも制動不能になりますが。。。

チェーンを買う場合は亀甲型チェーンがお勧め。
タイヤの横滑りをかなり防いでくれます。
ゴム装着型チェーンはスタッドレスに毛が生えた程度なので、@幕張的にはちょっと不安。
山に行くことの多い@幕張は4WD車のスタッドレスタイヤに、万一のために亀甲型チェーンを積んでいます。

車の牽引ロープとか、バッテリーケーブルとか、ミニショベルとか、今の季節の自動車雑誌には冬の便利アイテムがたくさん載っていますのでご参考に。
@幕張的には、車のトランクに1枚のボロ毛布を入れておくのをお勧め。
夜中にフロントガラスの上に掛けておけば、翌朝ガラスが真っ白に凍ってしまうことが防げます。
タイヤがスタックした時に、砂の代わりにタイヤの下に敷いて脱出できます。
もちろん、チェーンを巻く時に膝の下に敷いても使えます。

冬の車は氷上のカーリングと同じです。
雪道ではブレーキを踏んでもなかなか停まらない。
大型車ほどよく滑るので、慣れない道ではご注意を。。。

クリタケと自家製シイタケ

2006-11-01 23:28:21 | 日々の雑記帳
  


 そろそろ今年のキノコのシーズンも終わり。
この日、父が採ってきたのはクリタケと山で栽培している自家製シイタケの残り。

クリタケは炊き込みご飯、煮物、すき焼きなど何でもイケる。
シイタケは育ちすぎて硬い。いくらなんでも硬過ぎる。
仕方がないから薄切りにして煮物にでも。

これにて、今年のキノコも打ち止め。
今夜は炊き込みご飯とキノコすき焼きで。

セントルイス・カーディナルスのテディ・ベア

2006-10-31 23:38:50 | 日々の雑記帳
 アメリカメジャーリーグ、ナショナルリーグのセントルイス・カーディナルスがワールドシリーズで優勝した。
@幕張、テレビで「セントルイス・カーディナルス優勝!」のニュースを見て唐突に思い出したことが…


           あの時のテディベアをどうしたっけ?


押し入れの中からゴソゴソと一つの段ボール箱を探し出すと、そのまま信州へ帰る車の中へ放り込んだ。




それは10年前、アトランタオリンピックが始まった1996年の夏のこと。
ちょうどその時、@幕張はセントルイス・カーディナルスの本拠地、ブッシュスタジアムⅡのホームベースにほど近い3塁側フィールドに立っていた。


なんでそんな場所にいたかというと……、






           メジャーリーグの始球式     ( ̄∇* ̄ )V キラーーーン!





…もっとも、始球式で投げるのは@幕張じゃなくて、当時の長野オリンピック組織員会のN次長。
@幕張はこの時、長野オリンピック友好親善使節団に金魚のフンのように同行していて、長野オリンピックのマスコット、スノーレッツの一員として、
N次長がボールを投げた時、セントルイス・カーディナルスのマスコット、フレッドバードと一緒に踊っていたのだ。


で、その始球式に参加した隙をぬって購入したのがこのテディベア。
確か250ドルから300ドルくらいの値段で、売店の前で買おうか迷ってウロウロした想い出がある。
この旅行で、とある女性にプロポーズをしようと企んでいた@幕張、プロポーズが成功したらこのクマを新居に置こう…という下心もあって買ったのが事の始まり。
こうしてクーパースタウン社製、2,500個限定のテディベアの一つが海を渡って日本へやってきたのだった。


  



あの時、長野オリンピック組織委員会で働いていた@幕張の周囲には敵ばかりで、@幕張は孤立無援だった。
当時は@幕張に対する指揮命令系統が滅茶苦茶で、出向元の旅行会社から指示を出してくる上司が4人もいた。
そして出向先の長野オリンピック組織委員会では指示を出す上司が2人。
おまけに地元に陣取った旅行会社の上司は、東京からの指示を@幕張に伝えないばかりか、@幕張の報告書を東京に送らず破り捨てていたらしい。
だからいつも@幕張が出向元から受ける指示は支離滅裂なもので、おまけに出向元からの命令と出向先からの命令が相反するものだったこともしばしばだった。

「お前は俺を馬鹿にしてるんだろう」とか「大卒の本社様だからって、高卒の俺を舐めるな」などと、毎週の報告会議後の打ち上げで
必ず泥酔しては絡んできた出向元の旅行会社の地元駐在A担当部長とH課長。
旅行会社本社の生え抜き、S専務派と言われたT常務やH外国人旅行部長の元で仕事をしていたという、ただそれだけの理由で@幕張を忌み嫌った、
当時の激しく対立していたJR西日本出身のH専務子飼いだったT法人営業本部長。
そして極め付けが、組織委員会内で仲が最悪だった直属上司の県職員、触れたものは誰でも切り刻むと噂された、“錆びたカミソリ”T課長…


そんなイザコザから逃れるためにアメリカに渡ったのに、結局そのアメリカ行きが@幕張の結婚への夢もオリンピックへの希望も打ち砕いてしまった。
あの日を境に、1996年8月2日から@幕張の運命は、悪い方へ悪い方へとひたすら左前に下降するスパイラルを巡っている。


あれから10年。
結局アトランタでのプロポーズは不発に終わった。
それまで派閥争いなどとは無縁だったのに、あの出向先での経験から敵対する者は息の根絶えるまで徹底的に叩くことを学び、実行する陰湿なオッサンになった@幕張。
そしてセントルイスで買ったテディベアも、成田空港から宅急便でアパートへ送った段ボール箱を開けないまま、10年間押し入れの奥に放ってあったのだ。


10年前に厳重に封印した箱を開いて、あの日の思い出を取り出した@幕張。
さあて、あの日の忌まわしい思い出も開け放ったのか否や?



横浜は今夜も雨だった…

2006-10-28 23:49:51 | 日々の雑記帳



 急に転職先の面接が決まり、二日前にやっと押さえたホテルコンフォート。
週末の横浜はホテルが混み合っているのはいつものことだけど、今週末の混みようは尋常じゃない。
おかしいなぁ~と思っていたら、あるホテルから「団体がたくさん入ってるよ」という情報があった。
どうやらパシフィコ横浜で行われる人気グループのライブコンサートが関係しているらしい。


ホテルのエレベーターで乗り合わせた男性と話してみると、彼もコンサートのスタッフの一人らしかった。
それにしても混み過ぎだよな・・・と考えていたら、コンビニ帰りのロビーフロアで真相発覚。
横浜アリーナでもジャニーズ系人気デュオの一人がソロコンサートを行うらしい。
ロビーでエレベーター待ちのおばさんの携帯から聞こえてきたのはそのアイドルの着メロ。
大阪弁で明日のアリーナで行われるコンサートの話で盛り上がっていた。

それにしても、どうみても60歳は過ぎてるこのおばさん。
堂本クンのファン層って、恐ろしく幅広い…

信州ではピーカンだったのに、横浜ではシトシトと生温かい雨。
信州ではセーター、横浜ではシャツ一枚。
あまりの暑さに客室の冷房を入れようとしたら、冷房にならない。
季節柄、エアコンは暖房/送風だけに切り替えてあるそうで、蒸し暑い部屋の中でひたすらに送風で耐えることになりそう。


          とりあえず、ビール1本飲んで寝よ…

@幕張、金縛りになる…

2006-10-17 05:23:22 | 日々の雑記帳
さっき、寝ている間に金縛りになった。
金縛りになる、というのはちょっと語弊があって、正確には「夢の中」で金縛りになったのだ。


妙な夢を見た。
誰もいない夜中に、川の堤防に上るような階段を駆け上がろうとすると、階段の下で“目に見えない何か”が身体を遮って
そこから一歩も身体が動かなくなってしまう。
何度か階段を上ろうとしても、そのたびに階段の下で身体が動かなくなるのだ。


仕方なくその階段を上るのを諦めて別の階段を上ると、階段の先は堤防ではなくて、ちょうど20数年前に@幕張が通っていた
建て替える前の古い中学校のような木造の建物の階段の上に立っている。
ふと、人の気配を感じて振り返ると、@幕張の後、階段を上りきったところにあるらしいカーテンか何か、布の陰に顔が隠れて見知らぬ人が立っていた。


その人の顔は見えないから誰かわからないのだが、@幕張はそいつの気配に対して猛烈な恐怖心と敵愾心が湧いていて、いきなり「他人の家に無断で入って、なんじゃおりゃ!」と叫びつつ掴みかかろうとするのだ。
それは頭の中で理性が叫ぶ恐怖なんかじゃなくて、自分の本能が「こいつは危険だ!」と察知する恐怖の雄叫びで、@幕張はそれこそ狼みたいに歯を剥いて唸りながら相手を威嚇している。

そして、その人影がサッと階段を駆け下りたところへ、何故か?右手に持っていた1リットルサイズの牛乳か何かの紙パックを投げつけようとするのだが、なぜか顔や身体を狙って投げようとして一瞬の間、躊躇してしまうのだ。

そこで現実の世界に引き戻された。
背中はびっしょり汗をかいている。全身に鳥肌が立っていた。
夢の中で歯を剥いて唸っていたのが、たぶん現実でも唸っていたのか口の中がカラカラに乾いていた。
いったい、何の夢だろう…と考えてみるも、まったく分からない。

と、急に尿意を催してきた。。。
40歳を過ぎた最近、実家にいると夜中にトイレに行きたくて毎晩1~2回起きる癖がついてしまったのだ。
幕張のアパートとか、実家以外で寝ていると滅多に夜中に目は覚めないのに、なんでだろう??


               ま。とりあえずはトイレ、トイレ…


トイレから戻って、先ほどの夢の内容を書き留める。
書き留めてみたものの、自分の深層心理の奥底で何がそんな夢を見させたのか…、なんてことは分かりゃしないんだけど。
高校から大学時代に心理学に傾倒して、フロイトの夢判断など彼の本を貪り読んだが、今ではすっかり内容なんて忘れてしまっていた。


そうそう、書き留めていて思い出したことが一つ。
てっきり学校だと思っていた階段の件、おそらくアレは学校じゃなくて@幕張の実家が以前経営していた旅館の階段。
階段中央にあった踊り場といい、格子状になった階段の手すりといい、たぶん旅館の中央階段。
旅館の建物自体はとっくに取り壊してしまって跡形もないから検証する術はないものの、@幕張が高校の頃まで暮らしていた旅館の建物だ。


それなら合点がいく。
旅館のあった場所は目の前には大きな湖があり、周囲にはその湖に流れ込む川や旅館の裏手にももう一つ、小さな湖がある。
旅館の付近には街灯なんかないし裏手の小さな湖の堤防には、堤防に上に設けられた道へと続く登りにくい木段のついた近道が土手にあった。
たぶん夢の中の川は小さな湖の方の土手の近道だろう。


ガバッと起きてからず~~~っと、トイレから戻ってもまだ治らなかった全身の鳥肌、旅館の階段を思い出した頃にはきれいに治まってました。


                ハァッ!  …怖い夢だった。   …イヤ、マジデ

横浜、関内にて。

2006-10-11 05:04:25 | 日々の雑記帳


 昨夜から所用で横浜にいる。
およそ20年振りに横浜の関内に来たのだけれど、周辺の余りの変わりように驚いてしまった。
一泊5,300円の激安ホテルを予約しておいたら、そのホテルの前にはナント、風俗店。


           『巨乳・爆乳ヘルス! ○○99』


ホテルじゃなくて、思わずそっちの店名に引き寄せられそうになってしまったエロオヤジの@幕張です。
信州からホテルに到着したのがちょうど深夜の12時過ぎで、勤めを終えたらしい“爆乳”のお姉さんたちが次々と店のシャッターの隙間から出てくる。
ホテルの近所のコンビニへお茶を買いに行ったら、これもどこかの風俗店のお姉さんらしいピンクの超ミニスカート姿や、ローライズとTシャツの隙間からタトゥーが見え隠れしているお姉さんたちがウロウロ…
@幕張の横でお茶を選んでたホルスタイン柄のワンピースのお姉さん、スタイル抜群で本物のホルスタインよりすごい爆乳。

                @幕張も思わず目がテン。

昔、@幕張が関内や馬車道、桜木町を中心に遊び回っていた大学生の頃は、この界隈にはこんな風俗店や客引きなんて全然なかったのに…
20年振りに来た関内の余りの変わりように@幕張、もうぶっ飛んじゃいました。


   そうそう、ホテルの向かいの“爆乳○○”に大ウケした@幕張、今日は大事な面接なのでホテルの中で大人しくしてました。はい。



中秋の名月 in 2006

2006-10-07 22:52:26 | 日々の雑記帳


 10月5日は中秋の名月。
ところが本当の満月は10月6日~7日なのだそうだ。

信州では5日~7日はずっと雨天~曇天で、残念ながら満月を見ることができなかった。

上の写真はちょっと前、8月10日に撮影した月。
右上がちょっとだけ欠ける月齢16日目、いわゆる「十六夜の月」と呼ばれるもの。