@幕張日記

@幕張が日々を想いのままに綴る日記

昨夜の晩ごはん その108  白馬五竜スキー場/エスカルプラザ  ロケ弁

2007-01-31 01:03:44 | 今日の昼メシ、晩ごはん
          



 某ロケのお手伝いでいただいた白馬五竜スキー場どんどん亭のスタッフ弁当。
揚げたてのカキフライがジューシー&サクサクで、今まで食べたカキフライの中では特一等。
メンチカツもとっても美味しくて、冷え切った体に温かい豚汁も効きました。


この日は15時30分に集合して22時30分にロケが終わるまで、ひたすら氷点下の中をスーツ一着で過ごす羽目に。
寒い場所が得意とはいえ、これはきつ~~~~いい!!


さっき家に帰って来て、明日は今日とは別の白馬某スキー場に朝7時に集合。
休む時間はたったの2時間ですが、果たして寝坊せずに朝3時に起きられるのか・・・・・・?


何のロケかは、また別の機会に。それでは、お休みなさい。

      

  

都市開発のスピード

2007-01-25 19:26:12 | 日々の雑記帳
    


都内で働いていた頃はそれほど感じなかったことだけど、田舎に引っ込むとすごく実感するのが都会の景色の移り変わりの早さ。
@幕張の実家周辺なんて30年前とたいして景色が変わっていないのに、東京は2年離れただけで随分と新しい景色が増えた。

都心で働いていた頃はいつもは慌ただしく動いていたので景色なんてじっくり見なかったけど、久し振りに都内をゆっくり走ってみました。
下の写真は学会屋時代のオフィスがあったビル2枚(左・中)と、運が良ければ職場になるかもしれない企業のあるビル周辺の風景(右)。
真ん中のビルの1階には、とっても美味しいカプチーノが飲めるイタリアン・バール「Illy」があります。


    



それから気づいたのは、都会の夕日の美しさ。
もちろん水平線に沈む夕日や地平線に沈む夕日も美しいけれど、まだ明るい内に山陰に入ってしまう信州の夕日に比べると都会のそれはまた格別。

それにしても月曜~火曜の東京は暖かい日が続きました。
この日は冬物のスーツを着ていたものの、日中はビルの中が暑くて汗ばむ時も。
東京から2年離れていた内に、すっかり身体が寒冷地仕様になってしまったのかも・・・



               

火曜の昼メシ その107  東京丸の内/ANTONIO'S MARUNOUCHI  ランチパスタ

2007-01-25 17:03:13 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 今日のランチは久し振りにFOXテレビのMCさっちゃんと一緒に食べる約束をしていたんだけれど、@幕張の都合でドタキャン。
10時からの転職紹介会社の面接が伸びに伸びてしまって、終わったのが約束の11時30分の10分前だったのは@幕張の仕切りが悪かった。。
急いで車を飛ばしたけれど、表参道近くに着いたのは約束の時間から20分もの遅刻。
MCさっちゃんに連絡したら、彼女も13時から会議があるので準備も必要・・・ということで、近くまで来ていたけれど「この次の機会に・・・」となってしまいました。


          MCさっちゃん、ゴメン!


さてさて表参道まで来たものの、この周辺の食事店の情報に疎い@幕張はどこでランチにしようか迷うこと暫し。
結局、有楽町~東京界隈に戻ることにして車をUターン。
東京フォーラムへ車を置くと、ランチ場所を探して有楽町から丸の内界隈を徘徊し始めました。

実はビルができた頃から興味があったのが東京中央郵便局横にある「東京ビルTOKIA」。
ビルの2階にイタリアンらしきレストランも見え、ビルの横を通るたびに気になっていた。
ビルの中には目当てのイタリアンレストランの他に和食のブッフェなんかもあって迷ったんだけど、
店の前まで来たものの食欲がいま一つなかったので周辺を散歩することに。

文化庁の横から明治安田生命ビルへ回り込み、新東京ビルまで来たところでなんとなく地下の飲食街へ入ってみた。
この辺は旅行会社にいた頃に何度か来たことがあるものの、もう昔の面影なんて全然なくて知らない店ばかり。


地下1階の飲食店街をぐるりと回ってから入った店が「アントニオ丸の内」。
ちょうど店から30歳代くらいの女性数人が出てきたところで、女性グループが多い店なら外れはないだろ・・・位の気持ちで入ってみました。



          



薄暗い店内はプランターや花が多くて、ちょっとしたイイ雰囲気。
メニューが美味しそうだったので、平日限定のパスタランチ(1,365円)をオーダーしました。
ここは何が気に入ったかって、ランチのメニューの中からいくつか選べるのがイイ。

前菜はサラダかミネストローネから一品。
メインも5種類のパスタと1種類のペンネの中から一品。
そしてピザかデザートから一品。

お腹の空き具合によって選べるので、今日はミネストローネ+スパゲッティ・マリナーラ+デザートをチョイス。

    


ミネストローネはたっぷりの野菜に加えて豆も入っていて美味しい。
マッシュルームとアサリ中心のパスタソースはニンニクがちょっと効いているけれど意外とあっさりしていて食べやすい。
そして最も気に入ったのが、デザートのラズベリーソースをかけたパンナコッタ。
ちょっと固めに仕上げてあって、微かにチーズの風味もして、とっても美味しい。

実は@幕張、きちんとしたお店でパンナコッタを食べるのはこれが初体験。
なのに、なんでこれがパンナコッタだって分かるのか、そんなコッタ自分でも知らんコッタが、たぶんそうだと思う。 ・・・イヤ、そうなんじゃないかな?


いつもよりちょっと高めのランチでしたが、たまにはイイかも。
今、応募している会社に受かったら、ここも近いから週一位で来れるかもしれません。

関越道に覆面パトカー、現る!

2007-01-25 15:01:54 | 大好きな車、ドライブを語る
               


 いつも国道20号線を使って上京するんだけど、月曜はたまたま関越道を走っていて見つけたこの車。
後ろから見た姿は、熊谷ナンバーのごく普通のスカイライン。
リアウィンドウとサイドウィンドウにはかなり濃い色のフィルムが張られているものの、ごくありふれた車だ。


でも、なんとなく車の挙動がおかしい。
上信越道から関越道に合流してからしばらくスピードを出して走っていたものの、前方にこの車を見た瞬間に、@幕張の猫ヒゲ がピピッと反応し始めた。


    

    


一見すると何の変哲もないこのスカイライン、3車線ある高速道路の中央車線を90~100km位で走っているんだけど、
他の車が追い越し車線から追い越すたびに後についていき、不思議な事に前を走る車はその都度減速しながら車線変更をしていった。

あるワンボックス車などは追い越し車線を120km位のスピードで飛ばしていたのに、スカイラインの横についたとたん急ブレーキを踏んで減速しだした。
追い越し車線の後ろに車がいれば、間違いなく追突事故を起こしている挙動だった。


          危ねーなー・・・


流石にスカイラインも危ないと思ったのか中央車線から左車線に車線変更したんだけど、周囲の車の動きはどう見てもこれが覆面パトカーだと示している。
それにしても、普段から見慣れている覆面パトカーとはずいぶんと姿形が違う。

               
     < これは警視庁のVIP用(?)の護衛車。無線アンテナ4本、車内ミラーも4枚ついている。見慣れた覆面パトカーのイメージって、こんな感じ。 >



覆面パトカーの特徴って、ナビ席側に補助サイドミラーとかトランクに車載電話のアンテナを模した無線アンテナがついていたりするんだけど、この車にはそれがない。
おまけに車のナンバーも昔のような特装車を示す「88」じゃなくて普通車ナンバーの「300」、フェンダーミラーじゃなくて普通のサイドミラーだし。
でも、リアウィンドウの濃色フィルムの向こうに、微かに車内ミラーが2枚見えるんだよなぁ・・・



    


怪しい動きをするスカイラインが左車線に移ってほどなく、追い越し車線を120~130km位のスピードでホンダのFitが通り過ぎていった。
すると、今まで左側を走っていたスカイラインがスルスルと中央車線に移動し、絶妙のタイミングでFitの後方につくと屋根がクルリと回転して赤色灯が現れる。
哀れ、覆面パトカーの餌食となったFitは左車線に誘導されると、そろそろとスカイラインの後をついていった。


“神”に“生贄”が捧げられれば、その後に祭りが来るのは世の常。
今まで大人しく走っていた周囲の車が徐々にスピードを上げ出す。
気が付けば、@幕張も周囲の車と共にちょっとしたスピードで走っていました。


          関越道では、熊谷ナンバーの灰色スカイラインに要注意!ですぞ~ッ!!

月曜の晩ごはん その106  市川市/中国ラーメン揚州商人  煮込みラーメン

2007-01-25 13:11:19 | 今日の昼メシ、晩ごはん
               


 前の職場の友人Y氏を家まで送りがてら、市川の揚州商人へ久し振りに行ってきました。
店に入る前は香酢たっぷりのスーラータンメンを食べる気満々だったのだけれど、
メニューを見たらあれこれと目移りして、結局冬限定の煮込みラーメンに。

いつもの酸っぱかったり辛かったりと刺激のあるラーメンもいいけれど、
ちょっと野菜の甘味を感じるスープで食べる煮込みラーメンもやさしい味でとっても美味しい。
餃子と半チャーハンも追加して美味しくいただきました。

あ、今日はY氏がご馳走してくれました。
Yさん、ご馳走様!

それにしても揚州商人、ホームページを見たら驚いた。
@幕張が千葉を離れていたここ2年ぐらいで店舗数が倍増してる。
次は幕張にも来ないかな~~
  

週末の晩ごはん その105  旧 南信濃村(飯田市)/星野屋  山肉料理とビストロSMAP

2007-01-15 18:05:48 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 週末は所用で信州の南の端、飯田市の山の中にある旧 南信濃村へ。
ここは田中前知事の住民票問題で一時話題になった過疎の村、秦阜村よりも更に南に位置していて、山一つ越えればそこは静岡県という場所。


この周辺は、一昨年2月に行われたスペシャル・オリンピックスの“法執行者によるトーチラン”という、知的障害者の選手代表とアメリカ人消防士、警察官からなる
ランナー達が、いわゆるオリンピックでの聖火リレーにも似たスペシャルオリンピックスの聖火を持って町の中を駆ける、というイベントの先導役で訪問して以来。
その際にケガ人を搬送するため近くの阿南町にある県立病院までは来たことがあったけれど、そこから先は@幕張にとって初めて足を踏み入れる土地だった。


               


天竜川に沿って曲がりくねった国道151号線から山中の国道152号~国道418号線へ入ると、そこは国道とは名ばかりの車のすれ違いもままならない細く険しい道が続く。
左は崖、右は谷というような細い道を教えられた通り走ったものの、旧信濃村の村里に到着する頃には山の峰に日が暮れて、すっかり暗くなった中を迷いながら車を進めた。


目指すお店「星野屋」さんは、村里の旧道から更に細い道を奥へ入ったところにあった。
今日の目当ては猪や鹿の肉、いわゆる山肉料理の専門店。
信州の南側では狩猟の中でも熊や猪、鹿などの大物猟が盛んで、それら獲物の肉を使った美味しい料理だ。


               


獣肉・・・というと即座に拒否反応を示す人がいるけれど、実は獣の肉はとってもヘルシーで美味しい。
冬のフランス料理などでは兎肉や鹿肉を中心に、獣肉がジビエと呼ばれて欠かせないジャンルの食材となっている。
そんな獣の肉料理の中から、今日は猪肉を使ったぼたん鍋と鹿肉料理の出る『満腹コース』(3,150円)をオーダー。


  


地元の芋の揚げ物なんかを摘まみながら、料理を待っているとぼたん鍋(猪鍋)登場。
東京の両国「ももんじゃ」で食べた猪鍋はいわゆるボタン鍋じゃなくて猪肉のすき焼き風仕立ての鍋料理でちょっとがっかりしたけれど、
ここ星野屋さんの猪鍋は@幕張の大好きな馴染みのある味噌仕立てのぼたん鍋。
昔、父が狩猟をやっていた頃は数年に一度、冬になると食べることができた懐かしい味。
獣肉特有の臭みを消し、豚肉よりも味の濃い猪肉の旨味を引き立てるには、やっぱり味噌仕立ての味が一番。


鍋が煮え立つのを待っている間に、鹿肉のステーキとメンチカツが運ばれてきた。
ビールを飲みたくなるほど肉三昧なんだけど、運転のある今回もビールはお預けなのがホントに残念。


  


最初に鹿肉のステーキを一口。
鹿肉は兎肉に次いで脂肪が少なくて柔らかい、高タンパク低カロリーの健康食。
兎肉は肉の脂が少なすぎて焼くとパサパサしやすいのに、鹿肉は焼いても適度に肉汁が出てきてステーキなんかにも合う。
歯応えでいえば馬肉や赤身の牛肉にちょっと似ているけれど、刺身などの生肉で食べても脂が少ないから口の中がしつこくならない。
味は鯨肉に似ていて、特に良く焼いた肉汁たっぷりの鹿肉は鯨肉ステーキを彷彿させる懐かしい味。

ステーキはミディアムレアに焼いてあって、肉の中心は半生状態。なのでとっても柔らかくて美味しい。
ステーキソースが甘酸っぱくて、なんだかフレンチテイスト。
ワインとニンニクとブルーベリーの味は識別できるんだけど、他に何を使っているんだろう・・・?
鹿肉ステーキによく合うこのソース、あとでレシピを聞いてみよっと。


  


メンチカツの方はサクサクの揚げ立てで、赤身の鹿肉はとってもジューシィー。
残念なのが、ソースと一緒にたっぷりのマヨネーズがかけられていたこと。
鹿肉は味にクセが少ないから、できたらソースだけで味わってみたかったんだけど・・・


鹿肉料理を味わっているうちに、ぼたん鍋が煮立ってきたので鍋の中を軽くかき混ぜ、中火に落として煮込む。
猪の肉は豚肉と違い、かなり歯応えがある。
肉が筋肉質なので、熊肉と同じで煮たり焼いたりすると肉の繊維質が縮んでかたくなるため、人によっては豚肉よりも不味いという人もいたりする。
でも肉の味っていうのは、歯応えのある肉をガシガシ噛んでこそ味わえるものだと@幕張は考えているから、
歯応えのある猪の肉は肉の旨さを堪能できる肉だと思っている。


  


しかも猪の肉の脂身はとっても旨い。
豚肉の脂身は、煮るとスカスカになって箸でも裂けるようになるけれども、猪肉の脂身はそこまで柔らかにはならない。
おまけにちょっと厚めに切った脂身だと、豚肉のそれに比べてもかなりの歯応えを感じるし、脂身独特の甘味が感じられる。
だから鍋物にする時は猪肉のバラ肉を混ぜると、すごく甘くてコクのあるスープになって@幕張的には何杯でも食べられてしまったりする。


信州の田舎料理独特のちょっとしょっぱめの味付けでご飯が進む。
鍋の中には猪肉の他に野菜がたっぷり入っているので、ご飯のおかずにも良し、鍋だけ食べてもまた良し。
正直なところ、ビールか日本酒があれば鍋の旨さが二倍にも三倍にも膨らんだかもしれない。


  


鍋を食べる合間に、店の女将さんがサービスしてくれたイナゴの佃煮を摘まむと余計に酒のないのが残念。
南信州は熊や猪、鹿などの獣肉の他にも、イナゴやザザムシ、蜂の子の佃煮なんかが美味しい、別名“信州ゲテモノ王国”。


ここで@幕張のカミングアウトをひとつ。
@幕張、イナゴやザザムシ、蜂の子の料理が大好きです。


          だって、美味しいんだもん♪


@幕張実家の旅館でも何度か経験したけど、都会から来た人の中にはこれらの料理を出すと飛び上がらんばかりに驚いて
「食事に虫を出した」って文句をいう人がいたが、悪いけどそんな人は美味しさの本質を分かってない。
土地が貧しかった昔は貴重なタンパク源として食べられていたこれらの食材も、現在は完全に好事家だけの世界かもしれないけれど、
美味しいものは美味しいとはっきり言いたい。美味しいからこそ、現代まで残った味なのだと。
それにイナゴやざざ虫は日本酒の友だし、蜂の子はご飯のおかずにたまらないのだ。


何を隠そう、@幕張はゲテモノ料理大好き!人間。
珍しくて美味しい料理を求めて添乗員になったようなもの。
北海道ではアザラシやエゾシカの肉を食み、岩手では熊肉を、宮城ではモウカザメの星(心臓)料理を探し、新潟ではマムシのハンバーグに目を白黒させ、
父島では海亀料理を食べ比べて、熊本では馬肉料理を楽しみ、大好きな沖縄ではヒージャー(やぎ)料理の珍味中の珍味、ヤギの秘所ωの刺身や
ヒージャー汁(ヤギ汁)で精力をつけ、極め付けはイラブー(海蛇)汁が気に入って市場で乾燥イラブーを購入して家で作ったほどの食欲の権化、@幕張としては
南信州の珍味は今でも酒や食事のおかずに食べたい貴重品だったりするのだ。



久し振りに食べた美味しい山肉に興奮してガツガツと食べたせいか、鹿肉のステーキ、メンチカツ、ぼたん鍋・・・と食べ終わった頃には30分程しか時間が経っていなかった。
最後にお茶をいただいて一息ついた頃には、文字通りのお腹一杯、満腹コース。
最初はご飯をお代わりしてやろう・・・なんて考えていたものの、ガッツリと食べた肉でお腹が膨らんでしまい、ちょっと苦しいくらい。
帰り際に、先代のオヤジさんに「次は泊まりがけで来ましょ」と言われ、自分の顔に「酒が飲みたい、酒が飲みたい」と書いてあったのがバレたのかと思わず赤面してしまった。



この日の夜は氷点下6度とかなり寒かったけれど、美味しいぼたん鍋と鹿肉ステーキで身も心もホックホクで、車の窓を開けて帰ってきました。
店を出てしばらくしてから夜道を間違えて変な山の中へ入ってしまい、森の中で猪よけの網が張ってある畑で道がぷっつり途絶えた時は焦ったけれど。。。


               



・・・あ、表題にも書いた『ビストロSMAP』のこと。
1月下旬放送予定のこの番組に、ここ星野屋さん調達の猪肉を使った料理が紹介される予定だそうです。
番組で使う肉は柔らかなメス猪の最高の肉で、『南信州産の猪ロース肉』として出されるとか。
はてさて、SMAPの面々がこの素晴らしい猪の肉を使って、どんな料理を作るのか、乞う!ご期待!!なのであります。


この機会に、@幕張的お勧めの猪肉と鹿肉、ぜひ食べてみそ!
星野屋さんでは通信販売もしているみたいです。


           @幕張一押しの猪肉は、旨・い・ぞ~!  デヘヘヘッ!!




    SMAPxSMAP BISTORO SMAP 番組公式ホームページ

    フジテレビ 番組紹介ホームページ

     

庭にメジロが来ました

2007-01-09 12:08:44 | 信州の四季 雑記帳
  



 連休中降り続いた雪も止み、昨日、今日と晴れたいい天気が続いています。
そんな陽の眩しいベランダに吊るした干し柿に、二羽のメジロがやってきました。
写真を撮ろうとカーテンを少し揺らしたら、あっという間に逃げてしまったけれど。



  



写真は年末に撮ったもの。
最初の一羽がやってくると、用心深く周囲を見渡しながら干し柿をつつき
しばらくして、もう一羽を呼ぶように美しい声で鳴きます。
二羽のメジロは互いに交替で周囲を見渡しながら、仲良く干し柿をつついて食べ、
ひとしきり美しい声でさえずった後に飛んでいきました。


    


どうやら家の周辺に住んでいるらしい、このメジロの夫婦。
いつも美しい声と可愛い姿を見つけようとするのですが、
警戒心が強くてなかなか近寄ることができません。

カーテンを外しておくと、メジロが間近に見られるベランダの干し柿。
メジロが食べかけた数個の柿はそのまま残しておきましょう。


朝から雪かきっす・・・  ひたすら雪かきっす。。。

2007-01-06 23:03:23 | 信州の四季 雑記帳
  


  今日は朝の5時から雪かきでした・・・



  


午後になっても、またもや雪かきしてます・・・
せっかくの三連休なのにーーー!! プンスカ!


誰だ~! 今シーズンは暖冬で雪が少ないって予報したヤツ!!

責任者、出てこぉ~~~いいッ!!!


運動不足な@幕張、すでに腰痛と腕の筋肉痛でグロッキー状態だす・・・
  

今日の晩ごはん その104  松本/韓国食堂「味一」  韓国料理いろいろ

2007-01-05 23:00:46 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 国道19号沿いにあって、いつも横目で見ながら通り過ぎていた韓国料理の店。
昨日の夕食がタイ料理だったので、アジアン料理繋がりで今日は飛び込みでこの店へ。



  



最初に韓国料理といえば@幕張的お約束の「キムチ盛り合わせ」(480円)と「ジャガイモチヂミ 小」(580円)をオーダー。
車の運転さえなければ韓国のどぶろく、ドンドンジュウ酒やマッコリ酒を料理と一緒に飲みたいところだけれど、例によって我慢、我慢。


キムチはニンニクと唐辛子が一杯で、見るからに辛そうな刺激的な真っ赤な色。
キュウリを使ったオイキムチは日本の漬物に近い味なんだけど、白菜キムチとカクテキはニンニクもたっぷりと効いていて辛い。
もう、これだけでご飯三杯位は食べれるかも・・・

ジャガイモチヂミは一見、平たくした餅のような外見でチヂミのタレをつけて食べるものの、お好み焼き風の他のチヂミとは見た目も味も全然違う。
ジャガイモを油で揚げた風味でほんのりと甘くて、キムチと交互に食べると何枚でもイケそうな感じで美味しい。



  



チヂミを食べ終わった頃に、「ユッケジャンクッパ」(680円)と「豚プルコギ」(580円)登場。
ユッケジャンクッパはいわゆる“韓国風雑炊”で野菜たっぷり、熱々の激辛、冬の一品としては身体を温める@幕張的には最高な料理のひとつ。
そして豚プルコギは豚肉の焼き肉“ダッカルビ”に野菜を加えたもので、昔、@幕張のいた外国人旅行部が赤坂にあった頃に
赤坂の今は亡き某韓国居酒屋さんで食べていた懐かしい味だ。


熱々、ホクホクと汗を拭き拭き、鼻水をかみながら食べ終わる頃には、寒さで冷え切った身体はポッカポカ。
最後にユッケジャンクッパの中にキムチのニンニク&唐辛子たっぷりの真っ赤な漬け汁を投入して、激辛風味で締めました。



帰りの車の中では、ニンニクと唐辛子の刺激で胃が刺激されてチト痛い。
注文しておいたアンドレア・ボチェッリのDVDを受け取りに店に行ったら、涙目になってるニンニク臭い@幕張を店員さんが不思議そうに見てました。


もう一声、安ければ毎週通うんだけどなぁ・・・
でも味は美味しかったし、大好きなニンニクも堪能したし、きっと来週もこの店に通ってる予感がしたりして。。。
 

昨日のお買物  長野/La mere りんごの木  ショートケーキいろいろ

2007-01-05 22:42:02 | 今週のお買い物
 善光寺へ初詣に来たなら@幕張的に外せないスイーツの店「リンゴの木」へ。
ちょうど4日が父の誕生日ということもあり、ショートケーキを買ってきました。


「りんごの木」は、@幕張が長野オリンピック組織委員会に出向して長野に駐在していた頃に職場の同僚から教えてもらった店。
特に1994年のOちゃん、葵ちゃん、近ちゃんと行った斑尾高原のクリスマスでは、りんごの木特製の4つの小さなクリスマスケーキが
「かわいい!」「美味しい!」と@幕張のWデートを大いに盛り上げてくれた店。
Oちゃんはもちろん、外国人旅行部時代の先輩、I塚さんも美味しいと絶賛のケーキ屋さんなのだ。







左のシュークリーム、中央のブルーベリーと木いちごを乗せたチョコレートムース、右側のナシを乗せてスポンジに胡桃とクリームを織り交ぜたものなど、
どれもひと工夫してあってとっても美味しい。
クリームが上品な甘さだから食べていても飽きないし、何より見た目も美しい。

長野市内と周辺には5店舗あるんだけど、それ以外には店がないのがホントに残念。       
できるなら松本や東京にも支店を出してほしいと、@幕張が心密かに願っている数少ない店のひとつ。
 

善光寺初詣、余談。 ~ 犬の話 ~

2007-01-05 22:25:26 | @幕張動物日記
 昨日の善光寺初詣に行った時、またまたオモロイ犬を見つけたので写真を撮ってきました。
犬の種類は「グレート・ピレネーズ」という文字通りピレネー山脈で生まれた大型犬。


前にも「車内に置いてあった犬のぬいぐるみが動いた・・・」っていう記事を書いたけれど、今回も前を走る大型SUVの中でのっそりと動き始めて、
後を走る@幕張をビックリさせたのがこのピレネー犬だった。


               



父が狩猟をやっていた関係で、昔からポインターやセッターなんかの中型犬を飼ってきた@幕張の実家。
今は父が狩猟を止めてしまったので、天寿を迎えた犬たちの後には猫が家族の一員となっているけれど、実は@幕張は犬も猫も好き。

このまま信州の実家に居続けるなら、久々に犬も飼ってみたいと思った一瞬だったりして。
 

今日の晩ごはん その103  長野/タイ料理バーンチェリー  タイ料理いろいろ

2007-01-04 23:59:48 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 善光寺にお参りした後に、久々に長野で夕食。
善光寺の山門をず~~~~っと下ったところに、今は駐車場になっている長野オリンピックの表彰式会場がある。
そこへ車を置いて、近くにあるタイ料理の店『アロイ食堂』へ行ってみた。
タイの家庭料理を中心としたメニューで、ランチなら500円ちょっとで食事ができるこの店は長野市内でも有名で、bw社長のブログにも度々出てくる店。
ところが店の横には張り紙があって、「病気療養のためしばらく店を閉めます・・・」とのこと。  う~~~ん、残念。


食べられないとなると、余計に食べたくなる@幕張、それならばと繁華街の権堂にあるタイ料理の店『バーンチェリー』へ行ってみた。
店の中は薄暗くて、ちょっと見は少しヤバ目なスナックのよう。
でも、チトビビりながら入った@幕張を、陽気なタイ人のマスターが出迎えてくれたので一安心。



               


食事をオーダーする前に、珍しい食材が手に入ったからとイキナリ出されたのがこのスープ。
実際には横にいたタイ人のおねーさまが注文したらしいんだけど、珍しいからとマスターが小鉢に分けてくれました。


小鉢の中には、何やら黒くて丸い物と葉っぱが二種類。
葉っぱの方は、どうやらレモングラスとパクチーみたいなんだけど、良く分からず。
黒くて丸いものは珍しいタイのキノコだそうで、タイで取れる、いわゆる“トリュフ”みたいなものらしい。
キノコの名前を聞いたら「このキノコの名前、分からない」と言われ、「オイオイ、大丈夫かよ・・・」なんて思いながらその時は食べたけれど、
後でWebで調べたら「ヘット・ポ」というツチグリの一種の食用キノコらしいことだけは分かって一安心。
味は見事に酸味と苦味と辛味が合わさった、何とも不思議な味。



他には、タイ式チャーハンの「カーオ・パッ」(800円)、甘辛いタレをつけて食べるタイ式焼鳥の「ガイ・ヤーン」(800円)、
米の粉で作った“きしめん”みたいな平たい麺にあんをかけたタイ式あんかけそばの「クイティオ・ラー・ナー」(800円)と
@幕張の大好きな「サトウキビジュース」(200円)をオーダー。



  
             < カーオ・パッ >                           < ガイ・ヤーン >


  
          < クイティオ・ラー・ナー >                       < サトウキビジュース >


どれも県庁の山ちゃんやゆっきー達と旅行したバンコックや、シンガポールなどの東南アジアで食べた、@幕張にはお馴染みの味。
彼らと行った旅行を思い出しながら美味しくいただきました。


それにしても最初にもらった不思議なスープ。
あれ、なんて言う名前の料理なんだろう??? ??
  

善光寺へ初詣と 『 ニューイヤー・フィギュア 2007 ジャパン・スーパーチャレンジ 』

2007-01-04 23:54:39 | @幕張の今日は何処へ
 ちょっと遅くなったけれど、長野市の善光寺へ初詣に行ってきました。
激混みになる正月三が日を避け、ちょうどフィギュアスケートのエキシビションマッチ『New Year Figure 2007 Japan Super Challenge』の観戦も兼ねて。


今回のフィギュアスケート・エキシビジョンマッチの@幕張的目玉は、何といってもゲストで滑るオリンピックメダリスト達。
昨年2月のトリノオリンピックで金メダルを取った荒川静香さんを始め、なかなか実際の演技を見られない
ロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手、イリーナ・スルツカヤ選手がみ~んな揃って見られるなんて、なんて豪華な大会!
そんな豪華なゲストと国内の強化選手が一堂に会する大会のためか、今回はリンクサイドの高価な座席から順に売り切れてしまった。


とにかく楽しかった。
書き出すと止まらないので割愛するけれど、愛犬「エアロ」と一緒に滑った浅田真央選手や4回転を成功させた高橋大輔選手を始めとした国内の強化選手たち。
そして何よりもゲスト達の滑りは最高!!

@幕張、見ていて感激してしまい、最後は涙が止まらず・・・
今回は仕事のお呼びがかからなかったので仕事絡みじゃなくて、一観客として見に行ったんだけど、ホント観客で良かった。



                                                                   
       プル様、最高!       イラ様、最高!! 




 フィギュアスケートを見終わった後、夕方に善光寺へ。
正月三が日を過ぎたというのに、善光寺は山門から本堂まで境内は激混み・・・



  



夕方だったので、お参りをする前に社務所でお守りを先に購入。
ここもお守りやダルマを買う人達でごった返していて、片や50m近い行列が並び、此方ジャガイモの海水浴。
仕方ないから、ジャガイモの海水浴の中に紛れ込んでお守りを買ってきました。


本堂でお参りを済ませると、いつものお御籤を購入。
善光寺のお御籤は数種類あって、@幕張はその中で小さなお守りが入った「開運招福お守り入り」のお御籤を毎年買ってます。
この小さなお守りは、熊手と小判、大黒様、恵比寿様、招き猫、小槌、無事かえる(蛙)、銭亀、だるま、軍配うちわ、六瓢箪、お多福、鶯鳥の12種類の縁起物の中から
一つが入っていて、毎年これを買っていた@幕張は銭亀か大黒様の場合がほとんどだった。

ところがところが、今年はなんと○○。
他人に話すと×らしいから内緒だけど、お御籤も『大吉』でイイことづくめ。



          神様、何卒イイことがありますよう~にッ! パンパンッ!


今年の善光寺は『本堂再建300周年記念』の年とかで、いつもならご開帳の時ぐらいしか使わない五色の幟を本堂に巡らせていました。
フィギュアスケートに初詣(の、お御籤)と、正月早々イイことばかりな一日でした。