ハナイカダは全国に自生しています。
以前住んで居た横浜の家の近くの山にたくさんありました。
懇意にして頂いていた隣のお茶の先生が気に入っていて時々一緒に見に行きました。
ハナイカダの実がなると横浜時代を思い出します。
今の自宅の近くにも自生しています。
ハナイカダは花柄が葉の中央の葉脈と癒着しているため、葉の中央に花があるように見えます。
ぴったりの命名だと思います。
雌雄異株ですので実をつけさせるには雄株と雌株を近くに置いて育てる必要があります。
雄花
雌花
結実
熟した実
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