Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

1週間の食事事情

2014年10月10日 23時04分08秒 | 日々の事

 

旅行から帰ってきてはや1週間。

この間、何食べてたかな~と思いだす。ゴミもたまったしね。

最初は柿の種にはまり、先ずはカップヌードル、シーフードとカレー味制覇。

買い物行きはじめて、お惣菜のとんかつに、大根の千枚切りゆずのせが目を引いた。

このあたりまで、感動してたべてたな~。

自炊が焼きそば。肉なしキャベツだけ。うまい!

それからは、・・・・・・ごはんは一回炊いて納豆を食べたがあと途中思い出せず。きっとふりかけとか他愛のない物だったんだろうな~。

直近でのり弁、みかん、ばなな、ケーキ、と労力つかわない食事にはまる。

そして、本日、ようやくお寿司を食べて、あ~~まともな人になったと実感。

旅の間の3食規則的な生活は1週間で総崩れだけど、なぜか日本食だとふとることもない。

やっとバランスとれた感じ。

 

さてさて、10日後には横浜で中華かな~~

ヨコハマ、たそがれ~~て何食べよ。

まさかのコンビニごはんはないでしょう!きゃはは~~

 


まだまだ周知されてないリンパ浮腫

2014年10月07日 23時04分48秒 | リンパ浮腫

 

昨日かな、クローズアップ現代でがんリハビリ最前線 という内容で、リンパ浮腫のことが紹介されていた。

ぜんぜん、最前線じゃないよ~と思えるのは、私がまさに渦中の当事者だからで、

ホントは、リンパ浮腫という病名、後遺症があることすら知らない人がほとんどなのでは。

スリーブについては、9割どうしたの?と質問をうける。

その意味ではNHKでそうした後遺症があることを先ず周知させるという段階としてはよかったのかな。

でも、渦中の当事者とそうでないものとではこれだけ温度差があるんだ!公共放送というものの見方としてもこの基準というか感覚は、他の事柄で見るとき意識しなきゃいけないと実感。

 ものごと、奥は深いのだな。

 

先日の旅。

飛行機に乗る前は手荷物検査とボディーチェックがある。

驚いたことに、ヨーロッパではホントにリンパ浮腫が定着。

私のウレタン包帯、一応上まで見せてといわれたけど、ちらっとみて、ああ・・・って表情で通過。

ギブスにしては肘が自由にまがってるし、見ようによってはウレタンの厚みの中になにかひそませているのではと疑われてもしかたない。そう思って、はずすのもやぶさかでないかなと一瞬おもったけど、大丈夫だった。

スチュワーデスさんも、先に書いたけど、すぐにクッションくれた。腕を預けてという目配せで。

その辺は今回の旅で日本との違いを感じた大きな視点の一つでもあったな。

NHK,せめて今はLVAもあることまでは言ってほしかったな~~やっぱ。

 


パリリコその3

2014年10月06日 19時53分19秒 | 旅行

 

今回の旅行は乳がんオペから5年の記念とダンナッチ脳梗塞から10年のダブル記念が名目の旅。

結婚当初から、血管系は悪く脳も心臓も懸念されてた夫(これ頭も心も懸念というと最悪男ね・笑)に、

オーロラみるツアーいきたい!とか、ペンギンを見にいこうよ!

とかいうと、

血管縮む!あかんわ~

と拒絶して、なんだかんだ、遠い旅行ってのはしないうちに、本人は脳梗塞、その5年後私乳がんということで、旅慣れてない夫婦なのだ!

彼も、大病したし、私も大病したので、遠くの長旅も今いっとかなきゃあかんとおもったのかな~

今回、実現できてよかった。本当に。

で、そんな慣れない持病もちなので、まったくの、のんびり、完全添乗員さんまかせで行けるツアーにした。

のんびりといっても、滞在中4回ホテルを変わり、そのたびに荷物まとめて(なのであまりばらさないようにしてた)夜もけっこう遅くまでうろちょろ、ホテル帰ったら湯船つき部屋もコースの確約だったから、もったいないとばかりに浸かって、速攻寝た。そんななか、ウレタンがいい仕事をしてくれて本当に元気で毎日すごせたよん。

そして、

「ウエディングドレスが血にそまる~赤ワインは死のにおい~フランス連続花嫁殺人ミステリーツアー」

ってな、一昔前の分かりやすい2時間サスペンスドラマのような題名をつけたいような参加の皆様がたで、それもおもしろかった。

このツアーは、私達夫婦のような、シルバーチョイ手前からシルバーさんがおおいと思いきや、

新婚ハネムーン5組

60代カップル(旦那さん70代も含む)4組

50代女子二人ずれ

3人仲良し親戚叔母と姪っ子の3人トリオ

年金オヤジ世界旅行が趣味です一人旅

というメンバーにわたしら夫婦で、計26人。

いや~~おもしろかった。

皆、それぞれ個性があるから、前述のような奇天烈なドラマの題名つけたんだけど、

いろんなエピソードあげたらきりがない。

ま、私の中の思い出として、さきのタイトルを書いといた。思い出すたびに、なんか書きまっす。まとめきれないのだ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この旅で一番引き寄せられたウィンドウを最後にアップしとこ。

 オードリー

 彼女の衣装のイラスト。

 ピンクのバラでハートを作る。

こんな素敵なウインドウは本屋さんでした!

高級ブランドショップよりも美味しいケーキ店よりもどこよりもここにスーとひきよせられ、この街でのテンションをぐいぐいっとあげてくれた。

こんな本屋さんのある街に来てることが嬉しかった、楽しかった。

ピンクつながりで

ピンクの小花。バレリーナのような形。呼吸が楽しくなるような自然の中で見つけた私の好物の集約だね~~

ここまで、更新してきて、まったく食べ物でてこないのも珍しいね。

なので、最後に

これサラダなんだけど、ピンクというかワイン色のサイコロみたいなのなんでしょう?

添乗員さんに聞いたら、ルートヒートといって赤カブの一種らしい。味はトウモロコシのよう。

うりとニンジンとドレッシングとよくマッチして、これは美味しかったな~

 

あ~~、時差ボケというより旅ボケもそろそろリセットして、これにていったんフランス記事はおしまい

~完~←いつ撤回するかわからんけどね~~(^^♪

ベルサイユのホテルのロビーにいた。不思議なアート。

おしまい!

 

 


パリリコその2

2014年10月05日 19時36分26秒 | 旅行

最高のエンターテイメントだった。

伝説のムーランルージュにいった。

キャバレーというと、なんか日本の感覚だと、おねえさんが接客してお酒のんで~みたいなちょっと淫靡な感じもするけど、ぜんぜん違う。これがホントの原型なのかな?1889年からオープン。

とにかく、すごかった。

 

 

撮影はこの売店まで。店内は絶対禁止を堅持。

お店自体がもうプロ意識が最高で誇り高く、プライドが見事にいい意味であらわれ、それが本物であることを随所でみせつけてくれた。マナー違反(撮影したり、自己中な要求をするお客には毅然とした警告をする。)人種や一見さんなどの旅行客を問わず、皆を平等に同じ楽しみを与えようとする姿勢がすごいわかる。

お料理も温かく美味しい。今回の旅で食べた食事では一番だった。ギャルソンっていうのかな?彼らの動きも見事!900席満席をシャンパンをポンポンとリズミカルにあけ、積み上げたお皿を軽やかにテーブルを縫うように運んでいく姿はそれだけでひきつけられた。

 

店内は傾斜があってテーブルが重なっていくような小さな劇場のよう。それぞれにちょっとレトロな赤いテーブルランプがあって、その光だけで幻想的。

なんというかね、ライブ会場のペンライトともまた違うのだな、別の重み。歌舞伎や相撲の会場の独特の高揚感にも似てるけど・・・・・初めて坂東玉三郎さんの演目を間近で見た感激ともちかいけど・・・・・だけど、違う。

それらはもう一度来たいと思うもので、ここは、もう一度来たいとも確かにおもうけど、それより生きてるあいだにこの空間に来られて幸せだったとという思いの方が強いのだ。たった一度の経験でもいいとおもってしまうんだな。異国だからなのか。その思いの根底にあるのはどこが違うのかはわからない。

度胆抜かれるステージ、美しく可愛いダンサーにイケメンダンサーもきっと地元ではスターなのだろう、日本のタカラヅカ的存在かな。演出の見事さは、日本の芸能・演出関係者なら、何度も通い刺激を受けた場所じゃないのかな。

ステージ以外でちょっと番外編で面白かったことがある。

テーブルは満席。日本人はわずかで、様々な国から観覧に来てる。異国感はんぱない。ヨーダがでてくる映画なんだったけ?えーと、スターウォーズか、あの何話かの宇宙会議のシーンも連想できる。

お料理の間に、私達のテーブルと通路を挟んだ隣の席の婦人の椅子の下にふと目がいった。

んが!?

あぁんが!?

もも、もしやの落し物。

入れ歯。

まさかの入れ歯やでぇ~~。でかめの口。リアル入れ歯!

漫画やんか~~

そのテーブルの人たちの食事の口元に思わず目が行く。

違う。彼らじゃない。どこどこ、この入れ歯の持ち主!

色んな席にめをやるけど、不審な食べ方の人は見つからない。

きっと、この会場のなか、ギャルソンやお客さんの足に蹴飛ばされ、転がって、流れ流れて、今、私の隣の婦人の足元で「ぐあはは」と持ち主失くしてそこにとどまっているのでしょう。

ダンナッチと笑ってうけてたけど、ま、ほっとくのも何なんで、通りかかった若いギャルソンにそれを指さし教えてあげた。

彼、ちょっと顔を赤らめ、ダンナッチに手渡そうとする。

お~~~~

ちゃうちゅう全力で否定した。落し物と分かってくれた彼の顔がまた少し赤くそまる。

そして、ナプキンにしっかとくるんで、上司と思われる少しお姉さんの仲間に指示を仰ぐ。それを見た彼女の

オーマイガッ!!\(◎o◎)/! な横顔がホントに映画のワンシーンのようだった。

どこもかしこも素敵なワンシーンだけど、ここはエンターテイメントの最高峰!笑のシーンも珠玉もの

 


パリリコ

2014年10月04日 18時20分36秒 | 旅行

 

無事に帰ってきました。

あ~~カップヌードルとかきPが旨いこと(^.^)

あぁ、帰ってきた。てか、行ってきた~~~。てか、戻ってきちゃった。の感じかな。

ほんとに素敵な街だった。今の年に行けて良かった。

帰国第一弾の更新は、(3弾くらいは予定よん(^.^))街中いろいろダイジェスト。

パリのリコ。パリリコ。お菓子じゃないよ。(かきP食べて思った)

綺麗でポップなお菓子がいっぱいだったお店。ランチをした。有名というモンブランは私には甘すぎかな。お料理はすべて濃い感じ。目で楽しで、少しのこしたよ~

やっぱ、日本の味加減になれてるのね。

ベルばら世代でもあるけど、赤い疑惑世代でもある。

百恵ちゃんがパリの叔母様、岸恵子さんを訪ね枯葉舞うパリの街で貧血になるシーンは永遠さ。な、気分の一枚。秋とパリと貧血は私の中で繋がる。

 傘もいらないくらいの小雨が少し降った。だからというわけではないが、パッサージュという屋根のある通りに入る。いわゆる日本のアーケード商店街なんだけど、パリだからこその雰囲気だった。天上が高く、日差しが柔らかに入ってきて人やものを綺麗にみせてくれる。

アートだ。

アートな色のパンツを自然と履く地元メンズと通り過ぎる。

なななんと!日本でも乗ってるの?といわれてる地下鉄に乗った。

私たちが最後延泊してたホテルは

クールサンテミリオンという駅の近くにあった。14号線。この線だけは制覇したよん。

14号線はパリの中心部をつらぬいているのだ!

怪しげ「ニホンすきです。これワカリマスカ?」

攻撃も2回撃退。近頃のパリはスリ、置き引き、押し売りみたいな意味ではやや治安悪化みたい。

日本人は一番のターゲットなのだと。

このクールサンテミリオンという駅のあたりは、もともとはワインの貯蔵庫があつまってたところで、今はそれを生かしたファッション性のある街にしてる。建ってるアパートもモダンで新しい感じ。これもまたいい。この日はスカートだよん♪

 

雑貨店。この服どう?買い物候補は写真に収めて吟味。

だけど、衝動買いもしちゃうよね~~

 ここ。オペラ座の中の売店。(売店っていいかたであってる?!)

もうたまらん。かわいい~~。私はバレエ少女でもあったのだ!

ここまでのダイジェスト写真の集大成、私のポーズはすべてここに至るのだ(笑)もちろん、買った。

つづく


フランスいきものかたり。

2014年10月03日 13時58分50秒 | 旅行
ベルサイユの田舎屋の裏にいたネコ。
いつから、ここに住んでるだろ?


凱旋門からちょっと入った通りで


ワンコまで秋風



ヤギ。

そして、
うぅーん、かっこよすぎ、バリっ子


今回私の中のナンバーワン女子。お顔見えないからいいよね。その姿が美しきいきもの。

ならば最後はこれも。

窓辺の花ばな。

みーんなに癒されたぁー

来れて良かった。また、来るねー(/▽\)♪

ライトアップ

2014年10月02日 23時45分53秒 | 旅行
セーヌ河ディナークルーズってのが、ツアーコースであった。
そからみたエッフェル塔




10月はピンクリボン月間で、1日にはピンクにライトアップされたらしい。

ヨーロッパも乳がんは多い。

行きの乗り継ぎで、フランクフルトから乗ったルフトハンザドイツ航空の、凄くキリリとした日本語で語りかけてくれる私よりお姉さんくらいの年のスチュワーデスさんが、私のぐるぐるウレタン包帯の腕を見るなり、枕を2つ抱き抱え渡してくれた。なにも言わなくても、これはリンパ浮腫とわかったのかな。嬉しかった。
残念ながらANAのスチュワーデスさんには、ふたりくらい、どうされました?と、腕を聞かれた。

まだまだ、日本はその点は周知されてないんだね。

乳がん5年の旅も、もう終わる。


そそ、
パリはそこらじゅうに、歴史上の人物像が立っていて、最初はせれも異国のスバイスになっていたんだけど、ライトアップされた夜にバスから何度か見てるうち、怖くもなった。スイッチ変えて見ると、街中お化け屋敷のようだよん。生首ずらっと並んだライトアップの場所は治安に一役かってるな(笑)
日本なら、兜と鎧の戦国武将の浮かび上がる御堂筋って感じヾ(@゜▽゜@)ノ






パリのカフェ

2014年10月02日 17時38分57秒 | 旅行
パリのカフェでカフェクレーム。





ツアーで出る食事より、フリータイムで適当に入ったカフェで食べたパンの
ほうが美味しい(*^。^*)





ご満悦。

店内は意外と華やかなこのお店。やはり、赤のテントに目が行き、ちょと小雨上がりだけど外でしょ(^-^)v

ベルサイユ

2014年10月02日 02時57分24秒 | 旅行

 

なんとも広大な敷地。ここがベルサイユ本殿。

あのベルばらの漫画のような整理されたお庭なんだけど、歩ききれない、視界がとごかないくらいひろく、カートで回る人も沢山。

個々に住んでいたら生活するだけで、あのくびれたウエストが維持できたかも!?

幽閉されギロチンにかけられたアントワネットだけど、今、彼女の数奇な運命と魅力が悪としてだけではない、悲運な王妃としても人気をあつめて、こうしてベルサイユ地区、フランスの観光のいい財産となってることも皮肉。

 

宮殿内は動画のほうが分かりやすいくらい。それくらい天上から何から何まで桁違い。

この椅子も季節によってかえてたり

マリーアントワネットがプライベートでよく使った部屋には、チェロなんかもおいてあった。玉突き台は必須な感じ。寝室も可愛い白を基調にした華やかな家具だった。

 

鏡の間。

そのほか、もう数得られないくらいの部屋。椅子の生地の色調で季節感を楽しんでいたみたい。

言われてみりょ、季節で部屋の模様替え、ソファーのクッションくらい変えたいの思う現代の私達の感覚だったんだろうね。

ま、スケールちがいすぎだけど・・・(笑)

 

今回は、宮殿だけではなく、晩年によく過ごしたという、俗にいう田舎家のプチトリアノンやグランドトリアノンも見学。そこまでの道からしてもう森。

プチのテラス。確かにくつろげそう。木漏れ日を避けたところから見つけて風を感じられる落ち着いた感じ。

だけどやっぱ中は森。もう野生のリスなんかもみるけた。

バラ。ベルサイユにはバラはあまりなかった。

葡萄も野菜も菜園させていたようで、今でも、庭師が当時を再現して葡萄を作っている。まさに、アントワネットさま~のお蔭で今も庭師がここに存在するのだ!

 

お天気にめぐまれて、空の蒼さと緑がまぶしかった~。

こんな健康的なところで、オスカル、アンドレは彼女を守って心はめらめらと・・・・いや違うって、あれは漫画のなかの人!

だけど、確かに、確かに、ここベルサイユは、ロマンが溢れて今もそのオーラいっぱいだった。

遠く過ぎた過去が、今にもふいに再現されそうな感覚になった。

あ~~オスカルさま~~

だ、か、らぁ、いないって(笑)


迫力。移り行くモンサンミッシェル

2014年10月01日 16時17分43秒 | 旅行

パリからバスで四時間くらいかけモンサンミッシェルの美しさを堪能。

宿泊したから、夕方から夜、朝、昼と、その壮大さに触れられた。


なかなか、日が沈まない。ゆっくり夜になっていく。


宿泊ホテルは素敵だったよん。





パリの赤のトーンは日本の赤よりちょっと明るく私のテンションにピタッとはまった今回。



夜のツアー。

ダンナッチは水でお腹壊した(゜ロ゜;ノ)ノ心配しつつ一人で参加。

モンサンミッシェルはもちろんだけど、何より夜空と星が綺麗だった。凄く近くて澄みきっていて、のみこまれそう。ずっと見上げていたかったよー。

来て良かった。

ホテルでは、現実的。トイレぇ~な夫。

朝には元気。旅のお伴は是非正露丸を。(笑)









牢獄だったころ、この中で人がハムスターのように走り続けた。残酷な時代史の一部。

 

うえまで登って内部をじくりみれた。その証のような写真。

頑張った足腰にオムレツとカフェオレが最高~~

ちなみに・・・・・

世界遺産といえども、登り口のあたりは大阪の石切神社の出店の感じと似てるとおもたよ~。いずこも(笑)