この病院、ドクターにした理由

この、、、

といってもわからんよね、つまり今私がICG打って2時間待ちしてる、大阪からはるばる来た東京の病院。

この病院は、リンパ浮腫の問診票に、

あなたのリンパ浮腫の状態が生活のどれくらいの負担になりますか？

あなたの人生からどれくらいのものをうばいますか？

あなたの仕事（家事も含む）の能力をどれくらいうばいますか？

というような、

ただ太いとか、蜂窩織炎おこすとか、そういうことだけでなく、

人生全ての負担、機能の問題、気持ちの問題など、リンパ浮腫患者が深く思い苛立つ気持ちをしっかり解った質問を用意してくれてる。

私はまさにその部分がとても重視してること。もちろん見ためももっと悪化すればさらにそこにも重点がおかれるだろうが、今は日々のQOL。大げさでなく人生の損失の問題。

着物きづらい。

お茶は無理。

料理は焼きそばすらつくれない。

料理をたのしめない。

字が書けない。

パソコンだるい。

だるいから言いたいことの半分で挫折し投げ出し妥協する。

疲れる。

全てが妥協。この連続。そして、苛立つ。

あたる。

あ〜

ま、そんな右手を抱えていることを分かってくれている。

そこが一番の決め手かな。

そして、他院でのこれまでの治療を否定しないことも良かった。

今、ICGをいれ、2時間待ちに、書き出してみた。

手前のおもチーはのりでかったけど、無理ー

上の方が美味しく完食☺️

なんか、ブログの文字が急にデカくなったんだけど、、、

暇に任せこんな昔のカルテの展示も見つけた🧐