Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

私のリンパ浮腫10年〜東京遠距離通院

2020年06月14日 20時06分00秒 | リンパ浮腫
明日は東京のリンパ浮腫通院。当日でも間に合うけど、新幹線の運行状況から時間をかなり持て余す感じで、早起きもいやなので、前倒しで東京入り。
今はホテルも激安だしね😝




これが、10年の時をへてたどりついた、日常のスリーブの型。
私は手、手指、手首がひどいので、手首のスリーブの加減が難しい。強すぎてリンパやLVAを潰しつてしまうのもこわい。
手指や手の甲はオーダーのグローブでは綺麗に細くならずデコボコして関節もおかしくなった。
なので行き着いたのが指包帯。
これは、ちょっと前の動画でも劇的ビフォーアフターをアップしてるので良かったらみてね😉

そして10年の流れをちょっとまとめてみたい。

2011年乳房再建をした岡大で一回目のLVA。
岡大には本当にお世話になり、通いやすかったし、そのままリンパ浮腫を継続してみてもらってもよかったが、
当時、岡大はリンパ浮腫より他の分野で形成の力を入れていた。私の主治医も乳房再建がメインだったこともあり、
わたしは、リンパ浮腫をメインとしている先生に変えようと思った。
それだけ、私自身、自分のリンパ浮腫は厄介だと自覚していたのと、治りたい改善したい気持ちは乳房再建以上の何よりもの悲願だった。

(私は全摘、リンパカクセイの上、鎖骨下にも転移があったので放射線もしたから、かなりリンパ浮腫のリスクに怯えていたのだ!)

そして
関東の東大系の先生に2回目、3回目のLVAをお願いした。

これは、効果もよく実感でき、一時は完治?かとおもうほど調子よかったが、、、

10年めにして、見ためまでわかるリンパ浮腫へ。しかも、懸念材料の手、手指、手首へ。

手については、これまでの先生は消極的。ほとんどの先生がそうだろ。手の甲には色々な神経が集まっている。

だから、手もオペをする先生。そして、LVAに限らず、色々な治療を将来にわたり任せられる先生をさがし、今の先生にたどりついた。

明日分かる先日の検査結果と、明日のICGをみて今後どうしていくかまだわからないけど、
リンパ浮腫との付き合いはまだまだつづきそう。だけど、こいつより優位に付き合っていきたいよ。今はまだ振り回されてる感じやなー🤔🤨😣

そうそう、脂肪注入で脂肪幹細胞が関与するリンパ管再生も昨年挑戦した。これの結果がでるのは半年から1年。明日の検査結果で何か良い感じの変化がみれたらよいな。🍀




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