若い頃
人の心なんて何時の日か、変わってしまう。
愛も友情もさめてみれば虚しさだけが残る、それが現実だったりするのかもしれない。
だけど、きっと変わらないものがあるはず。そんなことを考えていた。
そして、それが家族なんじゃないかと思って・・・・・私は、結婚するとき「家族」がほしかった。
残念ながら生まれ育った家族は血縁関係というだけで私には居心地わるく、それだって変ってしまうものだと言ってしまえばそれまでだけど、
憎しみもなければ、どこかで幸せであってほしいという思いは、やはり根底にあるものは情であって、そこは最低限の変わらないということだとおもってきた。
だから、そんな家族の愛をつくりたかった。
だけどね、
ひとは、どうしても抗う事の出来ない、病気や加齢などで、能力も見た目も、変わってしまう。
むかしのままを、求めたら、求め続けて信じるのは、お互い負担なのは当たり前だね。
人がかわってしまうというのは、人格とか情熱とかではなく、自分自身の能力からくる心の震えなんじゃないかな。
だから、
ありのままをうけいれなきゃ。
ありのままのわたしと、彼と、
変わっていくことが普通なんだと、それがちょっと早くなったりしたら、気を付けていこうかね。
若く、美しく、聡明といわれてた私(笑)それでも、がん治療で
もうぼろぼろ、な~にもできない文句いいの醜いおんなになるところだった。
それでも、私を家族と思ってくれてた人。それがわかった。
それこそ、ほんとに私が求めた唯一の家族だね。
ありのまま、
どんなときも、ありのままでいれば、そこから、また、人はのびやかに進化していける。
一端はうけいれなきゃね。
34さいくらいのときかな、突然あらわれた白髪にうろたえたけど、いまでは、それももう受け入れて、家計費にヘアサロン代いれてるやんか!
更年期対策のプラセンタだって家計費計上や!
10年と5年。
先に病気した彼は5年後がんになった私に優しかった。10年前若く美しかった私は(笑)彼に優しかった。
私は忘れないで、そのことを、お互いに積み上げてきた無償の愛だと、感謝でヤツの記憶に刻みなおそう。
これからどうなっていくかわからないけど、きっと、かわらないよ。
ちょっと彼の病気が心配だったり、私の更年期がかさなったりして、鬱の大波小波がしばしば。
でも、も一つ大切なことをしりました。
家族もそうだけど、
「本当の友達」はかわらない。
さて、ちゃんと睡眠とれるように、体のリズムをもどさなきゃね
更年期のマイナススパイラルは真夏のオカルトよりおそろしいよ~~
しんみりしちゃって…
早く、いつも元気戻してね。
どうもありがとう。
大丈夫、ちょっとそんなお年頃(笑)
そっか、でもこの記事、自分のつぶやきだけど、ま、あんまりこまかい事情は書かず、けっこう元気というか、普通に書いたつもりだったんだけど、やっぱり、暗い感じはでてしまうんだな~
自画自賛のくだりも入れたのに(爆)
大丈夫だからね。
元気でいますよ(^^♪
わが身に起きているこのことは、私自身の問題な訳で。
責任転嫁しちゃいけないわね。
自分自身を受け入れつつ、やっぱりより高みを目指していくわ。
もちろん主人を巻き込んでね!
リコチャン いつもありがとう♡
わが身に起きているこのことは、私自身の問題な訳で。
責任転嫁しちゃいけないわね。
自分自身を受け入れつつ、やっぱりより高みを目指していくわ。
もちろん主人を巻き込んでね!
リコチャン いつもありがとう♡
なにかささくれてたのね。
奥深くなるまえに、ぴかりとひかってくれたところが、この中にあったならよかった。
私も今これよんだけど、ちょっと前まえなのに、とても苦しかった頃、だけど、今はまたぜんぜん気持ちが楽だよ~。
ご主人まきこんで暴れて下さい(笑)