師走なのに断水につき、、、その1

このバタバタ忙しい師走にうちのマンションでは自動給水機のメンテナンスとかということで朝の9時から夕方5時まで断水となってしまった。

メンテナンス工事は四日間あるけど断水するのは14日の1日だけ。一番困るのはトイレが使えないこと。

一応エントランスとサロンにあるトイレを緊急で男性と女性に分けるので、そこを使ってくださいとのことだけど目覚めた時にいちいちトイレのために部屋を出てエレベーターに乗ったりするのがちょっとなーっていう感じ。混むかもだし。

ということで京都に泊まりに行くことにした。😁

そんなの、大阪でよさそうだけど、何故京都かというと、先日有馬温泉の後に向かった京都で宿泊したホテルのスパマッサージが極上快適で、うちの相方に言わせれば一番上手い！何度でも来たい、わざわざ来たい！😍😍😍😍😍というほど。

な、訳でまたそのホテルへとなったのだよん。私も受けてみたい。(私はその時は病み上がりだったし、すでに有馬で堪能したから施術しなかった)

そして、そして、

このホテルにはちょっとした思い出あるのだ。

もう20年近くも前だけど私はある資格試験に挑戦していた。その時の受験会場が同志社大学の時があり、前の日から乗り込んで泊まったホテルはなんとここ。試験終えロビーラウンジでケーキが興奮してる脳に吸収されていくさまを覚えている。

そもそも有馬温泉から京都でホテル探すとき、ふとおもったのがそのホテルだったともいえる。

受験の時、とても心が落ち着ける空間でリラックスできたことを今でもついこないだのように思い出す。

何て言うのかな東京で言ったら昔のホテルオークラをちょっとこじんまりしたような感じ。ANAホテルなんだけどね、バブルの頃六本木にできた ANA ホテルは本当に随分とバブリーでギラギラな感じであったのとは対象的に京都らしいしっとりした趣きあるホテル。

で、

前回泊まった時部屋の窓から見えたのが

「そうそう話題となったねー」な三井の超バブリーなホテル。

ここね、一泊20万くらい？

インバウンドの戻りを見込みあえてこのコロナ禍にオープンを決めたようだ。インバウンドで外国人のお客さんが戻ってくるまでは日本の「富裕層」の人に、とかというニュースが関西圏ではやっていて、はぁ？感じ悪いなと思ったりもしたものだ。

わざわざ富裕層といわなくてもいいじゃん、旅を楽しむ人にとってどんな目的で、どこに価値をおくかで、利用する人の幅はひろい。

こういうところ

海外の旅行者、けっこう鋭く感じとってまっせ🤪

そんなんで、

三井家は茶道にも深い繋がりがあるから、うちも泊まるのもいいかもな？という気持ちもあったわけ。ウエルカムドリンクの抹茶があるらしい(代金別)

これな、

本当に【自慢】ですが、お点前つきで最高級の抹茶だすのはじめたのはうちの宿やからなぁー。しかも、無料、本当におもてなしの採算度外視。

まー、施設にかけてる費用の違いはすざましいが😆

だから、断水避難ではなく

いつかお着物でもきて、はんなり京都旅として宿泊したいね。

今回は、隣だったから、ま、ランチくらいはいってみようかとなり、三井さんのホテル内レストランを予約。

まずは、明日ランチの前にラウンジにお茶しに行ってしまった！

なんせ隣だから（笑）絶好の観光やんね😄

うわ、さすが素晴らしき対応、接客だった。

こんなんなら宿泊すればいいのに、と思いつつ、思い出ホテルに帰り、夜は今回のメインテーマ、サウナとマッサージ。

☝

超気持ち良かった💯

それからアバランチをみて、京都の夜は深まる

🐼🐼🐼🐼🐼

ちなみに、こちらの動画、海外のクリエイターの人作成の日本のイメージ動画だけど、茶道に関してはうちを使ってくれた。

Ｒｉkｏの再建日記～気ままな恋文