コロナが心配だった東京遠距離通院だけれどもやはり日本人は清潔で真面目と言うか私が立ち寄ったところは全て人がガラガラお店も全部やっていなくてコーヒーは病院のカフェで楽しむぐらいでコンビニ弁当で過ごしていた。
SPECT CT リンパシンチ
病院とホテル間はタクシーをつかっていたけど、
その間の道もガラガラで緑や昔ながらの東京的場所も多く、ちょっと歩いて半分タクシーにしたりして3日間をそれなりに楽しむことができた。寒いくらいだったから歩くのも丁度よい気晴らし。
で
検査ですが、
今日はリンパシンチの進化系
SPECT CT リンパシンチ
これは表面だけでなく断層撮影と組合わさり腕の奥の方の構造なども立体的に見ることができる素晴らしき検査。
これまでしたLVAが今どのようになっているか?なども分かることもありうる。
もちろん初めて。
これまでのリンパシンチとちがい、3時間仰向けで寝たままなのと、薬が痛い😰(途中休憩を10分ぐらい入れてもらってその間私は喉が渇いていたので水分補給をしただけど3時間仰向けというのはやはり腰にも来る。後半はやけで爆睡でき何より)
薬をいれた親指の付け根はまだ打撲痛のような痛み。ロキソニンをのんで、おさまったかな。
ま、しかし、こんな夢のような検査ができた事は本当に価値ある通院旅だった。
また、来月結果を踏まえ、ICGをいれながらの診察に行く。
わたしの今のリンパ浮腫の悩みはやはり腕そのものよりも手、手指の機能。
見ためは集中治療と指包帯で随分良くなったけど、
お箸を持ったり文字を書いたりなど日常のちょっとした事がすごく負担になってきている。お惣菜のタッパも開けられない!
その辺のところを今後どういう風に治療していくかなどを踏まえ信頼できる先生に出会えたなと思っています。
今日は取り急ぎ、無事大阪に帰ってこれて、充実の診察を受けた記録(◕ᴗ◕✿)
あー、
疲れたぁー
大阪は暑い!