Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

ベルゲンの昼間

2019年08月27日 00時37分54秒 | 旅行
ベルゲンの夜の綺麗な風景は すでにアップしたけれども 昼間の街も世界遺産になるぐらい可愛らしい当時の木造建物を維持していて、かわいいーを連発したくなる街。
かつてハンザ同盟の頃、干したらで栄えた港町で 今ではその名残で 海の市場が盛んだった。
しかし、

めちゃくちゃ食べ物物価は高い‼️





キャビアとか鯖缶とか買ってもいいかなと思ったけれどもとてもじゃないけれども高すぎ それにキャビアは 俗に言う日本で食べるキャビアとは違い魚の卵なら何でもキャビアと表示されているみたいで なのに、日本のそれと同じぐらいの値段だったりするらしく気を付けなければいけないと聞いたので重たいしやめておいた。
さかな市場は本当に通り過ぎで見るだけだった。 だけど日本人も多いせいか
「こんにちはー」
と、こえをかけられた。


これが、ハンザ同盟の頃のブリッケン地区。今は世界遺産。











かわいい小物が沢山。寒くてもクリスマスの頃にきて、オーロラ見るのはどうだ?と提案したが、

血管つまる!の一言で、それは先送りしよう←😎🤔😄

港町は坂も多くちょっと函館な感じ、、、むりやり例えたら。

ワイルドにしてみたよー


雨が降ったり止んだりなんで、この日はカッパにした。ワイルド❗

しかし、
ランチまではエレガント。
よく、衝撃的シーンなんかで耳にする曲など名前はしらなくとも、聞いたら知ってる曲ばかりの音楽家グリーグもこのベルゲンうまれで、かれの一年の半分をすごした家と、 その敷地に作られた素敵な小さな小さな音楽ホールで30分というちょうどいい時間のピアノコンサートも見に行った。
ホールがよく考えられついて、ピアノの後ろの窓が一枚の絵のようなのに、自然のいたずらで、音楽の盛り上がるところにちょうど海に激しい雨が荒々しく打ち付けられたり、気まぐれに日が射すと反射してキラキラかがやいたり、本当にここにふさわしい良い天候にめぐまれた30分。素晴らしかった。





そんなんで、ベルゲンは食べ物物価はやたら高いけど、それでも十分楽しめた。
イケメンも多かった。
音楽家の卵がイケメンな感じ?


ちなみに、この街はアナ雪のモデルにもなったんだよー
https://www.travelbook.co.jp/topic/1268

あ、
追加



ランチの時にでてきたデザート。
なんと。スイカにアイスクリーム。
斬新やわ🎵

てか、今回はツアー旅行だったから、日本ぽく、紅白をイメージしてくれたのかな😃